最新更新日:2024/09/26 | |
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今日の朝礼そのコツは「姿勢」。 頭を横にすると、脳は眠気の指令を出します。 そのため、切れのよい思考のためには、頭(脳)の重心を、いかに体幹の上に乗せるかがポイントです。 そのための簡単な方法を「頭がよくなる(かもしれない)1,2,3!」として実際にやってみました。 1 脇を締めて、手のひらを上に向けて、肘を90度曲げる 2 そのまま、肘を支点に180度開く 3 そのまま手を下に下げる いかがですか? ご家庭でも実践してみてください。 任命式それぞれ、気持ちのこもった返事の中に、やる気を感じました。 全校で、激励の拍手をおくりました。 長谷川 心那 さんのスピーチその内容は、ここから見ることができます。 http://www.bihoku-h.aichi-c.ed.jp/school-future.html#genkou スピーチコンテスト日本語要旨 日本は多重国籍を認めていないために、イラン人を父親に持つ自分は、成人後に父親か母親か、どちらかの国籍を、選択しなければならない。多重国籍を認めることは、日本にとっても有益である理由を、文化、経済、平和維持の3点から主張する。 このスピーチは、国家を動かすかもしれません。 そんな気がします。 八剱神社祭礼横田教育文化事業弁論大会を中抜けして、代表して八剱神社祭礼を訪問しました。 私が毎年参加する古知野神社祭礼は、厄年や奉賛会の献馬以外は、子ども神輿を奉納します。 しかし、布袋は、町事に大人が神輿を担いでいるのに感心しました。 祭の形は、ところが変わればずいぶん違います。 江南市内だけでもいろいろあります。 ぜひ他の地区の祭礼も訪ねてみてください。 平成30年度 江南市横田教育文化事業弁論大会その由来となった横田 喜三郎 については、後ほど紹介します。 応募総数約2千人の中から各学校で選ばれた、中学校12人、高校生8人が、「将来の夢」について語りました。 レベルの高さに驚きました。 また、昨年、第11回全国高等学校英語スピーチコンテスト 全国大会 第2位 の、国際教養科 長谷川 心那 さん (現在3年生)が、その時のスピーチを英語でしてくれました。 実は、事前に原稿を見たときに、背中に電気が走ったほどのショックを受けました。 今日初めて実際に聴いて、すばらしいスピーチでした。 後ほど紹介します。 学習の秋 本番!各クラスとも、充実した授業が展開されていました。 今年から、「ほてっこ発表会」から「ほてっこ学習発表会」に変更します。 これは「学芸」から「学習」への転換であり、目指すものの明確化です。 あくまでも「学校は学ぶところ」なのです。 授業は、個々が向上的に変容する場です。 明日からの授業でも、学習の秋 本番が続きます! 岐阜市立長良東小学校 校内拡大研究会17年ほど毎年訪問していますが、その間、公立小学校としては全国でもトップレベルの授業を維持している学校です。 教師は数年で異動していきますが、学校の良さがずっと引き継がれているところが最大の魅力です。 学校全体で共有している「話す、聞く約束」などは、当時とほとんど変わっていません。変わったのはタブレットなどの道具ですが、あくまでも道具です。 子どもたちの話し合いにより問題解決していく姿勢や、練りに練られた教材研究、温かい人間関係に基づいた全員参加型の授業は当時のままです。 理論は個人研究が基本です。 しかし社会科の視点で見ると、他の市内の小中学校と大枠で共有されているのが、岐阜県の組織の素晴らしさです。 丹葉地区からも、多くの参観者がありました。 身近にこうしたモデルがあることをありがたく思います。 2018 江南市民花火大会2018年伊勢神宮奉納全国花火大会 スターマインの部 優勝 国土交通大臣賞の高木煙火株式会社の花火が、音楽に合わせて打ち上げられました。 何といっても、近い のが魅力です。 花火は、その大きさにより観客席の保安距離が都道府県事に決められています。 江南市民花火大会は、そのぎりぎりで見ることができるので、頭の上近くで花開き、燃えかすが落ちてきます。 足下に、火がついたまま落ちてきたものもありました。 そして、音楽に合わせてデザインされた花火の構成。 普通の花火はしばらくすると飽きますが、これなら飽きません。 迫力の音を身体全体で受け止めながら、楽しませてもらいました。 主催者、関係者のみなさまにお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 17 × 15 を瞬時に計算する方法1☆ × 1◎を瞬時に計算してみましょう。 1☆ + ◎ に10をかける ☆ かける ◎ 上の2つを足す 17×15をやってみます。 そのほかでも確かめてみましょう。 慣れると、すぐに計算できるようになりますよ。 子どもの身体に異変が!−2−子どもの身体に異変が起きているというショッキングな内容とは・・・ 上の画像を見てください。 1 片足でしっかり立つ 2 手をまっすぐ挙げる 3 しゃがみ込む 4 体前屈する 中の画像のようにできるかどうか? その結果が下の画像です。 片足立ち、しゃがみ込むことが、15%の子ができなかったのです。 ほてっこのみなさんはできますか? やってみましょう! おもしろ学校「ハテナで広がる数楽の力」講師は、犬山中学校の岩田泰幸先生。 テーマは、「ハテナで広がる数楽の力」 その内容の一部を後ほど紹介します。 お楽しみに! 今日は江南市民花火大会数は少ないのですが、音楽に合わせた楽しめる花火大会です。 天候も良さそうです。 今日は江南市の助産師がお話する「いのちの授業」「いのち」の誕生についてのいろいろなワークがある、体験型の授業です。 10月20日(土)10:30〜11:45 江南市民文化会館 第一会議室 で開催されます。 明日21日は横田文化事業弁論大会市内の中高生が、自分の夢について熱く語ります。 ぜひお出かけください。 ※ 写真は昨年の様子です。 1年生 外遊び1年生 絵の具
もっと絵の具に慣れるために、色を混ぜる練習をしました。ピンクやオレンジなど自分で量を調整しながら色を作れています。他にもどんな色が作れるか「色のたしざん」を考えてみるといいですね。
5限 6の3 体育の授業挑戦している種目は台上前転。 子どもたちが挑戦している種目は台上前転。 助走して、踏み切って、跳び箱の上で前回りをする技です。 自分が前転できる高さ(4段〜8段)を選択して、何度も繰り返し練習していました。 台上前転のコツは ・腰を高く上げ、体を腕でしっかり支えます ・手はできるだけ跳び箱の手前につけます ・回るときには頭の後ろをつけるイメージで ・おへそを見る感覚で小さくなって回ります 以上のことに注意して次回やってみましょう。 センサーライトの設置校内4箇所に録画機能付きのセンサーライトを取り付けていただきました。 ありがとうございました。 道徳科 公開授業「おでこのあせ」という、勤労・公共の精神について考える学習です。 町の清掃活動に参加するのが面倒だと思う主人公が、一生懸命に働く人を見て働くことの価値に気づいていく姿を通して、2年生なりに自分を振り返ります。 みんなのために働くことで、自分も気持ちがよくなると気づいてくれたらと願っています。 すばらしい手の上げ方の子がいました。見習いたいですね。 槙の木 再生のために6年生の修了式では、6年間一日も休まず出席した児童に槙の木賞を授与します。 昨年度は4人の児童に槙の木賞を授与しましたが、この賞の名前の由来が、東門前に立つ槙の木です。 まさに、布袋小学校のシンボルツリーなのです。 その槙の木が、ピンチに立っていました。 濃い緑のはずの葉の色が薄くなり、上の方は枯れ、幹も傷んでいました。 地面が固すぎて、根まで酸素が行き渡らないのが原因だそうです。 それを見た樹木医の今枝さんが、何日も前からボランティアで再生に取り組んでくれています。 その方法は・・・ 根に酸素を送るために、根を傷めないように掘り、土壌改良材を混ぜた土で埋め戻すのです。 その土壌改良材が、あま市の会社の「木炭ユーキ」。 完熟したおからを主原料に、1100度で焼成した炭を混ぜているので、発酵熱やテルペン油が出ないのです。プロの今枝さんが「土壌改良材はこれしかない」と言い切るぐらいの製品です。 木炭ユーキに、槙の木の再生を懸けます! 布袋小学校に来校の際は、槙の木にご注目ください。 |
江南市立布袋小学校
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