最新更新日:2024/09/26 | |
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第37回全国中学生人権作文コンテスト 内閣総理大臣賞兵庫県・神戸市立垂水東中学校 3年 大原 佳乃さん「みんなと一緒に高校生になる」 合理的な配慮がなされていない現実に立ち向かおうとする姿勢に感銘を受けます。 続きはここからお読みください。 http://www.moj.go.jp/content/001246456.pdf 今日の朝礼は・・・今日も多くの表彰状を紹介しました。 表彰に先立ち、次のような話をしました。 −−−−−−−−− 寒くなってきました。 しかし、冬は寒いのが当たり前。 人は、そのためにいろいろ工夫をしてきました。 そうして、進歩してきたのです。 −−−−−−−−− 今日は、ちょうど70年前に、国連総会で世界人権宣言が採択された日です。 世界人権デーとして、世界中でいろいろな行事が行われます。 朝礼では、次の作文を朗読しました。 −−−−−−−−−− 言葉のつかい方 小学校 5年 生方 音羽 私は、言葉は人を傷つけもするし、幸せにすることもできるものだと思います。よく考えてつかい、みんなが幸せになればよいと考えています。 母の日に、「いつもありがとう。」と感謝の気持ちをこめて伝えました。母は、とてもうれしそうにしていました。そのうれしそうな顔を見ていると、私まで幸せになりました。 言葉は、人を幸せにしてくれます。 逆に、こんな体験をしたことがあります。私はアトピーという皮ふの病気のため、顔が赤かったり、手がかさかさしたりしています。以前友だちに「手、おばあちゃんみたい。」とか、「酒飲んでよっぱらった人みたい。」と言われたことがあります。たいてい、笑ってごまかしますが、本当はとても傷つきます。言った友だちは、私を傷つけようと思って言っていない様子ですが、それでも私はいやな気持ちになってしまいます。 言葉は、人を傷つけてしまいます。 テレビを観ると、世の中では、もっとひどいことが起きています。それは、言葉によるいじめです。心ない言葉による残念なニュースがひんぱんに飛びこんできます。例えば、仲のよい友だちグループで仲間はずれが起き、ひどい言葉の暴力のため、仲間はずれになった子が自殺してしまったという事件を観ました。相手を傷つけようと思わない言葉でも心を痛めることがあるのに、相手を傷つけようと思って発した言葉は、きっと何倍も何倍も重く、こわいものなんだろうと想像しました。いじめられた子は、私が思っているより、とってもつらかったと思います。 言葉は、最悪の場合、人の命をうばってしまう恐ろしいものなんだと思いました。 このようなことから、言葉は、つかい方しだいで人を幸せにもするし、傷つけたりもするものなのだと考えました。 私は、人を傷つける言葉をつかいたくはありません。幸せにする言葉をたくさんつかい、家族や友だちと話すときには、相手に対して自分が言われたらどう思うかを考えたいです。相手の心も、自分の心も傷つけないように気をつけたいと思います。 毎日つかう言葉。人の心を動かす言葉。世の中の人が、相手を思いやった言葉をつかえばみんな幸せになり、いじめの問題も解消していくのではないかと思いました。 言葉はたいせつに使いましょう。 最後に週目標の振り返りをおこない、今週の目標を確認しました。 2年生 図工での様子
図工で「くしゃくしゃぎゅっ」をしました。新聞紙を紙袋の中に入れ、耳や手、顔をつけてかわいい作品を仕上げました。
写真は作っているときの様子です。 2年生 ブンブンゴマを作ったよ
生活の時間でブンブンゴマを作りました。自分で作ったブンブンゴマで遊んでいます。
全国中学生人権作文コンテスト 全国人権擁護委員連合会長賞一宮特別支援学校中学部3年 佐々木杏夏さん「知る」努力と人権侵害 ここから http://houmukyoku.moj.go.jp/nagoya/page000841.pdf 5年生 学年音楽全国中学生人権作文コンテスト 法務省人権擁護局長賞世界人権デー(12月10日)を前に、その作文を紹介します。 江南・滝中学校2年生 長谷川凌雅さん「僕が欄干になる」 全文はここから http://houmukyoku.moj.go.jp/nagoya/page000840.pdf すばらしい内容です。 駅のホームを欄干のない橋に例え、問題を焦点化したところが見事です。 ぜひ全文をご覧ください。 サンサン3年生 森永工場見学〜1組2組
森永乳業工場見学の1組2組の写真です。
ビデオで森永の歴史や製品について学び,工場見学では製品がどのように作られているのかを勉強してきました。お土産もたくさんもらい満足そうな表情を浮かべていました。 サンサン3年生 森永乳業工場見学〜3、4組編〜
森永乳業工場に見学にいってきました。工場までの移動がとても落ちついていて素晴らしかったです。工場内では,普段見ることができない機械だらけの景色に興奮していましたが,ガイドさんの話は静かに聞くことができていて,心の成長を感じることができました。工場の説明を聞いた後は,いただいたピノを食べながら少し休憩を挟みました。ノートや保冷バックもいただけて,とても充実した工場見学でした。たくさん歩いたので,今日はゆっくり休んでくださいね。おつかれさまでした。
2年4組 英語の授業
本日、4時間目にアイス先生による英語の授業がありました。曜日の歌を歌ったり、フルーツを英語で練習してフルーツバスケットをしたりして楽しみながら、英語を学びました。来週は5組です。楽しみですね。
1年生 人権教育ビデオ
今週は人権週間ということで1年生はアニメ「とべないホタル」を視聴しました。観た後は感想交流をして人権についてじっくり考えることができたと思います。
教室遊び☆(6組)6年生薬物乱用防止教室一部を見ただけでも、薬物が脳を壊し、心を奪い、命をも亡くすことが怖いほどわかりました。 うまい言葉でさそってきても、 「ダメ、ゼッタイ!」 きっぱりと断りましょう。 プールフェンス工事完成が近いようです。 今日の昼放課鉄棒人気は続いています。 金管クラブは、器楽クラブ交流会の本番を意識した練習に変わってきました。 どんなパフォーマンスが見られるか、本番のお楽しみです。 今日の給食は・・・特集は「越津ねぎ」ブリの越津ねぎソース、レンコンのきんぴら、豆腐の雪見汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集は越津ねぎ です。 越津ねぎは、あいちの伝統野菜にも選ばれている伝統野菜です。 江戸時代、海部郡越津村(現津島市越津町)で栽培がはじまり、当時は徳川幕府への献上品として扱われていました。 現在では、江南市を始め一宮市、津島市、稲沢市などで栽培されています。 関東・東北地方では、白根の部分を主に食用とする根深ねぎ(下仁田ねぎや千住ねぎ) 関西以西では緑の葉の部分を食用とする葉ねぎ(九条ねぎなどの青ねぎ)が栽培されています。 越津ねぎは、その中間的な性質を持ち、全体的に柔らかいために、葉および根深も食用に適しています 旬は10月から3月ごろで、すき焼きなどに用いられます。 小学生のための放射線副読本低中学年の児童には難しい内容ですが、わからないところは家族の人といっしょに調べてみてください。 今日の長放課歩道橋工事の打ち合わせの合間に撮影しました。 今日も、多くの子が鉄棒をしていました。 回転する感覚は、三半規管を鍛えるために大切な運動です。 歩道橋工事 打合せそのために、南側歩道橋の北階段を、北側(運動場内)に移設する必要が出てきました。 今日は、その具体的な工事についての打ち合わせを行いました。 上の写真に写っている範囲が、工事の資材置き場等になる予定です。 詳細は、正式に決まりましたらお知らせします。 サンサン3年生 人権教室
今日は人権教室がありました。3年生でもわかりやすいように,絵本をつかったりカルタをつかったりして授業をしてくれたので,子ども達も十分に理解することができたと思います。今日の授業を通して,それぞれが胸に抱いた気持ちを忘れずに大切にしていってほしいですね。
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江南市立布袋小学校
〒483-8148 江南市布袋下山町南167 TEL:0587-56-3200 FAX:0587-56-3421 |