最新更新日:2024/09/20 | |
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大同大学大同高等学校吹奏楽部 第12回定期演奏会創部14年ながら、最近のレベルの向上は関係者の間でも評判になっています。 私は生では、おそらく初めて聴きます。 開場後、開演前にアンサンブルの演奏が行われました。 打楽器四重奏の「傀儡の匣」。 演奏はよいのですが、お客さんがうるさい。 2番は、曲名の紹介がなかったのですが、金管八重奏の(たぶん)「テレプシコーレ舞曲集」。演奏はよいのですがお客さんがうるさい。 開演前だからある程度やむを得ませんが、残念です。 ところが、ここで衝撃が! やたら上手い! 上手いだけではない、この気迫は何? 木管八重奏の「巡礼歌」です。 その理由が後でわかりました。 パンフレットの表紙裏に書かれた校長先生の言葉を読んで思わず涙・・・ 「・・・金賞を受賞し、中部日本大会への切符を得ました。その直後にメンバーの一人のお母さんが若くして亡くなるという悲しい出来事がありました。3月13日の通夜の席、吹奏楽部の8人が棺の前で奏でました。もちろん最愛の母をなくした奏者も一緒に。涙が出る、鳥肌が立つ演奏でした。」 シーンを思い浮かべるだけで泣けてきました。 音楽は、情念がテクニック以上のものを引き出すといいますが、その典型的な例を見ました。 音楽に関わることでは、この数年で最も心が揺れた瞬間でした。 3月24日の本選も有力な1位候補でしょう。 さて、本番。 ホールはいわゆる市民会館中ホール。 私も何度もこの舞台に立ちました。 印象は響かない・・・ 当時はこんなものだと思っていました。 名古屋市民会館と厚生年金会館、鶴舞の公会堂、勤労会館ぐらいしか会場がなかった時代です。 その後、音響のよい会場がどんどん出てきました。 そのホールに耳が慣れたので今日は・・・ あれ?中低音が聞こえない。 サウンドが溶けない。 なぜ? 1曲目の最後で、残響が残らなかったことで理解しました。 ホールの特性なのです。 弦バスが聞こえないホールは、残念です。 演奏は見事でした。 個々に特に上手い子もいました。 音響がよいホールで聴くとよりよかったと思います。 これからも応援したくなるバンドです。 エアコン工事ご苦労様です。 第72回 卒業式 −2−第72回 卒業式今日は春分の日春分は、一年で一周する太陽の通り道にある「春分点」 を通過する日。また昼と夜がほぼ同じになる日ですが、日本では14分程度昼のほうが長くなります。太陽の大きさ分です。 春分の日 の行事は、お彼岸のお墓参り 。 これは春分の日を中日とした前後7日間にご先祖様の供養を行うというものです。 それはなぜ? 平等院鳳凰堂 を例に説明します。 写真を見ながら読んでくださいね。 お彼岸の「彼岸」とはあの世を指す言葉です。 鳳凰堂が、まさに阿弥陀如来を中心としたあの世(極楽浄土)なのです。 それに対してこの世のことは「此岸(しがん)」と呼びます。 こちら側のことです。 その間には三途の川が流れています。 実際には、鳳凰堂は、阿字池の中にあるのですが、この池を三途の川に例えています。 死者は三途の川を渡って彼岸に行くのです。 彼岸は、真西の方向にあります。 春分の日と秋分の日には、鳳凰堂の阿弥陀如来像の頭上に太陽が沈む のです。 そこで太陽が沈む真西を拝んでご先祖様を偲んだのが、お彼岸参りなのです。 春分の日は国民の祝日の一つで、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」 と定められていますが、祝日の理由としては後付けなのです。 お墓参りはすみましたか? 第8回 学校運営協議会 推進委員会学校支援をする「ほてサポ」活動について協議がなされました。 近日中に、「ほてサポ」部員の募集について、「安全ミニパト」ボランティアの募集についての案内を配付しますので、ご協力をお願いします。 卒業式をしたよ☆6年生TEAM ONE 卒業式多くの支えていただいた方々に感謝の気持ちを忘れず,一人一人が,その子らしく歩んでいってほしいと思います。 卒業式 ー校長式辞ー本番はアドリブも入るので、細かい点は異なるかもしれません。 −−−−−−−−−前半略−−−−−−−−− (BGM「西郷どん紀行」サラ・オレイン) この曲を聴いたことがある人もいるでしょう。昨年のNHK大河ドラマ「西郷どん」のエンディングで流れました。曲を作ったのは、富貴 晴美(ふうき はるみ)さん。大河ドラマのテーマの作曲者として、史上最も若い人です。 彼女は、作曲するとき、時代背景やその人の人生などを調べまくり、努力を重ね尽くしたあとに、ふっと曲が浮かぶと語っていました。 私はこれを聞いて、二学期の終業式で、六年生代表の早瀬 涼さんが語った次の言葉と重なりました。 ほてっこ学習発表会では、今まで以上に努力し、工夫し、厳しい練習を乗り越えて成果を出し切った。何かが成長したが、それが何かわからなかった。その後、合唱のパート練習で、「音の入り方」などの注意点が頭の中でたくさんよぎった。自分の中で成長したこととは、判断力や自分で考える力だと気づいた。 厳しい練習で努力すると、その時はわからないかもしれないが、後になって自分の成長に気づく、という内容でした。 人に優しい時代。それはとてもよいことなのですが、ややもすると、自分にも優しくなりすぎてしまい、努力を軽んじ、厳しさに耐えることができない人が増えているような気がします。社会に出て人に何か言われると、心が折れて会社を辞めてしまう人の話も聞きました。 花を育てるコツは、根が伸びるまでは水をやりすぎないことだそうです。水を多く与えると、花は自分で根を伸ばしません。それでも生長できるからです。しかし、花が咲いても、風が吹くと倒れてしまいます。 みなさんは、これから中学校へ進学します。中学校は、私は根を伸ばす時期だと思っています。いろいろな経験を積み、努力を重ね、将来、自分色の大きな花を咲かせるための準備をしてください。 私が好きな偉人の一人、西郷どん、こと西郷隆盛は次のように言ってています。 もし困難に遭い、それを乗り切ろうと思うならば、その道を楽しむという心を持つがいい。 みなさんも努力を楽しめる人になってください。 −−−−−−−−−後半略−−−−−−−−− 話を真剣に聴いている卒業生の目が印象的でした。 最高に心に残る卒業式となりました。 6年生 TEAM ONE 卒業式の朝の様子です準備してくれた在校生など周囲の方々に感謝し,すてきな1日にしたいですね。 卒業の朝すばらしい好天になりました。 職員一同、卒業生を笑顔で送り出します。 本日は第72回卒業式です保護者の皆様、地域の皆様、よろしくお願いします。 8:20 〜 9:15 受付(保護者・来賓) 9:12 〜 9:17 5年生入場 9:20 〜 9:25 来賓入場:拍手はご遠慮ください 9:25 〜 9:30 卒業生入場 9:30 〜10:45 卒業式 10:46 〜 卒業生退場:盛大な拍手をお願いします。 11:05 〜 保護者退場 11:50 〜 卒業生下校 2年生 お別れ会をしました
19日(火)、2年生の各クラスでお別れ会をしました。
クラスのみんなと過ごす残りわずかな時間を、 各クラスで工夫しながら楽しく過ごしました。 5年生 卒業式準備そして午後は,卒業式に向けて準備と清掃です。 体育館だけでなく,校門や玄関など,あらゆる場所で汗を流しました。 いろいろな形で6年生を祝い,自分たちも大きくなってゆくのでしょう。 5年生 Thank you Ms.Ice!!お手紙のサプライズに,泪を流してよろこんでくれました。 アイス先生からは,みんなが大好きというメッセージをいただきました。 最後の集合写真では,アイス先生や国松先生が埋もれてしまっています。この距離の近さが,みんなの気持ちですよね。 5年生 田邊先生 ありがとうございました!学年全員のお手紙を,代表児童が言葉とともに贈りました。 最後には大きな花道で見送りました。 田邊先生からは,今年1年のがんばりをほめていただき,来年に向けて期待が高まります! 5年生 クラスレククイズ,演奏,マジックなどなど・・・色とりどりの出し物に,みんな笑顔。 企画する楽しさとともに,今後の課題も見つかり,実りのある時間になりました。 5年生 最後の外国語「ベイビーシャーク」を踊りました。英語の授業の中でも最も印象的で,野外学習でも踊ったほどです。 なつかしさを感じつつ,1年間のがんばりを思い返す1時間となりました。 1年生 最後の給食1年生 田邊先生ありがとう |
江南市立布袋小学校
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