最新更新日:2024/06/03 | |
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食育けいじばん(第1の習慣)給食でも、主体性を発揮しましょう! 登校風景(10/1)雨の予報がありましたが、よい天気になりそうです。 子どもたちは、朝の挨拶が元気にできています。 2020年10月1日は中秋の名月!■中秋の名月とは 中秋(ちゅうしゅう)の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしです。 昔の日本では月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた太陰太陽暦という暦を作り、農業や暮らしに役立てていました。いわゆる旧暦です。 旧暦では7,8,9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていました。 中秋の名月の別称である十五夜(のお月さま)もこの旧暦の頃の名残です。 旧暦は毎月1日は新月でなければなりませんでした。そのため毎月15日には満月か、ほぼ満月に近い月が見られ、1ヵ月が29日ないし30日あったのです。(月の満ち欠けの周期は29.5日) さらに、初秋は台風や雨も多いですが、そのあとは徐々に空気も冷たくなってきて、秋晴れが続きます。空も高くなり、月もきれいに見えるので、中秋の名月と呼ばれるようになったそうです。 また、旧暦と新暦には1カ月〜2か月のズレがあるため現在の中秋の名月は9月だったり10月だったりするんですね。 平安時代、中国から遣唐使によってもたらされた「望月」という月を見る催しが平安貴族に浸透し、観月の宴が催されるようになりました。 それが農村を中心に庶民の間で行われていた作物の収穫祭と結びついていきます。豊かな実りの象徴として十五夜を鑑賞し、お供えものをして感謝や祈りを捧げるようになりました。 ■十五夜とセットの十三夜 旧暦9月13日の夜に十三夜というお月見があります。 2020年の十三夜は10月29日です。 この十三夜は、十五夜とセットでお祝いすることが良しとされており、どちらか片方しかお祝いしないと「片月見」などとして忌むこととされていました。 十五夜は中国をはじめとする台湾や韓国などでも見られますが、この十三夜は日本だけのものなんだとか。十三夜の別名は「栗名月」「豆名月」で、こちらは栗や枝豆が旬のため、お供物にされるからなんですね。 ちなみに、十三夜のお月見を最初に行ったのは平安時代の後醍醐天皇だという説があります。 10月1日(木)今日は,晴れ時々くもりの予報になっています。最高気温は28℃です。 【今日の予定】 ・朝:読書 ・6年生:4時間授業 下校13:20 ・コンピュータ室:1の1 ■10月1日は,法の日 最高裁判所,検察庁,日本弁護士連合会(日弁連)の進言により法務省が1960(昭和35)年に制定。 1928(昭和3)年のこの日,陪審法が施行されました。 本日もよろしくお願いいたします。 1年生 図工 たのしく つくったよボンドやペンなどをご用意していただき、ありがとうございました。 |
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