最新更新日:2024/09/20 | |
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今週の予定 (1/10〜1/16)
今週の本校の教育活動をお知らせいたします。
今週もよろしくお願いいたします。 ■10日(月) 【成人の日】 ■11日(火) ・朝:読書 ・あいさつの日 ・委員会 ・避難訓練週間〜21日 ■12日(水) ・朝:おおなわ練習(雨天読書) ・3年生応急手当講習会 ・身体測定2の3 ■13日(木) ・朝:おおなわ練習(雨天読書) ・身体測定3年生 ・古北小創立150周年記念事業実行委員会役員会17:00 ・PTA常任委員会18:00ひまわりR ・PTA地区委員会19:00体育館 ■14日(金) ・朝:おおなわ練習(雨天読書) ・月曜日課+金6 ・ことばの教室 ・身体測定4年生 ■15日(土) ・市土曜塾 ■16日(日) 正月事納め(1月8日 年中行事)「正月事納め」は「松の内」または「注連(しめ)の内」の期間に飾られた門松や注連縄(しめなわ)の飾りを取り外す日である。「松の内」「注連の内」はかつては1月1日の「元日」から1月15日までとされていたが、現在は1月7日までとするところが多い。また、関東では1月7日、関西では1月15日までとする地域が多い。 (正月を迎える準備を始めるのは「正月事始め」で、12月13日に行われる。) 正月の期間に,注連縄が転じた「正月飾り」を家に飾るのは,この期間は,家に「歳神様」を迎えている期間だから。 6年生 3学期始業式始業式では、卒業式を意識して姿勢良く椅子に座り話を聴くことができた人がたくさんいました。姿勢・あいさつ・歌・お辞儀等、意識できるとよいことはたくさんあります。普段から少しずつやっていきましょう。 冬休みは、どうでしたか?楽しく過ごすことができましたか? 冬休みの課題を確認すると、中学校生活に向けて努力している様子を感じることができました。丁寧に漢字練習をしている子。自学で、苦手な勉強に取り組んだり、英語や算数の復習をしたりする子・・・。自主的に学習に臨むことができてすばらしいと思います。家庭科のプリントでは、美味しそうな料理がいっぱいでした。調理の楽しさや家族のすごさを実感することができたみたいでとても嬉しいです。これからもお手伝いや料理に挑戦してくださいね。 6年生の3学期は、47日です。6年間の集大成、卒業式というゴールに向かって、充実した毎日を過ごせるように、目標をもって生活していきましょう。 5年生 3学期スタート!5年生として生活するのは残り50日。最高学年である6年生ももう目の前です。1学期、2学期と培ってきた力を発揮し、3学期もさらにレベルアップできるよう、70人で力を合わせ、がんばっていきましょう。 2年生 今日から3学期です明日から3連休では、早寝早起きを心がけていただき、生活のリズムを取り戻しましょう!また火曜日、元気に学校へ来てください! 1年 本年もよろしくお願いいたします今日は始業式・大掃除・学級活動と一つひとつを丁寧に進めていきました。よい学期となるよう力を合わせてがんばりましょうね。 三連休の後も元気にきてください。待っていますよ。 新型コロナウイルス感染症拡大防止について(お願い)
本日,「新型コロナウイルス感染症拡大防止について(お願い)」を配付しました。
1 検温・消毒の徹底 ・児童生徒には、毎朝、登校前に検温していただくようお願いします。 ・ご家族の皆様も検温していただければ幸いです。 ・家庭での消毒も可能な限りお願いします。 2 児童生徒本人が発熱している場合や体調不良の場合 ・児童生徒の登校を控えていただき、自宅待機若しくは通院をお勧めします。 ・通院された場合は、その結果も学校へ連絡してください。 3 ご家族が発熱している場合や体調不良の場合 ・児童生徒は、できる限り自宅待機をお願いします。 4 ご家族が職場や知人の関係で感染の疑い(濃厚接触者)となった場合 ・ご家族が濃厚接触者となった場合、児童生徒の登校は見合わせてください。また、ご家族が風邪症状等によりPCR検査等を受けられた場合は、陰性と判明するまで、児童生徒の登校を控えてください。学校への連絡もお願いします。 ※2〜4のいずれの場合も、「欠席」とせずに「出席停止・忌引等の日数」として扱 います。 令和4年1月7日 江南市教育委員会 教育長 村 良 弘 新型コロナウイルス感染症拡大防止について(お願い) 日頃は、江南市の教育行政に対し深いご理解とご支援を賜り誠にありがとうございます。 さて、全国でオミクロン株の新型コロナウイルス感染の陽性者が増えている報道を耳にします。現在、愛知県の地域の感染レベルは「レベル1」のままですが、引き続き感染症拡大防止を徹底しながら、学習を進めてまいります。各学校においては、感染対策について再度確認し、徹底してまいりますが、ご家族の皆様におかれましても、感染対策にはこれまで以上にご配慮いただきますようお願いします。 つきましては、ご家庭において、下記のことについて、ご理解ご協力をお願いします。 3学期 始業式校長先生から, 「2022」ニコニコ笑顔の1年にしましょう。 「壬寅(みずのえとら)」おかあさんのおもいやりをもって,新しい年の準備をしていきましょう。 というお話がありました。 今日の表彰伝達 (1/7)第34回 尾張小学生バレーボール大会 Fコート 優勝 古北スポーツ少年団 おめでとうございます。 かがやきスピーチ1年生の代表は,3学期の目標として「やさしさ貯金をしたい」というスピーチをしてくれました。 4年生の代表は,3学期の目標として「力を合わせる」「みんなで考える」シナジーを創り出したい。「大事なことから今すぐに」というスピーチをしてくれました。 どちらも,「リーダー・イン・ミー」で学んだことを生かした素晴らしいスピーチでした。 1月7日(金)今日は,晴れ,最高気温は7℃の予報です。 【今日の予定】 ・朝:学裁 ・1限:3学期始業式 2限:大掃除 3限:学級活動 ・一斉下校11:25 ■1月7日は,七種,七種粥 春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。 七種は、前日の夜、俎に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能がある。 「春の七種」とは以下の7種類である。 「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」 名前 現在の名前 科 芹 芹 セリ科 薺 なずな(別名・ぺんぺん草) アブラナ科 御形 母子草 キク科 繁縷 繁縷 ナデシコ科 仏の座 田平子(シソ科のホトケノザとは別のもの) キク科 菘 蕪 アブラナ科 蘿蔔 大根 アブラナ科 本日もよろしくお願いいたします。 明日は「3学期始業式」
・朝の会 8:35
・始業式 8:45 ・大掃除 9:35 ・学級活動 10:25 ・一斉下校 11:25 <給食なし> 古北山募金古北山募金にご寄付をいただきました。 ありがとうございました。 「年賀状・書き損じはがきの集約」ご協力のお願い■お年玉年賀はがき抽選日が1月16日(日)であることから,下記の要領でご協力をお願いいたします。 1 受付品目 年賀状・書き損じはがき 2 受付期間 1月7日(金)〜1月28日(金) 3 受付方法 お子さまに学校へ持たせていただき担任へ提出してください。 4 そ の 他 (1)集約された書き損じはがきは,(株)オックスフォード・インターナショナル内で保管され,適正に処理されますので,個人情報流出漏洩の心配はありません。 (2)ご協力いただきました書き損じはがきは,市P連事務局を通して県P連へ送られます。 お雑煮■雑煮 雑煮は,年神様にお供えした餅のご利益を頂戴するために,年神様の魂が宿った餅を野菜や鶏肉,魚介などといっしょに煮込んで作る,お正月には欠かせない料理です。 地方色も豊かで,また,家庭ごとに我が家の味があるのも特徴です。 ■雑煮の特色 雑煮は地方によっても様々で,材料も作り方も違います。さらに地域や家でも違うので,ひとくくりにすることはできませんが,主として次のような特色があります。 ◇関西風 地域:京都中心 特徴:白みそ仕立て/丸餅を焼かないで煮る /まったりした甘い味わい 京都文化の影響の強いところは,白みそ仕立てに丸餅が基本。餅が丸いのは,鏡餅を模しているからです。日本海側や山間部が赤みそなのは土地の食文化が融合した例でしょう。 ◇関東風 地域:関東/中国/九州地方に多い 特徴:しょうゆ仕立てのすまし汁/角餅(切り餅,のし餅)を焼いて入れる/すっきりした味わい 江戸文化の影響の強いところは,すまし汁に焼いた角餅が基本。加えてその土地ならではの具材が入ります。みそを使わないのは,武家社会では「味噌をつける」がしくじるという意味で縁起が悪いから。角餅なのは,丸める手間がかからず合理的で,焼いて膨らみ角が丸くなると解釈します。 関西風・関東風は,関西地方・関東地方という単純なものではなく,その土地の礎を築いた人が京都文化・江戸文化どちらの影響を受けているかが反映されています。全国的にすまし汁が多いのは,参勤交代で地方に江戸文化が伝わったためです。 古北山募金ありがとうございました。 【御用始め】1873(明治6)年から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、4日が仕事始めとなります。 「御用納め」「御用始め」の「御用」は、本来は宮中・幕府・政府などの執務・仕事を指すことばでしたが、放送では民間の会社などについても「御用納(始)め」という言い方が1960年代中ごろまで一般に使われていました。しかし、この言い方には、“いわゆる「お上の御用(仕事)」という古い感覚が感じられる”“かたい官庁用語をもっと分かりやすく親しみやすいものにしてほしい”などの意見や要望もあって、今では民間の会社などに限らず、官庁の場合にもなるべく「仕事納め・仕事始め」を使うようにしています。 取引所の場合の「仕事納め」「仕事始め」にあたるのが、「大納会(だいのうかい)」「大発会(だいはっかい)」です。 (「立ちて酌む 仕事始の茶碗酒」(近沢 多津郎)より) 正月 三が日松の内の間は門松を飾っておきます 正月の「正」には「初め・改まる」という意味があります。すなわち「年が改まった最初の月=1月」となります。現代では三が日を正月というのが一般的。しかし古文書などを調べると、かつては1月すべてを正月といっていたそうです。 また「松の内」とは、年神様がいる期間。住む地域によって変わりますが、一般的に1月7日まで(地方によっては10日、15日の場合も)、お正月飾りである松飾り(門松)を飾っておきます。 諸説ありますが、今回は代表的な6つをご紹介したいと思います。 ◇正月三が日のタブー1:掃除をしてはいけない 水仕事全般がタブー お正月には、歳神(としがみ)様という神様が、福を持って家を訪ねてきてくれます。それなのに掃除をして追い払うなんて、もってのほか! 福を払いのけてはいけませんね。 同じ意味で、キッチン、バス、トイレの掃除、そして洗濯も神様を水で洗い流すことになるので、縁起が悪いのです。水仕事全般がタブーにあたります。 掃除のような根拠はありませんが、「元旦にお布団を干してはいけない」、昔ながらの風習も残っています。年の初めには歳神様がこられるので、忙しく家事などせず、ゆっくり休んでお出迎えしなさい……ということなのでしょう。 ◇正月三が日のタブー2:刃物を使ってはいけない この理由にも、いくつか説があります。 「三が日に刃物など使わなければ、この1年を無事に健康で過ごせる(もし切ったりして怪我をしては大変!)」、「包丁で切ることは、縁を切ることにつながってしまう」、「三が日の間は包丁も使わないで休ませてあげる」など……。 三が日は、お雑煮、おせち料理と前もって作り置きしたものをいただき、台所仕事をせずにゆっくり休むようにとも考えられますね。 住む地域によっては、自分の身体の一部である爪を切ってしまっては、家族との縁も切れてしまう……というジンクスもあるそうです。 ◇正月三が日のタブー3:火を使う煮焚きをしてはいけない 火の神としてまつられる「荒神様」を怒らせないように煮焚きはNG 煮焚きすると必ず灰汁(あく)が出ます。この「灰汁(あく)を出す」が「悪く(あく)を出す」の意味につながっています。 かまどなど、火を使うところには、火の神としてまつられる「荒神様(家の中心にあって家人を守護する)」がおられます。正月早々に火を使うと、その「荒神様」は怒ってしまいます。 せめて三が日ぐらいは、火を使わずに、「荒神様」を休ませてあげるための風習だといわれています。 ◇正月三が日のタブー4:四足(よつあし)歩行の動物の肉を食べてはいけない 四足とは、漢字の通り、4本の足を持って歩く動物。「豚」「牛」「馬」が代表的ですね。仏教の教えからきている(殺生禁止)、天武天皇が僧侶の肉食禁止令を出した、など、理由はいろいろ考えられます。一昔前のおせち料理では、当然肉を入れるのは避けられていました。 地域によっては、「豚」「牛」を食べない風習が残っているようですが、現在は気にせずに食べている場合が多いです。神経質になりすぎるのもよくありませんが、二本足の「鶏」は例外ですから、気にされる方は鶏肉を食べてください。 ◇正月三が日のタブー5:ケンカをしてはならない 皆が新しい年を良い年にしたいと願うのが年の初めです。実際ケンカをしたところでその年が最悪の年になるとは限りませんが、1年の運勢が決まる大事な時に争いなどして、悪い運気を植え付けたくないという考えから生まれた、縁起かつぎともいえます。 ◇正月三が日のタブー6:お金を使ってはいけない せめて元旦は、お賽銭くらいに留めておくのがよいでしょう これは住む地域に残る風習などによって、変わってきます。「年の初めにお金を使いすぎると、その1年はお金が貯まらない」のだそうです。ですが、神様に手向ける初詣でのお賽銭は大丈夫だといわれています。 大事なのは、この1年浪費せず、お金の使い方を考え、先を見据えてしっかり計画するようにと自らを戒めること。2日からは早速初売りセールが始まるご時世ですが、少なくとも元旦は初詣のお賽銭までに留めておくのが無難でしょう。 初夢 <今週の予定(1/3〜1/9)>初夢(はつゆめ)とは,新年のある夜に見る夢。この夢の内容で,1年の吉凶を占う風習があります。 字義どおりに新年最初に見る夢とされることは少なく,現代では元日(1月1日)から2日の夜,または,2日から3日の夜に見る夢とされることが多いようです。 ■日付 文献での初夢の初出は,鎌倉時代の『山家集』です。そこでは,暦上の新年とは無関係に,節分から立春の夜に見る夢を初夢としています。この時代は,初夢に限らず,立春を新年の始まりと考えることが多かったようです。 その後,暦上の元日を新年の始まりと考えるようになりましたが,単純に,大晦日から元日の夜に見る夢が必ずしも初夢とはならず,江戸時代には「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」の3つの説が現れました。「元日から2日」は,大晦日から元日にかけての夜は眠らない風習ができたことが理由とされます。「2日から3日」の由来ははっきりしませんが,書初めや初商いなど多くの新年の行事が2日に行われるようになったのに影響されたためとも言われています。 江戸時代後期には「2日から3日」が主流となりましたが,明治の改暦後は,「元日から2日」とする人が多くなったようです。 ■風習 ・宝船の絵 室町時代ごろから,良い夢を見るには,七福神の乗っている宝船の絵に「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな(長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)」という回文の歌を書いたものを枕の下に入れて眠ると良いとされています。これでも悪い夢を見た時は,翌朝,宝船の絵を川に流して縁起直しをするとされています。 ・一富士二鷹三茄子 初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざに「一富士二鷹三茄子(いちふじ にたか さんなすび)」があります。 江戸時代に最も古い富士講組織の一つがあった「駒込富士神社」の周辺に鷹匠屋敷(現在の駒込病院)があり,駒込茄子が名産であったため,当時の縁起物として「駒込は一富士二鷹三茄子」と川柳に詠まれました。 その他に,この3つの組み合わせは,『狂歌・家つと』,『続五元集』,『狂歌・巴人集』,『譬喩尽』,『黄表紙・盧生夢魂其前日』,『笈埃随筆』,『嬉遊笑覧』,『甲子夜話』,『俚言集覧』などの文献資料に記載されており,江戸時代初期にはすでにあり,それぞれの起源は次のような諸説があります。 ・徳川家縁の地である駿河国での高いものの順。富士山,愛鷹山,初物のなすの値段 ・富士山,鷹狩り,初物のなすを徳川家康が好んだことから ・富士は日本一の山,鷹は賢くて強い鳥,なすは事を「成す」 ・富士は「無事」,鷹は「高い」,なすは事を「成す」という掛け言葉 ・富士は曾我兄弟の仇討ち(富士山の裾野),鷹は忠臣蔵(主君浅野家の紋所が鷹の羽),茄子は鍵屋の辻の決闘(伊賀の名産品が茄子) ■四以降 四以降については地域・文献などからいくつか存在しており,それについても諸説あります。 四扇(しおうぎ,しせん,よんせん),五煙草(多波姑)(ごたばこ),六座頭(ろくざとう) 「俚言集覧」に記載があり,同内容を挙げた辞典類の多くはこれを出典としています。一説として,一富士二鷹三茄子と四扇五煙草六座頭はそれぞれ対応しており,富士と扇は末広がりで子孫や商売などの繁栄を,鷹と煙草の煙は上昇するので運気上昇を,茄子と座頭は毛がないので「怪我ない」と洒落て家内安全を願うといわれています。 ・四(または五)を「葬式・葬礼」としたもの 四そうろう(葬礼)に五せっちん(雪隠,便所) / 四葬式,五雪隠 / 四雪隠,五葬式 ・四葬礼,五糞 四に葬式,五に火事 / 四葬式,五火事 俗信により,逆夢としたり,予兆としたり,内容によって良悪が違うなど,いくつかの解釈があります。 ■今週の予定 (1/3〜1/9) 今週の本校の教育活動をお知らせいたします。 今週もよろしくお願いいたします。 ■3日(月) ・年末年始特別休暇 ■4日(火) ・冬季休業 ■5日(水) ・冬季休業 ■6日(木) ・冬季休業 ■7日(金) ・3学期始業式 ・大掃除 ・給食なし ・一斉下校 11:25 ■8日(土) ・市土曜塾 ■9日(日) 元旦元旦は,元日の朝,元日のことです。 元旦の「旦」の字は,太陽が地平線から出るさまを表した漢字で,朝や夜明けを表すため,元旦は1月1日の朝のみを表すともいわれますが,1月1日(元日)も意味します。 しかし,元旦が元日の朝も意味することには変わりないため,1月1日の朝をいう場合は,「元旦の朝」とはいわず「元日の朝」というのが正しいことになります。 年賀状は,1月1日の朝に届くよう出すのが礼儀であるため,日付は「元日」ではなく,ふつうは「元旦」と書きます。 「〇〇年元旦」と年号を付けることは良いのですが,「一月元旦」と月を付けてしまうと,1月が重複するため間違いです。 正月は1月のことで,元日や元旦と異なり,1年の最初の月を表します。 ただし,元日から1月末日までの1カ月間を指して使われることは少なく,一般には正月を祝う期間を指します。 その期間は,大きく分けると三が日と松の内に分けられます。 三が日は,元日から3日間のことです。 国民の祝日は元日のみですが,官公庁や金融機関などは三が日を休日とし,一般企業もこれに準じていることが多くあります。 また,新年を迎えて世の中がお祭りムードになっている期間でもあるため,「正月休み」や「正月気分が抜けない」など,元日に近い意味での「正月」は,三が日のことをいいます。 松の内は,正月の松飾りのある内の意味で,風習・行事としていう場合の「正月」は,松の内を指していることが多いと考えられます。 昔は元日から15日までを「松の内」といっていましたが,現在は7日までをいうのが一般的です。 ただし,地域の風習によって違いがあり,関西地方では15日(小正月)までが多く,一部地域では20日(二十日正月)までというところもあります。 |
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