最新更新日:2024/05/17
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

不審者情報

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以下のような悪質な事案がありましたので、お知らせします。

■日時 10月18日(日) 午後0時30分頃

■場所 市内上奈良町地内(古知野西小校区)

■事案内容
 児童が自分の家の前で遊びに行こうとしていたところ、男が突然抱きつき、胸をつかんできた。男は逃走し、児童は自宅に帰り、母親に知らせ、母親が警察に通報するという事案が発生しました。

■不審者の特徴
 40歳ぐらい、ぽっちゃり型、短髪、黒いめがね、グレーの服、青いジャケット、白の運動靴着用

 先週の事案と、不審者の特徴や行動がよく似ています。
 地域の方々におかれましては、不審な人物等に気をつけていただき、各家庭では、児童の安全確保のために「いかのおすし」の再確認をよろしくお願いします。

 また、児童の皆さんは、日頃から、防犯ブザーを携帯し、なるべく複数で行動するように心がけましょう。

今日の給食 (10/19)

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今日の献立は「ご飯、八丁味噌汁、キャベツ入りつくね、切り干し大根サラダ、牛乳」(593kcal)です。

今日「19日」は、「食育の日」。地産地消の献立です。
愛知県が誇る味噌である「八丁味噌」、全国トップの収穫量を誇る「キャベツ」、伊吹おろしが吹き下ろすため、江戸時代から生産が盛んな尾張北部地方の「切り干し大根」が並んでいます。

愛知県は、野菜が豊富に生産され、ありがたいですね。

今日もおいしくいただきました!

2015.10.19 いのちと心のごはん学1

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昨日は、「ちゅうでん教育大賞表彰式」で行われる記念講演を聴きにいきました。

テーマは食について。講師は、農学博士であり、食に関する第一人者である、東京農業大学名誉教授である小泉武夫先生。日本経済新聞の夕刊に連載しているコラム「食あれば楽あり」などが好評で、著書が100冊を優に超える先生の講話は、「いのちと心のごはん学」と題し、とても分かりやすく、興味深く拝聴できるものでした。

以下に、印象に残ったフレーズを紹介します。(文責・校長)

食の大きな問題その1。「いのち育む食と農」。日本は農業に従事する人口が減り、60%を輸入に頼っている。若者は、お年寄りの作った作物を口を開けて待っている。農家は医者より偉い。医者でさえ、農家が作ったものを食べている。一億二千万のいのちがかかっている。日米安保条約はあっても、日米食料同盟はない。フランスのように、自給率を高める施策が必要。自国でなんとかする必要がある。

食の大きな問題その2。「食乱れて民族滅ぶ」。諸外国に比べて、日本は食が一番乱れている。脂・肉の消費量が増え、50年間で脂は4.2倍に、肉は3.7倍になった。国民の医療費が大変なことになっている。

沖縄の平均寿命ランクが年々下がっている。沖縄は「薬食同源 医食同源」で、病気にならなかった。しかし、大量の肉を摂取するようになった。ランチョンミートが各家庭で当たり前にある。特に、30〜50歳の若い人が亡くなるケースが増えている。県民の一人当たりの肉の消費量が全国トップ。逆に家計費における野菜の購入費が最も少ない。「こんな食生活でいいのか」と昭和44年の調査で感じていたが、30年後にこうした結果で表れてきている。

・実質平均寿命は、日本は80歳前後で上位だが、病気で長生きしている人も全て入ったデータ。WHOが出した健康平均寿命は、日本は、60〜70歳となり、世界の22〜23番目になる。ベスト3は、デンマーク、フィンランド、ノルウェー。

日本国内では、健康平均寿命のトップは奄美大島。何を食べているか調査したら、昭和36年のままだった。ご飯、大豆、海藻、野菜…。サツマイモなどはツルまで食べている。沖縄より、アメリカから早く返還され、軍事基地がないのが大きい。

なかなか、刺激的な内容がたくさんありました。続きは、また掲載します。

今日の表彰伝達

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今日は、以下の表彰伝達をしました。

■江南市スポーツ少年団秋季軟式野球大会
 B1クラス奨励賞 古北アンツB

サッカー、ソフトボールに続いて、またまた奨励賞をいただくことができました。まだ3・4年生で構成されたチームです。
アンツBのこれからの活躍が楽しみです!

10月19日(月)

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 おはようございます。

 いい天気が続いています。土日は市内各地でお祭りや地域の運動会が開かれていました。また、中学校でも各競技の大会が行われ、自転車で競技会場に向かう中学生の列をあちこちで見かけました。まさに「スポーツの秋」です。

 秋はスポーツばかりではありません。「灯火(とうか)親しむ候」と言うように、秋は読書のシーズンでもあります。本校では本日から23日までを「もみじ読書週間」として、積極的に読書に取り組みます。子どもたちがいい本に出会い、読書の楽しさを少しでも感じてくれたらと思います。

 本日もよろしくお願いいたします。

* 今日10月19日は「海外旅行の日」です。「遠(10)くへ行く(19)」の語呂合わせから、海外旅行の楽しみ方などについて考える日とされています。

291 書物の新しいページを…

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今日から「もみじ読書週間」です。より豊かに、強く、高くなってください。
 
※アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ(ロシア 1860〜1904)劇作家、小説家。ロシア文学を代表する作家の一人。戯曲、短編小説だけでなく、サハリン島に出向き、過酷な囚人たちの生活をや環境を観察し、記録に残したノンフィクション作品「サハリン島」も残している。

2015.10.17 その1秒を削り出せ

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昨日、2016年1月2・3日に行われる「東京箱根間往復大学駅伝競争(通称:箱根駅伝)」の予選会がありました。

昨年から、テレビ中継がされるようになったのですが、本戦同様に、しっかり観てしまいました(東海地区は、録画放送)。

今回で、第92回となりますが、第91回では創価大学が、第85回では上武大学が、第80回では城西大学が初出場を果たしており、常連校も、年々、本戦出場が厳しくなっています。

予選会は、1校につき、12名が20kmを走り、上位10名の合計タイムで、上位10校に出場権が与えられます。
合計タイムであるが故、チーム内のトップが速ければ速いにこしたことはないですが、チーム内の下位でゴールしたメンバーのタイムをカバーするために、全員が、「1秒でも速く」ゴールする必要があります。

結果は、ご存じの方も多いかと思いますが、今年は、東京国際大学が初出場を果たしました。そして、過去69回もの出場を果たしている東京農業大学や、68回もの出場を果たしている専修大学が出場を逃すなど、その他、常連校が悔しい思いをする結果となっています。

中でも、出場ボーダーラインとなる、10位の上武大学と、11位の国士舘大学では、タイム差が、なんと「10秒」!
「一人1秒」速く走ることができれば、届いたタイムです。国士舘大学の選手の思いは、言葉に表すことができないほどのものでしょう。

本戦でも、2011年大会では、東洋大学が、早稲田大学に「21秒差」という、大会史上、最も僅差で準優勝したという大会がありました。そこから「その1秒を削り出せ」という合言葉のもと、次の大会で優勝したということもありました。

これ以上にない「1秒の重さ」を感じたであろう国士舘大学の選手及び関係者。
今年の箱根駅伝後の本HPでも掲載しましたが(参照:2015.1.3 箱根駅伝)、私たちも、日頃の「1秒」という時間を大切にしたり、わずかなことに対するこだわりを大切にしたりしたいものです。

観ていて、胸が熱くなる場面もしばしば…。本戦ではそれ以上に…?
今年の本戦も楽しみです!

箱根駅伝公式webサイト
(※写真は、HPの画像を引用させていただきました)

秋の遠足振り返りシリーズ 5年

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トヨタ博物館には、カッコイイ車がたくさん並んでいましたね。
クイズにもたくさんチャレンジしました。
工場は、写真が撮れないので残念でしたが、ロボットの動きにビックリ。
さすが、「世界のトヨタ」でしたね!

秋の遠足振り返りシリーズ 4年

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落ち着いたたたずまいが印象的な犬山城下町でしたね。
犬山城の階段が思ったより急なのは、驚きましたね。
天守閣から見る景色はとてもきれいでしたね。思わず「天下」を獲りたくなっちゃう!?

今週の予定

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今週の本校の教育活動をお知らせいたします。 
今週もよろしくお願いいたします。    

■19日(月)
 ・業前:古北っ子集会(図書委員会)
 ・もみじ読書週間(〜23日)
 ・一斉下校 14:50 

■20日(火)
 ・業前:読書
 ・出迎え週間(〜23日・金)
 ・クラブ

■21日(水)
 ・業前:読書
 ・あおぞらタイム

■22日(木)
 ・学校公開日(2限〜給食)
 ・業前:読書
 ・長放課:「わんぱく団」読み聞かせ
 ・4限:5・6年携帯電話安全教室

■23日(金)
 ・業前:読書

■24日(土)

■25日(日)

290 感謝の気持ちは

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感謝の気持ちを忘れずに。さらに、その気持ちを返すことを忘れずに。

※北川八郎(きたがわ はちろう 1944〜)陶芸家。サラリーマンからインド放浪を経て、九州阿蘇外輪山に移住。自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送っている。  

2015.10.17 コウノドリ

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たまにこのカテゴリで紹介している「おすすめ漫画」。今日も我が家で愛読されている、その一つを紹介したいと思います。

ちょうど、昨夜(16日・金・22時)にドラマの第1話が放送された「コウノドリ」産婦人科を舞台にした作品で、今話題の漫画です。

医療系の漫画は、数多くありますが、どれも命の重さについて、色々と考えさせてくれます。しかし、「コウノドリ」は、産婦人科を舞台にし、「赤ちゃん」に特化した物語であるだけに、新たな生命の誕生は「奇跡」で、とても「尊いもの」であることを改めて伝えてくれます。

我が家にも3人の子どもがいますが、3通りの生まれ方をしています。世の中には、生まれた子供の数だけドラマがあることでしょう。「コウノドリ」には、そんなドラマの一端がちりばめられており、様々なシチュエーションに、考えさせられる場面もしばしばあります。

ちなみに、昨夜のドラマ第1話は、1巻の第1話。主演の綾野剛さんの演技もイメージ通りで、しっかり気持ちが入り込んで観ていました。終盤には、思わず、胸が熱くなる場面も・・・。高視聴率を獲得したのでは、と思うのですが、果たしてどうだったのでしょうか。
なお、ドラマ第2話は、3巻の最後から、4巻のはじめに続く物語ですが、これは、涙なしでは読めませんでした。ドラマもきっと・・・、と思っています。

大人が読めば、命の「奇跡」や「大切さ」を子どもたちに伝えるきっかけになることは間違いなし。
そんな奇跡の誕生をした子どもたちですから、宿題をほったらかしにして遊びに行く我が子に対しても、「コラー!」とならずに、寛大に接することができるのでは(笑)。
え?それとこれとは違います、と?

いつものように「家族で読める漫画として…」と締めくくりたいところですが、小学生には、難しいかもしれません。中学生以上におすすめですね。

秋の遠足振り返りシリーズ 3年

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水族館には、珍しい淡水魚がいっぱいでした。ショーも楽しかったね。
さわやかな青空の下でお弁当を食べた後は、水族館の働く人の様子を学びました。勉強になったね。

秋の遠足振り返りシリーズ 2年

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博物館では、化石のレプリカや、動物の剥製など、なかなか見られないものがたくさんありましたね。
おいしいお弁当を食べた後は、みんなで仲良く遊ぶことができました!

秋の遠足振り返りシリーズ 1年

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天気もよくて、緑いっぱいで、とてもさわやかな1日でした。
お弁当はとてもおいしかったし、フォトフレームも上手に作れたね!

289 高い山を乗り越えて

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そんな強い意志が、ノーベル賞受賞に結びつくのですね。

※大村 智(おおむら さとし 1935〜)化学者、薬学博士、理学博士。発見した170を超える新たな化学物質のうち、25種が医薬、動物薬、農薬、生命現象を解明するための研究用試薬として世界中で使われており、人類の健康と福祉の向上に寄与している。今秋、ノーベル生理学・医学賞を受賞。 

4年生 芸術の秋の後は・・・

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 昨日の遠足に続き,今日は観劇会があり,4年生にとっては楽しい行事が多い1週間になりました。もうすぐかがやき学芸会も控えているので,台詞の言い方や振り付けなど,とても参考になりました。

 観劇会の後は,お腹が空いたようで,もりもり給食を食べました。
 芸術の秋の後は,食欲の秋がやってきました。今日は,のりでおにぎりを握ったり,さけを入れて手巻きにしたり,のりだけをちぎって食べたりと,いろいろな食べ方があっておもしろかったです。 

5年 「シンドバットの大冒険」

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今日は鑑賞会で「シンドバットの大冒険」を鑑賞しました。
とってもきれいな衣装や大きな船に魅了されてしまいましたね。
ハラハラドキドキの場面もあり、舞台から目が離せませんでした。

次はみんなの番です。
11月20日のかがやき学芸会では、プロの役者さんの演技に少しでも近づけるようにがんばって練習していきましょう!
劇団ポプラのみなさん、ありがとうございました!

2年生 アラビアンナイト☆

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芸術鑑賞会で「シンドバットの大冒険」を見ました。
体育館のフロアに大きな船が登場して、子どもたちは興味津々でした。

実は2年生の「かがやき学芸会」では、「シンドバットの大冒険」がふくまれている「アラビアンナイト」の中から、「アリババと40人の盗賊」をもとにした劇をします。
そこで、劇はもちろんのこと、衣装や、音楽にも大、大、大注目!して見ていました。

劇団ポプラさんのような、すばらしい劇になるように、これから練習をがんばりましょうね。 

1年生☆生活科「どんぐりごまを作っています」

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 どんぐりごまを作ることによって,子どもたちの世界は様々に広がっていきます。すぐに回して友達と競う子,床や机・配膳台の上,果ては黒板のさんのところなど,ありとあらゆるところで黙々と回している子,色を塗って変化を楽しむ子,つまようじの長さ・さし方にこだわり微調整を繰り返す子…。

 ここから生まれる子どもたちの疑問・豊かな発想が新たな学習を生んでいきます。とても楽しくて,これからが楽しみな学習です。

 下の写真は,木の実の穴あけ機を掃除しているところです。きちんと手入れをして元に戻す。さすがは「ABC」を意識している古北っ子ですね。
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