令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

大晦日(おおみそか)

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大晦日(おおみそか)は,1年の最後の日。現在のグレゴリオ暦(新暦)では12月31日。翌日は新年(1月1日)です。大つごもりともいいます。日本では,年神を迎えることにちなむ行事が行われます。

■名称
旧暦では毎月の最終日を晦日(みそか)といいます。晦日のうち,年内で最後の晦日,つまり12月(または閏12月)の晦日を大晦日といいます。元々“みそ”は“三十”で,“みそか”は30日の意味でした。ただし,月の大小が年によって変動するので,実際には29日のこともありました。後の新暦の12月31日を指すようになりました。
大晦日を大つごもりともいました。「つごもり」は,晦日の別名であり,「月隠り(つきごもり)」が転じたものです。

■文化
日本における大晦日という慣習は,日本文化に古くからある「歳神様」(としがみさ),または「歳徳様」(としとくさま)への信仰に基づく儀礼から生じており,これらは歳徳神などとも呼ばれるその年一年間を司る神様です。年の初めから来られるため,「正月」(しょうがつさま)とも呼ばれ,各年によって来られる方向が異なり,その方角は「恵」と呼ばれます。この神様は神社のような宗教施設ではなく各家々に訪れると昔から信じられていたため,神様をお迎えし食事を共にしたりするために大晦日から「年籠り」(としごもり)をして(元旦に恵方にある近所の神社へ参拝する恵方詣りをすることもあるが)元旦も家で過ごすことが一般的でした。後に歳神様が家に来られるという観念がほとんど無くなり,一般庶民が正月三が日などに神様に願いを伝えるためにこちらから神社へ参賀する「初詣」を行うようになっていますが,そのきっかけは,明治20年代に官公庁から始まった元旦に御真影を拝む「新年拝賀式」と,1891年(明治24年)の「小学校祝日大祭日儀式規定」により元旦に小学校へ登校する「元旦節」などを経て,関西の鉄道会社が正月三が日に(恵方とは無関係な方角の)神社へ初詣を行うというレジャー的な要素を含んだ行事を沿線住民に宣伝しこれが全国にまで広まったことで,年籠りという習慣は次第に失われたとされています。
日本の平安時代に行われていた大晦日の宮廷儀礼の1つに「鬼やらい」とも呼ばれる「追儺」(ついな)があります。年の変わり目という最大の節分において,「鬼」で表現される良くない何かを追い払うために方相氏(ほうそうし)と呼ばれる恐ろしい扮装・いでたちの導士によって執り行われる古い行事ですが,これが後の節分行事に変化したとされるます。恐ろしい姿の演者としては,日本の郷土文化として大晦日や旧正月などに「なまはげ」などが行われています。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

■除夜の鐘
大晦日は「除夜」とも呼ばれており,大晦日の夜から1月1日にかけて鳴らす除夜の鐘は今でもよく知られている。鐘を撞く回数は人の煩悩の数を示す108回で,寒空の下で響く鐘の音に誰しも一度は耳を傾けたことがあるように,煩悩を取り去り,正しく清らかな心で新年を迎えることができるようにするものである。

■年越し蕎麦
「年越し蕎麦」を食べる習慣は比較的新しく,江戸時代から始まったと言われている。別名「つごもりそば」,「三十日そば」とも呼ばれ,細く長い見た目から長寿や健康を願って食べられるようになった。また,蕎麦の麺は切れやすいことから「一年の災厄を断ち切る」という意味もある。
現在では,一部地域で年越し蕎麦の代わりにうどんが食べられていることもあり,蕎麦,うどんともに,一年のうち12月31日に最も多く購入されている。(総務省統計局「家計簿からみた365日〜日別集計結果より」参照)
年越し蕎麦を食べるタイミングは,一般的に年が明ける前がいいと言われている。いよいよ新年の幕開け。大晦日の夜は家族みんなで祝う時間,今年の大晦日は自宅でゆっくり年越しを迎えてみては。昔は新年を迎えると,数え年で1つ年をとっていた。そのため新年に変わる大晦日の夜から,お頭付きの魚や雑煮などの縁起のいい食事を囲んで,一年の無事を感謝し,共に祝いながら家族団欒の時間を過ごしていたそうだ。

鏡餅の飾り方

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鏡餅の飾り方

鏡餅の飾り方は、地域や家庭によっても違いがありますが、丸い餅を二つ重ねるのは基本。一般的な飾り方をご説明します。

1 鏡餅の飾り方と意味
一般的には、三方(さんぽう)と呼ばれる、折敷に台がついたお供え用の器に白い奉書紙、または四方紅(しほうべに)という四方が紅く彩られた和紙を敷き、紙垂(しで)、裏白(うらじろ)、譲り葉(ゆずりは)の上に鏡餅をのせ、昆布(こんぶ)、橙(だいだい)などを飾ります。
地方や家によって飾り方もいろいろあり、串柿、勝栗、五万米、黒豆、するめ、伊勢海老などの縁起ものを盛るところもあります。
鏡餅と一緒にお供えするものにも、それぞれ正月にふさわしい意味があります。思いを込めてお供えしましょう。
2 裏白
シダの一種で、表面は緑色で裏面が白い。後ろ暗いところがない清廉潔白の心を表す。
また、葉の模様が対になっているので、夫婦仲むつまじく白髪になるまでの長寿を願う。
3 譲り葉
新しい葉が出てから古い葉が落ちるので、家督を子孫に譲り、家系が続くことを表す。
4 昆布
よろこぶの意。古くは昆布の事を「広布」(ひろめ)と言い、喜びが広がる縁起もの。
さらに蝦夷(えぞ)で取れるので夷子布(えびすめ)と呼ばれ、七福神の恵比寿に掛けて福が授かる意味合いもある。また、「子生」(こぶ)と書いて子宝に恵まれるよう願う。
5 橙
「代々」とも書く。果実は冬に熟しても落ちにくいため数年残ることがあり、1本の木に何代もの実がなることから、長寿の家族に見立てて家族繁栄、代々家が続くことを表す。
6 串柿
干し柿を串に刺したもの。柿は「嘉来」に通じる縁起もの。干し柿は「見向きもされない渋柿でも、修練の末には床の間の飾りにもなる」という高い精神性を表す。
串に刺した串柿は三種の神器の剣を表し、「鏡=鏡餅、玉=橙、剣=串柿」で三種の神器を表しているとも言われる。
7 鏡餅はどこに飾る?
年神様は鏡餅をお供えした場所に依りついてくださいますので、鏡餅は1つに限らず、複数お供えしてもかまいません。

まずメインの鏡餅を床の間へ、小さめのものを神棚や仏壇にお供えします。
床の間がない場合には、リビングのように家族が集まる場所に飾ります。テレビの上のような騒がしい場所や、見下すような低い場所ではなく、リビングボードの上などにきちんとお供えします。
供える方角は、その年の恵方、または南向き、または東向きがよいといわれています。
そのほかにも、台所、書斎、子ども部屋など、年神様に来ていただきたい大事な場所にお供えします。
8 鏡餅を飾るタイミングは?
昔は、多くの家で餅つきをしましたが、29日につくのを苦餅(苦持ち)、二重苦に通じるとして、また12月31日につくのを一夜餅といって嫌いました。
鏡餅を飾る日も、12月29日と31日を避けます。31日は葬儀と同じ一夜飾りに通じて縁起が悪いからです。従って、12月28日までに飾るか、遅くとも30日に飾りつけます。
そして、1月11日の鏡開きで、お供えしていた鏡餅をさげて食べます。松の内が15日までという地域では、15日に鏡開きをする場合もあります。鏡餅は、供えたものを食べることに意義があるので、雑煮やおしるこなどにして必ず食べることが大切です。
暮らし歳時記:http://www.i-nekko.jp/nenchugyoji/oshougatsu/ka...

12/29〜1/3までの期間は閉校日

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12/29〜1/3までの期間は閉校日
・学校は閉校となります。
・終日留守番電話になります。
・緊急の場合は,江南市教育委員会
「54-1111」に電話してください。

しめ縄・しめ飾りの意味と由来

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しめ縄・しめ飾りの意味と由来

■神社がしめ縄を張りめぐらせるのと同じ理由。
そもそも正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。年神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。そこで、お正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。

■しめ縄(注連縄)には、神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があります。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目も果たします。その由来は、天照大神が天の岩戸から出た際に、再び天の岩戸に入らないようしめ縄で戸を塞いだという日本神話にあるとされ、「しめ」には神様の占める場所という意味があるといわれています。

■しめ飾り(注連飾り)というのは、しめ縄に縁起物などの飾りをつけたものをいいます。代表的なのが、神様の降臨を表す「紙垂」(かみしで/しで)、清廉潔白を表す「裏白」、家系を譲って絶やさず子孫繁栄を願う「譲り葉」、代々栄えるよう願う「橙」などです。

もともとは、神社がしめ縄を張りめぐらせるのと同じ理由で、自分の家が年神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所であることを示すために始まったといわれています。しめ縄やしめ飾りを結界として施すことで、その内側が清らかな場所となり、魔除けにもなるため、年神様が安心してきてくださるわけです。

■しめ縄・しめ飾りを飾る時期
しめ縄・しめ飾りは、本来は12月13日のすす払い(大掃除のルーツ)が終わり、年神様をお迎えするのにふさわしい場になってから飾るものでした。このため、12月13日を正月事始めといい、正月準備を始める目安となっています。

現代なら、大掃除が終わり、年神様を迎える準備が整ってからしめ縄・しめ飾りを飾ります。大掃除は年末と決まっているわけではありませんから、13日以降早めに飾っても構いませんが、今はクリスマスが過ぎた25日以降に飾り始める方が多いようです。ぎりぎりにならないよう、28日までを目安にすると良いでしょう。なお、29日は「二重苦」「苦」に通じて縁起が悪く、31日も一夜飾りになるので避ける風習があります。

こうして正月の年神様をお迎えし、松の内を過ぎたら外しますが、一般的には7日(6日とする場合もあります)、地域によっては15日(14日とする場合もあります)に外します。

■しめ縄・しめ飾りを焼く日、捨て方

左義長(どんど焼き)では、正月飾り、だるまなどの縁起物、書き初めなどを燃やします
しめ縄・しめ飾りを外したら、15日(あるいはその頃)に地域や神社などで行われる左義長(どんど焼き)で焼き、正月行事に区切りをつけます。左義長に持っていけない場合には、神社に納めると良いでしょう。地域によっては、しめ飾りを回収してくれるところもあります。

無理な場合には燃えるごみとして出しますが、神聖なものですから、ほかのごみと別にしたり、紙に包んで出したり、清酒や塩で清めたりすると気持ちが良いと思います

12月28日は「御用納め」

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ご用納め

「御用納め」は「行政機関の最終営業日」のこと
「御用納め」は「官庁御用納め」とも呼び、「御用」は役所や官公庁などの行政機関や宮中での仕事や公務を指し「納める」は「片づける」を表しています。つまり「御用納め」はその年のすべての仕事を片づける日「仕事の最終日」という意味になります。
「御用納め」は昭和63年12月に制定された「行政機関の休日に関する法律」により、年末年始の休日を毎年12月29日〜1月3日までとするものと関係しています。この期間は仕事をせず公務を行わないものとしているため、「御用納め」は前日の12月28日となります。

今朝は,道路が凍結しています。運動場も凍っています。

大掃除

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■大掃除の由来・意味〜12月13日の煤払い■

大掃除のルーツは煤払い(すすはらい)です。昔は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤だらけになったので、煤を払うことが掃除をすることの象徴でもありました。また、払うという言葉には、清めるという意味があります。

煤払いをする日には諸説ありますが、一般的には12月13日です。旧暦12月13日は婚礼以外は万事に大吉とされる鬼宿日(きしゅくにち)だったため、江戸時代に江戸城で煤払いが行われるようになり、それが一般に広がったといわれています。

では、なぜ吉日を選んで煤払いをしたのでしょう? それは、煤払いというのは単なる掃除ではなく、新年を司る年神様を迎えるための神聖な清めの行事だったからです。現在、煤払いというと神社やお寺の煤払いを思い浮かべるのは、そのためですね。

そもそも、一連の正月行事というのは、新年を司る年神様をお迎えするために成立しました。年神様は、農耕神であり祖霊神でもあると考えられているため、家々にやってきて新年を生きる力や福徳を授けてくださると言われています。そこで、年神様を迎える前に家中を清めるわけです。私たちが大事なお客様が来る前に念入りに掃除をするのと同じですね。

床の間、居間、神棚、仏壇はもちろんのこと、とくに念入りに掃除したのが、台所です。台所というのは、家族が生きていくために欠かせない料理を作る場ですから、台所を汚くしていると生命力も落ちやすく、その家の運も逃げてしまうと考えられているからです。台所には、かまど神(荒神様)がいるとも言われています。同様に、浴室やトイレといった水回りも念入りに行うようになりました。

■大掃除をする理由〜ケジメ■

大掃除は、けじめのひとつと考えられています。昔から、ハレとケという概念があります。ハレは正月や祭りのような非日常、ケは仕事や普段の生活などの日常をさしており、ケの日常で枯れた気(ケガレ)を、非日常のハレの日に気晴らしすることで元の気に戻し「元気」になる……を繰り返しながら暮らしてきました。こうしてケジメをつけながら日本人は生きてきたわけです。

ハレの中でも、お正月というのは最も重要であり、昔は魂を更新する(パワーチャージをする)重要な時と考えられていました。お馴染みのお雑煮は、魂の象徴であるお餅を食べ、身につけるための料理です。現在はそのように信じて行動しているわけではありませんが、お正月に特別な気持ちになるのは、こうした文化が根底にあるからだと思います。

煤払いに清めの意味があるように、大掃除には有形無形の様々なものを払ってケジメをつける意味があるので、すっきり気持ちよく新年を迎えられるのでしょう。昔から、掃除をすると良いことがあると言われていますが、その最たるものが大掃除であり、隅々まできれいにすると、年神様がたくさんの福徳を授けてくださると言われています。

■大掃除をやる気になったら■
こうして理由を見てみると、大掃除は単なる掃除ではないことがわかります。やる気が出たら、その気持ちを大切にしてください。時期と内容のポイントはこちらです。

■時期  
昔は、煤払いが済んだら門松にする松やおせちを作る薪などを山にとりに行き、神聖な場であることを示すしめ縄をつけて、年神様を迎える準備を進めました。だから、12月13日を正月事始めといいます。

現在は、大掃除といえば年末にするものだと思っていますが、本来は13日に行っていたものなので、早めに取り組んでおきましょう。年末に慌てることもなく、余裕をもって過ごせます。

■内容
家中を掃除できれば理想的ですが、なかなかそうもいかないのが現実です。水を使う網戸掃除など、天候の良い日にしたほうが合理的なこともありますし、時間がない場合もあるでしょう。

そういう場合は、やる気と意味を大事にしてください。まずは、自分でここだけはやっておきたいと思ったところ。そして、本来の意をくんで、床の間、神棚、仏壇、リビング、キッチン、浴室、トイレなどに優先的に取り組みます。昔から、家族の命を支える台所(キッチン)、健康を保持する水回り(キッチン、浴室、トイレ)はとくに大事とされています。最近は、有能な道具や掃除術があるので、それらを駆使してもOK!

なお、正月飾りは、大掃除がすんでから飾ります。

自分なりに納得できるよう行動し、気持ちよくお正月を迎えてくださいね。

歳の市 12月26日

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歳の市
街やテレビなどの「クリスマスムード」が終わった26日、世間は一気に正月気分になります。
「歳の市」もこの日から始まるようです。
本来の「歳の市」は寺社などの最後の縁日で、正月関連の品々が並びました。
「羽子板市」などが有名ですね。
近年は少なくはなりましたが、街角に「正月飾り」を売る露天も出ました。
門松やしめ飾り等を調え、鏡餅やお節料理など、お正月の準備を本格的に始めましょう。
日用品・下着や歯ブラシなども新品を揃えることで、気分も改まって新年を迎えられますね。


クリスマス 12月25日

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クリスマス
■日本と外国の違いとは?
日本では一般的に、クリスマスにはケーキやチキンを食べたり、サンタさん(親)が子供たちにプレゼントを持ってきてくれます。家族だけではなく、パートナーや友人たちとパーティをしたり、プレゼントを交換したり、ロマンチックな雰囲気で過ごす人たちも多いですね。
日本では、クリスマスよりも12月24日のクリスマスイブがメインなっているようです。

では、キリスト教徒の多い欧米諸国ではどうでしょうか?
クリスマスのメインは12月25日です。その前後でクリスマス休暇というのもあります。
普段は離れて暮らしている家族や親戚が集まり大勢で盛大にお祝いをします。七面鳥や牛肉、羊肉などたくさんのご馳走を準備し、24日から25日にかけておしゃべりを楽しむそうです。
12月25日はお店はほとんど閉まっているので、自宅で過ごすのが一般的だそうです。
12月10日ごろからクリスマスカードを送ったり、12月いっぱいはクリスマスの装飾をしたりします。
クリスマスプレゼントは、クリスマスツリーの下に家族全員分置いておき、25日の朝に家族全員で一斉に開けます。プレゼントの数も一人に1個ではなく、2個〜3個、多い人は10個以上もらうなんてこともあるそうです。
そして、クリスマスはキリスト教の行事とされているため、キリスト教徒ではない人たちは普段とかわらない休日を過ごすそうです。

■クリスマス(Christmas)とは
クリスマス(Christmas)は「キリストのミサ」という意味で、一部の教派が行うイエス・キリストの降誕祭です。あくまで誕生を祝う日であって、イエス・キリストの誕生日ではありません。
毎年12月25日に祝われるが、正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスを祝います。ただし、キリスト教で最も重要な祭と位置づけられるのはクリスマスではなく、復活祭です。
キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では, 現代の常用時とは異なり、日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から12月25日朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられます。したがって、教会暦ではクリスマスは「12月24日の日没から12月25日の日没まで」でということになります。
キリスト教国(en:christendom)以外でも、年中行事としても楽しまれ、ジングルベルなどのクリスマスソングは多くの人に親しまれています。


5年生 2学期ありがとうございました

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 2学期はスポーツデイ、遠足、自然教室とたくさんの行事がありました。子どもたちは充実した時間を過ごせたのではないかと思います。特に12月の自然教室では、時間を意識して動いたり、いつも以上に仲間との声かけをしたり、すてきな姿がたくさん見られ、成長を感じました。
 保護者のみなさま、学校行事に合わせてたくさんの準備をしていただいた2学期だったかと思います。ありがとうございました。残り少ない期間ではありますが、最高学年になるためのよい準備ができる3学期にしていきたいと思います。

 5年生のみなさん、1月7日に元気よく登校してくるのを楽しみにしていますね。来年も一緒にがんばっていきましょう。

休業中の電話の受付時間について

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休業中の電話の受付は,午前9時00分から午後16時30分です。

それ以外の時間帯は,留守番電話になります

御用のある方は,留守番電話にメッセージを残してください。

「クリスマス」と「クリスマスイブ」の違い

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クリスマスは、イエス・キリストの降誕を祝う祭りで、12月25日に行われます。
クリスマス・イブ(イヴ)の「イブ」の意味を「前日」と捉え、12月24日の丸一日がクリスマス・イブと考えられていることも多いですが、「イブ(eve)」は「evening(夕方・晩)」と同系の語で祭日の前夜、12月24日の夜を指します。
一般の暦では上記の通りですが、ユダヤ暦を継承した教会暦を採用している教会では、日没を日付の変わり目としており、24日の日没から25日の日没までがクリスマスになります。
一般の暦に照らし合わせると、クリスマスの前日の夜がイブとなるため、前夜という表現をしていますが、正確にはクリスマス当日の夜がクリスマス・イブで、クリスマスとクリスマス・イブは同じ日なのです。
また、一般の暦では25日の夜はクリスマス当日ですが、教会暦では日没までなので、夜はクリスマス当日ではなく、普通の日になります。

日本のクリスマスは、デート・ディナー・パーティーなど季節のイベントとして捉えられており、教会暦に合わせてイベントが行われている訳でもないですが、多くは24日のイブに多く行われ、クリスマスのメインはイブと考えられている傾向にあります。

6年生 2学期終業式

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今日は2学期の終業式でした。スポーツデイや遠足、修学旅行など行事の多い2学期でした。コロナの感染症の影響でいつも通りに過ごせない日々が続いていますが、できることを考えて、一生懸命取り組む姿はさすが、6年生でした。当たり前ではない日常に感謝しながら、いろいろな経験を積むことができました。
スポーツデイで、1年生と一緒に優しく仲よく関わる姿、
遠足で、自分の卒業証書を漉く姿、
修学旅行で、仲間と一緒に、誠実に充実した時間を過ごす姿、、、
多くの場面で、6年生としての成長を感じることができました。
2学期は英単語の学習も進め、英語を書くこと、単語を覚えることがとてもよくできるようになりました。新しいこと、ちょっと難しいことにもチャレンジすることができることはとてもすばらしいと思います。
終業式の姿は、卒業式を意識して姿勢を正して、集中して話を聴くことができました。

いよいよ小学校生活最後の冬休みです。生活、学習、運動、遊び、、、どれも充実した時間を過ごしてほしいと思います。体調管理をしっかりして素敵な冬休みを過ごしてください。1月7日、元気なみなさんに会うのを楽しみにしています。

保護者の皆様、2学期もご支援・ご協力ありがとうございました。
3学期もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

3年生 2学期もありがとうございました。

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今日は、学年レク2日目をおこないました。前半は、「大縄跳び」、後半は、「ふやしおに」をしました。
大縄跳びでは、回す係の子は、仲間に声をかけ、リズムよく回すことができました。だんだん上手に跳べるようになってきています。3学期の大縄大会が楽しみですね。

終業式では、校長先生からのお話を真剣に聞く姿に、成長を感じました。さすが3年生!立派でしたよ。ステキな冬休みを過ごしてくださいね。

保護者のみなさま,2学期も教育活動にご協力いただき,本当にありがとうございました。3学期もよろしくお願いいたします。

4年生 2学期ありがとうございました

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 一年の中で一番長い2学期が終わりました。たくさんの行事、酷暑から極寒へ。いろいろなことがありましたね。
 2組では、忘年会を行いました。授業からのクイズを解いたり、得意なこと発表会を行ったりしました!みんなの特技を知ることができて嬉しかったですね!
 1組は、クリスマス会を行いました。ゲームや運動だけでなく、こわ〜い話でも盛り上がりました!耳をふさいでいる子が何人もいましたね!
 保健の「大人の体になる準備」の学習をしました。保健の先生から大切なこと、命について教えていただきました。
 大掃除も頑張りましたね!普段お世話になっている教室や廊下など、ぴかぴかにすることができました。冷たい水を使って頑張りました。
 保護者の皆様、たくさんのお支え、ご協力をありがとうございました。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
 みなさん、2学期お疲れ様!楽しい冬休みを送ってくださいね!そして、1月7日、また元気な笑顔を見せてください。ブラボー!!よいお年を!

1年生 2学期間ありがとうございました

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 本日、2学期の終業式がありました。
 昨日の大掃除では、普段手の届かないところまでぴかぴかにしようと、頑張っている姿がたくさん見られました。「今日も大掃除やりたいよ〜」という声も聞こえてきました。学校では、机の中やロッカーの中まできれいにし、気持ちよく年が越せそうです。
 
 2学期では、スポーツデイ・秋の遠足など行事があったとともに、秋の実を使った工作や計算がんばりカード、漢字の練習など学習面でも頑張ってきました。さらに、跳び箱や大縄にも挑戦し、できることがどんどん増えてきましたね。よくがんばったと思います。
 3学期でも、2学期にプラスしてステップアップしていけるといいですね。

 保護者の皆様、2学期間もご支援ご協力ありがとうございました。良いお年をお迎えください。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。

2年生 よい冬休みを!

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 2学期最後の1日は、学級でのお楽しみ会もあり、友だちと楽しく過ごすことができました。また、終業式で2学期を振り返ることができました。
 明日からは、規則正しい生活に気をつけ、楽しい冬休みを過ごして下さい!
 1月7日に、元気な2年生のみなさんに会えることを楽しみにしています!

今日の表彰伝達 (12/23)

今日は、以下の表彰状を伝達をしました。

"第73回赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール

会長賞 則竹 紗南 さん
会長賞 奥村 友俐 くん
入選 江口 愛良 さん
入選 日比 麻依奈 さん
入選 早川 優亜 くん
入選 松本 しおり さん

第65回JA共済小中学生書道コンクール

半紙の部
佳作 松本 しおり さん

税に関する作品コンクール

習字の部
市長賞 浅井 唯花 さん

2021年度ASCA尾張地区杯水泳競技大会

50m背泳ぎ 第4位 時間35秒40 山村 凌輝 くん

江南珠算振興会主催アバカスウインターカップ2021

総合競技4年生の部優勝 二宮 聡太 くん

第35回江南市スポーツ少年団駅伝競走大会

第3部 優勝 古北アンツB
区間賞
1部7区 区間賞 海沼 旺甫 くん
3部1区  区間賞 安達 寛太 くん
3部2区  区間賞 吉良 翔磨 くん
3部6区  区間賞 相浦 大誠 くん
6部7組 第1位  伊藤 心一 くん
6部5組 第2位  安達 航世 くん
6部7組 第2位  村 豊空 くん
6部7組 第3位  近藤 叶多 くん
4部1区 区間賞 相川 絆名 さん

江南市スポーツ少年団主催秋季軟式野球大会

Bクラス 奨励賞 古北アンツ B

江南市スポーツ少年団冬季バドミントン大会

A1クラス 敢闘賞 古北ウルフ

おめでとうございます。

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第2学期 終業式

第2学期の終業式をzoomで行いました。
校長先生から,
今年の漢字「金」のお話
1年生〜6年生の2学期の振り返り
校長先生の目標
明日から冬休み
「せかみ」という神様から6年生への問題
などのお話がありました。

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かがやきスピーチ

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2年生と6年生の代表が,かがやきスピーチをおこないました。立派なスピーチでした。

今日の給食(12月23日)

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【今日の献立】
・ご飯
・牛乳
・クリスピーチキン
・カラフル野菜の粒マスタードサラダ
・クリームコーンのスープ
(セレクト)いちごのクリームケーキ
(セレクト)チョコクリームケーキ

【献立メッセージ】
 粒マスタードはからし菜の種を皮ごとつぶして作った調味料です。種を食べると、プチプチとはじけるような食感が楽しめます。辛味が少なく、酸味が程よくあるので、料理のアクセントに使われることが多いです。給食では、サラダのドレッシングに入れました。粒の食感を楽しんで食べましょう。

★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
古北小創立150周年記念事業実行委員会
古北小創立150周年記念HP
古北小創立150周年記念式典
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学校行事
4/5 新6年入学式準備(午前)
4/6 入学式

古北だより「輝け笑顔」

保健だより

学校だより

お知らせ

全校

保健室より

コミュニティ・スクールだより「かがやけ!こきた」

江南市立古知野北小学校
〒483-8025
江南市和田町宮145
TEL:0587-56-2274
FAX:0587-56-2924