令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

暮らしに活かす二十四節気「処暑」の過ごし方

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処暑(しょしょ)・毎年8月23日頃・太陽と地球の関係:150度

■今日(8月23日)は、二十四節気の処暑です。そろそろ夏の暑さがおさまり、朝晩はしのぎやすくなってくる頃です。また、まもなくやってくる8月31日は、立春(2月3日)からかぞえて210日目にあたり、台風の時期として知られています。つまり、処暑の頃は、気温や気圧の変化を感じやすい。それによる体の変化やプチ不調を放っておかないようにすることが、体と心をすこやかに保つポイントになります。

■早寝早起きという自然のリズムを活用する
とはいえ、仕事や家事、趣味などで毎日が忙しいと、自分の体に起きている微妙な変化に気づけなかったり、プチ不調に目をつぶってしまったりしがちですよね。忙しさは、充実している気分を味わえる一方で、自分自身の扱いをおろそかにしてしまう原因になることも。

そこで処暑の時期は、早寝早起きを心がけてみてください。夜はきちんと寝て、朝は起きて活動する。そんな自然のリズムに体をゆだねるだけで、自分の体に起きているちょっとした変化を、敏感にキャッチできるようになります。なぜなら、自分とは、自然の分身だからです。早寝早起きという自然のリズムに慣れてくると、体の不調や、不自然な忙しさに、体も心もちゃんと反応しはじめ、「なんとかしなくては!」という、自分を大切にする気持ちが芽生えるようになります。

また、処暑の頃は、夏休みやお盆休みの間に定着してしまった不規則な生活をリセットする好機ともいえます。次にめぐってくる二十四節気の「白露(9月7日)」までは、早寝早起きを続けてみましょう。そうすれば、自然のリズムで暮らす心地よさを実感でき、毎日の忙しさの「質」も変化してくるはずです。仕事の都合などで早寝早起きが難しい場合は、なるべく定時に寝て、定時に起きることを意識してみましょう。

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