本日、地域の方より季節の花（キバナコスモスなど）を素材とした絵画の作品を寄贈していただきました。

　ありがとうございました。

　今の季節にぴったりの作品です。本校職員室隣りの放送室前に展示させていただきました。

　心が癒されます。

　９月16日(土)より江南市スポーツ少年団秋季軟式野球大会が行われ、５年生以下のメンバーは古北アンツBとして参加しました。昨年の大会で現６年生チームが優勝したので開会式ではその優勝旗返還が行われ、奪い返す意気込みで挑んだ一回戦でしたが、草井小鹿ファイターズ相手に６-17と大敗してしまいました。学童の大会に引き続き、痛恨の一回戦負け…。気持ちが沈むメンバーに指導者からは
⚪︎この半年で他チームと力の差がついてしまっているのは事実。１人１人がもっと自分の課題を意識する必要がある。
⚪︎前回の大会でのことを反省しきれていない。しっかりと振り返り、やるべきことを考えよう。
⚪︎強いチームには軸となる選手がいる。「自分こそが軸となる！」そういう思いが大切！
⚪︎春の大会で勝つのは自分達！強い気持ちを持っていこう！
など闘魂注入のお言葉を頂きました。どうすれば勝利につながるのか…皆きっと考え、新たに今後の練習に励んでくれることと思います。

　また、４年生と３年生は古北、草井、宮田、藤里の合同チームでCクラスの試合に参加しました。９月17日(日)は布袋ブラックファイヤーズJr.と対戦し、６-５で勝利！９月30日(土)は門弟山ホップと対戦し５-５で引き分け！両試合とも拮抗する闘いを繰り広げ、日々の上達を嬉しく思う大会となりました。これからの成長も期待されます。

　さあ、素敵な仲間と気持ちを盛り上げつつ、次なる戦いへ向けて頑張っていきましょう！！

大会関係者の皆様、指導者の皆様、これからもどうぞよろしくお願い致します。

　※団員は随時募集中です。
体験希望お待ちしております！

/25（土）26（日）甚目寺総合体育館・七宝総合体育館にて行われました。
1日目は予選6ブロックに分かれ、各ブロック1位のみが2日目の決勝トーナメントに進めます。

古北はBブロック、1回戦目の相手は布袋。
出だしは どちらも譲らず8-7までシーソーゲームが続き、古北が先にテクニカルタイムをとると少しずつ流れが向いてきます。
きっちりサーブを入れ流れを掴むと少しずつ引き離しにかかり21-15でセット先取しました。
この流れ そのままに2セット目に挑みます。
しかし9-8とお互い粘り競り合いが続きます。
ジャッジミスが続いたのを皮切りに一気に得点されてしまい後半 追い上げるも17-21で落としてしまいます。
挽回したい3セット目。
序盤アタックをしっかり入れ8-4と引き離しコートチェンジ。相手のサーブに苦戦する場面や両者タイムアウト2回とも使うなど接戦でしたが15-13で古北がもぎ取ります。

2回戦目は門弟山。
7-7まで流れが読めない展開になります。
古北がテクニカルタイムを取ると一気に21-12と1セット目先取します。
流れを掴むと5年生メンバーも大活躍し、2セット目21-7でストレート勝ちしました。
途中 小さなミスにも声を掛け合い次！と切り替えられる、そんな試合でした。地道に練習を重ねてきた成果が出ましたね。
結果、予選1位 2日目の決勝トーナメントに行くことが出来ます。

2日目の決勝トーナメントは七宝総合体育館で行われました。
初戦の相手は大治南。
21-8、21-16とストレート勝ちします。
次戦は宮田。
21-11、21-17とこちらもストレート勝ち。
次はいよいよ決勝進出です。
相手は七宝。
胸を借りるつもりで、試合に挑みます。
この夏 積み重ねてきた練習の成果がどこまで通用するか試すチャンスでもあります。
1セット目5-4、7-6とリードする場面も見られます。
しかし中盤サービスエースを連続で決められると一気に畳み掛けられ10-21で落とします。
2セット目、食らいつきたい古北は最後まで諦めず追いかけますが12-21でストレート負けしました。

結果は2位、準優勝です。
念願の10月末に行われる県大会出場の切符を手にしました。
この夏で随分と成長した古北。
もちろん新たな課題もありますが確実に一歩一歩、チーム力がついてきてます。それが団員たちの自信にも繋がり、また新たな成長になっていくことでしょう。楽しみですね！
今後とも応援よろしくお願いします!!

8月6日（日）に 愛知県スポーツ少年団 西尾張地区大会がKTXで行われました。
7月に行われた市大会から上位2チームしか参加できない大会です。
江南市からは布袋と古北が出場しました。

トーナメント1回戦の相手は稲沢の平和スポーツ少年団。
落ち着いたサーブで連続得点し、21-4、21-1でストレート勝ちします。
続く2回戦は愛西スポーツ少年団。
小さな細かいミスはありながらも着々と得点を重ね、21-10、21-13で勝ち進むことが出来ました。
あと１回勝てば決勝。

次の相手は弥富市から参戦してきたライバル、桜バレーボールスポーツ少年団。
小柄ながら元気よく粘り強く拾うチームです。
1セット目は点を取っては取られブレイクされてはブレイクし返す、お互いに1歩も譲らないシーソーゲームがギリギリまで続き手に汗握る展開に。最後はアタックを決められ19-21で1セット目を落としました。
2セット目、気持ちを切り替えスタートからしっかり攻めていくと、これが功をなして21-13で取り返します。試合はフルセットへ。
3セット目は15点マッチなので早い段階で流れを掴みたいところ。それは相手も同じで1セット目同様にシーソーが続きますが後半で連続ミスが響き11-15で敗退。
惜しくも結果は3位となりましたが、出来てたつもりが出来てなかった部分を見つけられ改めてチーム課題を見直す良い機会になったのではと思います。
個々の小さな成長が全体の成長に繋げられるのがチーム競技の素晴らしいところです。
残す夏の大会はあと1つ。
暑さ厳しい中、一生懸命 練習を重ね頑張ってる古北スポーツ少年団！
これからも応援よろしくお願いします！

8月5日(土)にKTXにて大会がおこなわれました。予選3ブロックに分かれ1セットマッチ。得失点差で総合順位が決まりトーナメント戦に割り振られます。古北の予選はBブロック。

初戦は宮田。
中盤までお互い譲らない試合展開となりますがテクニカルタイムを取られた後、古北は奮起しブレイクに次ぐブレイクで魅せ21-17で決着。

次の相手は草井。
高さを生かしブロックで対抗してきますが、しっかり決めるとこを決め21-8で勝利。
Bブロック1位、全体順位2位で午後のトーナメント戦に続きます。

トーナメント1回戦目は古西。
出だしミスが重なり0-3とリードを許してしまいます。
追いかける展開で6-6と追いつき逆転しますが、セット後半にまたも追い上げてくる古西。
デュースに持ち込まれますがサービスエースで23-21で先取しました。
続く2セット目も不安な立ち上がりから始まりますが、相手もミスが続き後半はしっかり抑えて21-14でストレート勝ちしました。

トーナメント2回戦目は布袋。
古北と同じ学年構成のメンバーです。
1セット目、ミスを抑えしっかり得点を重ねていき21-8で先取。
続く2セット目、切り替えてきた布袋は中盤までシーソーゲームが続き なかなか連続得点させてくれません。焦りを我慢しながらチャンスを狙いますがブレイクを許し14-21で落とします。
運命の3セット目。
連続得点で出だしは好調も、すぐに追いつかれ引き離しにかかってはまたすぐ追いつかれる展開に。
デュースまで続きますが徐々にリードを許してしまい、14-16で敗退となりました。
結果は3位です。
思うような流れを作れず悔し涙を流しますが、まだ発展途上のチーム。
大会もまだ続きます。
休日返上で猛暑の中、指導くださってる指導者・サポートしてくれる母集団、大会運営に尽力くださる方々がいて団員たちははじめて力を発揮することができます。
色々な方の支えに感謝し、これからも力を合わせて頑張ります！