令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

2学期終業式

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12月22日。2学期終業式での話より…この漢字は読めますか。「虎・とら!」(低学年の児童もよく知っていました。)来年度の年賀状の主役ですね。そこで、虎について調べてみることにしました。虎の寿命は15.5歳。トラは主にイノシシ、シカといった大型の動物、時にはサルや鳥、トカゲなどのより小型の動物を食べるようです。トラは10回の狩りのうち9回は失敗してしまうとか。どんどん調べていくと、トラは地球上に4000頭しか残っていないということが分かりました。絶滅の危機にある動物なのです。トラの住む森が減っているのです。…いろいろな発見がありました。2学期、皆さんは授業で調べて分かるようになったことがたくさんあります。分かると楽しいよね。冬休みは、2010年に向けて、頭の準備体操をしっかりしておいてください。本も読んでください。最後に、冬休み中、交通事故にあわないように十分気をつけてください。
生徒指導担当からは、「冬休みのくらし方」について5つの話<交通安全><遊び方><健康><学習><あいさつ>がありました。<遊ぶ>時は、暗くなる前(11月から2月は午後4時30分まで)に帰宅しましょう。<家庭学習>の時間は、低学年30分・中学年40分・高学年60分を目安としましょう。正月は、「あけましておめでとうございます」と<あいさつ>してみましょう。楽しい冬休みを過ごしてくださいね。 

通学班集会

12月21日。大掃除に続き、通学班集会を行いました。いつも温かく見守ってくださっているスクールガードボランティアの方々に、しっかりあいさつのできなかった場面のあったことを反省しつつ、感謝の手紙を書きました。登下校の交通安全についても話し合いました。冬休みの日誌(1年)に掲載されている交通安全標語を紹介します。ご家族で交通安全の意識を高め、事故には絶対にあわないように心がけさせてください。
○ 危ないぞ 斜め横断 けがのもと
○ 赤はだめ 黄色は辛抱 青を待て
○ 道路では しない飛び出し ふざけっこ

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12月19日。「雪月花」。春の花、秋の月とともに日本人の美意識を表す言葉です。花は散り、月は欠け、雪は溶けてしまうけれども、この失われていくものに美しさを感じるのが日本人。写真は午前7時頃の様子です。
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市長さんとの給食交歓会 その2

12月18日。給食交歓会に先立ち、3時限・4時限の授業を参観いただきました。野球のノック練習にたとえ、個に応じた課題を準備し、認め、伸ばす教師であってほしいとのお話を聞かせていただきました。
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市長さんとの給食交歓会 その1

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12月18日。江南市長、教育長、教育課長にご来校いただき、6年1組で給食交歓会を行いました。
「今日の給食は一人分いくらか知っていますか。約400円かかる給食ですが、みなさんの給食費は一食240円です。残りは税金で賄われているのです。まわりの人の“おかげさま”なのですよ。」(語源由来辞典によれば、“おかげさま”とは他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて丁寧にした言葉です。)
「早寝・早起き・朝ごはん。早く起きて数種類の新聞を読んでいます。新聞によって書かれている記事の内容が違うのです。新聞を読むことで世の中のことを知ることが大切です。」「スポーツをしていますか。部活動を頑張って、人間関係も学び合いましょう。」たくさんのお話を聞かせていただきました。

第61回人権週間

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12月5日。法務省と全国人権擁護委員連合会は、12月10日(木)の「人権デー(Human Rights Day)」までの一週間を、第61回人権週間とし、人権尊重思想の普及高揚を図っています。“子どもの人権を守ろう”は年間強調事項の一つです。学校の中で発生する「仲間はずれ」や「いじめ」は、人権にかかわる問題です。自分の人権を大切にすると同じように、友達の人権も大切にして、温かい思いやりをもって、明るく楽しい学校=楽校(がっこう)にしていきたいものです。この機会に、本校では教育相談を実施するとともに、今一度、相手の気持ちを思いやるということについて、みんなで考えていきます。

観劇会

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12月4日。冒険舎「ねがいごとパズル」を全校児童で鑑賞しました。「三つのねがい」のお話の中に放り込まれた主人公ユウスケが、孝行息子と一緒に、願いをかなえる旅に出た。…“人生はゲームじゃない。リセットボタンを押しても元通りにはならない。やり直しはできないけれど、取り戻すんだ。”…主人公の言葉にどんどん引き込まれていく子どもたち。劇が終わった後、子どもたちの心が温かくなっていました。
下校時刻前のわずかな時間を利用して、いくつかの学級で、仲間との長なわ練習が始まりました。学級の仲間が、ひとつの“願い”に向かって声を掛け合っています。

三校合同現職教育

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11月30日。語呂合わせから「いいミラー」「鏡の日」です。教師の言動は、そのまま子どもたちの学びとなっていきます。子どもたちの言動は、日々の教師の取組の結果であり、いわば子どもたちは教師の鏡なのです。子どもたちという鏡を大切にしなければなりません。ゆえに、まずは教師が言葉について学び、子どもたちに伝えていくことが大切なのです。9年間の教育を見据え、北部中学校区の三校の教職員が一緒になり、“言葉の伝え方”について学び合いました。
中京テレビ編成局アナウンス部の佐藤啓・本多小百合・高橋重憲アナウンサーより“伝えたいことを分かりやすく・正しく・惹きつける、話し方”について、プロの技を聞かせていただきました。
「惹きつけることに一番時間を割いています。人を惹きつけるには、話に変化・インパクトを付けることです。原稿を読む際に、緩急をつける、ときに強弱、重要なキーワードの前には間(ポーズ)を取ることです。……表情が大事です。ナレーションでも表情を大事にしています。にこやかな表情で読むと、とってもおもしろくなり、神妙な話は眉間にしわをよせて読むことで、それらしく聞こえます。表情は話と連動しているのです。」

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