令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

床面補修工事 その3

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1月16日。体育館床面への線引き後、3度の上塗り作業が行われ、ピカピカの床面となりました。補修工事が順調に進んでいます。(写真1・2・4)また、地上デジタル放送への対応として各階への配線工事が行われています。(写真3)

6年生は、平成22年2月1日(月)「伝統文化にふれる会」を計画しています。茶道の外部講師を招聘しての作法教室です。日本の伝統文化にふれるよい機会としたいものです。また、3年生は、平成22年2月8日(月)<雨天時は翌日>「江南消防署見学」を実施します。消防署の活動の様子について観察したり、仕事に携わる人々の工夫について考える機会とします。さらに、5年生は次週、調理実習を行います。これら各学年の学習活動に対し、学習支援ボランティアとしてご協力いただける皆様方に深く感謝を申し上げます。引き続き、本校の教育活動に温かいご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

1日の家庭学習時間

1月11日。平成21年度全国学力・学習状況調査〔児童質問紙〕質問番号16“学校の授業時間以外に、普段(月〜金曜日)、1日あたりどれくらいの時間、勉強をしますか”によると、57.5%の6年児童(全国)が1時間以上の家庭学習に取り組んでいます。では、本校の児童は…。『古北小のくらし』<家庭学習のてびき>では、低・中・高学年の学習時間のめやすをそれぞれ30分・40分・60分としています。家庭学習の習慣を身に付けることは、とても大切なことです。学校だより“輝け笑顔”1月号では、本校における学年別家庭学習時間に関する調査結果をお知らせする予定です。ご家庭でも、家庭学習の時間帯、内容、ノートのまとめ方等について話題としてください。
今日は、“鏡開き”。将来の「夢」や「目標」に向かって、運気を開けたいものです。「漢字を練習して、しっかり覚える」「自学を1日も休まないように勉強ができるようになる」「もっと本をいっぱい読む」」「1年、元気で過ごすこと」…一人一人が目標をもち、3学期が始まりました。古北っ子の“やる気”を大切にしていきます。
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給食開始

1月8日。今日の献立は「ごはん・牛乳・七草汁・ヨーグルト・ワカサギの酢醤油・黒豆のサラダ」です。大根の葉や白菜、ネギ、芹、かぶは、愛知県産の食材です。今月の給食は“感謝”について考えてみます。命をいただいていることへの感謝、おうちの人に養っていただいていることへの感謝、心を込めて作ってくださる人々への感謝、毎日心配をしないで「食べ物」をいただけることへの感謝。…それでは、感謝の気持ちで「いただきます。」
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3学期始業式

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1月7日。「芹薺五形はこべら仏の座 菘すずしろこれぞ七草」これら七つの草の根や芽を粥に入れて食べることで、日本人は、草にこもる生命力を心身に蓄えようとしてきました。七草粥を食べて無病息災を祈るというのは、日本らしい行事のひとつですね。2年生の廊下で“春の七草”を紹介しています。

始業式での話より……
「おはようございます。」こうして、皆さんと元気にあいさつのできることをうれしく思います。2010年1月1日の学校は、雪景色でした。とても静かな1年の始まりでした。
さて、この写真の人は誰でしょう。浅田真央選手19歳です。カナダ・バンクーバー五輪フィギュアスケート女子に初めて出場することが決定しました。トリプル アクセル(3回転半ジャンプ)が思うように跳べなくて悔しい想いをしていた彼女は、12月に行われたフィギュアスケート全日本選手権で1位となり、五輪切符を手にしたのです。彼女が「金メダルを取りたい」と思ったのは7歳の時だそうです。頑張ってほしいものです。そこで、今朝のお話は、「夢」についてです。
「ぼくは、ロケットの、 操縦士になりたい。わけは宇宙のいろいろのことが分かるから。」誰が書いたのでしょう。…そうです、宇宙飛行士の野口聡一さん44歳です。野口さんは、国際宇宙ステーションで約5ヶ月滞在するため、12月、ロシアの宇宙船ソユーズで宇宙に向かいました。今は、実験棟「きぼう」で科学実験や医学実験を行っています。この作文は、小学校1年生のときに書かれたものです。昨日の新聞記事によると、「きぼうの中で和の心を忘れずに夢を追いたい」と野口さんは今年の抱負を語ったそうです。
そして、もう一人。昨年度2学期始業式でも紹介した石黒由美子さん26歳です。彼女は、シンクロナイズスイミングで北京五輪に出場しました。小学校2年生のとき、交通事故に遭い、顔を540針縫い、脳挫傷による記憶喪失で事故より前の記憶がないのです。その彼女がシンクロを始めたのは、この交通事故がきっかけだったそうです。…先日、彼女が、幼稚園の頃から続けているものがあることを新聞で知りました。それは、「夢ノート」です。今やりたいこと、もう少し先にやりたいこと、将来やりたいことを書き込んでいくのだそうです。「思っていることを書くことで、ぼやけていたことでも、何をやりたいのか見えてくる」と…。彼女は、また、次のようなことも言っています。「夢は意外に身近なところにあります。好きなことがあれば、いろんなことをやればいい。自分の周りでわくわく、ドキドキすることを追究していくと、夢が見えてきますよ」
さあ、3学期が始まります。それぞれの学年の締めくくりの3ヶ月でもあります。 わくわくすること、ドキドキすることをいっぱいやってみましょう。皆さん、「夢」探しをしてください。

「1年生の皆さんは、どんな夢?」教室に戻った1年生は、さっそく「ぼくのゆめ」「わたしのゆめ」を書いてみることにしました。保護者の皆様も、ぜひ「夢」探しの話を聞いてあげてください。

2010年 元日

1月1日。あけましておめでとうございます。正月の心で校舎・校庭を眺めてみる。「人間尊重の精神を基調に、心身ともに健康で、たくましく、夢や希望を持った心豊かな児童の育成をめざす。」を教育目標とし、“みんなが夢中になれる学校”づくりをすすめていきます。本年も温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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2学期終業式

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12月22日。2学期終業式での話より…この漢字は読めますか。「虎・とら!」(低学年の児童もよく知っていました。)来年度の年賀状の主役ですね。そこで、虎について調べてみることにしました。虎の寿命は15.5歳。トラは主にイノシシ、シカといった大型の動物、時にはサルや鳥、トカゲなどのより小型の動物を食べるようです。トラは10回の狩りのうち9回は失敗してしまうとか。どんどん調べていくと、トラは地球上に4000頭しか残っていないということが分かりました。絶滅の危機にある動物なのです。トラの住む森が減っているのです。…いろいろな発見がありました。2学期、皆さんは授業で調べて分かるようになったことがたくさんあります。分かると楽しいよね。冬休みは、2010年に向けて、頭の準備体操をしっかりしておいてください。本も読んでください。最後に、冬休み中、交通事故にあわないように十分気をつけてください。
生徒指導担当からは、「冬休みのくらし方」について5つの話<交通安全><遊び方><健康><学習><あいさつ>がありました。<遊ぶ>時は、暗くなる前(11月から2月は午後4時30分まで)に帰宅しましょう。<家庭学習>の時間は、低学年30分・中学年40分・高学年60分を目安としましょう。正月は、「あけましておめでとうございます」と<あいさつ>してみましょう。楽しい冬休みを過ごしてくださいね。 

通学班集会

12月21日。大掃除に続き、通学班集会を行いました。いつも温かく見守ってくださっているスクールガードボランティアの方々に、しっかりあいさつのできなかった場面のあったことを反省しつつ、感謝の手紙を書きました。登下校の交通安全についても話し合いました。冬休みの日誌(1年)に掲載されている交通安全標語を紹介します。ご家族で交通安全の意識を高め、事故には絶対にあわないように心がけさせてください。
○ 危ないぞ 斜め横断 けがのもと
○ 赤はだめ 黄色は辛抱 青を待て
○ 道路では しない飛び出し ふざけっこ

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12月19日。「雪月花」。春の花、秋の月とともに日本人の美意識を表す言葉です。花は散り、月は欠け、雪は溶けてしまうけれども、この失われていくものに美しさを感じるのが日本人。写真は午前7時頃の様子です。
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市長さんとの給食交歓会 その2

12月18日。給食交歓会に先立ち、3時限・4時限の授業を参観いただきました。野球のノック練習にたとえ、個に応じた課題を準備し、認め、伸ばす教師であってほしいとのお話を聞かせていただきました。
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市長さんとの給食交歓会 その1

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12月18日。江南市長、教育長、教育課長にご来校いただき、6年1組で給食交歓会を行いました。
「今日の給食は一人分いくらか知っていますか。約400円かかる給食ですが、みなさんの給食費は一食240円です。残りは税金で賄われているのです。まわりの人の“おかげさま”なのですよ。」(語源由来辞典によれば、“おかげさま”とは他人から受ける利益や恩恵を意味する「お陰」に「様」をつけて丁寧にした言葉です。)
「早寝・早起き・朝ごはん。早く起きて数種類の新聞を読んでいます。新聞によって書かれている記事の内容が違うのです。新聞を読むことで世の中のことを知ることが大切です。」「スポーツをしていますか。部活動を頑張って、人間関係も学び合いましょう。」たくさんのお話を聞かせていただきました。

第61回人権週間

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12月5日。法務省と全国人権擁護委員連合会は、12月10日(木)の「人権デー(Human Rights Day)」までの一週間を、第61回人権週間とし、人権尊重思想の普及高揚を図っています。“子どもの人権を守ろう”は年間強調事項の一つです。学校の中で発生する「仲間はずれ」や「いじめ」は、人権にかかわる問題です。自分の人権を大切にすると同じように、友達の人権も大切にして、温かい思いやりをもって、明るく楽しい学校=楽校(がっこう)にしていきたいものです。この機会に、本校では教育相談を実施するとともに、今一度、相手の気持ちを思いやるということについて、みんなで考えていきます。

観劇会

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12月4日。冒険舎「ねがいごとパズル」を全校児童で鑑賞しました。「三つのねがい」のお話の中に放り込まれた主人公ユウスケが、孝行息子と一緒に、願いをかなえる旅に出た。…“人生はゲームじゃない。リセットボタンを押しても元通りにはならない。やり直しはできないけれど、取り戻すんだ。”…主人公の言葉にどんどん引き込まれていく子どもたち。劇が終わった後、子どもたちの心が温かくなっていました。
下校時刻前のわずかな時間を利用して、いくつかの学級で、仲間との長なわ練習が始まりました。学級の仲間が、ひとつの“願い”に向かって声を掛け合っています。

三校合同現職教育

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11月30日。語呂合わせから「いいミラー」「鏡の日」です。教師の言動は、そのまま子どもたちの学びとなっていきます。子どもたちの言動は、日々の教師の取組の結果であり、いわば子どもたちは教師の鏡なのです。子どもたちという鏡を大切にしなければなりません。ゆえに、まずは教師が言葉について学び、子どもたちに伝えていくことが大切なのです。9年間の教育を見据え、北部中学校区の三校の教職員が一緒になり、“言葉の伝え方”について学び合いました。
中京テレビ編成局アナウンス部の佐藤啓・本多小百合・高橋重憲アナウンサーより“伝えたいことを分かりやすく・正しく・惹きつける、話し方”について、プロの技を聞かせていただきました。
「惹きつけることに一番時間を割いています。人を惹きつけるには、話に変化・インパクトを付けることです。原稿を読む際に、緩急をつける、ときに強弱、重要なキーワードの前には間(ポーズ)を取ることです。……表情が大事です。ナレーションでも表情を大事にしています。にこやかな表情で読むと、とってもおもしろくなり、神妙な話は眉間にしわをよせて読むことで、それらしく聞こえます。表情は話と連動しているのです。」

かがやきフェスティバル・ダイジェスト4

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11月23日。「小雪」を過ぎ、冬支度を急ぐ頃となりました。保護者の皆様には、“かがやきフェスティバル”を参観いただき、誠にありがとうございました。「みんなが夢中になれる学校」を合言葉に取り組む2学期も大きな学校行事を終え、これまでの学習活動を振り返えってみたいと思います。
先回の学校診断・授業アンケートでは、「古北小は、先生も子どもも元気一杯!という印象があります。我が子には、いろいろな大人のよいところを見つけて成長してほしいなあと思います。先生方の得意分野をどんどん子どもたちに見せてほしいものです。(3年)」「授業に集中する力が低学年の頃に比べ良くなっていることが分かり、安心しました。(5年)」といったご意見もお聞かせいただきました。今回の“かがやきフェスティバル”における古北っ子の夢中度は、また表現力はいかがだったでしょうか。…後日、学校診断アンケート(第2学期)用紙を配布します。何卒ご協力をよろしくお願いいたします。

かがやきフェスティバル・ダイジェスト2

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11月21日。本年度も和田地区の伝統芸能“丸八太鼓”を披露していただきました。
日本人は、古くからお芝居や音楽をみんなで楽しみ、文化を創り上げてきました。ゆえに、お芝居(歌舞伎)に関わる言葉もいっぱいあります。二枚目、幕切れ、大詰め、大団円、十八番…。お芝居・劇や合唱・合奏には、心を温かくしてくれる魅力があり、児童が表現する力を磨く場となります。“かがやきフェスティバル”は、伝えることを学ぶ大切な場面なのです。…本日は、早朝よりご参観いただき、またPTAバザーにご協力いただき、誠にありがとうございました。

かがやきフェスティバル・ダイジェスト1

11月21日。インフルエンザやかぜによる欠席が続き、十分な練習ができなかったところもありましたが、みんなが夢中になって“かがやきフェスティバル”の1日を創り上げました。今回の合言葉は「みんなで生み出せ 楽しい時間とかがやく笑顔」でした。…演じる古北っ子の姿に、みんなの心が温かくなりました。

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○年 背景画完成♪

11月15日。とある茶店の店先で繰り広げられるユーモアあふれる劇。その背景画が、ついに完成しました。さて、いったいどこの学年のものなのか?かがやきフェスティバル当日をお楽しみに(^▽^)/

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あいさつを続けたいですね11月13日

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 11月2日から2週間続けてきました朝のあいさつ運動期間が終了しました。この間、当番の児童・保護者の皆様にはご協力いただきありがとうございました。運動期間は過ぎても、人と人との間の架け橋である心のこもったあいさつを習慣にしていきたいものです。

かがやきフェスティバルに向けて

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 21日(土)のかがやきフェスティバルに向けて準備をすすめています。ある学年の廊下には、かわいらしい花笠が、またある教室にはちょっとあったかそうなたんぜんのような服がおいてあります。手作りのものや貸していただいたものなど多くの道具も出番を待っているようです。練習も順調に進んでいますが、かぜやインフルエンザがまだはやっており、心配しています。手洗い・うがいをしっかり行い、予防に努めさせましょう。

みんなにすすめたい一冊の本

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11月8日。「みんなにすすめたい一冊の本」が愛知県教育委員会義務教育課より配布されました。この中には「著名人からの本の紹介」「図書館からの本の紹介」として約180冊の本について書かれています。たとえば、義津屋代表取締役 伊藤彰浩氏は、『坂の上の雲』(著者 司馬遼太郎)を紹介しています。明治維新から日露戦争までの約40年間、日本陸軍騎兵隊の生みの親である秋山好古、日本海海戦での大勝利に貢献した海軍参謀である真之の兄弟、そして俳人 正岡子規と三人の姿が描かれた作品です。また、浅田真央選手や吉田沙保里選手は、『明日もまた生きていこう−十八歳でがん宣告を受けた私−』(著者 横山友美佳)を紹介しています。横山さんがバレーボールに打ち込み発病するまでの18年間と、壮絶な闘病生活を送りながらも希望を失わず夢を追い続けた3年間の日々を綴った手記です。…著名人から小中学生へのメッセージもあり、ぜひ読んでほしい読み物となっています。きっと読みたくなる1冊が見つかるのではないでしょうか。
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