最新更新日:2024/05/15 | |
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2022年の節分の日は2月3日(木)。方角(恵方)は、「北北西やや北」です。節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」です。 立春の前日ですが、立春の日付は年により異なるため2月3日とは限りません。 二十四節気において立春は新年の始まりで、節分は大みそか的な日。 旧暦の大みそかとも日付が近く(時に重なることもありました)、江戸時代までは同じように一年の締めくくりの日でした。 鬼を追い払う行事は、「おにやらい」(追儺)という宮廷の行事が発祥だそう。 殿上人(てんじょうびと)と呼ばれる身分の高い貴族が、桃の弓、葦の矢を持ち、鬼に扮した家来たちを追いかけて逃走させる…というものでした。 おにやらいは、宮中ではだんだん廃れて行われなくなるのですが、各地の寺社が形を変えつつ受け継ぎ、庶民にも浸透していきました。 ■正しい豆まきのやり方 地方や家庭によってさまざまな風習がありますが、一般的な例をご紹介します。 1:豆はお供えしておく 霊力が宿った「福豆」なので、豆まき開始までは神棚などにお供えしておきましょう。神棚がなければ高い場所に。 豆は火が通ったものを用意しましょう。拾い忘れて芽が出ると、縁起が悪いとされています。市販の豆はほとんどが炒り豆なのでご安心を。 2:時間は夜 鬼は夜に訪れると考えられているためです。難しければ昼間でも大丈夫です。 3:奥の部屋からまいていく 窓やドアの外に向かって「鬼は外」とまいていきます。まいたらすぐ窓・ドアを閉めて、鬼が戻らないようにし、室内に向かって「福は内」とまきます。 これを玄関まで繰り返します。 4:年齢の数だけ豆を食べる 自分の年齢と同じだけ「年取り豆」を食べましょう。新年を迎えるため(または数え年で数えるため)、「年齢+1」とも言われます。 食べきれなかった場合は、熱いお湯を注いで「福茶」にして飲めば、食べたのと同じ効能なのだとか。豆を香ばしく炒り直し、塩昆布や梅干しを入れて塩味を利かせると美味。 落とし物 1月21日(金)正門前職員室でお預かりしています。 成人の日(1月10日)おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます日。 正月事納め(1月8日 年中行事)「正月事納め」は「松の内」または「注連(しめ)の内」の期間に飾られた門松や注連縄(しめなわ)の飾りを取り外す日である。「松の内」「注連の内」はかつては1月1日の「元日」から1月15日までとされていたが、現在は1月7日までとするところが多い。また、関東では1月7日、関西では1月15日までとする地域が多い。 (正月を迎える準備を始めるのは「正月事始め」で、12月13日に行われる。) 正月の期間に,注連縄が転じた「正月飾り」を家に飾るのは,この期間は,家に「歳神様」を迎えている期間だから。 |
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