１月２３日（金）に六年生を対象に福祉実践教室が開かれました。講師の先生から耳の不自由な人の思いや、困ることなどを教えていただきました。
　その後、高齢者疑似体験、視覚障がいガイド、点字、手話の４つの講座に分かれ、勉強しました。子どもたちは真剣に参加し、たくさんのことを学び、福祉について真剣に考えるきっかけとなりました。

　１２月４日（木）、二年生は生活科のフェスティバルを行いました。前半は、授業の中でお世話になった地域の方々と一年生を招待して、育てた野菜やおまつりについて発表をしました。後半はお店を出して、地域の方や一年生と楽しく遊びました。自分たちで作り上げたフェスティバルを成功させ、子どもたちは充実感と達成感を味わうことができました。

　１２月３日（水）、３分間で何回跳べるかを競う長縄大会を行いました。どの学級も新記録をめざし、一生懸命に練習に取り組んできました。長縄大会で学んだ心や力を合わせることの大切さを今後の学校生活の中で生かしてほしいものです。

　１１月２９日（土）今年度最後のＰＴＡグループ研修が行われました。今回は、寒い冬に向け、硬くなりがちな体を手軽にほぐせる運動を！ということで「フィットネス」が講座に選ばれました。フィットネスクラブから駒田律子先生をお招きし、ボールを利用したり、お子さんとペアで楽しみながら体ほぐしをしたりできる運動を教えていただきました。

　１１月２８日（金）本校体育館で劇団星の雫による「ミュージカル　青い鳥　21世紀バージョン」の鑑賞会が開催されました。体育館では、１０時４５分からの第１回公演に向け、朝７時から舞台の仕込みが始まりました。午前中は１・２・３年生の鑑賞、午後は４・５・６年生の鑑賞と２回の公演でした。
　毎日ゲームに熱中する兄妹が魔法使いによってゲームの世界に引き込まれます。その世界を脱出するためには、青い鳥を捕まえなくてなりません。青い鳥を求め、ゲームのステージを攻略しながら進むうちに、本当の幸せな生活がどんなものかに気付いていくというお話でした。今回は、下校時安全ボランティアの方々に日頃のご協力のお礼にと招待状を差し上げたところ多くの方に参加をいただきました。また、児童の演技参加もあり、会場は熱気に満ちていました。

11月15日（土）、５年生は器楽「日本のうた」と、演劇「ろくの川だいこ」の２つを発表しました。
仲間と心を合わせて１つのものを作りあげていくことの難しさを感じながら、練習に励んできました。練習中はどの子も、普段は見せないような真剣な表情で取り組んでいました。
本番では、緊張して普段通りにできなかったこともありましたが、終わった時にはどの子も「やりきった！」という顔をしていました。仲間と協力すること、そして自分たちの演技を見てもらうことの楽しさが感じられた発表会になりました。

　４年生は「花いっぱい運動」を１１月１８日に行いました。
　ほてのクラブの皆様の呼びかけにより布袋駅周辺の花植え（「葉ボタン」「パンジー」）や児童公園の掃除をしました。
　布袋の町がきれいになるというので、みんな一生懸命に取り組みました。花が大きくなるのを、今から多くの子どもたちが楽しみにしています。

１年生の発表は，「スイミー」でした。練習の初めの頃は，なかなか大きい声が出せなかった子も，１ヶ月間の練習で大きな声で豊かな表現ができるようになり，本番は自信をもって力を出し切ることができました。頑張ったことが，発表後の満足そうな笑顔から伝わってきました。

二年生は，演劇・群読・音楽の３グループに分かれて，「わかがえりの水」をやりました。練習を始めたころよりもせりふを増やしたり，動きをつけたり，自分たちで踊りを考えたりして，一生懸命取り組みました。本番はとっても緊張したけれど，自分たちの力を精一杯出し，去年よりも成長した姿をみせることができました。

　１１月１５日に行われた「ほてっこ発表会」では、６年生は、「ユタとふしぎな仲間たち」の音楽劇を行いました。
　１か月前から毎日練習に取り組んできました。効果音やバックミュージックを生演奏で行ったり、アイデアをたくさん出して役になりきったりして一つの劇を作り上げました。
　本番前は、とても緊張した顔をしていた子どもたちでしたが、生き生きと演じ、たくさんの拍手をもらうことができ大満足でした。

　１１月５日（水）本校家庭科室で今年度４回目のＰＴＡグループ研修会が行われました。今回は、秋の味覚を家庭でも味わえるようにと、材料が簡単に手に入り、お子さんと楽しく作ることができる「栗きんとん作り」に挑戦しました。教えてくださったのは、和菓子のみつ雀　船橋　卓先生です。先生の分かりやすい説明の後、作業開始。手間はかかりましたが、おいしい栗きんとんができあがりました。

10月15日に邦楽鑑賞会を行いました。当日は、尺八の望月先生、奥山翔園先生、琴の奥山先生とお弟子さんに来ていただきました。
「春の海」の演奏を聴かせていただいた後、琴や尺八の体験をさせていただきました。
CDやDVDとは違って感動が大きかったようです。
「ことと尺八がきれいに演奏されてうっとりしてしまいました。」
「ことと尺八の演奏で春の海を感じることができました。」
「二つの楽器の演奏がきれいですごかったです。また聴きたいです。」
などの感想が聞かれました。

　晴天に恵まれ、気持ちのよい天候の中で遠足に行くことができました。
　リトルワールドに着くと、班で前々から決めていた国の建物に向かいました。自分たちの知らない国の食べ物を食べたり、衣装を着たりして、とても楽しそうでした。
　午後はカンボジアサーカスの見学に行きました。サーカス団のみなさんの驚きの演技にみんなも夢中になって拍手をおくりました。
　いろいろな体験ができたすばらしい遠足になりました。

　１０月８日（水）に布袋北小学校を会場に陸上運動記録会が開催されました。選手の児童は９月始めから、この大会に向けて一生懸命練習してきました。
　その結果、男子５０ｍ走をはじめ、男子走り高跳び、男子ソフトボール投げ、男子リレーで１位になることができました。また、６位入賞者が１４人と大健闘でした。

　１０月７日（火）ＰＴＡグループ研修講座「フラワーアレンジメント」が開かれました。
　１０月はハロウィンということで、カボチャを取り入れたフラワーアレンジメントに挑戦しました。一級フラワー装飾技能士の田中あつこ先生に教えていただき、かわいらしい作品ができあがりました。どの作品にもカボチャのお面が飾られ、それがとても個性的で作品を引き立てていました。

　１０月４日（土）、すいとぴあ江南で開催された江南市民まつりに金管バンドクラブが参加しました。秋晴れの空の下、野外ステージで「Ｈａｐｐｉｎｅｓｓ」、「愛唄」を披露し、観客のみなさんから大きな声援と拍手をいただきました。
　

２年生は、「かけっこ」・「玉入れ」・「たいこまつりだセイヤーサー」の三種目に出場しました。かけっこは初めてのセパレートコースで、むずかしかったけれど、最後まで一生懸命走りました。おどりは、２年生全員の心を一つにして、かっこいい姿を見せることができました。

　９月２８日（日）、運動会が実施されました。「ファイトだ布袋っ子　仲間を信じて　全力ダッシュだ　よーいドン！」のスローガンのもと、子どもたちは全力で取り組みました。本年度の運動会の優勝は白組でした。お互いを称え合う大きな拍手、運動会が終わるまで子どもたちの態度は立派でした。
　運動会を通して、仲間と協力することや一生懸命努力すること、全体を考えて行動することの大切さを学びました。そして、布袋っ子は、さらに大きく、たくましくなりました。

　９月２０日（土）台風１３号も去り、本校体育館でＰＴＡグループ研修バドミントンが開催されました。オリンピック以降、バドミントンの関心も高まり、多くの方の参加をいただきました。講師に中谷憲子先生を迎え、基本的な打ち方を教えていただいた後、グループに分かれての練習、ダブルスの試合と、いい汗を流すことができました。

　9月10日、4年生全員で五条川に行きました。生き物が増える五条川にするために水草（ヨシ、かさすげ等）を植えたり、魚の観察をしたりしました。トンボ水辺環境研究所の方から話を聞きました。自分たちにできることを考えるきっかけとなりました。