休み時間は各自、思い思いに過ごしています。学校生活の中でも、子どもたちは楽しみにしている時間です。読書に親しむ子、友達と会話を楽しむ子など、様々です。リフレッシュして、次の授業に備えて準備できるといいですね。

　5.6時間目は学年でダンスをしました。みんな覚えるのがとっても早く、ノリノリで踊っていました。いろいろなポーズをとったり、ステップを踏んだりして、楽しい体育の時間になったと思います。今日は2時間たくさん踊って疲れたと思うので、ゆっくり休んでくださいね。

　司書の稲山先生によるブックトーク（読み聞かせ）がありました。テーマは「戦争のお話」です。国語で「ちいちゃんのかげおくり」を学習していますので、大変興味をもってお話を聞くことができました。後半は、戦争に関わる本を各自選んで真剣に読む姿がありました。

　修学旅行のタクシー分散で学んだことを中心に、新聞作りをします。初回は、クロームブックで撮った写真を見返して、使えそうな写真を選んだり、割り付けを考えたりしました。しおりにはたくさんのメモ書きがあったので、どんな内容の新聞になるのか楽しみです。

　学年集会を行い、修学旅行の振り返りをしました。修学旅行を通して、布袋小の６年生として誇らしい部分をたくさん見ることができましたが、改善すべき点も多々ありました。良いところは伸ばしつつ、反省点はみんなで直していきましょう。

　今日の給食は、ごはん・牛乳・くじらの竜田揚げ・とふこの煮物・紀州汁・温州みかんゼリーです。

　今日は和歌山県の郷土料理です。県内のほとんどが森林で、そこから流れる川や長い海岸からの豊富な水資源により、多くの農水産物がとれます。給食では特産物のくじら・高野豆腐・梅・みかんを出します。

　本校の卒業生で、６年生児童の保護者でもある方から、たくさんの児童書を寄贈していただきました。今月中には、図書館で児童が読むことができるよう準備します。
　「娘も来春に卒業するし、創立１５０周年でもあるので、感謝の気持ちを伝える良い機会だと思い、寄贈させていただきます」とのことでした。
　お子様だけでなくご自身や御父様、御祖父様も含め、何代もお世話になった布袋小への母校愛を熱く語っていただき、感激することしきりでした。今後も、私たち布袋小教職員は、母校の発展やほてっこのために、全力を尽くしてまいります。ありがとうございました！

　連休明け、修学旅行に行っていた６年生から話を聞き、楽しい思い出がたくさんできたんだと感じました。今週も元気に頑張っていきましょう。

　３連休明けで台風も心配されましたが，子どもたちは元気に登校し１日を過ごしました。今週は３日間だけですが，リズムを崩さず元気に過ごしていきましょう。

　体育ではハンドベースボールを行っています。相手が取りやすいボールを投げたり，落とさないように取るためにはどうすればよいか考えながら取り組んでいます。協力して練習していきましょうね。

　３連休はゆっくり休めたでしょうか。今日は３連休あけでしたが、集中して授業に取り組むことができていました。また、休み時間には友達と楽しそうにそれぞれの時間を過ごしていました。
　今週は残り２日です。授業と休み時間の切り替えをしっかりし、メリハリのある２日間を過ごしましょう。

　３連休明け、子どもたちの元気な顔が見られて安心しました。野外学習まであと一週間となりました。給食後はどのクラスからも、キャンプファイヤーに向けて元気な歌声が響いてきます。

　国語では「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしています。クロームブックを使って戦時中の様子を調べたり，難しい言葉の意味を調べたりしながら，当時の様子を想像して読み取りをしています。初発の感想では思考ツールを使い，理由をはっきりさせて感想を書くことができました。

　今日の給食は、ごはん・牛乳・にらまんじゅう・麻婆豆腐・バンサンスーです。

　バンサンスーのバンは和える、サンは数字の３、スーは糸のように細く切るという意味があります。給食では細く切ったハム・きゅうり・春雨の３種類を和えました。

　私の実祖父母や実父母は、すでに天寿を全うしていますので、この世で会うことはできません。しかし、私には「布袋の祖父母」「布袋の父母」と慕う方が、たくさんいます。
　敬老の日に際し、尊敬してやまない地域の方々に、心より感謝と敬意のメッセージを贈ります。
　『皆様の地域を愛する心、ほてっこを慈しむ気持ちに支えられ、布袋小学校は発展を続けています。皆様の優しさや笑顔が、この地域を明るくしています。どうぞ健康には十分ご留意され、永く布袋地区と布袋小学校の発展を見守り続けてください。いつも本当にありがとうございます！』

今週の予定をお知らせします。

９月１９日（月）
敬老の日

９月２０日（火）
月1限〜５限+火６限　時間割

９月２１日（水）

９月２２日（木）

９月２３日（金）
秋分の日

　今年も、新型コロナウイルス感染症や熱中症などに悩まされる修学旅行になりましたが、何とかやり切ることができました。
　この修学旅行の６年生テーマは「越える」でした。修学旅行中、何度も一人一人が今までの自分を越える場面を目にし、感動させられました。それを支えた６年生担任の野田先生、工藤先生、湯藤先生、伊藤先生、大矢先生に心から感謝しています。旅行中、６年生担任や子ども達を支援してくださった、養護教諭の尾崎先生と主幹教諭の杉原先生にも感謝しています。
　最後に、素晴らしい６年生の子どもたちと、いつも絶大なご支援をいただける６年生保護者の皆様に感謝申し上げ、修学旅行を終えたいと思います。皆様ありがとうございました。

　一週間の最終日でしたが，子どもたちは元気に過ごしていました。寒暖の差が出てきて，外で遊んだ後にクーラーや扇風機の効いた教室に戻ってくるとすぐに体が冷えてしまします。タオルやハンカチでしっかり汗を拭き取って過ごしています。風邪等引かないように３連休をゆっくり過ごしてくださいね。

　水彩画もずいぶんなれてきました。水彩画らしい薄い色合いで、色を混ぜたり、水の量を調整したりしながら、ぬり進むことができています。
　国語科では、「」や地の文の言葉、場面の雰囲気に気を配りながら音読発表会を行いました。日頃の家庭での練習成果がよく出ていました。

　理科の授業では植物について学んでいます。あさがおの花粉を、顕微鏡を用いて観察していました。普段見えない世界がレンズを通して見られるなんてすごいですね。
　３連休です。ゆっくり休んで火曜日、元気な顔を見せてくださいね。