最新更新日:2024/05/20 | |
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高澤 綾 先生に教えていただきました −2−その様子を前回に続き紹介します。 体をストレッチして、腰をやや落として重心を前にし、腕を上げるのは、気道を確保するため。 温かい、ゆるやかな息を出すのがポイントです。その方が、倍音が多い、豊かなサウンドになるからです。 息は出し切らないで、常に50%は入れておきます。 音程は、無理に変えようとするのではなく、イメージで変えていきます。 このように、筋力に頼らない、力を使わないで息を吐く=力を入れないで息を吸う ことをマスターするとよい音になります。 これが、吹奏楽先進地のアメリカの指導法だそうです。 子ども達は、先生の指示で、すぐに音に表れました。 先生自ら音を聴かせてくれたことにより,イメージしやすかったこともあるでしょう。 子ども達の器用さに感心しました。 高澤先生には、また、いつかお世話になりたいと思っています。 高澤先生、ありがとうございました。 |
江南市立布袋小学校
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