最新更新日:2024/05/17 | |
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2月のちょこ会ちょこ会とは、若い教員の学習会です。 水野教務主任が講師となり、教員として必要なノウハウを伝達したり、互いの実践を紹介したりして、力量アップに努めています。 今月は、教育論文の書き方講座。 私たちは、日々、課題意識をもって、手立てを考え実践し、その結果を評価しています。 それを、教育科学としての形にまとめたものが「教育論文」です。 それにより、ノウハウが一般化され、他の人でも使えるものになり得ます。 そして、一般化されたものが教育技術であり、その蓄積が教員にとっての財産になります。 布袋小学校は、これからも前進していきます。 校長先生との会食会6年間の思い出で、修学旅行の班別行動を挙げる子が2名いました。 自分たちで行きたいところを決めて班でまわることは貴重な経験です。 「何があっても冷静に対処できる大人になりたい」という考えの子もいて、小学校6年間の成長はすごいものがあると思いました。 ちなみに、8人に聞きました。 「おでんと言えば?」 みそおでん 6人 関東煮 2人 さすが、愛知県でした。 難問チャレンジ 30 正解は?圭君がゴールした時の4m後ろに弓弦君が、弓弦君がゴールした時の5m後ろに歩君がいました。 それでは、圭君がゴールした時には、歩君はその何m後ろにいたかという問題です 正解は・・・ まずは、問題を読み替えてみましょう。 次のようになります。 圭君がゴールした時には、弓弦君は96m地点を走っています。 弓弦君が100m走った時には、歩君は95m地点を走っています。 それでは、弓弦君が96m地点では、歩君はどこにいるでしょう? 比の形で書くとわかりやすくなります。 100:95=96:? 96に95/100(=19/20)をかければ出てきます。 96×95÷100=91.2 すなわち、圭君がゴールした時には、歩君は91.2m地点にいるのです。 「何mうしろ?」という問題なので、100 − 91.2=8.8 正解は、8.8m でした。 わかったかな? 今日の長放課写真上はメルヘンルームと図書館です。 本の貸し出し、返却が行われています。 写真下は、雨がやみ、赤旗(運動場使用禁止)を撤去したすぐの様子です。 待ち構えていた子どもたちが、すぐに運動場に出てきました。 右下は、使ったなわとび練習台を、最後まで片付きえている様子です。 これまで、使いかけの状態は一度もなく、片付けが徹底しています。 インフルエンザの状況は・・・これまでは、ほとんどがA型でしたが、今週に入りB型が増えてきました。 一度罹患した児童が、再び罹患することも考えられます。 これまで通り、うがい・手洗いを励行してください。 美化委員会の活動卒業式,修了式が控えている体育館,ワックスがけもまもなくです。美化委員の活躍で体育館がきれいになりました。 校長先生との会食会話が弾み、あっという間の時間でした。 ターシャ・テューダーや気象予報、地球の将来にまで話が広がりました。 インフルエンザの状況数の上ではやや減ってはいますが、まだまだ警戒が必要です。 新たな学年や、あらたな型(B型インフルエンザ)を出ています。 うがい・手洗いに努めましょう。 今日の長放課先週までで運動週間が終わり、どれぐらいの児童が外で遊ぶか気になっていましたが、心配不要でした。 元気いっぱい遊ぶ多くの姿が見られました。 体を鍛えて、免疫力・抵抗力をつけましょう! おはなし広場村瀬さんに「ことりのギリ」を話していただきました。 表現力の豊かさに、子どもたちは完全に惹き付けられ、食い入るように絵を見ています。 そして、どっと大笑い! 「ことりのギリ」は、専制政治を皮肉ったお話です。 王のライオンは、ゴリラを傭兵に雇い、気分次第で命令し、動物たちはびくびく暮らしていました。 ある時、王は、鳥に空を飛ぶなと命じました。 その頃、王国の端で生まれた一羽の鳥がギリ。 さて、ギリはどうしたのでしょうか? 権力者の傲慢さ、力で世界を制圧することの愚かさ描く「ことりのギリ」。 ぜひ、原作をご覧ください。 作: マリオ・ラモ 訳: 平岡 敦 難問チャレンジ 29 正解は?今回は、発想の問題でした。 1 − 1 = 9 の問題は 【 正解例 】 1 − 1割 = 9割 1リットル − 1デシリットル = 9デシリットル 1 − 1 = 99 の問題は 【 正解例 】 1ha − 1a = 99a 1 − 1% = 99% 1 − 1 = 999 【正解例】 1リットル − 1cc = 999cc まだまだ正解はありそうです。 残りの二つは簡単ですね。 1時間 − 1分 = 59分 1年 − 1日 = 364日 今日のインフルエンザによる欠席者学級閉鎖の3年1組以外で、26人でした。 愛知県は、平成28年2月3日にインフルエンザ警報を発令しました。 うがい・手洗いなどのインフルエンザ予防に努めてください。 今日の長放課4年生の教室から、キーボードの演奏が聞こえてきました。(右上) 体育館では、5年生が入学説明会の準備をしてくれました。(右下) 森林・林業の話を聞く会小林さんは、大阪でのサラリーマン生活を捨て、郡上で林業を始められた方です。 専門家の話はいつも興味深いものですが、小森さんは、特別の思いをお持ちです。 「お金のために林業やっている人はいない」 「『緑を守り 水を創る』ためにやっている」 地球環境という尺度で、さらに日本の国土を守るという視点で、林業の復興を考え、実践してみえるのです。 その小森さんの説明と、児童からの質疑応答により、みんなの認識が変わっていきました。 「木を切ることは環境破壊」という考えから、森を守り水を創るためには、木を切らなければならないということがわかってきたのです。 また、世界有数の森林国でありながらなぜ海外から輸入しているのか、などの児童からの質問にも答えていただきました。 大人が聞いても、十分に新鮮なお話でした。 小森さん、毛利さん、ありがとうございました。 校長先生との会食会中学校に入学したらがんばりたいことを話してくれました。 「勉強と部活動の両立」などの意見の他に、「先輩とのコミュニケーション」というものもありました。 なかよしタイム 栽培委員会教室では、指で意思表示をする姿を見ることができました。 それにしても、身近な植物でも知らないことがたくさんあるものですね。 小木曽先生の授業国の名前を英語で発音しています。 みんな、国旗をよく知っていることに感心しました。 「ロシア」のように日本語と近い国や、「アメリカ」や「イギリス」、「ギリシャ」など、日本語とはずいぶん違う国があることを知ることで、「言語」の違いに慣れ親しんでいきました。 片山先生の授業さっそく授業をのぞいてきました。 1年3組が「もりのくまさん」を歌っていました。 先生のきれいな声をまねするだけで、全体の声もきれいになってきました。 「まねる」から「まなぶ」に変わるのですね。 グレッグ先生の授業グレッグ先生はいつも元気いっぱい! 保健室の掲示物またまた力作です。 ご来校の折には、ぜひご覧ください。 |
江南市立布袋小学校
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