最新更新日:2024/05/17 | |
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交通事故はどうして起きる?−3−
交通事故総合分析センター を紹介しています。
ここから http://www.itarda.or.jp/ その中から、今日も資料を1つ紹介します。 自転車事故 被害軽減にヘルメット http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info97.pdf 自転車の死亡事故の64%は頭部損傷 頭部損傷のほとんどは、自動車側面と地面です。 自転車の事故は、他に比べて減っていない 自動車事故などは減っているのに、自転車事故の減りが少ないのです。 その中心は、小学生から高校生です。 ヘルメットで1/4に減少する 注目は、ヘルメットをかぶっていても離脱すると、死者の割合が減らないことです。 しかし、きちんと被れば1/4に減少します。 自転車に乗る時には、ヘルメットは必ず被りましょう。 交通事故はどうして起きる?−2−
昨日、交通事故総合分析センター を紹介しました。ここから http://www.itarda.or.jp/
その中から、資料を1つ紹介します。 小学一年生が登下校中に遭った死傷事故 http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info121.pdf 交通事故は、1年生が最も遭いやすい 上の資料から、歩行中の事故は、6歳から8歳にかけてが突出していることがわかります。 1年生の事故は、約4割が登下校中 中の資料からわかります。 慣れてくる5月が要注意 下の資料から、いくつか注意するところが見えてきます。 1 入学前の3月に急に事故が増加する。 行動的になるためでしょうか。 2 登下校中の事故は5月に急増する。 おそらく、慣れてきて気が緩む頃だからでしょう。 3 日が短くなる秋までが特に注意 1年生は、秋にも多くの事故が起きています。 1年生に限らず、交通事故にはご注意ください。 昭和16年の学校日誌学校日誌は、学校の日々の記録を綴るものです。 昭和16年の学校日誌には、「布袋国民学校」 とあります。 「国民学校」という名前に、懐かしさを感じる方もおみえになると思います。 学制以来約70年続いた、「小学校」という呼称が「国民学校」に改められたのです。 昭和16年3月1日、教育審議会の「国民学校、師範学校及幼椎園ニ関スル件」の答申に基づいて小学校令を改正して「国民学校令」 を公布し、4月1日から実施したのです。 さて、昭和16年といえば、太平洋戦争の始まったとし。 学校日誌には、「宣戦布告サル」 と書かれていました。 学校日誌には、その時代を物語る記載があるのです。 交通事故はどうして起きる?交通安全優良校の表彰や発表の他に、「登校中に発生した交通事故の特徴」 という講演がありました。 講師は、公益財団法人 交通事故総合分析センター の主任研究員の方です。 ここは、交通事故の原因を調べて分析・研究する所です。 そのホームページでは、いろいろな分析結果が公表されていますので、ぜひご覧ください。 ここから http://www.itarda.or.jp/ その1つが、3枚目の写真です。 これは、歩行中の交通事故での交通違反の割合を示しています。 青色が飛び出しによるもの、赤色が横断歩道のないところでの事故です。 小学生の事故の主原因であることがわかります。 このほか、いろいろなデータがありますので、ぜひご覧ください。 その一部を後日紹介します。 教師力アップセミナー今日の講師は、元豊田市立小清水小学校長 和田裕枝先生です。テーマは、子どもも教師もわくわくする授業をめざして! 「聞く力」「つなぐ力」「ノート指導」をテーマにお話していただきました。 校長先生との会食会かつては、そろばんと習字が定番でした。 一部に、ピアノ、絵、水泳などがある程度でした。 今は、スポ少やリトル、剣道のほかにも、テニスやゴルフ、ダンスやスケートなど、多種に分かれています。 先日青嶋先生が言われたように、いろいろな夢をもって、実現できなくても次の夢に移れるようになればと思います。 高澤 綾 さん五十嵐はるみ率いる“Jazz Lady Project”のメンバーとして、またはその他のユニットでライブやテレビに出演されています。 写真は、『わが青春のヒットキット』という番組で、布施 明 さんと共演をしています。 画像は次からお借りしました。 https://blogs.yahoo.co.jp/medium_roast_bean/14838527.html 校長先生との会食会獣医、デザイナー、学校の先生など、いろいな夢を聞くことができました。 そこで、これまでの教え子の中で、「小学生時代に獣医になりたいといって、実際になった人がいるよ」、「デザイナーになりたいといって、中学校の美術の先生をしている人がいるよ」、「自分は、小学生の頃から学校の先生になりたかったよ」という実例を紹介しました。 質問の中で、「先生になって、最もつらかったことは何ですか?」と聞かれました。 「児童や生徒が亡くなること」と答えました。 自分が経験した、交通事故や病気で亡くなった子の話をしてあげました。 最後は、ソファで盛り上がりました。 きれいな「発声法」のために劇のセリフはもとより、普段の話し方にも応用が利きます。 劇団四季の発声の練習法を紹介します。 ここから https://style.nikkei.com/article/DGXDZO64654060X21C13A2W03501?channel=DF260120166500 見えない横断歩道写真のように、把握しているのは市に要望をあげていきます。 他にお気づきのものがあれば、学校に教えてください。 校長先生との会食会ここで、一人一人からいろいろな話を聞くのが楽しみです。 オーソドックスなのは、「6年間での思い出」「中学校でやりたいこと」「校長先生への質問」「将来の夢」なのです。 といってもアドリブですが・・・。 6年間の思い出で多かったのは、修学旅行での旅館の夜。 一体、何があったのでしょうか? 今日の朝礼は・・・テーマは、金曜日に4年生状が話を聞いたセルフディフェンス 。 セルフディフェンスとは、自分を守る、自分を大切にする ということです。 青嶋先生は次のように言われました。 言われていやなことは、相手にその気持ちを伝えよう ただし、言葉は同じ強さで返ってきます。 強く言い返すと、けんかになってしまうかもしれません。 だから、おだやかに返すのです。 実は、今の小中学生の対人関係のトラブルで一番多いのは、ここなのです。 ・ 相手の気持ちを考えない、軽い一言が相手を傷つけた。またはそれにより傷つけられた。 ・ 強く言い返したことでけんかになった。 ・ 相手に言いたくても言えなくて、我慢していた。 ・ 相手に無視された気がした。でも、言えない。 ・ 直してほしいけど、やっぱり言えない。 思い当たる人は、いませんか? どちらも悪くないのにトラブルになるのは、コミュニケーションの不足が原因なのです。 言わなければ伝わりません。 おだやかに、相手の気持ちを考えながら気持ちを伝えましょう。 また、ものやお金の貸し借りはいけません。 消しゴムなど、すぐに返せるもの以外の貸し借りはやめましょう。 「貸して」といわれたら、「ごめんね」「ごめんね」とことわりましょう。 ましてや、「おごって」「お金をくれ!」には「だめだよ」ときっぱり断りましょう。 自分を守るということは、相手を守るということにもなるのです。 個人重奏コンテスト短い練習時間だと思いますが、うまいところは、きっちり仕上げてきます。 重奏は、県大会に9チーム進みますが、激戦の模様です。 個人重奏コンテストが始まりました(母子観覧席で撮影しました。客席では撮影できません。) 自分を大切にするのも自分大人に話すということを覚えておこう 大人に話すのも勇気 言葉は同じ強さで返ってくる自分にしかわからない 言葉にして伝える 穏やかに伝える セルフディフェンス講座を行いましたセルフディフェンスとは、自分を守ること、自分を大切にすることです。 前半は不審者から身を守る方法、後半は自分の心を守る方法を教えていただきました。 特に心に残ったのは後半です。 いわれていやな時は、相手に穏やかに伝えること。 黙っていてはわかりません。 2つの上手な断り方。 そして、最後はいじめは絶対にいけないということです。 なかでも、いじめられて自殺した子の遺書は衝撃的でした。 誰もが、心にしみこんだと思います。 自分を見つめ、これからの人との関わり方に生かしてくれればと思います。 今日は節分その「節分」は、年に4回もあるのをご存知でしょうか? 節分とは、 季節を分けるという意味です。 季節を分ける日は一年間に4回あります。春夏秋冬それぞれの始まりの日です。 それが、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」です。 この春夏秋冬が始まる日の前日のことを「節分」というのです。 というわけで、明日は立春、今日が節分なのです。 学習障害を乗り越えて
今朝の中日新聞のコラム「中日春秋」は心に残りました。
引用して紹介します。 家具販売の世界最大手「イケア」のロシア第一号店が二〇〇〇年に開店した時、店内にはこんなアナウンスが繰り返し流れた。「本日は商品を見ていただくだけにし、お買い上げは後日にしてください」 ▼一日で四万人が来店し、周辺道路は十キロも渋滞。レジ前の列が二百メートル以上にもなって「今日は買わないで」と言わねばならぬほど繁盛したのだ ▼当時のロシアはソ連崩壊後の大混乱の最中。多くの西側企業が進出をためらう中、イケアは果敢な出店策を成功させた。現地法人の社長は胸を張ったものだ。「会議、合議の会社ならできないだろう。うちは創業者が強い主導権を持っている。彼が行くと言えば、行くんだ」 ▼その創業者が先日、九十一歳で逝ったイングバル・カンプラードさん。スウェーデンの貧しい農村で生まれた彼は学習障害があって、学校の授業には集中できなかった。そんな少年が夢中になったのが、商いだったという ▼六歳のころからマッチ売りを始め、扱う商品を広げていった。十七歳でイケアを設立し、雑貨の通信販売から家具の販売に乗り出して成功し、世界屈指の富豪となった ▼その事業の元手となったのは、障害にもかかわらず勉強を頑張ったことへのごほうびに父親がくれた、わずかな額の小遣いだったという。わが子の可能性を信じてくれた親こそが、一番の「元手」だったのかもしれぬ。 イングバル・カンプラードさんについて、詳しく知りたくなりました。 今日の朝礼は・・・今日は、インフルエンザ蔓延予防のため、今シーズン初のテレビ朝礼です。 始めに、始業式の復習です。 3学期は何を忘れないようにするのか? そう、「感謝」 。 先週も、雪が降った明くる日には、多くの先生やPTAのみなさんが、歩道橋や学校周辺の雪かきをしてくださいました。 このことを A:知らないでいる人と、B:当たり前と思う人と、C:ありがたいと感謝する人とでは、この先の人生で、大きな開きができてくるのではないでしょうか。 Cの人でありたいと思います。 次に「行動」の話をしました。 「雪かき」も行動です。 ゴミを捨てる人に「だめ!」と言える人は立派です。 同様に、落ちているゴミをさっと拾ってゴミ箱に捨てる人、教室が汚れていたらさっと掃除ができる人、トイレのスリッパを自分のもの以外も整とんできる人、これらも立派な行動です。 口先だけでない、行動できる人になれたらすてきです。 最後に、インフルエンザが大流行している話をしました。 アメリカでは、多くの子供が亡くなっています。 できる予防をしっかりしましょう! |
江南市立布袋小学校
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