5月15日(水)に5月分口座振替集金を行いました。正しく引き落とされているか一度、通帳の確認をお願いします。

学校評価 保護者アンケートより −5−

12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ 連絡帳について ≫
・ 子供が先生が口頭で言ったことを理解しておらず、翌日の持ち物の詳細や変更内容など、連絡帳に書いていないことは保護者まで伝わってきません。子供に聞いてもわからないというので、同じクラスの友達何人にも聞いて回ることがあります。 出来れば、低学年のうちはなるべく保護者にもわかるようにしていただけると助かります。

伝え方に不備があったのなら申し訳ございません。
ただ、このご意見は、とても大きな意味がありますので、拝聴しつつコメントさせていただきます。
時々、次のようなお話をいただくのです。
連絡帳に何も書いてありません。どうなっていますか?ちゃんと見てください。

あくまでも一般論としてお聞きください。
(1年生の1学期は別として)通常学級では、連絡帳を書き写すなど、一斉指導が通じない子の存在は想定していません。
書き写せないとなると、特別な支援が必要です。
(通常学級にも、特別な支援の必要な子も一部にいます。)

したがって、(保護者より連絡が書かれているものは別として、)全員の連絡帳を点検するようには、校長として指示しておりません。
なぜなら、担任には、連絡帳を見る時間が限られるからです。
・朝の読書の時間
・20分放課
・給食を食べた後
これだけです。これで35人から40人の連絡帳の点検をするのは厳しいでしょう。
給食後の「はげみの時間」は授業時間です。特に、来年度からは授業として計上しますので、連絡帳の点検は目的外です。してはいけません。
また、昼休みは労基法に定められた休憩時間です。

以前、授業を自習にして連絡帳を見ている担任がいましたが、それは許されません。
授業は、法令に基づいた教育課程のためにあります。
連絡帳の点検はあくまでも善意です。

こう書くと、保護者の皆さんには厳しいように受け取られるかもしれません。

今、教師は、「働き方改革」の最中にあり、勤務形態が問われています。
健康観察や授業といった、法令で決められたことには当然力を注ぐべきです。
それ以外をいかに軽くするかが、私たち管理職の仕事です。

どうか、ご理解いただきたいと思います。

※ 以上はあくまでも一般論です。
 個別のご相談には、できる限り応じさせていただきます。

企画展 日本の凧 へ行ってきました!

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歴史民俗資料館で行われている企画展 日本の凧へ行ってきました。

今回は、西日本でつくられた凧を中心に展示されています。

凧もこうしてみると芸術作品ですね。

学校評価 保護者アンケートより −4−

12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ 運動会のリレーについて ≫
・ 運動会でリレー競技がないのが残念だと思いました。
・ 運動会のリレーを復活させてほしい。盛り上がりに欠ける。
・ 運動会で時間がかかってしまうかもしれないが、リレーも種目に入れてほしい。
同様の内容を、計7人の方からいただきました。
私(校長)はリレーが大好きで、前回布袋小学校に勤務した昭和の時代には、毎朝、運動場で異学年の子を集めてリレーをしていました。
運動会でも、4年生以上の学年リレー、通学班対抗リレー、学級対抗選抜リレーと、5回リレーがありました。
個人的にはリレーを復活したいのですが・・・・。

なぜリレーに替わり個人の競走になったのでしょうか。過去を紐解いてみると・・・・
<運動量の確保>
体育の授業の基本は「運動量の確保」です。運動会は体育の授業の延長にあり、運動量の確保が種目の条件になります。
学校のトラックは約120m、半周は約60mです。
現在の走競技は、1年30m、2年40m、3・4年70m、5・6年90mです。
発達段階を考えると、5・6年生で半周(60m)のリレーは、直線が取れないこともあり、運動量として好ましくありません。
1人1周ではどうか。運動量は確保できますが、別の問題が出てきます。

<時間の制約>
昭和の時代と今との大きな違いは、今は下校時間がしっかりと決められていることです。
今の小学生は、登下校で多くの方にお世話になっています。
下校時間は、学童保育やスクールガード、見守り隊など、多くの人に影響を与えるので、簡単に変更することはできません。
運動会も、15時45分の下校時間から逆算して、片付け時間を考えて、14時50分には終了するように組んでいます。
そのため、「学年種目は15分以内」「2学年合同種目は20分以内」という目安を定めています。
さらに昼食時間の確保も必要です。昨年は「短すぎる」という要望を多数いただいたために、今年は時間をやりくりして10分間延ばしました。
実際に必要な時間を計算してみましょう。

140人が4人ずつ走ると、35組。
現在は、平均12秒に1回スタートしているので、12秒×35=420秒(7分)
これに、入退場、成績発表などを含んで14分かかっています。

リレーをするとどうなるのでしょうか。
1周120mは平均25秒かかるとしましょう。
35周すると、25秒×35=875秒(約15分)
実際には、最も遅いチームがゴールするのを待つために、さらに時間がかかります。
これに入退場等を入れると22分必要です。4,5年生ならより必要でしょう。
男女を分けると、その間にも時間が必要です。結局プラス10分かかるのです。

以前布袋小に勤めていた人に尋ねたら、次のような答えが返ってきました。
「リレーが嫌で不登校になった子が何人もいた」
昭和の時代にもいたのでしょうか?
確かに、徒競走は同じようなタイムの子と走るので、プレッシャーは少ないでしょう。
リレーはチームの勝利がかかるので、遅い子には重圧がかかるのは事実です。

時間の問題以上に、これが主な原因だったのかもしれません。
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江南市教育研究会 研究発表会

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昨日の午後には、江南市教育研究会の研究発表会が行われました。

私(校長)はこの会の会長として、最初に次のような話をしました。

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私達教員は、「研究と修養」が義務づけられています。
研究と修養の違いが分かりますか?

研究は子どものためにするのです。
これに対して、修養は自分のためにします。

江南市教育研究会は、これまで、夏に修養のために講演会を。
そして、冬に研究のために研究発表会を行ってきました。
(以下略)
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昨日は、日ごろの研究の成果を、5校と栄養職員の代表が発表しました。

多くの気づきをもらいました。


9年、いやもっと長い視点で・・・

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今日の午前中に行った、布袋中地区三校合同現職教育 はとてもよい時間でした。

始めに私の話の中で、自分の体験から、小学校と中学校の方針に違いがあると、子どもが苦労するということを伝えました。
逆に、小中でそろえることで、うまくいったという例もいくつか知っています。

そうなのです。

小1プロブレム
中1ギャップ
高1クライシス

環境が変われば勝手が違うのが当たり前です。
それに、今の子は対応できない場合が増えているのです。

それを、例えば授業中の話す聴くのルールをそろえる、
小学校で一部教科担任制を行う、
小中の教師が情報交換を密にする

それで、子どもが幸せになれるのなら、試みようとするのが教師です。

布袋中、布袋小、布袋北小の教師が集い、こうしたことを話し合うのが、布袋中地区三校合同現職教育なのです。

全国の大体の都道府県では、小学校の教師が中学校へ行ったり、その逆はありません。

しかし、愛知県は、私(校長)が布袋小と布袋中の両方を経験しているように、小中学校の両方を経験することが多いのです。
これは、大きなメリットがあります。
江南市では、そのメリットを生かそうと、数年前から小中連携を進めてきました。

何が期待できるのか?

ぜひお考え下さい。

続きます。

布袋中地区三校合同現職教育

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今日は、布袋中地区三校合同現職教育を開催しています。
内容は後ほど紹介します。

西尾張アンサンブルコンテスト

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2日間にわたる西尾張アンサンブルコンテスト(愛知県吹奏楽アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学生の部)が終了しました。

2日目の結果も、ここから見ることが出来ます。

布袋中学校は、クラリネット五重奏、フルート五重奏、金管八重奏 いずれも銀賞でした。

私が指導に行った学校は金賞を取ることが出来ました。責任を果たしてホッとしています。

上位7チームは、1月27日にアイプラザ豊橋で行われる県大会に出場します。
宮田中学校トランペット四重奏も代表に選ばれました。

学校評価 保護者アンケートより −3−

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12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ 校門について ≫
・ 校門がいつも開いたままで保護者も出入りしやすいが、不審者の侵入に備えるなど、もう少しセキュリティをしっかりしてもいいのではと思う。
おっしゃる通りで、北側には門がありません。これは、何年も前から教育委員会へ要望をしてあるものです。

市内には、他にも門や塀もない学校があります。それどころか、平成7年ごろから数年間は、「開かれた学校」として、門も柵もない学校が全国的に広まりました。
例えば、幕張(千葉)のベイタウンにある小学校は、どこも塀や門がありません。実際に視察しましたが、授業中に、近所のおばあさんが孫を連れて校庭を散歩していました。子どもたちと普通に会話をしているのです。

それが、あの事件で一転しました。

附属池田小事件です。
今、関西の学校へ行くと、高いフェンスで囲まれ、入り口に守衛を置いています。先生は、安全性を誇らしげに説明してくれます。気持ちは痛いほどわかります。

ただ、幕張の学校の児童とどちらが幸せなのでしょうか?
どちらが豊かなのでしょうか?

もちろん命は絶対です。

安全を目指すために塀を高くし、インターホンを設置するのも方法です。
ただ、万が一つのために、それにより失うもののの大きさと、必要な労力を考えると、心は複雑です。

現在、布袋小学校では、学童保育や放課後子供教室のお迎えの方に対して、ひとりひとり受付をしてチェックをしていません。
安全を考えるなら、本来はするべきでしょう。
そういったチェックが必要かどうかは、皆さんのご意見をお持ちします。



≪ 運動会の実施日について ≫
・ 温暖化などもあるので、できれば運動会を5,6,10月が望ましい。9月は練習など残暑が厳しいと思われます。

運動会は、3校が春に、7校が秋に行っています。
その実施日は、中学校の体育大会や市の行事との兼ね合いを考えて、市内で統一して決められます。
秋であれば、10月には市民まつりなどの市の行事が毎週行われ、さらに学習発表会の練習が始まるために、現在の9月末がぎりぎりです。

春にする方法もありますが、5から6月は、最近ではむしろ9月より気温が高く、雨への備え、修学旅行や自然教室の時期の変更など、他にいろいろな影響がでてきます。

布袋小学校では、暑さ対策のために、布袋おやじの会の皆さんに運動場に日陰を設置していただき、またテントにミストが出るようにし、暑さ対策をしています。

西尾張アンサンブルコンテスト

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現在、昼食休憩です。布袋中学校も出演します。

学校評価 保護者アンケートより −2−

12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ ほてっこ発表会のレジャーシートについて ≫
・ 昨年、初めてのほてっこ発表会での場所取りのレジャーシートの光景にがくぜんとした。(中略)今年はレジャーシートが禁止となり助かりましたが、学年ごとの入れ替わりも少なく、譲り合いの気持ちが少ない学校なんだと感じた。

同じようなご意見を他にも3人の方からいただきました。
場所取りの禁止については、PTAの役員会で提案されたもので、多くの方から賛同の声をいただいています。 
来年度は、運動会のように総入れ替え制を検討いたします。

≪ 担任について ≫
・ 担任について、一学期終了後に休みに入ることが明らかな状況で児童のためを思うのであれば担任を持たせるべきではないと思います。 
担任の途中交代について、ご心配はごもっともです。申し訳なく思います。
ここでは、小学校の職員定数について説明いたします。
小学校の教員定数は学級数に応じて決められており、校長などいわゆる四役といわれる役職以外の職員は、本校の規模では1名しかおりません。本校では、その1名を専門性が極めて高い音楽の専科教員に充てています。したがって、担任を持たせないということは、システム上できないことをご理解ください。
一方、中学校は、教科が多岐にわたるほか、生徒指導や進路指導の主事を置くために、担任以外の教員は小学校に比べると多くなっています。

≪ 授業について ≫
・ 色々な事に取り組んでいてよいと思います。ただ、個人的には受け身の授業ではなく、もっと子供が意見を交わし合う授業(外国の授業みたいな)を積極的に取り入れてもらいたいなと思います。
「子供が意見を交わし合う授業」は、本校が目指している授業の姿です。
2020年から始まる新学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」(いわゆるアクティブ・ラーニング)が大きな柱になっています。
本校はもとより、全国の学校でその具体化を試行しているところです。
本校では、全員がこの授業を目指して授業公開を行い、学年代表者の授業では全員で研究協議を行っています。
その様子は、すべて学校HPで公開していますので、ぜひご覧ください。

貴重なご意見をありがとうございました。
明日からも続きます。 

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今日は西尾張アンサンブルコンテスト2日目

西尾張アンサンブルコンテスト(愛知県吹奏楽アンサンブルコンテスト西尾張地区大会 中学生の部)2日目が、今日も犬山市民文化会館で開催されます。

私(校長)も1日詰めています。

昨日の結果は、ここからご覧いただけます。(支部HPの下の方にあります。)
 ここから http://www.bbweb-arena.com/users/owari24/
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西尾張アンサンブルコンテスト

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午前の部、30チームが終了し、現在昼の休憩です。このあと38チームが演奏します。

西尾張アンサンブルコンテスト

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間もなく始まります。

学校評価 保護者アンケートより −1−

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12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。

学校評価アンケートでは、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。冬休みを利用して、紹介していきます。

≪ ホームページについて ≫
・ ホームページはこまめに更新してくださり、写真も豊富で様子が伝わってきます。大変だと思いますが、ありがたいです。
・ 毎日ホームページを楽しみにしています。校長先生のお考えなどがよくわかり、親としても成長しなければと励まされています。他校へ通わせている友人からも、いつもうらやましがられています。今後とも、よろしくお願いします。
・ 時々、ホームページを拝見しております。学年ごとなどでわかりやすくしてあるし、普段の学校での様子がよくわかりありがたいです。頻繁に更新してあって感心しております。転勤族で布袋小が三校目ですが、今までの学校の中で一番先生方が子どもたちによく接してくださっているように感じています。安心して子供を預けさせていただいております。
 
 この他、5人の方から同様のご意見をいただきました。勇気をいただいた気がします。今後も継続していきます。
 ただ、「写真に写っている学級が偏っている」というご意見もありました。学年の担当教師が作成するものは、物理的にどうしても自分の学級が多くなります。その分、私(校長)などでカバーしてまいります。

≪ 学校の配付物について ≫
・ 今年になってから、学校の配付物(夢ひろば)が手元に届かないことが2回ありました。きちんと配付していただけないでしょうか。
 
 この他に、口頭で「うちの子はプリントを見せてくれません。」と複数の保護者の方から伺っています。
 学校から全校に配付するものは、必ずホームページで「〇〇を配付しました」とお知らせしています。その機会をとらえて、ぜひお子さんに声をかけください。

今日の朝礼は・・・・

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始めに、表彰伝達を行いました。

愛知県金賞で、全国の審査に進んだ人をみんなの前で讃え、その作品を紹介しました。
すばらしいことです。
みなさんも、積極的に挑戦してください。

次に、先週行った、東京オリンピックマスコット クラス投票の結果を発表しました。
結果は、下の写真のようになりました。

この写真は、組織委員会へ送信した画面です。
このような結果になりました。
全国の集計結果は、2月から3月に発表予定です。

その後には、前回の東京オリンピックが日本を変えたという話をしました。

東海道新幹線の開通
名神高速道路の開通
首都高速道路、東京jモノレールの建設
ホテルニューオオタニなどのホテルの建設
カラーテレビの普及
 などを紹介しました。

カラーテレビは、当時の大卒初任給 21,500円 の時代に、23万円でした。

すごい贅沢品でした。

次のオリンピックは、日本の何を変えるのでしょうか?

楽しみです。

調理実習の作品をいただきました

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金曜日に、6年生が栄養教諭の竹島先生のご指導のもと、自分で素材を選んで工夫する調理実習を行いました。

そのできあがった料理を少しずついただきました。

どれもおいしく、すばらしいできでした。

ありがとう!

吹奏楽の指導に行ってきました

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今はアンサンブルコンテストのシーズン。
来週の土日が本番です。

この学校は、今日で2回目ですが、前回指摘したことをしっかり練習してありました。
とても良くなっていました。
素直さは人を伸ばしますね。

運動場では、布袋中のソフトボール部が試合をしていました。

【校長日記】おもしろ学校で授業をしてきました

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昨晩、名古屋市で行われたアソシア志友館おもしろ学校で授業をしてきました。

テーマは、伊能忠敬的生き方 そしてあの人−人生100年時代を前にして−

日本で初の実測図を作った伊能忠敬や、その他の人の生き方を通して、人生100年時代の生き方を考えました。
小学6年生から年配の方まで、幅広い年齢層の方に参加していただきました。

同じ内容の授業を、1月18日(木)19時より、布袋北学供(江南警察署 南)で行います。どなたでも参加できますので、よかったらお越しください。
予備知識などはいりません。

『卍曼荼羅』

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そろばんの倉橋先生に、『卍曼荼羅』倉橋 寛 著 をいただきました。

この倉橋 寛さんは、倉橋先生の弟さんです。

若き日の蜂須賀小六を描いており、布袋の生駒屋敷も何度も登場します。

内容説明です。

織田信秀との確執から故郷を離れ、尾張北部で育った蜂須賀小六は、尾張川の川並衆の頭領となる。
義兄弟・前野長康らと蜂須賀党を旗揚げし、尾張制覇を目指す信長とも対峙。
桶狭間の戦い、尾張統一戦、墨俣築城を経て、やがて彼らは秀吉を天下人へと押し上げていく。
信長、秀吉をはじめ斎藤道三、織田信秀、今川義元、前田利家、山内一豊、生駒家長、吉乃ら、若き小六を取り巻く曼陀羅のような人間模様を描く長編歴史小説!


実験はおもしろい!

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5時間目に、井上先生、杉森先生による3年2組の理科の授業を参観しました。

「ものの重さを調べよう」というテーマで、粘土やアルミホイルの形を変えたら重さはどうなるかという実験です。
子どもたちには、ワクワク感、ドキドキ感が顔にあふれていました。

私(校長)は社会科が専門なのですが、どんなにがんばっても理科の実験の面白さにはかなわないと思っていましたが、今日も改めてそう思いました。

実は、家庭でもできるちょっとした実験はいろいろあります。

これから、折を見て紹介しますので、ぜひできるものをやってみてください。

知的好奇心の旺盛な子に育ちます。
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学校行事
3/21 春分の日
3/22 PTA常任委員会
3/23 1〜5年修了式
江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
TEL:0587-56-3200
FAX:0587-56-3421