最新更新日:2024/05/03 | |
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平和への誓い本校代表児童を含む15名の小学生には、たくさんのことを広島の地で学び、各学校の子ども達に、学んだことを伝えてほしいと思います。 昨年の8月6日に、広島市の子ども代表が発表した「平和への誓い」を紹介します。 人間は、美しいものをつくることができます。 人々を助け、笑顔にすることができます。 しかし、恐ろしいものをつくってしまうのも人間です。 昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分。 原子爆弾の投下によって、街は焼け、たくさんの命が奪われました。 「助けて。」と、泣き叫びながら倒れている子ども。 「うちの息子はどこ。」と、捜し続けるお父さんやお母さん。 「骨をもいでください。」と頼む人は、皮膚が垂れ下がり、腕の肉が無い姿でした。 広島は、赤と黒だけの世界になったのです。 73年が経ち、私たちに残されたのは、 血がべっとりついた少女のワンピース、焼けた壁に記された伝言。 そして今もなお、遺骨の無いお墓の前で静かに手を合わせる人。 広島に残る遺品に思いを寄せ、今でも苦しみ続ける人々の話に耳を傾け、 今、私たちは、強く平和を願います。 平和とは、自然に笑顔になれること。 平和とは、人も自分も幸せであること。 平和とは、夢や希望をもてる未来があること。 苦しみや憎しみを乗り越え、平和な未来をつくろうと懸命に生きてきた広島の人々。 その平和への思いをつないでいく私たち。 平和をつくることは、難しいことではありません。 私たちは無力ではないのです。 平和への思いを折り鶴に込めて、世界の人々へ届けます。 73年前の事実を、被爆者の思いを、 私たちが学んで心に感じたことを、伝える伝承者になります。 令和元年度 1学期 終業式校長講話の中では、まず、写真でこの1学期間を振り返りました。 ほてサポの皆さんによる、登下校時の見守り、ほてっこ農園の整備や読み聞かせなど、直接お世話になった方々の他にも、江南市には、エアコンを設置していただきました。 1学期を無事終えようとしている今、お世話になった皆様、学校をリードしてくれた高学年の子ども達、布袋小学校の先生方に、心から感謝したいと思います。 さあ、夏休みです。 長い休みになりますが、早寝、早起き、朝ご飯を心掛け、規則正しい生活をしましょう。 そして、何より大切なものは、「命」です。 交通事故や水の事故などに気を付け、2学期も元気な姿を見せてくださいと呼びかけて講話を終えました。 次に、2年生と5年生の代表児童が、1学期に頑張ったこと、2学期の抱負を述べてくれました。 最後に、声高らかに校歌を斉唱し、式を終えました。 しっかりと話を聴いてくれてありがとう。素晴らしい歌声をありがとう。 1学期を終えるにあたり、地域の皆様、保護者の皆様はじめ、本校をご支援いただいたすべての皆様に、改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。 寄贈していただきましたその学校では、ミスト付きの扇風機を回していました。 「いいな。本校にも欲しいな。」と思って値段を調べてみましたが、高額ですぐに諦めました。とても学校予算では、購入することができません。 それでも、運動会時の熱中症対策には、とても有効のようです。 そのことを、PTAの会議後に、役員の皆様相手に話していたら、「校長先生、それいくらぐらいするのですか?」と、磯村PTA会長さんから尋ねられました。 あれから約2か月。 本校にミスト付き扇風機が届きました。しかも、スポットクーラー2台のおまけ付きです。 本当にありがとうございます。大切に、有効に使わせていただきます。 夏の訪れ自然はすごいですね。いよいよ夏の訪れです。 私のスマホにも、夏が訪れました。 写真は、数年前に定年退職をされた、かつて同僚だった先生から届いたものです。 今は、再任用教員として江南市内の小学校に勤務されています。 才能豊かな人で、ご自分で描かれた季節ごとの黒板絵を、SNSで送ってくださいます。 さあ、もうすぐ夏休み。 浮かれることなく、油断することなく、しっかりと1学期を締めくくりたいと思います。 布袋駅舎保存会学習内容は郷土の歴史。テーマは懐かしい旧布袋駅舎です。 旧布袋駅舎は、名鉄が開業した1912年(大正元年)に建てられたものでした。 大正浪漫を感じさせる、洋風のハイカラな車寄せが印象的な建物で、私もよく利用しました。 今日は2010年に放映されたテレビ番組も、見せていただきました。 改めて、布袋は素晴らしい人たちに支えられた、素晴らしい所だということが、よく分かりました。 私たちは布袋小学校で、次世代の布袋を支える素晴らしい布袋人を育成していきます。 頑張れ!布袋中学校!!今年は知っている生徒もいないのですが、布袋小で学んだ子ども達が、部活動を通して、心も体も成長した姿を見るのは嬉しいものです。 今の6年生に再会できる来年の夏や、今の6年生が中心選手として活躍しているであろう3年後の夏が、今から楽しみです。 中学生となったほてっこの皆さん、仲間や先生、家族や地域の人など、支えてくれたすべての人への感謝の気持ちを忘れず、精一杯頑張ってください。 登下校の安全を願って1学期間の登下校状況を振り返り、良い点と改善点を確認しています。 また、夏休みプール開放日の集合時間を確認したり、夏休みのくらしについて確認したりしています。 今まで何度もお知らせした通り、登下校は法的には保護者の責任です。 高学年の通学班リーダー達も頑張ってくれていますが、見守り強化が必要な通学班には、多くの人が付き添い登校をしていただいていることに、改めて感謝いたします。 これからも、子ども達が安全に楽しく通学班登下校ができるよう、今日の会議で話題になったことを、各御家庭でも聞いていただければ幸いです。 本日もよろしくお願いいたします。知・徳・体の調和のとれた「生きる力」を身に付けた児童を育成するには、保護者の皆様との連携は欠かせません。 短い時間ではありましたが、信頼関係をさらに深める、有意義な懇談になったことを願っています。 本日は最終日の三日目です。雨模様です。気を付けてご来校ください。 どうぞよろしくお願いいたします。 ※ 写真は昨日の様子です。 こだまでしょうか総会後は、中部学院大学の三木秀生先生による講演会でした。 演題は「人間はほおっておいても人間になると思いますか」です。 そのお話の中で、久しぶりに金子みすゞ先生の「こだまでしょうか」に触れ、ハッとさせられました。 大切なことを思い出すことができました。 平穏な時はもちろん、どんなに苦しく辛い時でも、そんな時だからこそ、愛と感謝を忘れずに生きていきたいものです。 ごちそうになりました!ホワイトソースチームとブラウンソースチームに分かれ、シチューを作りました。 私もごちそうになりました。 「校長先生は、特別に両方とも食べてください。」と言われました。 校長先生になってよかった〜!!! どちらも本当ににおいしかったです。 本校の特別支援学級は、支援員さんも含めた先生方が、チームワーク良く、子ども達に様々な体験を通した学習を進めてくれており、心から感謝しています。 今日の朝礼その後、雷の恐ろしさについて考えました。 もし雷鳴が聞こえたら、建物の中や車の中に避難するよう話しました。 避難する場所がなかったら、姿勢を低くして耳を押さえ、写真のように、かかとを合わせるよう話しました。 そうすれば、地面から伝わる雷の電気を、逃がすことができます。 七夕飾りに願いを込めて『ユーチューバーになりたい』には、時代を感じます。 『ドラえもんが来ますように』には、納得ができます。 多くの子ども達が、現在の目標や将来の夢を描いています。 中には次のような短冊もありました。 『僕のお母さんが生んでくれた赤ちゃんが、大きく育ちますように』 『弟がサッカー大会で金メダルを取れますように』 『双子がちゃんと生まれますように』 『すべてのほてっこの願いがかないますように』校長 今朝の小折方面
子ども達の登校時間に合わせて、雨が上がってくれました。
木曜日は、小折方面から登校する通学班を見守っています。 今朝もほてサポの皆様が、危険な箇所に立ってくれています。本当にありがたいことです。 もうすぐ始まる大相撲名古屋場所に向けて、小折の常観寺で練習に励む、湊部屋の様子も見てきました。 やはり逸ノ城関は、身長193cm、体重227kgだけあって、迫力があります。布袋に縁のある、湊部屋の皆さんのご活躍を祈っています。 感動体験!私もコンピュータ室にお邪魔して、一緒に「サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞させていただきました。 舞台は1940年頃の音楽の都、オーストリアのザルツブルクです。 目に飛び込んでくる、日本とは違う異文化の生活や風景。 耳から入り、心にしみこむ、数々の美しい楽曲。 多くの児童が、感動の言葉を口にしていました。 このような感動体験が、子どもたちの心を豊かにしていくことを実感しました。 夏休みプール開放について!今日は、もう一つの本校夏休みプール開放時の課題である【混雑緩和】についてです。 昨年も暑かったので、プール開放はかなり混雑し、危険を感じるほどでした。本校では常に子どもたちの安全が第一です。 そこで本年度は、参加者総入れ替えの2部制とし、第1部を9:30から、第2部を10:45からの開始とします。 詳しくは、本日配布したプリントをご覧いただき、熱中症対策についても、ご確認ください。(本日配布のプリントは、HP右「配布文書」その他でもご覧いただけます。) ※写真は昨年の様子です。 今日の朝礼その後、絶対に人に言ってはいけない言葉について考えました。 3年生の子が「死ね」と発表してくれました。 この言葉は昨年度の朝礼でも取り上げ、布袋小からの撲滅を図ってきましたが、まだ少し残っているようです。 みんなが心穏やかに毎日を送れますように。 平和への願い!この事業は、江南市内全10校の小学6年生代表が、8月6日に広島市で行われる平和祈念式典に参加し、その経験から学んだことを各学校の児童に還流し、平和への願いを高めようという取組です。 会に先立ち、厳正な抽選で本校からの参加者が1名選ばれました。 残念ながら抽選にもれた3名も、将来にわたって平和への願いを世の中に広めていける人材であることを確信しました。 夏休みプール開放!同じ江南市内の小学校でも、プール開放を行う学校もあれば、中止にする学校もあったようです。江南市内は、ほぼ同じ天気なので、おかしな話ですね。 そこで本年度は、校長会で話し合い、すべての江南市立小学校のプール開放開催基準を統一しました。 午前6時発表の正午のWBGT予報値が31度以上ならば、江南市内全小学校のプール開放は中止です。 本校は他にも、熱中症予防策や混雑緩和策を考える必要があります。 ほてっこの安全を第一に考え、先生方と話し合って決めたことを、近日中にプリントでお伝えしたいと思います。 ※写真は昨年の様子です。 ことばの教室と学びの教室小中学校合わせて46校ある丹葉管内でも、一番大きな学校です。 各学年は4クラスあり、特別支援学級も4クラスあります。 他にも「ことばの教室」と「まなびの教室」という、通級指導教室があり、一人一人の子に応じた個別指導が行われています。 「ことばの教室」では、発音などの話しことばに困っている児童が、普段は通常の学級で勉強や生活をしながら、週1時間から3時間、ことばの教室に通って指導を受けています。 指導している先生は、愛知県内でも指導的立場にある、専門家の先生です。どちらの教室も、大切な布袋小学校のクラスです。 待ち遠しい令和3年3月!渋滞を避け、学校北側道路へう回する車も多く、児童の登校に影響を与えています。 早く、犬山方面の線路も高架化され、国道155号線も4車線化され、児童が今まで以上に安心して登下校できる状況になってほしいと願っています。 本校においても、歩道橋拡張のために敷地の一部が削られます。 工事のために運動場の一部も提供しています。 工事完成の令和3年3月まで、注意と我慢の日が続きます。 |
江南市立布袋小学校
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