江南市・江南市教育委員会が後援する事業を紹介します。
　上画像のように、春休みに入った３月２３日（土）から、校区内のトコトコラボなどで、「講座＆ワークショップ」が開催されます。参加費は無料です。
　子どもだけでなく、ご家族の皆さんも参加できるようです。きっと素晴らしい学びの場となることでしょう。詳しくは、先週の木曜日に全児童配付した上画像チラシをご覧いただき、希望があればお申し込みください。

　新年度４月２５日（木）の「授業公開・学年学級懇談会」を、上画像の日程で行います。
　本年度は密を避け、赤方面通学班と青白黄方面通学班の２回に分けて行いましたが、来年度は一度に開催します。保護者の皆様には、お忙しい中恐れ入りますが、ご予定いただきますようお願い申し上げます。

　３年前に布袋小学校を巣立ち、今日中学校を巣立つ「ほてっこ」の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
　小学校６年生の時、コロナ禍の中でも何とか修学旅行に行こうと、学び合い、話し合い、励まし合った日々が忘れられません。上画像にある当時の先生方と共に、あの困難を乗り切った皆さんが、今後も幸せな人生を歩んでいくことを、心から祈っています。

　昨日の学校運営協議会で、令和６年度の年間活動計画が承認されました。
　主な行事については、２月２日付学校通信『夢ひろば』第１０号で、保護者の皆様にお知らせした予定から、大きな変更はありません。今からご予定いただければ幸いです。
　正式なものは４月１日の職員会議後に確定します。保護者の皆様には、４月８日にメールで配信予定の「ＰＴＡ総会要項」の中で、お知らせします。

　外国語（英語）指導を担当する森川先生、岡本先生、加藤先生、家崎先生は、児童が楽しく外国語を学ぶことができるよう、相談しながら様々な工夫をしてくれています。
　上画像は、５年生児童が作った「Events in Konan and Japan」というスピーチ集です。留学生のいる尾北高校や、江南市国際交流協会ふくらの家に掲示してもらっています。皆さんも、子ども達のスピーチ【詳細はこちら！】を是非お聴きください。

　『節句』というのは季節を分ける節目のことです。
　３月３日は上巳の節句、５月５日は端午の節句、７月７日は七夕の節句、９月９日は重陽の節句、１月７日は人日の節句です。
　３月３日上巳の節句は、桃の花が咲く頃の節句なので「桃の節句」ともよばれます。桃には百歳（ももとせ）まで生きられますようにという、不老長寿の願いが込められているので、３月３日には女の子の健康や幸せを祈りますね。女の子はもちろん、男の子も含め、すべてのほてっこの健康や幸せを祈ります。
　桃には古来より、邪気をはらう力があるとも言われてきました。だから、鬼退治に行く若者の名前が「桃太郎」なのですね。

　今日も布袋小の玄関は、美しい花々や素敵な展示物で彩られています。これは、かつて本校で校務員として勤務されていた佐橋安子さんが、ご自身の趣味として制作したものを、定期的に提供してくださっているものです。
　現在は、春の訪れを感じる花々とトールペイントの雛飾りが玄関を彩り、来校された皆様や出勤した職員を和ませてくれています。感謝！

　福岡県の小学校で、１年生児童が給食に出たウズラ卵を喉につまらせ、亡くなってしまうという、悲しい事案が発生してしまいました。
　絶対に起きてはならないことであり、本校においても他人事ではありません。そこで本日、医師の監修を得て作成した動画【詳細はこちら！】を使って、臨時の教員研修会を行い、児童が窒息を起こした時、全教員が即時に応急手当ができるようにしたいと思います。
　保護者の皆様にも動画を視聴していただき、ご家庭での万一に備えていただければと思います。

　２月２２日（木）に「６年生を送る会」が行われました。
　心のこもった１〜５年生のダンスや歌に、感動が止まりませんでした。どの学年の出し物も、卒業生への感謝と祝意が満ち溢れていました。会を締めくくる６年生の合唱からも、大きな感動をもらいました。
　この感動を少しでも保護者の皆様と共有したいと思い、ダイジェスト版になりますが、本日２月２７日（火）に、保護者様への限定動画配信をさせていただきます。ご家族団らんの話題にしていただければ幸いです。

　愛知県大会で優勝し、東海大会に出場する『女子布袋スポーツ少年団』からお手紙をいただいたので、一昨日、浜松市サーラグリーンアリーナまで応援に行ってきました。
　静岡県、三重県、岐阜県、愛知県の各大会上位３チームが集うレベルの高い真剣勝負に、感動の連続でした。このような大舞台でも『女子布袋スポーツ少年団』は、仲間や今までの努力を信じ、相手の強さや自分の弱さと、一生懸命に戦っていました。
　結果は見事に準優勝！布袋スポーツ少年団の歴史に、素晴らしい快挙を刻みました。選手の皆さんはもちろん、『女子布袋スポーツ少年団』は、監督やコーチ、団長や保護者の皆さんも含め、東海大会ファイナルに進むにふさわしいチームだと感じました。おめでとうございました！！

　愛知県遊技業協同組合様と江南事業所防犯協会様から、布袋小学校を含む布袋区に、複数台の防犯カメラを寄贈していただきました。
　昨日、その贈呈式が行われました。ほてっこの見守り力がさらに強化され、私が学校経営で最も大切にしている「子ども達の安心安全」が、一層高まることへの感謝を申し上げました。
　ご列席いただきました、愛知県遊技業協同組合の真城理事長様、江南事業所防犯協会の稲垣会長代理様、加藤江南警察署長様、市長代理の本田副市長様、藤川布袋区長様に、改めて御礼申し上げます。

　早いもので、明日の５限目には「６年生を送る会」が行われます。今日を含めてあと１８日登校すると、卒業式の朝を迎えます。
　すでに体育館は、１〜５年生の皆さんの、心のこもったお祝い飾りで彩られています。校舎内のあちらこちらから、「６年生を送る会」に向けて練習する、在校生の元気な歌声や感謝の言葉が聞こえてきます。
　令和５年度も、いよいよ最終章を迎えています。

　今年も感染症が心配される中ですが、黙食後に懇談するなど、工夫をしながら卒業生との会食会を行っています。
　６年間の思い出や将来の夢などを聞く中で、改めて一人一人の名前や特徴を確認しています。卒業式には、その特徴を思い出しながら一人一人の幸せを祈念し、心を込めて卒業証書を手渡したいと思います。

　本年度後期も「笑顔委員会」の児童がコンビやトリオを組み、はげみタイムに各教室を訪れてお笑いを届け、ほてっこを笑顔にしてくれています。
　緊張や恥ずかしさを乗り越え、精一杯自己表現する姿や、楽しい学校づくりに向けて主体的に活動する姿に、子ども達の成長や頼もしさを感じ、とても嬉しく思います。
　Ｈ−１グランプリの本選は、３月１日（金）のはげみタイムにＭｅｅｔで行い、すぐにフォームで投票し、優勝チームが決定します。
　保護者の皆様にも、上位３組の発表をＹｏｕＴｕｂｅで限定配信する予定です。楽しみにしていてください。

　２月２５日（日）の午前中、スポ少『体験会』が、本校運動場と体育館で行われます。
　布袋スポーツ少年団は、男女とも強豪チームなのですが、大会の成績以上に素晴らしいと思うのは、仲間や道具を大切にする精神や礼儀正しさ、指導者の皆さんの情熱や保護者の皆さんの協力体制などです。
　スポーツを通して、ほてっこ達は着実に成長をしていると感じています。布袋スポーツ少年団は、コミュニティスクールである本校の、良きパートナーです。

　私も会員になっている『江南市国際交流協会』の事業を紹介します。
　３月１０日（日）の１３時から、古北にじいろ会館で、外国人とコミュニケーションをとる方法について、専門の先生から学ぶことができます。先着３０名の受付は、すでに始まっています。興味のある方は早めにお申し込みください。

　大雪となった１月２４日の朝。
　地域の人と歩道橋の除雪をしながら「歩道橋が傷んでいるから直してほしいですね」などと話していました。
　それを耳にした村瀬正臣県会議員が、すぐに愛知県一宮建設事務所に掛け合ってくださり、先週末に上画像左のように改修され、学校南の歩道橋は、とても歩きやすくなりました。小学生だけでなく中学生も喜んでおり、村瀬県会議員に感謝です！
　今回は急なお願いでもあり、予算の関係で学校南歩道橋の歩行部だけの改修でしたが、上画像右下のように、階段部の改修や小郷交差点歩道橋の改修も、引き続きお願いしていこうと思います。

　愛知県小学生バレーボール新人大会に出場する『女子布袋スポーツ少年団』からお手紙をいただいたので、昨日の振替休日、岡崎市中央総合公園体育館まで応援に行ってきました。
　いつも、親や家族、監督やコーチの皆さんに感謝の気持ちを忘れず、学校生活でもほてっこの中心となって活躍してくれているスポ少の皆さんが、少しでも自分達の力を発揮できるよう声援を送りました。
　結果は見事に優勝！素晴らしい快挙に心から拍手を送ります。
これからも、感謝の気持ちを忘れず、仲間を信じ、仲間を大切にし、仲間と共に努力を積み重ねてください。私も布袋小の先生方も、頑張るほてっこを、これからもずっと応援しています！

　江南市にも、栄養教諭という資格を持つ先生がいます。いつも布袋小で勤務しているわけではありません。
　栄養教諭の竹島先生は、江南西部中学校の在籍で、いつもは南部給食センターで、私たちの給食づくりに従事されている方です。今月は布袋小３年生に、より専門的な立場から、食の大切さや給食に込めた思いや願いについて、分かりやすく指導してくださっています。子ども達は給食を楽しみながらも、食の大切さやマナーなどについて学んでいます。

　今朝も布袋小校区の街角には、ほてっこの安全な登校を見守る、たくさんの『目』がありました。
　ほてサポの皆様、ＰＴＡ通学班担当の皆様、ＰＴＡ旗当番の皆様、いつも本当にありがとうございます。江南警察署のお巡りさんも、時々覆面パトカーで見守りに来てくださるので、とても感謝しています。
　子ども達は「家庭や地域の宝」「日本の未来」です。皆で守っていきましょう！