ほてっこの皆さん、元気に春休みを過ごしていることと思います。
　
　今朝の「尾北ホームニュース」に、布袋スポーツ少年団女子チームの記事が掲載されていましたので紹介します。
　「仲間を信じる！」「感謝の気持ちを忘れない！」という心構えが、一人一人の成長と、チームの飛躍につながっていると思います。これからも、ずっと応援しています！

　修了式前には、江南市児童館合同卓球大会の澤田天純さん、人権を理解する作品コンクールの田口莉乎さん、江南市民バドミントン大会の田中琥凰さんと木村有希さん、江南市スポーツ少年団バレーボール大会の布袋シルキーズ、全日本学童軟式野球江南大会のブラックファイヤーズの表彰伝達を行いました。
　さらに愛知県小学生バレーボール新人大会で優勝し、東海大会でも準優勝、江南市大会でも優勝した、布袋スポーツ少年団女子チームに、優勝旗等を手渡しました。

　修了式では、各学年の代表児童に修了証を手渡しました。その後、ほてっこの約束「みそあじは」を守り、温かく平和で幸せだった布袋小の一年を振り返り、子ども達を賞賛しました。
　また世界には、戦争などで幸せな毎日を送ることができていない子ども達がいることを伝え、平和へのメッセージを歌いました。
　最後に、服部先生の伴奏で、校歌を全員で大合唱しました。

　修了式後には、生徒指導の山田先生から、生活リズムを守る、ルールを守る、命を守る、について話がありました。

　卒業していった６年生がいない中での登校初日でしたが、いつもと変わらぬ登校風景に安心しました。
　ＰＴＡ通学班担当の方達が、通学班の集合場所で、出発前の子ども達を指導したり、途中まで付き添ってくださったりする姿も目にしました。
　また、ほてサポさんや交通指導員の方も、変わらぬ見守り支援をしてくださっていました。
　何よりも、通学班の新リーダーとなった上級生の、堂々とした姿や張り切っている姿に感心しました。

　幸い、本日も好天に恵まれ、第７７回卒業式を挙行いたします。来賓の皆様、保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
　昨日は、６年生の修了式を行いました。その中で、６年間１日も休まなかった児童に『槙の木賞』を授与しました。今年は、上画像のように８名の児童が表彰されました。本当にすごいことです。本人はもちろん、支えられた保護者様にも、心から拍手を送ります。

　昨日、本校体育館で布袋スポーツ少年団の『卒団式』が行われ、私もご招待を受けて参列させていただきました。
　布袋スポーツ少年団は、男女とも決して勝利至上主義の指導ではないのですが、その戦績の素晴らしさに、改めて感服しました。
　野田団長さんはじめ、保護者の皆さんの温かな支援、監督やコーチの皆さんの熱い指導の積み重ね、団全体のチームワークの良さが、素晴らしい戦績や笑顔も涙もある感動的な式典につながったと思いました。

　今朝の『尾北ホームニュース』に、先日行った「ほてサポの皆様に感謝する会」の記事が掲載されていましたので紹介します。
　本校は、法律で定められた『学校運営協議会』を置くコミュニティースクールです。地域や保護者の皆様の代表である協議会委員の皆様と共に、学校経営を行っています。その『学校運営協議会』の下で編成された「ほてサポ」さんから、今年も多大なご支援とご協力をいただきました。改めて感謝と敬意の気持ちを表します。

　昨日、愛知県教育委員会の飯田靖教育長さんをはじめ、愛知県の教育行政を司る６名の方にご来校いただきました。
　本校の目指す学校像『児童にとって学びたくなる学校・保護者にとって通わせたくなる学校・教職員にとって勤めたくなる学校』を達成するために、地域や保護者の皆様のご理解とご支援を得て、真剣に取り組んできた教職員の働き方改革について、お話しさせていただきました。
　また、教職員に時間的精神的ゆとりができたことで始められた「主体的・対話的で深い学び」のある授業や、ＩＣＴを活用するなどして取り組んでいる「個別最適な学び」や「協働的な学び」の様子を視察していただきました。
　愛してやまない故郷である愛知県の教育に、少しでもお役に立てたとしたら幸いです。ご来校ありがとうございました。

　「春の嵐」が過ぎ去り、朝から美しい陽光が布袋小学校に降り注いでいます。校庭のソメイヨシノは蕾を膨らませ、正門横の早咲き桜は五分咲きといったところでしょうか。
　来週の月曜日は６年生修了式、火曜日は卒業式、水曜日は春分の日、そして金曜日は令和５年度の修了式を迎えます。
　長いようで短かった１年が終わります。最後まで全力で子ども達に寄り添って支援し、令和６年度の素晴らしいスタートにつなげたいと思います。

　昨日のはげみタイムに、校内テレビ放送で、笑顔委員会から『第４回Ｈ-１グランプリ』の優勝チームが発表され【水金地火木ドルフィンズ】に、優勝カップを手渡しました。
　笑顔委員会の皆さん、本年度後期も、本校がめざす「温かい人間関係を基盤にした、笑顔あふれる全員参加の学校づくり」に貢献してくれてありがとうございました。
　保護者の皆様にも、本日午前１０時に、本選に進んだ上位３チームの発表を、YouTubeで限定配信させていただきます。メールに記載してある注意事項を厳守の上、ご覧いただければ幸いです。

　２０１１年３月１１日１４時４６分…。
　あの日あの時から１３年が経過しました。しかし、死者・行方不明者約２万人の家族や友人の皆さんの悲しみに変わりはないことでしょう。
　そして、今年も大地震が北陸で起きました。今日にも江南市を含む東海地方に、大地震が発生するかもしれません。
　何としても子どもたちの命を守り抜く！！！今年も決意を込めて黙祷をささげたいと思います。

　江南市・江南市教育委員会が後援する事業を紹介します。
　上画像のように、春休みに入った３月２３日（土）から、校区内のトコトコラボなどで、「講座＆ワークショップ」が開催されます。参加費は無料です。
　子どもだけでなく、ご家族の皆さんも参加できるようです。きっと素晴らしい学びの場となることでしょう。詳しくは、先週の木曜日に全児童配付した上画像チラシをご覧いただき、希望があればお申し込みください。

　新年度４月２５日（木）の「授業公開・学年学級懇談会」を、上画像の日程で行います。
　本年度は密を避け、赤方面通学班と青白黄方面通学班の２回に分けて行いましたが、来年度は一度に開催します。保護者の皆様には、お忙しい中恐れ入りますが、ご予定いただきますようお願い申し上げます。

　３年前に布袋小学校を巣立ち、今日中学校を巣立つ「ほてっこ」の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
　小学校６年生の時、コロナ禍の中でも何とか修学旅行に行こうと、学び合い、話し合い、励まし合った日々が忘れられません。上画像にある当時の先生方と共に、あの困難を乗り切った皆さんが、今後も幸せな人生を歩んでいくことを、心から祈っています。

　昨日の学校運営協議会で、令和６年度の年間活動計画が承認されました。
　主な行事については、２月２日付学校通信『夢ひろば』第１０号で、保護者の皆様にお知らせした予定から、大きな変更はありません。今からご予定いただければ幸いです。
　正式なものは４月１日の職員会議後に確定します。保護者の皆様には、４月８日にメールで配信予定の「ＰＴＡ総会要項」の中で、お知らせします。

　外国語（英語）指導を担当する森川先生、岡本先生、加藤先生、家崎先生は、児童が楽しく外国語を学ぶことができるよう、相談しながら様々な工夫をしてくれています。
　上画像は、５年生児童が作った「Events in Konan and Japan」というスピーチ集です。留学生のいる尾北高校や、江南市国際交流協会ふくらの家に掲示してもらっています。皆さんも、子ども達のスピーチ【詳細はこちら！】を是非お聴きください。

　『節句』というのは季節を分ける節目のことです。
　３月３日は上巳の節句、５月５日は端午の節句、７月７日は七夕の節句、９月９日は重陽の節句、１月７日は人日の節句です。
　３月３日上巳の節句は、桃の花が咲く頃の節句なので「桃の節句」ともよばれます。桃には百歳（ももとせ）まで生きられますようにという、不老長寿の願いが込められているので、３月３日には女の子の健康や幸せを祈りますね。女の子はもちろん、男の子も含め、すべてのほてっこの健康や幸せを祈ります。
　桃には古来より、邪気をはらう力があるとも言われてきました。だから、鬼退治に行く若者の名前が「桃太郎」なのですね。

　今日も布袋小の玄関は、美しい花々や素敵な展示物で彩られています。これは、かつて本校で校務員として勤務されていた佐橋安子さんが、ご自身の趣味として制作したものを、定期的に提供してくださっているものです。
　現在は、春の訪れを感じる花々とトールペイントの雛飾りが玄関を彩り、来校された皆様や出勤した職員を和ませてくれています。感謝！

　福岡県の小学校で、１年生児童が給食に出たウズラ卵を喉につまらせ、亡くなってしまうという、悲しい事案が発生してしまいました。
　絶対に起きてはならないことであり、本校においても他人事ではありません。そこで本日、医師の監修を得て作成した動画【詳細はこちら！】を使って、臨時の教員研修会を行い、児童が窒息を起こした時、全教員が即時に応急手当ができるようにしたいと思います。
　保護者の皆様にも動画を視聴していただき、ご家庭での万一に備えていただければと思います。

　２月２２日（木）に「６年生を送る会」が行われました。
　心のこもった１〜５年生のダンスや歌に、感動が止まりませんでした。どの学年の出し物も、卒業生への感謝と祝意が満ち溢れていました。会を締めくくる６年生の合唱からも、大きな感動をもらいました。
　この感動を少しでも保護者の皆様と共有したいと思い、ダイジェスト版になりますが、本日２月２７日（火）に、保護者様への限定動画配信をさせていただきます。ご家族団らんの話題にしていただければ幸いです。

　愛知県大会で優勝し、東海大会に出場する『女子布袋スポーツ少年団』からお手紙をいただいたので、一昨日、浜松市サーラグリーンアリーナまで応援に行ってきました。
　静岡県、三重県、岐阜県、愛知県の各大会上位３チームが集うレベルの高い真剣勝負に、感動の連続でした。このような大舞台でも『女子布袋スポーツ少年団』は、仲間や今までの努力を信じ、相手の強さや自分の弱さと、一生懸命に戦っていました。
　結果は見事に準優勝！布袋スポーツ少年団の歴史に、素晴らしい快挙を刻みました。選手の皆さんはもちろん、『女子布袋スポーツ少年団』は、監督やコーチ、団長や保護者の皆さんも含め、東海大会ファイナルに進むにふさわしいチームだと感じました。おめでとうございました！！