１０月１４日（金）、６年生は博物館明治村に遠足に行ってきました。
　天候が心配されましたが、ほとんど雨が降ることもなく、事前に班ごとに考えた見学コースをしっかりと回ることができました。
　学校では今、社会科で明治時代の学習をしています。教科書で学んだ明治時代のことを、実際に自分の目で見て学ぶことができました。また１つ、６年生の思い出が増えました。

　１０月４日（火）、陸上運動記録会がありました。今日のために、１ヶ月以上、練習をがんばってきました。宮田小６年生の選手たちは、今までの練習の成果を十分に発揮する大活躍でした！特に、男子は全種目１位というすばらしい成績でした。惜しくも入賞を逃した選手たちの中にも、自己ベストを更新することができた選手が何人もいました。
　また、他校の選手にも拍手を送ったり、もちろん宮田小の選手にはもっと大きな声で応援したりするなど、応援のマナーも良かったと思います。６年生の、絆が深まった陸上運動記録会になりました。

　陸上運動記録会の様子です。開会式での話を聞く態度も立派でした。

　走り高跳びでは、一位を含む入賞者がたくさん出ました。

　走り幅跳びは、男女一位でした！入賞者のみなさんおめでとうございます。

　力強く跳んでいます！

　きれいなフォームで走っています。

　リレーは男子は見事１位！女子は惜しくも２位でした。

　閉会式の成績発表では、たくさんの入賞者が名前を呼ばれました。返事も堂々としてかっこよかったです。

　１０月４日（火）は、陸上運動記録会です！２学期が始まってから練習に励んできた選手たちにとっては、待ちに待った日。３日（月）の朝には、選手を激励する会が開かれました。ゼッケンを胸に、はちまきを頭につけた選手の子どもたちはとてもりりしく見えました。選手紹介での返事はこれまでになく大きく、気合いが伝わってきました。
　代表の言葉の中で、「選手になりたくてもなれなかった仲間や、選手になれなかった後も練習や準備を手伝ってくれた仲間の思いも大切にして明日に臨みたい。」という話がありました。
　記録会の一日が選手一人一人にとって、すばらしい日となりますように。