最新更新日:2024/06/02 | |
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学校の指導方針が変わります −3−主語は、「教師が」ではなく「子供が」に変わりました。 今回は、その一つ、何ができるようになるかについて説明します。 「できるようにするもの」=「育成を目指す資質・ 能力」のことです。 それでは具体的に「育成を目指す資質・ 能力」とは何か。 次の3つです。 知識及び技能 思考力,判断力,表現力等 学びに向かう力,人間性等 これを、より丁寧にいったものが下のものです。 この「生きて働く」「未知の状況に対応」とはどういうことか? キーワードは予測不能な社会です。 数十年後には、半数以上の職業がなくなるといわれています。 30年、いや10年先すら予測ができません。 AIはどこまで進化するのか。 今、覚えた知識は役に立つのか?わかりませんね。 だからこそ、「生きて働く知識・技能の習得」であり、「未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力の育成」が必要なのです。 その基盤であり、エネルギーになるのが、「学びに向かう力・人間性等」なのです。 続きます。 |
江南市立布袋小学校
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