日中は汗ばむ季節となってきました。水分をこまめにとりながら、戸外での活動では暑さに十分気をつけて、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

布袋スポーツ少年団 練習試合 VS柏森ドリームス

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布袋スポーツ少年団より、練習試合の様子が送られてきました。

お相手は柏森ドリームス。
3年生以下チームで2試合行いました。

結果は2試合とも負けましたがクラブチーム相手に頑張ってくれました。

また、オール2年生チームで初めて試合をしました。
日頃の練習の成果を発揮して元気よく試合ができました。
初めてのユニフォーム、初めての背番号をもらい嬉しそうでした!

メッセージをいただきました。

「日々楽しそうにスポーツをしています。団員も仲間が増える事を楽しみにしています。
いつでも見学に来て下さいね。」ということです。

【校長日記】 keisan

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ある方より、「お気に入りサイトを教えてください」というお問い合わせをいただきました。
いくつか紹介します。

keisan

「計算の正確さ、使い易さ、楽しさ」を追究した、計算についてのあらゆることが分かるサイトです。

「生活の計算」「数学 物理」「専門的な計算」「自作式」「グラフ」「フリー計算」があり、それぞれに、深い世界に入っていきます。

「専門的な計算」の特殊関数を見ると・・・

ガンマ関数、ベータ関数、ゼータ関数、ベッセル関数、球ベッセル関数、エアリー関数・・・・
意味が分かりませんね。

ぜひ、「計算」の奥の深さを体感してみてください。

【校長日記】 今日の朝礼は・・・

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今日の朝礼は、全校が一堂に会する最後の機会です。

表彰状を紹介した後、この1年間の全28回の朝礼を振り返りました。

いくつ覚えているのでしょうか?

ふと思い出したこと。
それは潜在意識に残っているもので、何かの時にふと思い出して使えるのです。

それが力なのです。

来週は、最後の朝礼をテレビで行います。

【校長日記】 中部日本個人重奏コンテスト

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昨日は、西尾市文化会館において、中部日本個人重奏コンテスト 愛知県大会 が開催されました。

愛知県内の7地区から選ばれた 重奏(アンサンブル)小学校5校、中学校45校、 個人 小学校2人、中学校55人 が日頃の練習の成果を競いました。

審査員は、重奏が5人、個人が3人 のプロの音楽家にお願いをしました。

その結果、上の新聞報道にあるチーム、個人が、3月25日に富山県新川文化ホールで行われる本大会に出場します。

私は、役員として、重奏の部を審査員といっしょに全部聴きました。
さすがに県大会なので、うまくて当たり前。
うまさに加えて、プラス、何か光るものが必要です。

その中で、蟹江北中学校は、打楽器四重奏でひとり欠席。3人で演奏をしました。
それで、金賞、かつ代表に選ばれました。
うまかったのですが、ここは「3人でよく1人分カバーしたな」という審査員の思いが入っていたのでしょう。

稲沢市立祖父江中学校は、「雅〜3人のマリンバ奏者のための」を1台のマリンバで演奏をしました。
6本の腕が時には交差するように、密集の中ですばらしい音楽が奏でられました。
視覚的な効果がありました。

というように、光った16チームが本大会に出場します。
健闘を祈ります。

個人では、宮田中学校の生徒が本大会に進みます。

快挙です!

【校長日記】 明日は中部日本個人・重奏コンテスト 愛知県大会

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明日は、西尾市文化会館で、平成28年度 中部日本個人・重奏コンテスト 県大会 が開催されます。

私も、役員として1日詰めます。

プログラムはここから
 http://www.ad.cyberhome.ne.jp/~tom819/aichiWEB.html

よく聞かれるのが、「個人とはどのレベルの子が出場するの?」ということです。

百聞は一見にしかず。

昨年の本大会 金賞の受賞した高校生の演奏が YouTube にありますのでご覧ください。

スネアドラム1台だけですが、圧倒的なパフォーマンスです。

 ここから https://www.youtube.com/watch?v=bAMMf_I4b64&list=RDbAMMf_I4b64&index=1

布袋中学校 卒業式

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今日は、布袋小学校を代表して、布袋中学校の卒業式に出席しました。

始めに、225名の卒業生に、一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
呼名に続く返事の声に、3年間の学びを感じることができました。

続く式辞、告示、祝辞も、それぞれに味わい深いものがあり、感動を味わいながら聴いていました。

在校生送辞、卒業生答辞にもはっきりとした思いが込められ、感心しました。

最後の卒業記念合唱では、全校での「大地讃頌」、卒業生だけの「河口」「旅立ちの日に」が披露されました。

このメンバーで歌う最後の合唱。
私も目を潤ませながら聴き入っていました。

素晴らしい卒業式でした。

春を探しに・・・

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今日は桃の節句

朝7時過ぎ。
春を探して回りましたが・・・。

ソメイヨシノはまだまだですね。


桃の花が咲く頃の節句。

桃には百歳(ももとせ)まで生きられるようにという、不老長寿の願いが込められていま
した。

それだけではありません。
桃には「邪気をはらう力」があるのです。
だから、鬼退治に行くのが「桃太郎」なのです。

「桃の節句」は、元々は「上巳(じょうし)の節句」です。

「上巳」を忌むべき日として、川辺で厄祓いや禊(みそぎ・体を洗い清めること)を行う日でした。
「上巳」− 忌むべき日 − 邪気をはらう − 鬼退治 − 桃太郎

理にかなっているのですね。

「注意」に込める思いやり

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ニューモラル3月号のテーマは、「注意」に込める思いやり

古くて新しいテーマです。
一般的に、人に「注意」してトラブルになるケースをよく聞きます。
いつの間にか、見て見ぬふりが横行するようになりました。

地域の民生委員会で、「いけない行為、危険な行動を見たらその場で叱ってください!」とお願いしました。
子どもには、後から指導してもほとんど効果がないからです。

しかし、「後で親から苦情を言われるのはいや」「逆に言い換えされる」という声を聞きました。
もちろん、これらの対応は論外です。
学校でも、「叱られたら素直にごめんなさい」「叱ってくれてありがとう」という指導をしています。

今回のニューモラルには、注意をするときの心づかいと、声かけのあり方について書かれています。
私たち教員にとっても参考になります。

改めてお願いします。

「いけない、危ない行為を見たら、『いけないよ』『危ないよ』と一声かけてあげて下さい。」

布袋スポーツ少年団 全日本学童野球大会

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布袋スポーツ少年団から報告が届きました。

2月26日に行われた全日本学童野球大会に、5・4年チームで出場しました。
終盤まで勝っていましたが、結果は惜しくも3対7。
負けてしまいましたが、「こどもたちは日々成長している!!」と感じるよい試合でした。

次はがんばって下さい!

布袋スポーツ少年団(男子)体験会

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布袋スポーツ少年団からのお知らせが届きました。
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3月5日(日)に体験会が開催されます。

「男子」とありますが、女の子も一緒に活動しています。

休日に暇をもてあましている子、野球に興味のある子、体を動かしてほしい親御さんなど…見学だけでも大丈夫です。
気軽に遊びに来て下さい。
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まずは見学だけでもいかがでしょうか。

校長先生との会食会

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6年生との会食会もいよいよ最後になりました。

今日は空手を習っている子がいて、先日も一宮市総合体育館で大会があったそうです。
一宮市総合体育館は、私のトレーニングする上でのホームグランドで、毎週出かけています。そういえば、よく空手の大会が開かれています。そこに、布袋小学校の子がいたのですね。

今日は7人と少人数なので、最後は全員がソファに座ってくつろいでいました。

こうして、それぞれと話をして、いろいろな面を知ることができました。

卒業式には、一人ひとりに思いを込めて、卒業証書を渡したいと思っています。

校長先生との会食会

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会食会は4組の2回目です。

恒例の6年間の思い出では、やはり宿泊的行事が多く出ました。

今日驚いたのは、趣味・特技で、「小説を読むことが好き」は分かるのですが、「小説を書くことが好き」と書いた子が「でも、この2人には負ける」と答えたことです。
9人中3人が小説を書いているとは、レベルの高さを感じました。

「読む」以上に「書く」には力が必要です。
また、人生経験が必要です。
中学校へ行っても、ぜひ研鑽を積んでくださいね。

【校長日記】 今日の朝礼は・・・

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今日の朝礼を紹介します。
始めに、表彰の紹介をして、全校で拍手で賞賛しました。

次に、「悪口」「助言(アドバイス)」はどう違う?と問いかけました。

陰で「くら〜い」というのは?
「悪口」という声があがりました。
陰で言うのは悪口です。いけません。

お医者さんに「カルシウムが不足しています」といわれたら?
もちろん助言です。
相手のことを思いやって言うのが「助言」なのです。

「チビ、デブ・・・・」は悪口です。
特に、本人が努力してもかなわない、身体的なこと、名前などは、入ってはいけません。

そういった例をくり返した後に、

「悪口は○○○です」と提示しました。

すぐに、「いじめ」とつぶやいた子がいました。

そう、悪口はいじめです。

逆に助言(アドバイス)では、言われた人が「ありがとうございました」と答えています。

言ってあげて「ありがとう」という気持ちになってもらえるのが助言(アドバイス)なのです。

悪口と助言の違いに気を付けて生活してもらいたいとう願いを込めて朝礼を終えました。



【校長日記】 東京マラソン中継 −2−

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2008年に東京マラソンに出場したときのことを振り返っています。

写真上の上
12:04アップ 浅草寺前です。27km過ぎ。前回から6kmを43分かかっています。途中でトイレに行って時間をロスしています。


写真上の下
12:50アップ 34km付近。銀座に戻りました。7kmを46分かかっています。この間は、お盆の上にチョコレートをのせたり、飲み物を用意してくれたりと、沿道の人のサービスがすごかったところです。
たくさんの人とハイタッチをして走りました。


写真下の上
13:11アップ 38kmです。4kmを21分と、タイムを戻しています。
実は、後ろから東国原知事が迫ってきたので、止まって待っていました。入力している間に抜かれましたが、また抜き返しています。


写真下の下
13:53アップ ゴール後です。
4kmを40分かかっています。
最後の3kmは歩いたからです。苦しかった・・・。
文字入力も、手が震えて時間がかかりました。

結果は、4時間28分。
これが初マラソンの結果でした。
トレーニング不足がたたりましたね。

でも、ある程度トレーニングをしてから次に走った福知山マラソンでは4時間を切りました。
練習は嘘をつきません。

以上が、私が2008年に経験した人生初のフルマラソンの様子です。

今日の東京マラソンでの皆さんの検討を祈ります!

※ 画像出典は、岩倉市立南部中学校HPです。
 https://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2320030&date=20080217

【校長日記】 東京マラソン中継 −1−

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今日は東京マラソンです。

私は2008年2月17日に行われた第2回東京マラソンに出場しました。

当時は岩倉市立南部中学校校長で、当時の学校HPに走りながらアップをしていました。

当然、まだガラ携。
今思い返すと、よく走りながらこれだけの文字が入力できたと思います。

(中継しなければ、もっと速く走れた・・・?)

その時の様子を、岩倉南部中学校HPより紹介します。

写真上の上
 8:51アップ:都庁前からスタートです。セレモニーの最中です。

写真上の下
10:04アップ:8km 皇居前です。1kmを5分ちょっとで走っています。
   
写真下の上
10:26アップ:12kmすぎ 品川駅手前です。ここでも1km 5分ちょっとです。   

写真下の下
11:21アップ:21km 中間点です。前回から9kmを55分かかっています。 

学校評価アンケートの結果−6−

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昨日に続き、学校アンケートの結果を紹介しています。

11 ほてっこ発表会に満足している

これも運動会と同様です。
運動会と並ぶ2大行事。
どの子にも達成感を味わってほしいものです。

学校評価アンケートの結果−5−

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昨日に続き、学校アンケートの結果を紹介しています。

9 楽しく学校へ通っている

このアンケートは重要です。
1割の児童が「思わない」を選んでいます。
この児童を把握して、教育相談でその理由をつかみ、障害を取り除いてあげなくてはいけないのです。
「楽しい」の解釈にはいろいろあります。
個と向き合いながら解決していきます。


10 運動会に満足している

これも前問と同じです。
運動が苦手な子が「思わない」を選んでいると聞いています。
苦手でも楽しんで参加できるように工夫していきます。

江南市新体育館建設中

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江南市新体育館の建設が進んでいます。

これは今週水曜日に撮影したものです。

詳細はここから
 https://www.city.konan.lg.jp/syogai/taiiku/taiikukan/kensetu_keikaku.html 

今の6年生から英語で「話す」力が測られます

2019年度から、全国学力・学習状況調査に英語が加わります。
今の6年生が、中学校3年生になったときです。

ここでは、「話す」力も測ります。

どうやって?

今朝の新聞報道では、「話す」は3技能(聞く・読む・書く)とは別の日に実施します。生徒はヘッドホンを装着してパソコンやタブレットの前に座り、英語の質問に英語でやりとりした音声をふき込みまう。
そのデータは委託業者に送られ、統一の基準で採点されます。
準備を含めた試験時間は1人10分程度を想定しているそうです。

ただ、その機器はどうするのでしょうか?
10台あったとしても、1単位時間に40人が限界でしょう。

学校間で日程にズレができ、問題が漏れる可能性もあります。

どうなるか、楽しみです。

下は今朝の中日新聞です。
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学校評価アンケートの結果−4−

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昨日に続き、学校アンケートの結果を紹介しています。

7 お手伝いをしている

これは家庭での様子が表れた結果となりました。
保護者と児童の認識には大きな開きはありません。
お手伝いは社会参画への第一歩。
どんどんやらせてあげてください。

8 運動や遊びに元気に取り組んでいる

保護者・教職員と児童との間で大きな開きができました。
この背景には、児童のなかに「もっと運動したい・遊びたい。でもできていない。」という思いがあるのかもしれません。

まずは長い休み時間を使って、しっかり体を動かしてください。

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江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
TEL:0587-56-3200
FAX:0587-56-3421