最新更新日:2024/09/20 | |
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『卍曼荼羅』この倉橋 寛さんは、倉橋先生の弟さんです。 若き日の蜂須賀小六を描いており、布袋の生駒屋敷も何度も登場します。 内容説明です。 織田信秀との確執から故郷を離れ、尾張北部で育った蜂須賀小六は、尾張川の川並衆の頭領となる。 義兄弟・前野長康らと蜂須賀党を旗揚げし、尾張制覇を目指す信長とも対峙。 桶狭間の戦い、尾張統一戦、墨俣築城を経て、やがて彼らは秀吉を天下人へと押し上げていく。 信長、秀吉をはじめ斎藤道三、織田信秀、今川義元、前田利家、山内一豊、生駒家長、吉乃ら、若き小六を取り巻く曼陀羅のような人間模様を描く長編歴史小説! 実験はおもしろい!「ものの重さを調べよう」というテーマで、粘土やアルミホイルの形を変えたら重さはどうなるかという実験です。 子どもたちには、ワクワク感、ドキドキ感が顔にあふれていました。 私(校長)は社会科が専門なのですが、どんなにがんばっても理科の実験の面白さにはかなわないと思っていましたが、今日も改めてそう思いました。 実は、家庭でもできるちょっとした実験はいろいろあります。 これから、折を見て紹介しますので、ぜひできるものをやってみてください。 知的好奇心の旺盛な子に育ちます。 手作りの時計をいただきました!見えるところに、大切に飾ります。 今日の朝礼は・・・始めに、2020東京大会のシンボルマークを見せたところ、すぐに答えが返ってきました。 オリンピックやパラリンピックの期待の選手の写真を何枚か紹介した後、次のように言いました。 「2020年の東京オリンピック・パラリンピックのマスコット・キャラクターを決めるように、布袋小学校が組織委員会にたのまれました!」 布袋小だけでなく全国の小学校が参加することは、先にお知らせしたとおりです。 今日は解禁日なので、日本で一番早く決めることになるのかもしれません。 そして、紹介動画を見せました。 直後の反応は、目分量で、アイウが4:4:2ぐらいではなかったかと思います。 28ある学級ごとにひとつを選ぶシステムです。 結果は、最終の朝礼でお知らせします。 【校長日記】京都鉄道博物館に来ています本物なので、鉄道好きにはたまらないでしょうね。 どんなにつらくても記事中の長村さんは、一緒に駅伝を走ったこともあるランナー仲間です。 かつてはタイムを競っていたのですが、今や完全に引き離されてしまいました。 そのベストタイムの裏には、このような努力があったことを,この記事を読んで初めて知りました。 努力の大切さを、改めて教えていただきました。 ぜひご覧ください。 来迎寺小学校へ行ってきました付近には、旧東海道の松並木が残っています。 また、池鯉鮒の馬市の碑もありました。かつて、このあたりでは、馬市が行われており、歌川広重の東海道五十三次 ”池鯉鮒首夏馬市”でその様子をうかがい知ることができます。 来迎寺小学校は、数年来、思考力の育成に取り組んでいる学校です。 「比べる」には「ベン図」など、思考に合ったツールを活用しているのが特徴です。 昨日は、3年生が、かなり高度な課題に取り組んでいました。その仕掛けの面白さや、そのための準備がとても参考になりました。 本校でも、機会があるごとに紹介していきたいと思います。 生活発表会へ行ってきました3園を通して、0歳児から1歳児、2歳児、年少、年中、年長とすべての発表を見ることができました。 確実に成長する姿を興味深く見せていただきました。 例えば・・・ 私は、かつて小学校1年生を担任したときに、40名の児童に対して、音程がとれるかを時間を追って記録してきました。 4月当初は8割を越える程度でしたが、3月にはほぼ全員が正しくとることができました。 昨日は、年長の児童は、かなり音程をとることがでていました。ざっと7割は超えていたと思います。 ところが、年中児は、高音が下がり、低音が上がる、いわゆる棒読みに近い状態でした。 これらから、音程を聞き分けて再生する能力が、5歳前後から発達することがわかります。 もちろん発達には個人差もありますので大きな枠としてのとらえです。 しかし年長児でも、やや複雑なリズムは難しいようです。 休符を待てなくて、どんどん早くなっていくのを、先生が伴奏でしっかりとブレーキをかけていました。 このテンポキープは、かなり高度な能力です。 何歳で何ができるようになるかを、客観的に観察することができた貴重な時間でした。 江南マルシェ 藤の市 が紹介されました布袋は街づくりの活動が盛んですが、古知野も頑張ってほしいものです。 チーム江南として応援します! 今日の朝礼は・・・・今日のテーマは、今日から〇〇〇〇週間。 ひらがなで4文字、漢字で2文字の言葉を考えながら聞いてもらいました。 これは、すべての人が幸せに生きるためにあります。 年齢や性別、国籍、障がいのあるなしにかかわらず、みんなが相手の気持ちを考えて行動することと説明しました。 そして、昨年紹介した〇〇カルタを復習しました。 もうわかりますね。 人権です。 もう一度振り返りながら、今週の目標に繋げました。 今週の目標は、 相手の気持ちを考えて行動しよう これはおもしろい!合唱の指導の仕方合唱指導といえば、以前行った学校に面白い指導法が貼ってありました。 これはいい! 内容は当たり前のものばかりですが、ネーミングが素晴らしい。 みなさんも、ぜひ参考にしてみてください。 【校長日記】扶桑北中学校 研究中間報告会各クラスの資料を全部読み、序盤・中盤・終盤と3回まわりしましたが、全員がしっかり授業に参加していました。 また、どの先生も笑顔で、生徒との心理的な距離も近く、学級全体に温かい雰囲気を感じました。 掲示物を見ると、「授業のきまり『はい』『たつ』『です』」や「当たり前のことを、馬鹿にせずに、ちゃんと、できる人」など、基本的な約束はきわめて基本的です。 これは、小学校1年生も、中学校3年生も同じなのです。 また、各教科の教科委員が学びをリードする掲示物もありました。こうした岐阜の研修校でみられるこうした自律的な活動は、中学校では重要です。 研究主題は、生徒をとらえ、よさを伸ばす「特別の教科 道徳」の追究 〜考え、議論する道徳の授業づくりを通して〜 終盤の板書を見ると、授業の流れがわかります。 北中学校の道徳の理論の読み取りはこれからですが、シンプルなところが気に入っています。 写真にある美術室の絵はおもしろい! 本発表が楽しみです。 北中学校の先生方、お疲れさまでした。 【校長日記】なぜ薩摩藩が工事をしたの?宝暦治水についての質問に答えるためです。 実に多くの、しかも深い質問が飛び出しました。 Q 薩摩の武士たちはなぜ切腹をしたのか。 Q 幕府は、なぜ薩摩藩に命令をしたのか。 Q なぜ松を植えたのか。 Q 宝暦治水は失敗したのか? Q 薩摩から海津までの距離は?どうやって移動したのか? Q なぜデレーケに頼んだのか? Q だれにどうやって借金をしたのか?返せたのか? Q 切腹した人はなぜ遺書を残さなかったのか? Q たくさんの費用が掛かったが、何に一番お金がかかるのか? Q 本当に松は1000本あるのか? Q 平田靭負はなぜ切腹をしたのか? Q 病死の人はどんな病気にかかったのか? Q 工事で最初に亡くなったのはだれか? Q 薩摩藩に命令したのはだれか? Q 薩摩藩の有名人はだれか? これ以外にも、たくさんの質問が出ました。 時間内にこたえきれないほどの質問がありました。 これだけ疑問が出るというのは、本気で調べたからです。 素晴らしい学習の成果です。 先日の4組でも、これらとは違う質問もいろいろと出ました。 子どもたちの発想は素晴らしいですね。 みなさんは答えられますか? 【校長日記】今日の朝礼は・・・始めに、赤い羽根共同募金の書写、ポスターの表彰状を紹介しました。おめでとう! 次に、ルールとマナーに付いて考えました。 一般に、ルールは「守ると安全・安心」の決まりです。 「信号機の赤は止まれ」「人のものを盗ってはいけない」などは、安全、安心のためです。 ルールを破ると、犯罪になるものもあります。 一方、マナーは「守ると気持ちよく生活できる」ものです。 「トイレのスリッパの整とん」「ブランコは早めに次の人に譲る」はマナーです。 このように、学校生活のきまりを、「ルール・マナークイズ」で確認しました。 週番の先生からは、金子みすゞの詩の動画を紹介していただきました。 ここから 見ることができます。 【校長日記】幼児教室ボランティアもう、10年以上お手伝いをしていると思います。 この幼児教室は未就園児を対象にしています。 集団行動には慣れていない子どもたちで、広い体育館を走りまわっていますが、先生が前に立ち何かをすると、さっと注目します。 そして一緒に、手遊びを始めるのです。 子どもたちを集中させる技は見事です。 さすがです。 これは、実は小中学生でも、大人でも同じ。 何かを見せる。 注目させたところで、簡単な行動をさせる。 そこで心をとらえればしめたもの。 あとはぐいぐい引き込んでいきます。 今日も新しい技があり、勉強になりました。 また、若いお父さん、お母さんを見ていてもわかることがありました。 自分の子しか見ていない親もいれば、自分の子を見つつ全体を見ている親がいるということです。 こんな所でも人間観察をしてしまうところは、職業病かもしれませんね。 【校長日記】日本人はなぜ紅葉が好きか?タクシーは貴重な取材のチャンス! すぐに聞きます。 最近、外国人が多いですね。どこへ行くのですか? 伏見稲荷、金閣寺へ行って嵐山だよ。 伏見稲荷は外国人の方が多いくらいでしたよ。 千本鳥居が特に有名。でも、まだ5,6年前からのことだよ。 国宝展では外国人はほとんど見ませんでした。 外国人のガイドブックには、オールシーズンのものしか載っていないから。国宝展に外国人を乗せたことはないよ。 東福寺の紅葉は日本では有名だけど。 この時期は昔から有名だよ。ただ、外国人は、紅葉には興味がないのではないかな。あまり行かないよ。 東福寺は超満員でしたよ。確かに、外国人は少なかった。 日本人は四季の変化を楽しむけど、外国人にはその発想は少ないのかな。 サクラが好きな外国人は増えたけど、紅葉はまだまだかな。 外国人にとっての「サクラ」はイベント。 日本人には、「桜」「紅葉」は「新緑」や「雪」のように季節感を楽しんでいるのです。 写真は、上から国宝展、伏見稲荷、と東福寺です。 【校長日記】国宝展に来ています本物の迫力に圧倒されます。 【校長日記】 京都で授業を行いましたテーマは「平家物語から日本を考える」 那須与一がなぜ鏑矢を使ったのかから、日の丸の成立やマッカーサーやタイの国王の葬儀までつなげていきました。 学校の様子をお知らせしましたそこで、在籍児童数と今後の見通し、本校が力を入れていること、地域との連携、教育上の課題や施設面の要望などをお伝えしました。 学校の教育活動は、教職員の力だけで行われるのではありません。 江南市教育委員会、そして江南市に、いろいろな面でお力をいただいています。 そのため、このような場で現状を報告しつつ、課題を共有しています。 大垣市立中川小学校 実践公表会 へ行ってきました−2−最も驚いたのは、1年生の英語力です。 すでにかなり使いこなしています。 それ以上に、英語で会話することに、自己表現することに全く抵抗がありません。 これは1年生だからこそでしょう。 そのまま6年生まで全校体制で継続するので、6年生の姿があるのです。 積み重ねの重要性を感じさせられました。 授業のスタイルは、全校が同じような流れで進みます。 担任の先生も、児童も、いつものように取り組んでいます。 すごいことをやっているようですが、決して無理はしていません。 1単位時間に、新しいことは一つか二つ。 既習事項に、少しだけ足していきます。 そのためか、4年生から6年生まで、同じようなことを行っているのですが、それほど違いを感じません。 「書く」も、会話に必要な単語を書き写す程度。これも無理はしていません。 中川小学校の児童が進む星和中学校では、他校と同じように中学校1年生の教科書で進めます。そして同じように初歩から文法を学びます。 しかし、会話の能力はやはり高いそうです。 「話そうという気持ちが違う」といってみえました。 本校でも来年度から英語の授業を先行実施していきます。 新しい英語の授業の形が、少し見えてきました。 学校HP http://www.ogaki-city.ed.jp/nakasyo/index.html |
江南市立布袋小学校
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