最新更新日:2024/06/17 | |
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今日の給食は・・・特集は「カブ」焼き肉、ホウレン草のくるみ炒め、カブのとろみ汁、コーヒー牛乳のもと、ご飯、牛乳 昨日、文書でお知らせしましたように、本日は献立を変更しております。 体調不良だった調理員さんは、その後の検査で、調理に影響がないことがわかりました。その旨の文書を本日配付いたしますので、後ほどご覧ください。 今日の特集は カブです。 それではいつもの問題! Q カブの生産量日本一の都道府県はどこでしょう?? やはり面積の広いところかな? 【校長日記】 通学班会議まずは、一般論から。 私の子どもの頃も、下校はばらばらでしたが、登校は集団でした。 校区を選択できる地区、主に都会では個人登校が多いようですが、登校方法による統計は見当たらず、全国的な数値は不明です。 旧来は、主に交通安全上の配慮から導入されてきましたが、近年では児童を狙った犯罪から児童を保護する目的で導入する学校が増えていると思われます。 集団登校の列に車が突っ込む事故が起こると、「集団だからけが人が増える」という人がいますが、それはナンセンスです。 確率論からいけば、個人登校の方が確実の事故の件数は増えます。結果的に、けが人が出る確率は同じになります。 いわゆる、防犯の観点からは、一人より複数の方が安全であることは間違いありません。 丹葉地区では、本校のように、通学路にPTAや地域のボランティアの方が立っていただけるところが多く、交通安全上にも、防犯上にもたいへん助かっています。 通学班登校のメリットは他にもあります。 ・近隣の学年が違う児童とも人間関係ができる:学校は小さな社会。かつて、地域で群れを作って遊んでいた姿は見られなくなりました。通学班は、貴重な異学年交流の場です。 ・通学中の事故やケガ等に対処しやすい:近くに誰かがいれば助けを呼ぶこともしやすくなります。 ・リーダーに責任感が育つ。 ・個人登校でありがちな、仲間外れ等のトラブルがおきにくい。 ただ、人間関係ができるからこそ、トラブルも起きやすいことも事実です。 そこは、子どもなりの小さな社会。 解決のために支援しつつ、問題解決能力の育成につなげてやりたいものです。 通学班会議は、日頃の問題を明らかにし、解決につなげる場でもあります。 この45分間が、有意義な時間になることを願っています。 通学班会議2学期の登下校の様子を振り返り、問題点があれば、改善するための方法を話し合っています。 また、地域での生活についても、様子を報告し合っています。 【校長日記】 社会科の授業 −1−自動車工場のあとの製鉄所の授業です。 全員参加と集中化のためにとった方法をいくつか紹介します。 (1)フラッシュ法 「何を作っているでしょうか?」と言って、写真を一瞬だけ見せました。 これだけで、児童は集中します。 「もう一度見せます。」 全員が、見逃すまいと集中して見ます。 集中化の技です。 3回目からはじっくりと見せればよいのです。 (2)全員起立、わかった人からすわります わかった人からすわっていくので、立っている子にヒントを与えていきます。 今回は、初めてのことなので、知らなくても当然です。ある程度考えさせてもわからなければ座らせます。 正直な子は大切にしてあげます。 (3)ワークシート ノートのサイズに合わせた大きさで、「1行目は学習課題を書くので、2行目にのりで貼ってください」 貼る場所まで指示します。誰でもわかる、ユニバーサルデザインを意識した方法です。 (4)笑顔で「どうぞ」、「ありがとう」 学級を明るくするための習慣です。あえて大げさにやります。 こんな小さなことが、大きくなっていくのです。 (5)シンキングツール 自動車工場と製鉄所を類別するためのツールです。 記号で書き込むだけなので、基本的に誰でも参加できます。 「製鉄所の特徴を書きましょう」では、時間がかかり、しかも、書けない子も出てきます。 全員を参加させると共に、具体的に「類別」という思考方法を体験させるツールです。 (6)資料に指を置く 「教科書からこの資料を見つけてください」という方法もあります。 しかし、私は、「教科書のこの資料の上に右手人さし指を置いて」と指示しました。 全員が見つけたかどうかを、自分の目で確認するためです。わずか数秒のことですが、確認したかどうかが大切なのです。 続きます。 本番まであと3日!器楽クラブ交流会に向かって、朝の10分間を大切に使っています。 ありがとういつも「ありがとう」という気持ちで見ています。 朝の風景右上の写真は、遅れた子を待っているところです。 器楽クラブ交流会 保護者席のご案内上図の学校指定のないところは、ご自由にお座りいただけます。 フラッシュ撮影はご遠慮ください。 また、ビデオ撮影等で、会館の電源を使用しないでください。 よろしくお願いします。 今日の金管クラブかなり形になってきました。 ぜひとも市民文化会館の大ホールのステージをご覧ください。 難問チャレンジ25の正解は?表にする解き方が一般的ですが、別の方法で解いてみましょう。 条件から、100円玉は、1枚か2枚です。 【 100円玉が2枚の場合 】 50円玉1枚、10円玉7枚。 計 320円 もうここで、100円玉2枚の可能性がないとわかる人は数学的センスのある人です。 なぜなら、50円玉が1枚増えると、10円玉が1枚減り、計 40円増えるからです。 この「40円」変わるというのがミソです。 320円から40円増えると、360円になり、条件とは合いません。 従って、【 100円玉は1枚 】 50円が1枚とすると10円が8枚。230円。120円不足です。 50円が増えるごとに40円増加するので、50円はあと3枚。合計4枚です。 正解は、100円 1枚、50円 4枚、 10円 5枚。 合計350円ですね。 今日の給食は・・・今日の給食を紹介します。 テンジャンチゲ、ご飯、牛乳 テンジャンチゲとは韓国のみそ汁のことです。 日本のみそは沸騰させると風味が落ちますが、韓国のみそであるテンジャンは煮込むほど風味が良く、おいしくなります。 なお、本日予定しておりました、三色ナムル、韓国のりは、配食を中止いたします。 また、明日以降、17日までの献立も変更いたします。 詳細は、本日付で文書を配布いたします。 特に、食物アレルギーのあるお子様にはご留意を願います。 3年生 安全教室家庭で、一人で留守番をするという想定です。 さて、どんなことに気をつければよいのでしょうか? 朝の風景今日は、3年生あんしん教室があります。 人権講演会「夢 ありがとう」を聞いて −4−6年生女子 先日は、私たちのためにお話をしてくださり、本当にありがとうございました。 杉浦先生のお話を聞いて、いじめは誰も得をしないことがわかりました。いじめをしないことはもちろん、もしもいじめを受けてしまったら、あきらめずにしっかり生きていくことが大切だと知りました。さらに、いじめを受けていることがいたら、先生の友達のように声をかけてあげたいと思いました。 私は、将来、みんなを笑顔にする仕事をしたいので、声優になりたいと思っています。この前、声優の本を読んで、「難しそう・・・。私には無理かも・・・。」と思っていたのですが、先生の話を聞いて、最初からあきらめずにがんばってみようと思いました。 先生の「じんけん」と「じゃんけん」は、なるほどと思いました。みんな得意なものも不得意なものもある、ということが同じだなぁと感じました。 文字職人とはどんな仕事だろうと思っていたら、とてもかっこよくて驚きました。ひらがなで漢字を作るなんて発想がなかったので、すごいなぁと思いました。 今回は本当にためになる話をしてくださり、本当にありがとうございました。これからも、すてきな文字で、みんなを幸せにしてあげてください。 4年生 五条川植栽運動はじめに,五条川のお話や,自然環境・食物連鎖のお話を聞きました。近年の環境問題のお話をうまく話してくださったので,ただなんとなく植栽をするのではなく,未来に向けた大切な活動だと意識することができました。 五条川では,生き物をすみかを増やすために,石を積み,植物を植えています。また,植栽をしている以外の待ち時間では,川辺の動植物の観察をしました。 生き物が姿を見せなくなる冬ですが,見慣れた生き物から,初めて見る生き物までたくさんいました。 最後には,川辺の生き物の生態や飼い方ののっている図鑑をいただきました。 この植栽運動は,何年も布袋小学校の児童がつづけている運動で,これからもつづいていくことでしょう。こうしたひとつひとつの小さな活動が,この先の未来を創っていけると願って。 ひとり調理学習今日の委員会常時活動の他、2学期のまとめや3学期の計画を立てている委員会もありました。 写真上 動物 運動 健康 美化 写真中 栽培 放送 代表 写真下 図書 総合 給食 なかよし 体力向上は外遊びから!運動場では、外で元気よく遊ぶ多くの子がいました。 全国体力・運動能力の結果が出されましたが、体力向上は毎日の外遊びが基本です。 今年は暖冬といわれています。 さらに、外で遊ぶ元気なほって子が増えるといいですね・・・。 今、ちょっとした長縄ブームが起きています。 お世話になっているサイト紹介−4−ここから http://grading.jpn.org/index.html 1500の観点から都道府県を格付けして、トータルのランキングまで載っています。 このサイトも、統計好き、社会科好きにはたまりません。 ぜひご覧になってください。 今日の給食は・・・特集は「いかにんじん」にしんの山椒煮、いかにんじん、ざくざく、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 今日は福島県の郷土料理です。いかにんじんは、冬に不足しがちなタンパク質やビタミン類を補うための保存食として生まれたといわれています。 今日の特集は、いかにんじんです。 福島市 農業振興課のサイトに、いかにんじんが紹介されていました。 まずは材料から・・・ にんじん:300グラム スルメ:1枚 塩・砂糖:少々 酒:少々 漬けだれ しょう油:100cc 砂糖:大さじ2分の1 みりん:小さじ2分の1 酒:小さじ2分の1 (各家庭の好みで調整してください) 次にレシピです。 作り方 1. スルメは、横に3〜4等分に切り(3〜4センチメートル)、さらにそれを縦に適当な太さに切る。さっと水洗いをして、水気を切り、酒をふりかけて30分〜1時間くらいおく。 2. にんじんはスルメと同じくらいの長さに切り、全体に塩・砂糖をふり軽くもんで、30分〜1時間くらいおく。おいたあと、水で塩気をしっかり洗い流す。(パリっとなります。) 3. 鍋に漬けだれの材料を入れて、火にかけ沸騰する直前に止めて冷ます。冷めたら、1と2の具を入れて混ぜ、軽い落し蓋をして2〜3日漬け込む。 今では、年間を通じて食べられるようになりましたが、冷蔵庫が普及していなかった頃は、いかにんじんは、冬の寒い時期の料理でした。 福島の人は、昔は、いかにんじんを食べる頃になると、正月が近づいたと思ったそうです。 |
江南市立布袋小学校
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