最新更新日:2024/06/04 | |
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全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果−1−本校6年生と、愛知県・全国を比べながら紹介します。 学年集団が違いますので、年度によってのばらつきがあります。本校全体を表したものではないことをご留意ください。 Q1 朝食を毎日食べていますか 本校は「毎日食べている」と答えた児童が多く、県や全国を7ポイント以上上回っています。 「あまりしていない」も少なく、「全くしていない」はゼロでした。 とても良好な状態であると言えます。 Q2 毎日、同じくらいの時刻に寝ていますか 「している」は県・全国と同じような傾向でした。 ただ「全くしていない」が、県・全国より多く、5.1%います。 理由は何かわかりませんが、「早寝・早起き」は生活の基本です。 5.1%に当てはまる人は、生活のサイクルを変えましょう。 Q3 毎日、同じくらいの時刻に起きていますか 「起きている」が県・全国をやや下回っています。 Q2と同様の結果です。 他の集計では、塾や習い事との相関関係も見えてきます。 今日の給食は・・・特集は「肉じゃが」鯖の銀紙焼き、肉じゃが、キュウリの塩昆布あえ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは 鯖の銀紙焼きは、鯖に甘みそをのせて銀紙で包み焼いた料理です。味噌は、香りを付けるだけでなく、鯖特有の匂いをとってくれる働きもあります。 今日の特集は肉じゃがです。 「肉じゃが発祥の地」は2箇所あります。 たまたま私(校長)は、その両方の肉じゃがを食べたことがあります。 どっちがおいしい? 忘れました。 京都府舞鶴市は平成7年10月に「肉じゃが発祥の地」を宣言しました。 広島県呉市も、平成10年3月に「肉じゃが発祥の地?」を宣言しました。「?」を付けたところが大人です。 根拠は、どちらも東郷平八郎がらみです。 日露戦争でロシアのバルチック艦隊を破り、日本海海戦を勝利に導いたのが東郷平八郎。 東郷は、イギリスのポーツマスに留学していた時代の好物がビーフシチュー。 軍艦で「ビーフシチューをつくれ」と命令したのです。 しかし、材料がありません。 赤ワインやソースの代わりに、砂糖や醤油を使ったら肉じゃがになった・・・、これはあくまでも一説ですが。 発祥の地論争にもどりましょう。 舞鶴市は、東郷平八郎が初めて司令長官として赴任した地。現存する最古の肉じゃがのレシピがあるそうです。 一方、呉市は東郷はが舞鶴より10年早く赴任した地。 これだけでは、決着を付けるのは無理なようですね。 今日の長放課外はあやしい雲がありますが、まだ降り出していません。 遊具で遊んでいる子、追いかけっこをしている子がたくさんいました。 図書館では、本を読む子がたくさんいました。 今週は読書週間が始まります。 本校の今週の目当ても読書です。 教室では、音楽に合わせて踊っている子、キーボードの練習をしているこの姿が見られました。 自分の時間をもつということはいいことですね。 明日のヨガ教室に備えて今日は、研修委員のみなさんが、明日の会場となる和室の清掃に来ていただいています。 明日のヨガで、心身共にリフレッシュして、生涯学習の糧となることを願っています。 地域との連携今日は、3年生が地域に少しでも貢献できるよう、布袋駅前、プラタナス通り、布袋児童公園に花を植えました。 多くの地域の方と共同作業をすることで、地域への所属感、郷土への愛着が増すことを期待しています。 この行事は、昨年までは4年生が行っていました。 しかし、地域の学習は3年生がしているので、その学習とリンクできるように、3年生に行ってもらいました。 山田先生に教えてもらったプラタナス通りに花を植えて、また、違った見方ができるようになることを期待しています。 6年生 学級写真学級ごとに場所を工夫しているようです。 いつもこうではありませんが・・・何列並び?? いつもこんなにひどいわけではありませんが、時々こうなります。 広い歩道では、つい気がゆるみがちになります。 しかし、これが癖になり、細い道でもこうなってしまうのです。 大きな事故につながりかねません。 広い歩道でも2列並びを習慣にしましょう! 4年生 面積4組で挑戦したところ,20人でした! 教科書の写真よりも多く乗ることができました! すばらしいチームワークです!信頼あっての結果ですね。 委員会活動 続編上から 放送委員会、運動委員会 代表委員会、動物委員会、健康委員会 学校のためにありがとう! 今日の委員会活動上から、給食委員会、美化委員会 図書委員会、栽培委員会 総合委員会、仲良し委員会 です。 ほてっこ発表会 練習準備いよいよ始まる体育会練習に備えて、会場の準備を行いました。 先日お知らせしましたが、今年から色の三原色のフットライトが入りました。 当日をお楽しみに・・・。 今日の給食は・・・特集は「ツナ」ミートソース、ツナオムレツ、コールスローサラダ、ソフト麺、牛乳 センターからのメッセージは 玉子には、体を作るタンパク質、体の器官や組織がスムーズに働くのを助けるビタミン、ミネラルなど、体に不可欠な栄養素がバランスよく含まれています。 今日の特集はツナです。 ツナオムレツの「ツナ」とは? よく「シーチキン」といいますが、これはのはごろもフーズの商品名、いわゆる固有名詞です。 それでは「ツナ」は? マグロの仲間の総称で英語(Tuna)なのです。沖縄では「トゥーナ」と発音されます。 「ツナ」は、本来は生魚・魚肉の区別なく使う単語ですが、日本では「シーチキン」のイメージが強すぎて、マグロの油漬け缶詰についていう場合が多いですね。 今日の長放課動物委員会の人は、毎日生き物の世話をしています。 友達が逆上がりができるように手伝っている子がいます。 「感じのいい子」ですね。 難問チャレンジ17 ロボットは疲れない? 正解発表!これは、田邊先生が子どもたちのために毎週出しているものです。 みなさんも、いっしょに考えてみて下さい。 【校長日記】 今日の朝礼まずは先週金曜日に本校で行われた愛知県英語教育研究大会の授業の様子を紹介しました。 参加者の方から「すばらしい授業だった」「とても感じのいい子どもたちだった」と聞きました。 とてもうれしく思いました。 ある学校で感じのいい人が掲示してありました。 クイズ形式で紹介しました。 1 「ニコッ」と ○○○で すれちがう 2 「あ○○○○」 といえる 3 う○○○○ はなしを きく 4 て○○○○ ことばで 話す 5 さりげなく ○○を ひろう 6 困っている人を手助けできる 7 どんなときでも ひたむきにがんばる 特に1・3・5はとても感じがいいですね。 【校長日記】 アグネスのおしゃべりコンサート江南市民文化会館には、開場5分前に到着したのですが、既に長蛇の列。 大ホール内もほぼ満員でした。 アグネスは、私が中学生の頃のアイドル。 新三人娘の小柳ルミ子・南沙織・天地真理と、花の中3トリオ 森昌子、桜田淳子、山口百恵の間を埋めた人気アイドルでした。 それだけでなく、スタンフォード大学大学院教育学博士課程を修了した博士で、大学でも教鞭をとっています。 日本ユニセフ協会大使やユニセフの東アジア太平洋地域親善大使も勤めています。 すごい人なのです。 今日は、約2時間、トークと11曲?の歌で楽しませてくれました。 トークは、曼陀羅寺の話から始まって、2人の姉と比較されてきた苦しかった時代、中学生時代のボランティア経験、香港でのデビュー、日本でのデビュー、カナダへの留学と父の死、帰国後の売れなかった時代のスーパー回り、その後の世界での数々のボランティアの話でした。 会場を、笑いと涙を誘っていました。 私が強く感じたことは・・・・ ・ 歌唱力が高い 失礼ながら、アグネスに歌が上手いイメージはありませんでした。 しかし、今日アカペラで歌った中国の歌は、サラ・ブライトマン のようでした。 ・ 人間が大きい 元アイドルで、三人の男の子の母、世界の飢餓地域や紛争地域の子供達を励ましに回って、しかも現役の歌手。そのエネルギーにはただただ脱帽。 ・ 若い! 今年61歳ですが、とても見えません。 スタイルも含めてかわいらしいままです。 ト−クのセンスも若く、驚異的でした。 このエネルギーを学びたいと思いました。 充実した時間を過ごすことができました。 学習指導要領が変わりますこれは、全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするためです。 地域によって教える内容が変わったら、転校や入学試験の時にも困ってしまいます。 その学習指導要領は、これまでほぼ10年毎に改訂されてきました。 いよいよ、改訂の時期を迎えたのです。 この影響は、「先行実施」として試行する再来年度から出てきます。 そして、平成32年には全面実施になります。 何がどのように変わるのか、これからもこの場でお知らせしていきます。 【校長日記】 9年間で育てるこの両校は、1小学校・1中学校で、小中一貫・コミュニティスクールの指定を受けています。 布袋小学校も、布袋中学校・布袋北小学校との連携を図っているので、その様子を見てきました。 長良中学校・長良西小学校でも、布袋地区同様、合同現職教育を行っていました。 また、共通の授業規律のもと、指導内容・学び方も系統的・発展的に考えられていました。 教科ごとの学習内容の9年間を見通した系統表(例えば 地理、マット運動 など)もつくられており、小学校では今の学習が中学校のどこにつながるのか、中学校では小学校で積み上げられたものを理解して、それをどこまで積み上げるのかが意識されていました。 来年以降も、その進捗の様子を見ていきたいと思います。 全国小学校社会科研究大会が新聞に掲載されました
全国小学校社会科研究大会 白鳥小学校の様子が新聞に紹介されました。
写真は、5年生が「巨大地震への対策は十分だろうか」という課題について、タブレットで「十分」「やや十分」「やや十分でない」「十分でない」の中から自分の立場を明示している場面です。 これが全体に示され、可視化されます。 これに、そう考えた理由を考えるのです。 こうしたタブレットの使い方もあるのですね。 【校長日記】 全国小学校社会科研究大会 学年別課題研究会学年別課題研究会 とは、全国各県の代表48人が、研究課題についての実践発表するものです。 御器所小学校会場 4年生Aでは、愛知県を代表して、扶桑町立柏森小学校の 吉田裕考 先生が発表しました 高知県代表の発表に続いての登場です。 「ごみのしょりと利用」について、3人の人物の営みを通じて、その「願い」を感じ取り、自分たちのこれからの社会について考え、提言を行ったという内容でした。 ただ環境を守るというだけではなく、その取り組みが持続することが大切であることをつかんだことは、子供達にとって大きな学びであったと感じました。 すばらしい発表でした。 |
江南市立布袋小学校
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