最新更新日:2024/10/31
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さわやかな季節となりました。学習や運動にしっかりと取り組みましょう。朝と昼の温度差があります。体調に気をつけながら、仲間と楽しく過ごしましょう。

1年生 体育のようす

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寒くなってきましたが,元気に運動!
今回は小さなトラックを作って走りました。彼らにとっては長距離走でしょうか。
50m走とは違った子が活躍する場面も見られ,みんな気持ちよく汗をかきました。
走ることは運動の基本です。毎時間少しずつ取り組みます。

後半はボールころがし。速く投げる,よりも,速くころがすほうが意外と難しい!?

1年生 生活科 あきのおもちゃづくり

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あつめたどんぐりや葉っぱを使っておもちゃをつくっています。
あれこれ試行錯誤しながら作業するようすに,こだわりを感じます。

友達同士,仲良く作業をしていました。早くみんなの作品で遊びたいな♪

器楽クラブ交流会に向けて

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平成30年1月20日(土)に、江南市民文化会館大ホールにて、第39回江南市器楽クラブ交流会が開かれます。

布袋小学校金管バンドクラブは、今のところ、出演順12番(11時20分頃)が本番予定です。変更があるかもしれませんが・・・。

今日は、長い休みを使って、久しぶりの充実した練習ができました。
器楽クラブ交流会に向けてがんばってください。

長い休みを満喫 −2−

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長い休みを使って、教室ではハンカチ落としをやっている学級がありました。
いいですね。

キーボードで音楽を楽しんでいる子も何人もいました。図書館でも読書する子も・・・。

それぞれ、よい時間が流れていました。

ゆとりって、いいですね。

長い休みを満喫 −1−

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水曜日は清掃がなく、30分間の長い休みがあります。
これまでは、ほてっこ発表会の練習などで自由に遊べないこともありましたが、今日は久しぶりの長い休みです。

運動場ではのびのびと過ごす姿が見られました。

いよいよ縄跳びも流行の兆しを見せています。

水上先生の縄跳び教室も大人気でした!

つなぎ合う姿

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今日の3時間目は、4年4組の公開授業でした。

社会科「郷土の発展につくす」で、ほてっこ発表会で行った、宝暦治水についての学習です。
子どもたちは、これまで、木曽三川工事に従事した薩摩武士について調べてきました。
今日は、調べて気づいたこと・思ったことを発表する時間です。

パソコンルームで調べた資料などを、実物投影機で映しながら、「気づいたことは・・・・、思ったことは・・・・。」などと発表していきました。
手元の資料では、「資料・・を見てください。」と言い、みんなが見るのを確認してから意見を述べました。児童を教材とつなげているのです。

さらにすばらしいと思ったのは次の点です。

人の意見をしっかりと聞いて、「・・・さんと似ていて、」「・・くんにつなげて」「・・さんの・・という意見に付け足して」などと、考えをつなげて、膨らませているのです。
これは、今年、布袋小学校が目指している姿そのものです。

そして、新たな疑問が次々と出てきました。

「薩摩藩の工事でどれくらい被害が減ったのか」
「なぜ平田靭負を責任者にしたのか」
「切腹と自殺はどう違うのか」
「薩摩武士はなぜ遠いところへわざわざ出かけて働いたのか」

次にはこれらの課題を解決します。
その方法は・・・次回にわかります。

今日の給食は・・・特集は「トマト」

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今日の給食を紹介します。
今日はセレクト給食です。
エビかつ または ミンチカツ、肉団子のトマト煮、野菜ソテー、サンドイッチバンズパン、牛乳
センターからのメッセージは献立表をご覧ください。

今日の特集はトマトです。

昨日に続いて、今日はトマトです。
トマトの生産高は熊本、北海道、茨城、千葉、愛知の順です。
それでは、
Q トマトの都道府県別消費量第1位は? 2016年
一人あたり、何個(1個200g換算)食べたかで計算してあります。
答えはこちら!

声を出すことは・・・

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寒い朝でした。
しかし、元気よく「おはようございます!」というと、寒さを忘れます。

なぜでしょう?

声を出すことは運動だからです。
自然と体温が上がります。

寒い朝こそ、元気よくあいさつをしましょう!

TEAM5年生 本日のがんばり

ほてっこ発表会も終わり,日常が戻ってきました。
1枚目2枚目 理科 電磁石の授業です。電磁石にも極があること,電流の流れを変えれば極の向きが変わることを、実際に確認しながら学習しました。
3枚目 グループ学習の様子です。ほてっこ発表会を経て、仲がより深まったことを感じました。
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今日の5時間目

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大きな行事が終わり、日常が戻ってきました。

各教室では、それぞれ授業が進んでいました。

西運動場では、凸レンズで光を集める姿が見られました。
誰もが、一度は経験があるのではないでしょうか?

視線を上げると、冠雪した御嶽山が見えました。

学校の様子をお知らせしました

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今日は教育委員会の皆さんが来校されました。
そこで、在籍児童数と今後の見通し、本校が力を入れていること、地域との連携、教育上の課題や施設面の要望などをお伝えしました。

学校の教育活動は、教職員の力だけで行われるのではありません。
江南市教育委員会、そして江南市に、いろいろな面でお力をいただいています。
そのため、このような場で現状を報告しつつ、課題を共有しています。

今日の給食は・・・特集は「キュウリ」

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今日の給食を紹介します。
チャプチェ、キュウリのキムチ和え、わかめスープ、ご飯、牛乳
センターからのメッセージは献立表をご覧ください。

今日の特集はキュウリです。

今日は難問です。
7月にキュウリの生産高について出題しました。
1位は宮崎、以下 群馬、福島、埼玉、千葉、茨城の順です。
それでは、
Q キュウリの都道府県別消費量第1位は? 2016年
一人あたり、何本(1本100g換算)食べたかで計算してあります。

愛知県は何位ぐらい?

難しい・・・・
答えはこちら!

今日の長放課は・・・

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今日の長放課(2時間目後の休み時間)の様子です。

ほてっこ発表会が終わり、日常がもどってきました。
ステージもよいのですが、子どもたちには運動場が似合います。

金管クラブは、器楽クラブ交流会に向けて再び始動です。

難問チャレンジ23 面積を求めましょう パート2 正解は

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これはシンプルな良問です。

挑戦してください!
答えはこちら!

今朝の読み聞かせ

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今日は、松村さんの読み聞かせの日。

作品は、今井誉次郎さんの『かめさんのふゆごもり』
これは自然教育紙芝居のひとつで、お話を通して、生き物の世界を学ぶことができる作品です。

終わってから、松村さんから、ほてっこ発表会の感想をお聞きしました。
松村さんには、全学年を見ていただきました。
次のようなことをお話されました。

劇もよかったけど、何より合唱がよかった。
今では全体を見られるようになった。
全員でつくりあげる合唱のよさが、本当によく伝わってきた。


本質のところを見ていただきありがたく思いました。

大垣市立中川小学校 実践公表会 へ行ってきました−2−

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大垣市立中川小学校参観の続報です。

最も驚いたのは、1年生の英語力です。
すでにかなり使いこなしています。
それ以上に、英語で会話することに、自己表現することに全く抵抗がありません。
これは1年生だからこそでしょう。
そのまま6年生まで全校体制で継続するので、6年生の姿があるのです。
積み重ねの重要性を感じさせられました。

授業のスタイルは、全校が同じような流れで進みます。
担任の先生も、児童も、いつものように取り組んでいます。

すごいことをやっているようですが、決して無理はしていません。
1単位時間に、新しいことは一つか二つ。
既習事項に、少しだけ足していきます。

そのためか、4年生から6年生まで、同じようなことを行っているのですが、それほど違いを感じません。

「書く」も、会話に必要な単語を書き写す程度。これも無理はしていません。

中川小学校の児童が進む星和中学校では、他校と同じように中学校1年生の教科書で進めます。そして同じように初歩から文法を学びます。
しかし、会話の能力はやはり高いそうです。
「話そうという気持ちが違う」といってみえました。

本校でも来年度から英語の授業を先行実施していきます。

新しい英語の授業の形が、少し見えてきました。
学校HP http://www.ogaki-city.ed.jp/nakasyo/index.html

大垣市立中川小学校 実践公表会 へ行ってきました−1−

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昨日、川井先生、杉原先生と大垣市立中川小学校 実践公表会 に参加しました。

中川小学校は、平成9年に文部科学省から英語教育の研究指定を受けて以来、20年実践を続けている学校です。

現在も、
英語教育強化地域拠点事業(文部科学省)
英語教育イノベーション戦略事業「英語拠点校区事業」拠点校(岐阜県教育委員会) の指定を受けています。

校内は、国際理解教育や英語に関する掲示物がたくさんありました。

すごいのが、毎日10分の全校放送によるFUN TIME 。(週で50分)

曜日ごとに、英語に関する手作りの番組が放送され、1年生から6年生まで反応しています。
まさに英語漬け。それを自然に、楽しく行い、子どもたちも順応しているところが伝統校ですね。

1年生から4年生までが、FUN TIMEとは別に週1時間、5・6年生が週2時間の授業があります。
1・2年生は外国語活動、3年生以上が英語の授業です。

各授業は、担任の先生以外に2人の先生(ALT、VET、JET)、計3人で行います。
中心は担任の先生ですが、役割分担をしていました。

ALT:ネイティブの人(2人)
VET:地域に住む英語のできる方(3名、有償)
JET:専科教員(2人)

驚きのスタッフです。

続きます。

6年生「世界樹の真ん中で」「君と一緒に〜未来の夢」−2−

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6年生は「世界樹の真ん中で」「君と一緒に〜未来の夢」です。

演劇とその間の合唱、そして最後に全員での合唱です。

先日、次のように書きました。
「小学生とは思えない高度な演技力による演劇と、卓越した歌唱力による合唱に、多くの方からお褒めの言葉をいただきました。」

かつての布袋小学校では、奇数学年がステージでの学習発表会、偶数学年が教室での展覧会計指揮の学習発表会をしていました。

昭和59年のみ、体育館の竣工を記念して、全学年が体育館での学習発表会を行いました。
その年には、私は6年生担当として、器楽合奏を指導しました。シンセサイザーも使いながら、「序曲」「白鳥の湖」「ジョン・ウィリアムス・メドレー」などを演奏しました。
6年生は、他にも希望に分かれて「合唱」「ダンス」「体操」「劇」をそれぞれステージで発表しました。
他の学年も、複数の出し物を演じていました。

いつの頃か、ある学年が、一つの出し物をみんなで演じました。
それからその流れが広まり、今では市内のほとんどがそうなりました。
劇ばかりで、器楽合奏などはなくなってしまいました。

個人的には、複雑な思いでした。

それまで、一役を一人が演じていたのが複数の子で演じるようになり、例えば桃太郎が同時に5人も出てきたりと、あり得ないことが起こり始めたのです。
もちろんやむを得ない事情でそうなったことはわかりますが、結果的に一人の台詞はわずかのみ。
舞台芸術としての質も下がったように思います。


今年の6年生は、事情により当初の予定とは異なる内容になりました。従来の方法に近い形になりました。

しかし、結果的には、素晴らしい作品になりました。
私が目標にしていた、岐阜市立加納小学校のオペラをも超えていると思います。

合唱では、高音のロングトーンが下がらない。
アカペラでも元の音程に戻りました。
小学生としては最高レベルの歌唱力です。

演劇もご覧いただいたとおり。
迫真の演技でした。

合唱も演劇も、感動で目頭が熱くなりました。

子どもたちと指導された先生方、影でお支えいただいた保護者の皆さんに感謝します。

5年生「ユタと不思議な仲間たち」−2−

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5年生は「ユタと不思議な仲間たち」。

青森出身の三浦哲郎らしい作品で、児童文学の名作です。
劇団四季によってミュージカルとして演じられ、ご覧になった方も多いと思います。
今回の脚本や演出、挿入歌も、劇団四季で見られた方は思い出されたのではないでしょうか。

劇の中でわかりやすく説明されていましたが、「座敷わらし」は東北地方の飢饉などで間引きされた子どもの幽霊・妖怪です。

東北地方の村へ、東京からの転校してきたいじめられっ子の「勇太(ユタ)」が、座敷わらしに励まされ、鍛えられる中で、たくましく成長していくストーリーです。
友情が芽生え、ユタがたくましく成長したときに、分かれます。

今回の演出は、ステージを立体的に使い、ギャラリーまで利用した見事なものでした。
子どもたちの頑張りも素晴らしく、成長した姿を見せてくれました。
学年のテーマ「TEAM」と結びつけたところもよかったと思います。

今年のほてっこ発表会で、最も印象的な場面がありました。

歌の中で、電子ピアノの電源が落ちてしまったのです。
教師が集まり復旧に努める中で、子どもたちが続きを歌い始めたのです。
ほどなくして、電源が復活したときに、伴奏が歌とピタリ一致していたのです。

奇跡だと思いました。

電源が落ちたのは、不幸であり、申し訳なく思いますが、その間、子どもたちは頭の中で拍をカウントしていたのです。
そして、複数の子が間奏後から自然発生的に同時に声を出したのです。
すぐに、全員のアカペラの合唱になりました。
さらに、その歌に合わせて、伴奏の子も鍵盤をたたいていたのでしょう。
音が復旧したときに、ピタリ重なりました。

5年生がこれまで培ってきた「TEAM」の精神が、見事に表れた瞬間でした。

教師の指示ではなく、自分たちで判断して行動した子どもたちの行動に、最大の賛辞を贈りたいと思いました。

一生忘れられないと思えるシーンでした。

4年生「千本松原〜川と命の物語」−2−

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4年生は「千本松原〜川と命の物語」です。
実際にあった宝暦治水をもとに書き下ろしたオリジナル作品です。

4年生では、社会科で「低地に暮らす人々」を学習します。
秋の遠足では、木曽三川公園で、実際に千本松原や輪中の様子を見学しました。

江戸時代の宝暦年間、幕命により薩摩藩が治水工事を行いました。
濃尾平野の治水対策として、木曽川、長良川、揖斐川の分流工事を命じたのです。

この三川は、それぞれ日本有数の山地に降る雨が一カ所に集まってきます。
川底の高さが違い、大雨が降ると氾濫を繰り返していました。

東海道は、この三川を避けて海路を通り、宮(熱田)から桑名までの七里を舟で渡ったのです。それほど難所だったのです。

徳川家重は、御手伝普請として、加賀藩に次ぎ石高の高かった薩摩藩に治水工事を命じたのです。薩摩藩の弱体化が目的です。

このあたりは、劇の中でわかりやすく説明されていました。
工事中に薩摩藩士51名が自害、33名が病死したのは史実です。
工事完了後に薩摩藩総指揮の家老・平田靱負も責任を取って自害しました。

4年生の児童は、中学年と言うよりは、すでに高学年の演技でした。
マイクに頼らず、全身で表現していました。

これも社会科の学習と結びつけたことにより、意味を理解し、農民や薩摩義士の心を理解していたからだと思います。

さらに事だったのは、今年起こった、五条川の氾濫と結びつけたことです。
毎年のように日本各地で起こる川の氾濫は、日本人にとって古くからの永遠の課題なのです。
見事な作品となりました。
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