最新更新日:2024/06/14 | |
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江南市いじめ・不登校対策研究会 啓発広報部会 講演会本校からも、多くの保護者の皆さんに参加していただきました。 講師は、東京都立矢口特別支援学校の川上 康則 先生 。 昨年大口で講演を聴き、大ファンになりました。 テーマは「子どもの心に響く ほめ方 しかり方」 。 ほめる時も叱るときも「太く、短く」など、いろいろなヒントをいただきました。 後日、「ひびき 家庭版」で紹介します。 連載「通常学級での特別支援教育」教師向けではありますが、昨日の講演同様、保護者の方にも十分役に立つ情報です。 今のところ、27回まで続いています。 ぜひご覧ください。 ここから http://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/tokubetsushien/detail01.html 机の天板交換これで、2学期からますます学習に集中できそうです。 ありがとうございました。 教育者研究会 講義編テーマは これまでの道徳教育、これからの道徳教育 演習-道徳科の授業づくり です。 印象に残ったのは、「自分で」という言葉を、何度も繰り返されていたことでした。 道徳的価値は教師が教え込むのではなく、「自分で」感じ取ったことしかものになりません。 確かにその通りで、「道路の飛び出しはいけません」と知識に訴えても、おそらくわからないでしょう。 1回ヒヤッという体験をすれば、身に沁みます。 道徳も同じ。 「自分で」がポイントなのです。 道徳には、いろいろなやり方があります。 だからこその難しさを感じました。 個人的には、道徳科の授業の難しさを改めて感じた時間でした。 全校出校日☆(6組)サンサン3年生 布袋にあるものは・・・2時間目は、学年で「布袋ビンゴ」をして、盛り上がりました。「布袋にあるものは?」というテーマで、16個の枠を自分で考えて埋めました。子どもたちは、1学期のまちたんけんで訪れたところや近所の親しみのあるところを友達と相談しながら書いていました。ビンゴが始まると、くじ引きで選ばれた場所が呼ばれる度に、一喜一憂していました。 夏休みの宿題で、「布袋のまち」をテーマにした自由研究があります。ぜひ、自分が興味をもったことをとことん調べてください。そして、2学期に、いっぱい聞かせてくださいね。 第55回 教育者研究会で模擬授業を行いましたテーマは、伊能忠敬的生き方、そしてあの人−人生100年時代を前にして− です。 今年、没後200年の伊能忠敬と、CoCo壱番屋の創業者 宗次徳二さんの共通点から、今後、人生100年時代を迎えるにあたり、より良い人生の過ごし方を考えるきっかけとなればと思い授業をしました。 最後の振り返りで、その通りの言葉が返ってきたのでほっとしましたが、目的はもう一つあります。 100歳まで生きるであろう今の子どもたちに、何を教えればよいのか?ということです。 知識でないことは明らかです。 100年後に通用する知識なんて、今わかるはずもありません。 今学んでいる子供たちが、100歳になったときに、 小中学校で学んだ( )が今思うと役に立ったと言うとしたら何なのでしょうか? 皆さんも考えてみてください。 江南市平和祈念戦没者追悼式改めて、平和への思いを持ちました。 我(校長)が家も、叔父が戦死しており、遺族会のメンバーです。 こうして毎年追悼していただいていることに感謝します。 |
江南市立布袋小学校
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