最新更新日:2024/04/30
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日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

人権週間 〜みんなでなかよく生活しよう〜

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 4日の6時間目に、人権に関するビデオを学年全体で鑑賞しました。嫌われ者のオオカミが子ヤギたちに優しくされている姿を、子どもたちは微笑ましく見ていました。ビデオの後は、人権についてのお話をしました。これからも、誰とでもなかよくできるといいですね。

4年生 手話教室と点字教室

 手話教室では、講話に引き続き栗本さん、手話通訳者の渡辺さんと清水さんに講義をしていただきました。簡単なあいさつ、自己紹介などを教えていただき、最後には手話で発表をしました。慣れない手話の動きに戸惑っていましたが、みんな上手に手話ができました。
 点字教室では、点訳ボランティアたまづさ会の上田さんと阿部さんを講師としてお招きし、「江南市立布袋小学校 4年○組 氏名」を点字で打ちました。6つの点を使って文字を表現すること、「え」と「へ」の違いなどを教えていただきました。苦戦しながらも、何とか点字を打つことができました。
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4年生 高齢者擬似体験と車いす体験

 高齢者擬似体験では、さくら会の方々をお招きし、特殊な道具を着て、高齢者の体験をしました。視界が狭くなったり、思うように足が上がらなかったりと、立っていることもままならないほどでした。校舎内の短いコースを歩くだけでも、かなり疲れて帰ってきました。
 車いす体験では、くるみの里施設長の岩田さんと利用者の菊池さんと佐々木さんをお招きし、車いすに乗っている人の気持ち、押す人の気遣いなどを学びました。車いすで段差を越える困難さ、平坦な道以外での操作の難しさを体験しました。乗っている人と押している人の信頼関係、声かけすることが必要だと感じたようです。
 福祉実践教室を通して、自分ができることを考え、困っている人には積極的にお手伝いができるようになれば幸いです。講師の先生方、貴重な経験ありがとうございました。
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4年生 福祉実践教室

12月5日(水)
 総合学習の体験型の学習として、福祉実践教室を行いました。初めの全体講話では、講師の栗本さん、手話通訳者の渡辺さんと清水さんをお招きし、聾学校と公立小学校の違いについてお話いただきました。クイズ形式でお話を進めていただき、子ども達は違いをよく理解できました。栗本さんから、「学校」「友達」「拍手」の3つの手話を教えていただきました。ぜひ、子ども達から教えてもらってください。
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クリスマスリースづくり(PTA研修講座)

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 12月5日(水),クリスマスを前に,PTA研修講座「クリスマスリースづくり」が開催されました。講師に花音の石田雪乃先生にお越し頂き,木のつるや実だけでなく,鳥の羽根やリボンやその他にも飾りを準備していただいて,それぞれの素敵なクリスマスリースができあがりました。たくさんの種類の中からの材料選びに熱が入り,教えていただいたリボン結びに苦戦しながらわきあいあいと楽しい時間をすごすことができました。

5年生 調理実習

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 5年生は家庭科で調理実習を行いました。2学期はごはんとみそ汁をつくります。みそ汁は煮干しからだしをとり、中に入れる具材も自分たちで工夫して考えました。それぞれ成功した班も残念ながら失敗した班もありますが、楽しく実習ができました。ぜひ家でも今回の学習を生かしてつくってほしいものです。

人権週間1年生

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 校内人権週間に関連して,「1人ぼっちの狼と7ひきの子やぎ」というビデオをコンピュータ室で見ました。子やぎたちの子どもらしさと温かさに心打たれた狼が優しく変わっていくというお話です。子どもたちにとって,分かりやすくおもしろい良いお話でした。子どもたちの心に,優しさが広がっていくことを願っています。その後で,ほてっこ発表会本番の自分たちの動画を見ました。子どもたちは,思わず自分の出番のところでは体を動かしてしまったり,歌を体をゆすりながら歌ったりしていました。

今朝の朝礼(12/3)

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12月4日(火)〜10日(月)までの一週間は人権週間です。そこで、今朝の朝礼では、人権についてお話がありました。社会には、様々な立場やタイプの人が一緒に住んでいします。0才の赤ちゃんから、子ども・大人・高齢者の方々。病気の人も元気な人も。日本人も外国人も。そして、障害のある人も。誰に対しても同じように優しく関わって、一緒に助け合って生活していくことは人間として大事なことで、このことが、人権を尊重するということです。仲の良い友だちには優しくするけれど、気が合わない友だちには冷たい態度をとって、相手を寂しく思わせてしまうことや、自分と少し違ったり、個性的であったりすると相手の心を傷つけるような言葉を言ったりしていませんか。悪口を言われたり、仲間はずれにされたり、失敗して笑われたり、内緒話をされたり。どれもとてもいやなことです。そう、人権を尊重するということは、自分にされて「いや」なことは、他の人や友だちに「いや」なことはしないということです。自分のことだけでなく、相手の気持ちを考えることができる子、友だちを大切にする子になってほしいと思います。

棚橋選手が大活躍 〜市町村対抗駅伝〜

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12月1日(土)愛知万博メモリアル・第7回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催され、布袋小の棚橋美里さんが、4区小学生女子の部に出場しました。16位でたすきを受け取った美里さんは、16位から順位を2つ上げ、14位で5区の選手にたすきを渡しました。寒風の中でしたが素晴らしい力走を見せてくれました。市の部の総合順位は20位でしたが、力走された選手の皆さんに大きな拍手を送りたいと思います。(写真左から2番目、ゼッケン18−4が、棚橋さんです。)

第34回江南市小中学校器楽交流会(金管バンドクラブ)

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12月1日(土)
 江南市民文化会館にて,金管バンドクラブの子どもたちが江南市小中学校器楽交流会に参加しました。「ハイホー」「ロッキーのテーマ」を演奏し,最後に全員合奏で「負けないで」を演奏しました。
 この日のために,クラブの時間だけでなく朝放課も,長い間練習を続けて来ました。本番だけでなく,練習の間も,子どもたちの表情は真剣そのものでいきいきとしていました。本番の演奏では,曲順が1番だったにもかかわらず,どの子も堂々と,練習の成果を出していたように思います。リズミカルに,音をしっかりと出して演奏をし,「ハイホー」では,曲の間メロディーを演奏するパートが立ち上がるという見せ場もありました。
 演奏を終えた子どもたちの表情は,少しほっとしたような,何かを達成しおえたような表情をしていていました。
 他の学校の演奏を聴くこともでき,良い刺激になったと思います。今まで練習を重ねて来た成果を出すことができた一日となりました。
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学校行事
3/21 1〜5年給食終了 PTA常任委員会
3/22 修了式 大掃除
江南市立布袋小学校
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