最新更新日:2024/04/28 | |
本日:219
昨日:223 総数:2153896 |
【校長日記】東日本大震災から5年 −2−昨日紹介しましたが、私のブログでは、震災直後から、5月末尾まで、毎日、世界がどうあの震災を報道したかを記録してあります。 何かの資料になればと思っています。 ちょっといい話も記録してあるので紹介します。 壊れたDS 当方宮城県民。 朝からスーパー並んでたんだが、私の前に母親と泣きべそかいた子供がいたんだ。 子供は大事そうに壊れたDS(画面の亀裂はもちろん色々飛び出してる)を持っていて、時折ボタンを押しては反応が無いことに落胆している様子。 母親との会話を聞くと、どうやらそのDSはサンタさんから貰ったらしい。 子供がすんごい悲しそうでさ、ゲームができないことよりサンタが怒ってないか気にしてた。 周りも私も何とも言えない気持ちになってたら、1人の中学生くらいの男の子が子供に近づいてった。 で、自分のDS渡したんだよその子。 しかも「サンタさんから頼まれた」とか言って壊れたDSと自分の交換してた。子供大喜び。母親は涙ぐみながら頭下げてた。 凄い嘘臭いけど本当の話。 電気ないし水ないし寒いし食料も充分じゃない。 けどだいぶ気持ちが明るくなったよ。 余談だが、この現場を見ていたらしいおばちゃん達、その中学生に自分達が買った食料分けてた。 私は彼にパワーを貰ったので、これを見たあなた達にもお裾分けしたい。 頑張ろうね。 出典 http://matome.naver.jp/odai/2130041755351640801 妹のmixi日記に泣けた… 『長男@小4が、自分の財布と貯金箱の中身全部募金したいと、号泣しながら差し出してきた。コロコロコミック買えなくてもいいから、日本まもりたいから!って』 出典 http://matome.naver.jp/odai/2130008285448154801 ヤンキーの兄ちゃんがおばあちゃん背負って避難したり、ヤクザのおじさん達が交通整備したり、見た目DQNな集団が子供の傍から離れられない親の分まで食料受け取って配ったり、二次元クラスタの連係プレーでヤシマ作戦成功させたり 日本人に生まれたことを誇りに思う 避難所で、4人家族なのに「分け合って食べます」と3つしかおにぎりをもらわない人を見た。凍えるほど寒いのに、毛布を譲り合う人を見た。きちんと一列に並んで、順番を守って物資を受け取る姿に、日本人の誇りを見た。 バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。 うちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを持ってきて、泣いてる人に一つずつあげるんだって。これで、地震治るねって。。みんな良く考えよう。自分にやれる事がやれているか。 鹿児島でひとり暮らす母に電話。声を聞かせて安心させるつもりが、逆に叱咤激励されてしまった。母曰く「あなたが今その年齢で其処に立っていることの意味を真剣に考えなさい。自分にできるやり方で世のため人のために尽くしなさい」と。僕はあなたの子であることを誇りに思います。明日も生きるぜ。 ご他聞に漏れず職場でも募金箱を設置させて頂いたのだが、買い物に来た子供たちが自分の僅かな小遣いの中から、当たり前のようにお金を募金箱に入れてくれるのを目の当たりにし、めちゃめちゃ感動した…。 決して褒めてもらいたいわけでなく、本当に自然に、本当に純粋な姿だったことに心が震えた。 明日に続きます。 よかったら、ブログもご覧ください。 あなたも社楽人 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 カテゴリー「日本を見つめる世界の目」から、遡ってください。 今日のインフルエンザの状況は・・・昨日よりも、インフルエンザによる出席停止が10人減少しました。 しかし、発熱が2人増えており、まだまだ油断はできません。 引き続き、うがい・手洗い・換気に努めましょう。 4年生 そろばんの授業この関係がいいですね。 今日の給食は・・・特集は「バンサンスー」カラメル揚豚、バンサンスー、中華スープ、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ カラメルは、砂糖などの糖類を加熱して作る茶色のソースで、お菓子や料理の香り付けに使われます。今日は、揚げた豚肉と合わせて出します。 今日の特集は、バンサンスーです。 バンサンスーは中国語で、「拌三絲」と書きます。 もちろん中国料理のひとつで、細切りにしたダイコンやキュウリ、春雨などを酢であえたものです。簡単に言えば、春雨サラダ。 あっさりしているので、唐揚げなどの揚げ物にぴったりです。 給食のメニューとしてはずいぶん前からあったような気がします。 写真を見ると、思い出しますね・・・。 エッ?わたしだけ? 6年3組 表現活動発表会それぞれ、工夫して、真剣に演じており、お客さんを惹き付けていました。 なかでも演劇はチームは、まるで劇団を見ているようで、ひとつの世界を創り上げていました。 感動しました。 投的板修繕錆を落とした後に、白いさび止めを塗り、その上から、以前と同じようなペンキを塗っていただいています。 これで、寿命がまた延びます。 ありがとうございました。 体育館照明の交換やはり、灯るべきものは灯ることが大切。 当たり前の大切さを、このようなところでも感じました。 【校長日記】東日本大震災から5年 −1−当時、私自身、自分に何ができるかを考えました。 私は、毎日、海外の震災情報を集めて、ブログ上に残しておこうと考えたのです。 海外の情報は、数ヶ月で消えてしまいます。その後は、検索しても出てきません。 私は、3月13日から、5月31日まで、毎日その作業を続けました。 もちろん今でも見ることができます。 見返すと、当時の状況がよみがえってきます。 初日、3月13日の記事の見出しです。(写真上) 東日本大震災を海外はどう報じているか・・・−中国− http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812/e/75a314d8793949fd7705c3d11a7f9953 その後も、写真中のように、毎日アップしてきました。 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812/e/5333ab8c6d07c7b611cd2acf5bcc7f72 5月も終盤に入ると、海外メディアの情報量もかなり減ってきました。 人の噂も75日といいますが、75日を境に本当に減りました。 そこで、6月からは、「日本を見つめる世界の目」として、その他の話題も組み入れてきました。 それも、8月31日で終えたのです。 最終日、8月31日の記事です。(写真下) http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812/e/6b642549d0eab74e5773a221093eb101 その時の記事の一つを紹介します。 ロイターhttp://jp.reuters.com 自衛隊の大規模派遣終了 防衛省は31日、東日本大震災での自衛隊の大規模災害派遣を同日で終了すると発表した。非常時の待機要員など約1600人(30日現在)を派遣していたが、福島第1原発事故への対応や、入浴支援に当たる陸上自衛隊員約200人を除いて撤収。自衛隊はピーク時、10万7千人態勢で人命救助や行方不明者の捜索、生活支援などを実施。派遣自衛隊員は延べ約1061万人(30日現在)に上り、創設以来、最大の活動となった。 よかったら、ご覧ください。 あなたも社楽人 http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 カテゴリー「日本を見つめる世界の目」から、遡ってください。 明日からしばらくの間、当時の震災記事を紹介します。 今年度最後のあいさつの日小中連携のシンボルとして、卒業生がたくさん来てくれています。 今日も、PTAの委員さんと共に、さわやかなあいさつをしてくれました。 1年間、ありがとうございました。 今日、ふれあいコンサートのご案内を配付します学校からのご案内と共に、本日お配りします。 よろしくお願いします。 すてきな3年生になろう(2年生)「3年生ってどんなことを勉強するんだろう。」「こんな3年生になりたい。」など、この時期、いろいろ考えていると思います。 理科とか社会とかって聞いたことはるけれど、どんなことをやるんだろう・・と思っている子が多いので、4組の子は3年4組の教室へ行って、3年生に聞いてみました。 グループごとに、「社会」「理科」「総合的な学習」の時間にどんな学習をするのか、教科書やファイルを見せながら、教えてくれました。書写の時間に書いた習字の作品を見せてもらったり、リコーダーの演奏を聴かせてもらったりして、3年生にする学習のことが少しわかりましたね。3年生のお兄さん・お姉さんは総合的な学習の時間に発表する機会が多いせいかな、お話するのが上手でしたね。 【校長日記】 家庭で伸ばす 自ら学ぶ子になる15の法則 −1−なかなかのすぐれものですね。 次にまとめてみます。 今回は、低学年編。 私のコメントもつけてみます。 低学年のための 家庭でできる7つの法則 1 「まるつけ」に極意あり まるは大げさに。×は小さく。時には花まるも。 まる付けはすぐに、素早く。 まる付けは声かけながら。「よくできたね」「すごいね」など。 まる付けは、貴重な対話の時間なのです。 2 まちがえたあとの対応で差がつく 勉強とは、×(できなかったこと)を ○(できるように)にすることです。 × こそ大事なのです。 「できないところがわかってよかったね。」と明るく声をかけてあげましょう。 もちろん、大切なのはそのあと。 ×を○にすることを「勉強した」というのです。 できることばかりをノートにたくさん書いても、勉強したとはいいません。 3 くり返して覚える 私の専門は社会科。 どうしても、記憶する内容が多くなりますが、記憶にはコツがあります。 後日紹介しますが、まずは、短い時間をくり返すこと。 連続して同じ脳を使うと疲れます。 記憶も同じ。 短い時間で、しかも、何回もくり返す。 それが最大のコツです。 4 国語の楽しみは言葉にあり 人は、考える時には言葉を使います。 だからこそ、国語はすべての勉強の基礎になります。 まずは一人でできる「読む・書く」 おすすめは、声に出すこと。 だから音読は有効なのです。 作文のあとでも、必ず音読させましょう。誤字・脱字に気付くようになります。 次は、二人で行う「話す・聞く」。 家庭では、どうか相手をお願いします。 言葉にいかに浸りきるか。 それが大切です。 5 算数の楽しみはイマジネーションにあり 私は、小学校の時から算数は大好きでした。 得意科目でもありました。 その理由は、はっきりしています。 『おはなし算数 ○年生』―たのしく読もう考えよう― 矢野健太郎監修 実業之日本社 という本を何回も読んでいたからです。 ゲームのない時代、本を読むことは楽しみでした。 2歳上に兄がいたために、常に2学年上の『おはなし算数 ○年生』を読んで理解していたために、学校の算数の勉強はできるはずですね。 長くなるので後日にしますが、この本は、、算数がイマジネーションであることを教えてくれました。 今も似たような本はあると思います。 読み物を通して算数の概念が育つ本は、きっと算数好きを育てます。 6 生活の中で学ぼう 先述の『おはなし算数』は、算数を生活の中で語っていました。 身近だかららこそ、惹き付けられたのだと思います。 7 親も何か勉強する これが一番大切です。 勉強していない人から「勉強しなさい」といわれほど腹立たしいことはありません。 子どもも同じです。 親がいつも勉強しているのなら、子も自然と机に向かいます。 ぜひ、親から勉強してみてください。 今日の給食は・・・特集は「はるか」鶏肉の照り焼き、小松菜とじゃこの炒め物、春の芽吹き汁、五穀ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ はるかは、今が旬の柑橘類です。見た目はレモンに似ていますが、酸味が弱く、甘みが強い特徴とさわやかな香りを合わせ持つ果物です。 今日の特集は、はるかです。 いつもお世話になっている果物ナビには次のように説明がありました。 出典 http://www.kudamononavi.com/zukan/citrus/haruka 「はるか」は「日向夏」の自然交雑実生から育成されました。果皮が黄色くゴツゴツとしていて、お尻(果頂部)にリング状のくぼみが出るのが特徴です。1980年(昭和55年)に福岡県の石井徳雄氏の庭で発見され、1996年(平成8年)に品種登録されました。 はるかは香りがよく糖度は高めで、酸味が少なくさわやかな風味。時期によっては皮が少し黄緑がかったものもあり、見た目は酸っぱそうに思えますが、上品な甘みを持っています。重さは200g前後で、シーズンは2〜3月頃です。 はるかは、登録されてから今年でまだ20年の新しい柑橘類です。 激しい柑橘類競争の中でさらに栽培地域を広められるかどうか・・・、皆さん、食べてみていかがでしたか? 今日の長放課は・・・・図書館の人気は、今もサバイバルシリーズです。 メルヘンルームでは、仲良く読み合う微笑ましい姿をたくさん見ることができました。 今日のインフルエンザの状況は・・・雨で湿度も高いので、この調子で収束していってくれることを望みます。 しかし、油断しないで、うがい・手洗いを続けましょう。 6年生あいさつ運動もあとわずか・・・今朝も、元気な声が飛び交っています。 この姿を、下級生にはぜひ目に焼き付けてほしいと思います。 6年生 グレッグ先生最後の授業日本介助犬協会の活動が紹介されました協会は、本部が横浜市、訓練センターが長久手市にあります。 協会常務理事の森田英守さんが江南市在住というご縁で、江南市の学校で教室を開いていただいているのです。 福島県では、19回の介助犬教室を行ったそうです。 福島の子ども達の生きる力向上に繋がればと思います。 「こども新聞」を配付しました1面は、片付けのプロ、近藤麻理恵さん。 2面は、仕事図鑑10 九重みりんの蔵人さん 3面は、仕事図鑑11 添乗員のお仕事 4,5面は、旬の食材を食べてみよう 6面は本の紹介、7面は「地域で違う魚の名前」 8面は春の映画の見所 ・・・・ おもしろいですね。 ぜひご覧ください。 6年生を送る会 − 1年生 −1年生は、6年生と手をつないで入場しました。 温かい雰囲気は、サッカーの試合を思い出しますね。 出し物は、「ほてっ子発表会」の「忍者学校」の続編のように始まりました。 ナイスアイデアです。 最後には、ランドセルに貼った文字「そつぎょう おめでとう」の文字を見てもらいました。 限られた短い時間に、中身の詰まったものとなりました。 |
江南市立布袋小学校
〒483-8148 江南市布袋下山町南167 TEL:0587-56-3200 FAX:0587-56-3421 |