最新更新日:2024/04/28 | |
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遊びの時間今日の給食は・・・特集は「きしめん」五目きしめん、スズキ入りはんぺんの生姜醤油、江南小松菜のアーモンドあえ、牛乳 センターからのメッセージは・・・ きしめんはうどんよりめんが薄く、幅が広いのが特徴で、愛知県の郷土料理として有名です。今日の給食は、みそ味のきしめんに仕上げました。 今日の特集は、きしめんです。 説明無用の名古屋めしの代表格が「きしめん」です。 その由来は諸説ありますが、私は、三河池鯉鮒宿で、雉の肉を入れたうどんが雉麺(きじめん)と呼ばれ、それが「きしめん」になったと聞かされていました。本当のところはわかりません。 うどんよりも速く茹で上がるので、早く食事を済ませるにはぴったりです。 名古屋人はせっかちなのでしょうか? 小松菜は、前日の昼から収穫したもので新鮮、しかも消毒もなく安全です。 旬の野菜を食べるのは、かつては当たり前でした。 しかしいろいろな環境が変わった今では、ぜいたくなことになりました。 感謝しながら食べましょう。 QU講習会 6/16QUとは簡単なアンケートを元に一人一人の子どもの状態や学級の状況を分析する手法です。 担任は自分の学級のQUの結果を分析し、明日からの学級経営の方針を決めていきます。この子にはもっと声を掛けていこう。とか、発表を苦手にしている子が多いので、発表をする機会を増やして発表することに自信をつけさせようなど具体的な方策を考えました。 【校長日記】 吹奏楽コンクール抽選会昨日は、愛知県吹奏楽コンクール西尾張大会の抽選会でした。 私は、今年から愛知県吹奏楽連盟 西尾張(丹葉・一宮稲沢・海部)支部の支部長を務めています。 おそらく、多くの方には意味も分からないかもしれません。 中学校の部活動というのは、運動部では「愛知県中小学校体育連盟」の丹葉地区大会が目標です。「管内大会」とよんでいるものです。 丹葉地区大会を勝ち抜き、西尾張大会、県大会へと進みます。その後は、東海大会、全国大会と続きます。 文化部の中にも、運動部同様、(それ以上?)厳しい世界があります。 それが吹奏楽部。私も、布袋中学校の吹奏楽部顧問を10年間やりわかりました。 布袋小学校の保護者の中にも、当時の布袋中吹奏楽部出身の人が、20名以上いるように思います。 吹奏楽部の練習時間は運動部より長く、時には1日練習もあります。 出演機会も多く、年間、いろいろな依頼演奏会があります。 そして費用もかかります。 その勝負の世界が、「愛知県吹奏楽コンクール 西尾張大会」なのです。 コンクールというのは、一般に、12分間の間に、課題曲と自由曲を演奏し、プロの審査員に順位をつけてもらい、上位者が次の大会に出場するものです。 高校野球の甲子園同様、全国まで繋がる大会があり、かつては東京の普門館、今では白鳥センチュリーホールが吹奏楽の甲子園なのです。 昨日の抽選では、小編成のB部門に14校、大編成に39校がエントリーしました。 今年はどんなドラマが繰り広げられるのか、楽しみです。 【校長日記】 拙稿紹介『社会科教育』7月号学校のネット環境が停まっています。外からアップします。 『社会科教育』は、社会科教師のための唯一の全国版専門誌です。 執筆は、大学教授や全国の実践家が依頼されます。 私は教師になって、社会科のいろいろな研究会に顔を出していましたが、初めて『社会科教育』執筆を依頼されたのは8年目の時。 これまでに載ったもののは大方ここに記録してあります。 http://www.tcp-ip.or.jp/~syaraku/doikenji.htm この記録をみると、今回で53本目でしょうか。 現在も執筆中の原稿があり、締め切りに追われています。 今回のテーマは、「写真・絵画の見方をさらに深める発問」。 詳しくは述べられませんので、書店で手に取って見ていただきたいのですが、資料『尾張名所図会』の「結城紬織屋の図」と「トヨタ自動車のカタログ」を題材にしました。 それでは、問題にしましょう。 Q 「結城紬織屋の図」と「トヨタ自動車」はどんな関連がある? こじつけてみてください。 明日、解説します。 学校は多くの人に支えられています今日は、体育館前の築山剪定をお願いしました。 こうした方々に学校は維持されています。 今後も、皆様のご協力をお願いいたします。 今日の給食は・・・特集は「アカモク」かきまわしの具、鮎の甘露煮、アカモク入りかき玉汁、西尾抹茶の水まんじゅう、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 海藻のアカモクは風味が強く、多くのうま味が詰まっています。今日は常滑市で採れた天然のアカモクをかき玉汁に入れました。よく味わって食べましょう。 今日の特集は、アカモク です。 アカモクはワカメの仲間です。 以前テレビで見た受け売りなのですが、アカモクはすごい海藻なのです。 ・大気中の二酸化炭素を取り込み、水中・大気に大量に酸素を放出する ・1平方キロメートルのアカモク藻場は5万人分の生活排水を浄化できる ・ヨコエビなど多くの微小生物が生息し、小魚のえさ場として重要な役割を果たす 次のサイトに書かれていました。 画像出典も「日々のサンライズ」 http://diveshop-sunrise.com/2012/02/15/?calcat=10 です。 細かく刻まれていますが、アカモクを味わってください。 今日の教生先生鳥たちにも大人気動物委員会の活動布袋小学校の委員会は、どこもがんばっています。 片山先生のご指導1年生と6年生がお世話になります。 よろしくお願いします。 風のたより <劇団風の子九州ブログ>に布袋小が紹介されましたとてもすてきな記事に仕上がっています。 ぜひご覧ください。 風のたより <劇団風の子九州 ブログ> http://kaze-q.cocolog-nifty.com/blog/ 【校長日記】 自分の価値を見失う時(画像はそのときのHPです) 浮世絵大好き人間である私も見に行きましたが、世界各地の美術館から集められていました。 日本にも浮世絵の名品は残ってはいますが、優美品の多くは世界の美術館にあるのです。 そうです。 日本人が浮世絵の価値を見失い、大量に海外に流出したのです。 みなさんもご存じのように、ゴッホやモネは、そこで流出した浮世絵に影響を受けたのです。 なかでも、ゴッホは、残っているものだけで、477点の浮世絵を収集しています。 彼の絵は、生涯で、1枚しか売れなかったと聞いています。 貧乏でありながら、それだけの数の浮世絵を買いまくったのです。 いかにゴッホが浮世絵の価値を重視していたかがわかるエピソードです。 なぜこんなことを書くかというと、誰しも、一度は自分の価値を見失いそうになる時期が来る からです。 それが思春期 です。 早い子だと、小学校高学年にその時期が訪れますが、特に中学校に入ると顕著です。 教科学習では成績(順位)が細かく出て、部活動では競い合い。 それまで自分でできたと思っていたことに対して、自分より上がいることにショックを覚えるのです。 そうして、自己肯定感をなくしていくのです。 それが、時として、自分の良いものすら見失ってしまうのです。 程度の差はありますが、この時期は誰にでもきっと来ます。 そのときに、親として、教師として、どのような言葉かけができるのか、そこは大きなポイントです。 昨日の宮田中学校の校長先生の朝礼の話は実感できます。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=2320018 「中学時代に自分の思うようにはすべてはいかない」 「努力したら報われるということはない」こともある 最後に次のように結ばれています。 「一生懸命やって、それでだめなら自分で自分を褒めてやれ。でもそこには失ったものに代わる、いや、それ以上のすばらしいものが育っている」 その通りなのです。 5年生 グループごとに水泳指導A:クロール、平泳ぎともに25m以上泳げる。 B:クロール25m泳げる。平泳ぎがうまく泳げない。 C:クロールで25m泳げるまであと少し。 D:0〜15mまで泳げる。 合格すればいつでも上のグループに上がることができ、子どもたちは少しでも長く、美しいフォームで泳ぐことができるように意欲的に練習しています。 2年3組授業研究「スイミー」の1時間目です。 概略をつかんで、初発の感想を書きました。 子どもたちは、一度の視聴で、よく話をつかんでいました。 健康委員会の活動私(校長)は、小さいことは、失敗させて学ばせればよいと思っています。 しかし、全校に向けてのテレビ放送など、大きなものは、成功させて自信と達成感を植え付けさせるのが良いと思っています。 こうした練習が実を結びます。 今日の給食は・・・特集は「豆味噌」今日の給食を紹介します。 味噌カツ(甘味噌)、江南キャベツのサワー漬け、愛知の恵み汁、ご飯、牛乳 センターからのメッセージは・・・ 愛知の恵み汁には、愛西市のレンコンと東三河のシソが入った団子が入っています。味噌カツは名古屋名物として全国で有名な料理です。 今日の特集は、豆味噌 です。 味噌は、中国から伝来して以来1300 年以上にわたり、日本人の食の中で発展してきました。 その種類は、麹の原料から、米味噌、麦味噌、豆味噌 の3種類に分けることができます。さらに、これらを混合しているものもあります。 米味噌は、主に北海道から近畿地方まで。 麦味噌は、九州、中国、四国地方 豆味噌が、愛知・岐阜・三重の東海3県で使われています。 今日の特集、豆味噌のふるさとは愛知県です。 「愛知の豆みそ 公式サイト」には、詳しい説明のある「豆みそ博物館」や豆みそレシピが載っています。ぜひご覧ください。 http://aichimiso.jp/index.html 教生 川瀬先生の授業丁寧な語り口が印象的でした。 教生 吉田先生の授業落ち着いた声で、しっとりとした授業が行われていました。 【校長日記】 今日の朝礼は・・・「まなびの教室」(通級指導教室)の松本優子先生です。 松本先生は、布袋北小学校の在籍ですが、週に2日間、布袋小学校でお世話になっています。 今日は月曜日ですが、特別に来ていただきました。 せっかくですので、ただの紹介だけでなく、学びの教室で行っている授業の一端を紹介していただきました。 これは、児童のためであり、我々教師のためでもあります。 漢字を感覚的に習得するための方法が、絵と合わせる方法です。 中央の「蟹」と言う文字が読めない子でも、下の(カニの輪郭が描いてある)「蟹」が読めることで、中央の「蟹」も読めるようになってきます。 そうしたことで漢字を読む感覚が身につき、自信もつき、心も安定してくるのです。 校内で見かけたら、「松本先生、こんにちは!」とあいさつしてくださいね。 |
江南市立布袋小学校
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