最新更新日:2024/04/28 | |
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国際交流フェスティバル 2016 −2−「シソのはゼリー」「桑の実ゼリー」「マン・プォト」「カレー&ナン」など、食べてきました。 ステージでは、歌アリ、踊りアリ。 午後のステージ表を載せておきました。 ぜひお出かけください。 国際交流フェスティバル 2016 −1−10時より開会式が開かれていました。 そもそも「国際理解」という概念は、欧米にはないと聞いたことがあります。 多民族国家が当たり前だからです。 そして、今は、難民の流入が、最も大きな問題となっています。 日本は、先進国では、難民受け入れが最も少ない国です。 今後、どうなっていくのでしょうか? それまでに、私たちは、国際交流協会の活動に参加して、感覚を身につけていくことが大切です。 今からでも間に合います。ぜひお出かけください。 今朝の曼陀羅寺屋根の葺き替え工事が進んでいます。 檜の皮で屋根を葺く檜皮葺(ひわだぶき)です。 サイズや、竹釘のことなど、初めて知りました。 第65回 広小路夏まつり多くの吹奏楽部が出場するので応援に行きました。 その他、徳島阿波おどり「太閤連」、青森ねぶた号、富山越中おわら、山形 花笠おどり、西川流などなど、多くの踊りが演じられました。 特設ステージでも、いろいろな催しがありました。 今日も行われます。 くわしくはここから http://www.nagoya-info.jp/event/center/63.html 本日は 国際交流フェスティバル 2016世界の国々に関する多くの催し物があります。 また、多くの市内の中学生が、ボランティアとして参加します。 ぜひお出かけください。 布袋駅舎交流会2受付後に旧布袋駅舎の車寄せの模型をバックに撮影した写真を、おのおのがフォトフレームに入れ、シール等で飾り付けをしました。 子どもよりも保護者の方が作業に夢中になる姿が見られました。 最後に江南市役所まちづくり課の堀尾様から布袋南部土地区画整理事業についてのお話がありました。 今日は布袋の魅力を垣間見る、思い出に残る一日となりました。 今日は「布袋駅舎交流会」
NPO法人布袋駅舎保存会と布袋地区おやじの会の合同企画として、布袋駅舎を通して布袋を学ぶ会が行われました。
子ども12人、大人9人が参加しました。 第一部として、江南郷土史研究会・会長の山田信夫先生による布袋駅舎にまつわるさまざまなお話を聞き、布袋のまちについて学びました。 参加してくれた子どもや保護者・おじいちゃん・おばあちゃんには、それぞれ「児童学習資料」や「江南市・布袋の町の自慢話あれこれ」が配付されました。 山田先生の語りはいくつかのクイズ形式で進められ、親子で考える場面あり、考えを発表する場面ありで、さながら社会科の授業のようでした。 勉強会のあとには子どもたちが楽しみにしている「休憩タイム」です。 おやじの会の方々からみたらし団子とかき氷がふるまわれました。 どの子も笑顔でおかわりをもらっていました。 本日作成するフォトフレームですそこで組み立てるフォトフレームがこれ。 この会に参加すると布袋の知らないことがよく分かるようになります。低学年のお子さんほど大歓迎です。 申し込んでいない方も、ぜひのぞいてみて下さい。 本日は「布袋駅舎交流会」でフォトフレームをつくろう!8月20日(土) 9:00〜12:00 音楽室や図工室で行います。 駅舎パネルで写真を撮り、フォトフレームを作って入れるという、とても楽しい企画です。 申し込んでいない人も、ぜひのぞいてみて下さい! 救助袋 点検実際に滑り降り、安全を確認しました。 いざという時のために、一度は経験しておくとよいでしょう。 今日の1年生出校日は、夏休みの課題の提出と、日誌の答え合わせが中心です。 今日は全校出校日元気のない声の子もいたことでしょう。 そんなときこそ、明るく「いってらっしゃい!」と送り出して下さいね。 今日は全校出校日です。 三校合同現職教育 教科別協議三校合同現職教育三校合同現職教育布袋地区三校合同現職教育今日は、今年の最初の会が江南市民文化会館で始まりました。 初めに、金森校長先生の挨拶です。 お礼のお手紙をいただきました
布袋小学校で、6月から1か月間、本校で学んだ児童の保護者より、心のこもったお礼のお手紙をいただきました。
関係の学級や通学班の方にお伝えしたく、紹介させていただきます。 個人名等は省かせていただきます(A君とします)が、関係の方にはおわかりになると思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 前半略します。 初めてのことで上手く馴染めるか等少々不安でしたが、皆様に温かく迎えていただき、Aも毎日楽しく学校に通わせていただきました。 毎日、帰宅する度に、給食が美味しかったとか、プールが楽しかった、お友達ができた、など嬉しそうに報告してくれました。 最後の日には、担任の先生より、クラスの皆といっしょに撮った写真と心のこもったお手紙をいただき、Aは家でお手紙を読んで涙をごしごしぬぐっていました。 いただいた写真は学級のみなさんの笑顔がはじけるすてきな写真で、帰宅後、大事に大事に飾らせていただいております。 最終日には、お別れが悲しくて半分泣きながら歩いているのを校長先生がそっと抱きしめてくださっているのを遠目に見え、本当に子ども一人一人を大事に考えて下さっている姿が伝わってきてとても感激しました。 教頭先生には、最初にお電話をしてから最後まできめ細かい対応をいただき、お忙しいのにもかかわらず、いろいろとご足労、ご配慮いただきましたこと、感謝の念に堪えません。校長先生、教頭先生はじめ、皆様のこのような真摯なお姿が、布袋小学校がすばらしい学校である理由なのだなあと実感いたしました。 そして大きなクラスを抱えながらご尽力くださった担任の先生にも深く感謝申し上げます。 4週間という短い期間でしたが、日本でこのように学校及びクラスの一員として受け入れていただき、日本語と皆といっしょに勉強したり遊んだりできたことは、本人にとって計り知れない自信と喜びにつながったと思います。 先生方、お手続き下さった職員の皆様、本当にどうもありがとうございました。 以後略します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はじめに「心のこもった」と書きましたが、文面からお母さんの思いが強く伝わって来ました。そして、大きな感動をいただきました。 学校としては手探りでの対応でありましたが、本人の明るく前向きな姿勢と、ご家族の励ましで、有意義な4週間になったのではないかと思っています。 お手紙をいただきましたお母様、そして温かく接してくれた学級や通学班のみなさんにも感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 フラワーパーク江南 「熱帯性スイレン展」睡蓮には「耐寒性」と「熱帯性」の種類があり、「熱帯性」は、最も暑い夏に花を咲かせる貴重な花です。 今回は、熱帯性スイレンを、何と50品種 展示されており、東海三県では初めてのことです。 スイレンにもいろいろな種類があることを、今回初めて知りました。 例えば、咲き方にも、「ノーマル咲き」「八重咲き」「丁字咲き」 花びらの形にも、「丸弁」「剣弁」「細弁」 開いたときの花の形も、「カップ咲き」「フラット咲き」「スター咲き」 さらに、葉の形や模様にもバリエーションがあります。 スイレンは奥が深い! フラワーパーク江南へ、ぜひお出かけください! 社会科フィールド・ワーク −中村公園スポーツセンター−2−今回は、中村公園スポーツセンターの報告 第2弾です。 ※ 以下、説明を聞いたことをもとに書きますが、間違っていたらご指摘ください。 写真撮影は許可を得ています。 前回紹介しましたが、中村公園スポーツセンターは、名古屋けいりんの会場となるのです。 「競輪」は公営事業で、その収益金は、2014年までの累計で、5兆円2千億円弱が、公共事業に使われているのです。 私たちは、来賓室(写真上右上)に通され、そこで樋口さんから説明を聞きました。 この日の最初のレースは10時35分に発走。スタンドは、まだ人はまばらでした。 夏は、冷房のきいた有料の観覧席に人が集まるようです。 競輪事業は、売り上げの7割は場外売り場、23%がいわゆるネットによる販売で、競輪場での売り上げは7%しかないのです。 名古屋競輪場の入場者は、1日あたり2千人から3千人で、大きな大会の時には6千500人が集まるそうです。 バンクは、1周約400m(写真中)。ここを4周か5周します。 最後の200mは、11秒前後。 時速60キロ近くになります。 そのため、カーブは斜度30度以上。(写真上左上)歩けないほどです。 レースが終わると、多くの仲間?でしょうか、地下通路まで迎えに来ました。(写真下左上) 競輪全体の売上高は6千300億円。これは、ピークであった平成3年の3割ほどしかありません。 平成3年といえば、あの中野浩一選手が引退した頃です。 ケイリンは、日本で生まれた世界のスポーツです。 リオ・オリンピックでは、日本選手は予選で敗れました。 東京オリンピックに向けて、さらなら強化が望まれます。 丁寧に説明してくださった樋口さん、ありがとうございました。 社会科フィールド・ワーク −中村公園スポーツセンター1−今回は、中村公園スポーツセンターを見学した時の様子を報告します。 ※ 以下、説明を聞いたことをもとに書きますが、間違っていたらご指摘ください。 写真撮影は許可を得ています。 中村公園スポーツセンターは、名古屋市中村区の中村公園の北に位置します。中村高校の南東100mほどです。 写真中をよく見ると、中村公園スポーツセンターと書かれた下に、「名古屋競輪組合事務所」と書かれています。 上の地図を見てもなんとなく分かるように、ここは、名古屋けいりんの会場となるのです。 「競輪」は、一部事務組合が運営をしています。 組合といっても、労働組合や生活協同組合とは違って、複数の地方公共団体や特別区が、行政サービスの一部を共同で行うことを目的として設置する組織で、地方自治法284条2項により位置づけられているものです。 たとえば、江南市は、犬山市や岩倉市、丹羽郡で、愛北広域事務組合をつくっています。 そこでは、愛北クリーンセンター、尾張北部聖苑の管理運営をしています。 「名古屋けいりん」は、名古屋市と愛知県が「一部事務組合」をつくって管理運営する、 公営なのです。 競輪場は全国に43ありますが、一宮競輪が2年前に廃止になったように、経営は楽ではないようです。 今回は、もと競輪選手で、60才直前まで現役を続けられた樋口さんから説明を聞きました。 まず入った部屋が、自転車の整備場。そこから、地下を通ってバンク(競技トラック)に出られるのです。 ここは、写真撮影禁止で、携帯電話の使用もできません。 今回出場する、12レース3日間分の自転車が並んでおり、専門の人が整備をしていました。 出口に近いところには、第1レース用の7台、その横に第2レース用の7台と並んでいました。 競輪用自転車のおおよそ値段は、タイヤは1万円ずつ(5シーズンほどで交換)、ハンドル4千円、サドル1万円、チェーン2千円、ペダル1万円、フレームはいろいろ。 見るからにシンプルです。 プロ用といえども、100万円もするわけではありません。 詳しくはここをご覧ください。 http://ameblo.jp/rave-slave/entry-11533152348.html 当然、個人持ちです。 値段が高ければよいというものでもありません。体に合っていることが重要なのです。 当日、着るユニフォームは貸し出されます。 この日は撮影もできないほどの厳重に管理された部屋ですが、普段は、近所の人が使用する卓球場です。 あくまでも「中村公園スポーツセンター」なのです。 明日に続きます。 |
江南市立布袋小学校
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