最新更新日:2024/04/28
本日:count up11
昨日:229
総数:2153917
日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

3年生「ブレーメンの音楽隊」−2−

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
3年生は「ブレーメンの音楽隊」です。

誰もが一度は読んだことのあるお話ではないでしょうか。グリム童話の物語のひとつです。

人間に捨てられた動物たちが、協力して自分たちの生活を切り開いていくという話です。
これがつくられた当時のドイツは、ナポレオンに攻められ、占領されていた時代。
捨てられた動物がドイツの民衆で、相手がフランス軍であることは想像できますね。

しかし、原作の動物たちは、結局ブレーメンには行っていません。
相手の領土を取り、そこに住み着くという、大陸特有の考え方を象徴しています。

鬼が島に行って、宝をもらって帰ってくる日本の童話とは発想が違います。
今回の3年生は、ブレーメンまで行き着きました。日本ですからね・・・・。

壁面に映った背景画は藤田教諭のオリジナル描き下ろし。水彩画です。その才能に驚きました
そして、エンドロールは、井上教諭の作品。遊び心がたっぷりです。三谷幸喜の映画を思い出しました。

それらを踏まえて写真をご覧ください。上から順に見てください。

2年生「スイミー」−2−

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2年生は「スイミー」です。

『スイミー』は、オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニ作の絵本です。
小さい魚が一人の賢いリーダーの知恵により、大きい魚を追い払うという話です。

光村図書の教科書に載っているので、今の保護者の方は知らない人が多いかもしれません。
谷川俊太郎が訳した正式な題名は『スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし』といいます。

今回は、草井小学校の豊場先生のご協力で、大きなマグロが登場し、大きな演出効果を得ました。

いろいろな生き物が登場し、楽しい舞台になりました。

1年生「おたまじゃくしの101ちゃん」−2−

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1年生「おたまじゃくしの101ちゃん」の様子を紹介します。
(時間的には、写真上から一回りして順に下へ降りていきます。)

私(校長)も布袋小学校で1年生の担任時に、2クラス合同で劇をやりました。
当時は、今のように学年一つではなく、学級ごとに出し物がありました。

私が選んだものは寺村輝夫さんの「ぞうのたまごのたまごやき」です。

2クラスなので、一人あたり4、5回の台詞が当たり前なのですが、困ったことは声の小ささです。
今の体育館ができた頃のことです。

当時を思い起こしながら昨日の1年生の劇を見ると、声がしっかりと出ていたことに感心します。
 
外遊びをする子は、友達の名を呼ぶときにも大声を出します。
それにより、自然と肺活量が増え、横隔膜や腹筋、背筋が鍛えられるのです。

明日も紹介します。

ほてっこ発表会&お弁当タイム☆

画像1 画像1
画像2 画像2
 ほてっこ発表会が行われました。1年生は「おたまじゃくしの101ちゃん」という劇でどの子も頑張っていて,とてもかわいらしい劇でした。タガメ役でとても格好よく演技した児童もいました。4年生は「千本松原」という劇で輪中の百姓や子どもたち,薩摩武士の迫真の演技がとても見ごたえがありました。村の子ども役でおすもうをしたり頑張って演技していました。合唱も一生懸命歌っていました。2年生は「スイミー」で仲間を失ったスイミーがだんだん元気を取り戻し,仲間と共にマグロに立ち向かう姿が上手に描かれていて,衣装や具体物もとても手が込んでいて,子どもたちもとても頑張っていました。5年生は「ユタと不思議な仲間たち」でざしきわらしとの関わりからユタの成長が描かれた劇でダンスがとても見事でした。3年生は「ブレーメンの音楽隊」で劇や歌,ダンスがとても上手で,かわいかったり格好よかったり見ごたえのある劇でした。6年生は「世界樹の真ん中で」という劇で,驚く場面や子どもたちの見事な演技でどんどん劇に引き込まれるとても感動的な劇でした。合唱も一生懸命頑張っていました。児童鑑賞日も当日も,一人一人ができることを精一杯,みんな一生懸命頑張ることができました。
 昼食は劇の時間の関係で6組と8組が合同でお弁当を食べました。劇のことを話しながら,おいしいお弁当をみんな喜んで食べていました。これからみんなでまたいつもの授業を頑張っていきたいと思います。

TEAM5年生 ほてっこ発表会 がんばりました

本日は、ほてっこ発表会をご参観いただきまして、ありがとうございました。舞台での一人一人の頑張りや、TEAMとしての団結はご覧いただけたと思いますので、舞台裏での頑張りをお知らせします。
1枚目 舞台前の声出しの様子です。
2枚目3枚目 体育館の片付けです。ひとりひとりが一生懸命にとりくみ、時間内に終えることができました。さすが布袋小の高学年です。立派でした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

お弁当の様子(2年生)

先ほどの記事に引き続き、お弁当の時の様子をあげていきます。
みんなとてもいい顔をしています。今日まで本当によく頑張りました。来年も頑張りましょう!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

どきどきわくわく(2年生)

 待ちに待ったほてっこ発表会がやってきました。朝2組の前に行列ができていて、行列をたどった先には滝先生がいました。滝先生は、今日がくるまでのほとんどのお面や小道具を直してくれていたんです。小道具のお医者さんですね。
 音楽室で最後のリハーサル、よい緊張感でした。本番は今までで一番よいできだったと思います。本番に強い子が多く、本番後の教室は笑顔であふれていました。
 一時間授業をしたあと、お家の人が用意してくれたお弁当を食べました。みんなで食べるお弁当はとてもおいしいらしく、いつもは残す子も含めてすごい速さで全員完食していました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6年生「世界樹の真ん中で」「君と一緒に〜未来の夢」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
大トリは6年生「世界樹の真ん中で」「君と一緒に〜未来の夢」です。

小学生とは思えない高度な演技力による演劇と、卓越した歌唱力による合唱に、多くの方からお褒めの言葉をいただきました。

各学年の演技の様子は、明日以降にさらに詳しく紹介します。

3年生「ブレーメンの音楽隊」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
午後は3年生「ブレーメンの音楽隊」からのスタートです。

子どもたちのがんばりもさることながら、手作りの背景やエンドロールなど、凝った作品に仕上がります。

5年生「ユタと不思議な仲間たち」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
午前のトリは5年生「ユタと不思議な仲間たち」です。

前回見たときよりも、数段よくなっていました。
感動的でした。

本日の忘れ物

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
本日の忘れ物です。

【写真上】
紫色のものはストールでしょうか。
ビデオカメラのレンズキャップもありました。

【写真中】
タオルとスリッパです。

【写真下】
ドキンちゃん、ハンカチ、袋です。

心当たりの方は、ご連絡ください。

2年生「スイミー」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
続いて、2年生「スイミー」

国語の教科書の物語を、楽しく表現できました。

4年生「千本松原〜川と命の物語」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2番手は、4年生「千本松原〜川と命の物語」

過去に実際にあった出来事です。ご理解いただけたでしょうか。

児童も気合いが入っていました。

1年生「おたまじゃくしの101ちゃん」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ほてっこ発表会、トップバッターは1年生「おたまじゃくしの101ちゃん」です。

大きな声と身振り手振りで表現できました。





ほてっこ発表会プログラム

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
本日は予定通り開催します。

右の配布文書欄からもご覧いただけます。

【校長日記】第6回おもしろ学校 岩田 和敬 先生

画像1 画像1
昨晩は、第6回おもしろ学校に参加しました。
講師は、布袋小学校区にお住まいの、元大口西小学校長、岩田 和敬 先生です。。
テーマは、 “「エンカウンター体験」、してみませんか?”

これまで、構成的グループエンカウンターの講座には数々参加してきました。しかし、これまでとは違った、濃密な時間を過ごすことができました。

私が感じた今回のテーマは、自分の再発見
特に、「私の四面鏡」では、他の人に自分の良さを指摘していただきました。

今の子どもたちにとって、とても大切なことだと再認識をしました。

岩田先生は、次のように説明されています。
エンカウンターとは、感じていること考えていることを表現し合い、それを互いに認め合う体験のことです。この体験が、自分や他者への気づきを深め、人とともに生きる喜びや、わが道を力強く歩む勇気をもたらします。人と自分は同じとこともあれば違うこともあるのが現実です。そこで、違いを認め、お互いに人格を尊重することが必要不可欠になります。このように自他の違いを前提としながらも、かかわりやコミュニケーションをもとうとする、またその喜びに挑戦するのがエンカウンターです。

その後のふれあい給食を含め、楽しく、豊かな時間を過ごすことができました。

岩田先生、そして参加者の皆さん、ありがとうございました。

次回12月15日は、私が授業をします。

6年生 いよいよ明日!

画像1 画像1
 明日は、いよいよほてっこ発表会本番です。児童鑑賞日より、さらにレベルアップしようと、仕上げをしました。子どもたちのやる気と歌声で、鳥肌が立つ仕上がりです。
 「最後の合唱は、今までで1番のでき」と絶賛していると、子どもたちに、「明日の方がいいに決まっている」と言われてしまいました。今までしっかり練習してきたので自信があるんですね。
 明日の発表が本当に楽しみです。

ほてっこ発表会 会場

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
明日はほてっこ発表会です。会場の様子を一部お知らせします。

写真上

傘立ては、体育館正面玄関に向かって左側に準備しました。

入り口は、体育館正面玄関からお入りください。

履き物はビニル袋に入れて、客席までお持ちください。

写真中

シートや荷物による場所取りはできません。ディズニーランドと同じように、1人で3人分の場所を取るということも原則としてできません。

出口は、左右の東側の扉です。正面玄関からは出られません。

来賓席は、北側になります。

写真下

カーペット席での三脚の使用は、頭の高さを超えないようにお願いします。

以上、よろしくお願いします。

放課と掃除(2年生)

最近の2年生の掃除と放課の様子の写真です。最近は虫取りをする子はいなくなり、ドッジボールやぶらんこ、おにごっこをやっている子が少し増えました。しかし、寒くなってきたからか、教室で絵を描いたり読書をしたりする子も増えてきました。もっともっと外で走り回ってほしいものです、、、。掃除は特に大きな変化はありません。いつも通り彼らの中で作られたルールのもとで掃除をしています。みんな、からぶきやほうきを先頭でやることが好きなようです。
明日は保護者向けの発表会です。手洗いうがいをしっかりして早く寝て明日に備えましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

『天の岩屋 〜アマテラスとスサノオ〜』

画像1 画像1
ある方から図書館に本を寄贈していただきました。

日本の神話 古事記絵本2『天の岩屋 〜アマテラスとスサノオ〜』

監修 三浦佑之
文  荻原規子
絵  大畑いくの

日本の神話・古事記の中でも特に有名なのが、天の岩屋の物語です。

伊勢神宮のご祭神であり、皇室の祖神で日本人の総氏神とされる天照大神(アマテラス)のお話です。
監修は古事記研究の第一人者三浦佑之先生、文は神話を書かせたらピカイチの人気童作家 荻原規子さん、、一流の絵本作家さんが描く、絵は多くの絵本を手がける大畑いくのさんです。

国生みの後、イザナキから誕生したアマテラスとスサノオの姉弟。
父イザナキに追放されたスサノオが引き起こした事件が原因で、アマテラスは天の岩屋にかくれてしまいます。太陽の神アマテラスがかくれたため、世の中は真っ暗に。神々はみなで相談してあることを思いつきます。

続きは、ぜひ図書館でお読みください。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
学校行事
12/18 クラブ10
12/22 終業式
12/23 天皇誕生日
江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
TEL:0587-56-3200
FAX:0587-56-3421