ゴールデンウィーク前でしたが，どのクラスも前向きに学習に取り組んでいます。５日間の長い休みになります。学校生活では学ぶことのできないことを，家族と過ごす時間の中で学んできてください。来週の月曜日，元気に笑顔で登校するみなさんに会えるのを担任一同楽しみにしています。

　書写の授業で曲がりのある漢字について学びました。みんな習っていない漢字もスラスラと書けていて、日ごろから漢字に目を向けていることがわかります。きれいに書けるように先生からオレンジ色のチョークで直しをもらっていました。これからも漢字の止め・はね・はらいに気を付けることができるようにしていきます！

　社会では自分の興味のある都道府県について調べて発表し，国語ではきつつきの商売の第２場面の音読発表をしました。どちらの発表も発表者に体を向けながら，しっかりと話を聞くことができました。
　クロームブックでのスライドづくりにも少しずつ慣れはじめ，スムーズに発表する姿も見ることができ，子どもたちの成長を感じることができました。

　再来週に体力テストがあるので、ソフトボール投げの練習やシャトルランの練習をしています。普段はボールを投げる機会が少ないので、ＧＷに友達や家族とキャッチボールなどをして、少しでも良い記録がだせるようにがんばってみてくださいね。

　今日の給食は、ごはん・牛乳・鶏肉のから揚げ・ほうれんそうのじゃこ和え・若竹汁・柏もちです。

　今日は５月５日の端午の節句にちなんだ献立です。端午の節句には柏もちを食べます。もちを包む柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないため、家系が絶えないという意味があり、縁起物とされています。

　本校にも勤務経験がある山岡彰子先生から、黒板絵をいただきました。橘かおる五月風を受け、力強く泳ぐ鯉のぼりを見上げると、子ども達の健やかな成長を願わずにはいられません。
　明日から５連休となります。皆様、どうぞ気をつけてお過ごしください。子ども達から、楽しい思い出と素晴らしい学びについて、話が聞ける連休明けの月曜日を、楽しみにしています。

　今日は、図工と理科の様子です。図工は、絵の具の塗り方を工夫して作品に取り組み、理科は気体を調べる実験に取り組みました。落ち着いた態度で授業を受けていました。

　５月５日の子どもの日に合わせて，みんなでこいのぼりに色をぬりました。子どもたちの幸せを願ってお祝いできるといいですね。また同時に「お母さんに感謝する」日でもあるそうです。家族みんなに感謝し，楽しいＧＷを計画してくださいね。

　１時間目に音楽の授業に取り組みました。全員で５月の歌や校歌の練習をしました。２年生から６年生は，さすがの歌声を聞かせてくれました。みんなでできる機会を大切にしてこれからも取り組みたいですね。
　今日から５月がスタートし，明日から６時間の授業が始まります。週目標を意識しながら，生活できるようにしていきましょう。

　学級会の様子です。４月の様子をふり返り、良かった点と悪かった点をまとめました。どちらもたくさん出たので、良かったところはさらに伸ばしていき、悪かったところは少しずつ改善していきましょうね。

　本日は，講師の方々をお招きして交流をしました。講師の方々のお話を真剣に聴き，質問をたくさんしました。また，事前に想像して描いていた似顔絵を見ていただきましたね。とても素敵な出会いができました♪次回の交流会が待ち遠しいですね。

　今日の理科の授業で種まきをしました。ひまわり、ホウセンカ、オクラ、枝豆の4種類の種を、クラスの中で分かれて植えました。それぞれの種で植え方が違っていましたが、理科の坂本先生の話をしっかり聞いて植えることができていました。先生から日直さんに、水やりをするミッションが出されていましたね。みんなの種が大きく育つように、しっかり水やりしていきましょう。

　今日の給食は、ごはん・牛乳・しまがつおのお茶の葉フライ・新緑和え・わらび入りみそ汁です。

　八十八夜は立春から８８日目で、今年は５月２日です。八十八夜に摘んだ新茶を飲むと、一年を健康に過ごせるといわれています。今日は茶葉をフライの衣に入れました。

　本校の『目指す学校像』は次の通りです。

児童にとって学びたくなる学校
保護者にとって通わせたくなる学校
教職員にとって勤めたくなる学校

　この３つは三位一体です。先生が行きたくないと思っている学校に、子ども達が行きたがるわけがありません。保護者の皆様が通わせたがるわけがありません。そう思って、先生方の働き方改革を進めてきました。様々な改革に取り組むことができたのは、地域の皆様や保護者の皆様の、温かいご理解とご支援のおかげです。
　子ども達は、国や地域、家庭の宝物です。その宝物を育む学校現場が、ブラックと言われる状態でいいわけがありません。
　このまま不登校児童生徒数や、自ら人生を終える児童生徒数が、増加を続けていいわけがありません。
　改革をすることで起きる波風を恐れて、無難に例年通りに学校経営をしていて、目指す学校像に到達できるわけがありません。
　本校の取組が世に広まることで、少しでも社会に貢献できれば幸いです。本日の午後６時50分頃、中京テレビの報道番組「キャッチ」をご覧ください。