最新更新日:2024/04/26 | |
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今日の給食は・・・特集は「越津ネギ」越津ネギのコロッケ、レンコンサラダ、地元野菜のたっぷりスープ、愛知の米粉パン、牛乳 センターからのメッセージは献立表をご覧ください。 今日の特集は越津ネギです。 越津ネギは、古くは江戸時代中期に現在の愛知県津島市越津町周辺で栽培され始めました。 当時は徳川幕府への献上品として扱われていました。その後木曽川沖積地帯を中心に広く栽培され、現在では江南市を始め一宮市、津島市、稲沢市などで栽培されています。 ネギは、関東・東北地方では白根の部分を主に食用とします。根深ねぎ(下仁田ねぎや千住ねぎ) それに対して、関西以西では緑の葉の部分を食用とする葉ねぎ(九条ねぎなどの青ねぎ)が中心です。 越津ネギは中間的な性質を持ち、柔らかく、葉の部分と軟白(白根)部分の両方とも食べられるのが特徴です。 東西の文化の融合のネギと考えると興味深いですね。 |
江南市立布袋小学校
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