最新更新日:2024/04/28
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日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

「平成25年度修了式(1〜5年)」(3/24)

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 本日(3/24)午前8時50分から、体育館で修了式を行いました。

 はじめに、各学年の代表に修了証が渡されました。
   5年生代表・福田君  4年生代表・池野さん  3年生代表・石黒君
   2年生代表・川口さん 1年生代表・赤松君

 校長式辞です。
「今日の修了式は、平成25年度の終わりの日です。今の教室、学級の友だち、担任の先生とのお別れの日でもあります。お別れと言えば、今まで6年生がいた場所にその姿はありません。先週の3月20日、6年生が布袋小学校を巣立っていきました。在校生を代表して5年生が出席し、卒業をお祝いしお別れをしました。5年生のみなさんは、今日から最上級生です。これからは、みなさんが布袋小学校のリーダーとしての役割を果たしてください。期待しています。
 さて、3月も終わりに近づき、公園や道ばたにタンポポの花が見られるようになりました。タンポポの根はどうなっているか知っていますか。実はタンポポの根っこは50センチ近く、長いものになると1メートルにもなるそうです。地面の上に出ている部分よりも、地下の根っこの方が何倍も長いのです。その根っこがタンポポを支えているのです。
 きれいな花を咲かせるには、それを支える根っこがとても大切なのです。学校は、みなさんを支える根っこを作るところです。どんなことにも耐えることができるタンポポのような根っこを作ることができるよう、4月からの新しい学年でも頑張りましょう。」

 次に、児童代表として、1年生の北折さん、4年生の浅井君が、3学期に頑張ったことや4月からの自分の思いや願い、決意を堂々と発表しました。

 修了式後、生徒指導の先生から、春休みの過ごし方についてお話がありました。

 

 

第67回 「卒業式」(3/20)

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 平成25年度、布袋小学校第67回卒業式を行いました。

 式次第の流れに沿って、卒業式の様子を紹介します。

<卒業生入場>
  担任の先生の誘導により、卒業生147名が入場しました。

1一同礼

2開式の辞

3国歌斉唱

4卒業証書授与
 校長先生から、卒業生一人一人が卒業証書を受け取り、保護者の席に座って見えるお父さん・お母さん・お家の方に卒業証書を手渡しました。各席には、児童からの感謝のメッセージが既に置かれていました。

5校長式辞
「布袋小学校は、優れた先生方、仲良しの友だち、温かく見守ってくださる地域の方々に恵まれ、幸せいっぱいです。その幸せを身にいっぱい包んで、今日巣立っていく卒業生のみなさん、卒業おめでとう。
 みなさん一人一人が、立派な力を持っています。しかし、力を持っているだけではダメなんです。それを惜しまず出すことです。人間は誰でも、その人その人、それぞれ得意なものを持っています。無いなんて言わずに自分を見つめてご覧なさい。やればできるのです。できないのはやらないからです。みなさんはこの6年間で鍛えた健康な体・考える力を十分に持っています。どんな困難なこともでも乗り越えられる力を持っていると信じています。
 いよいよお別れです。健康には十分気を付け、この布袋小学校で学んだことを土台に、さらなる飛躍を期待しています。ご卒業、おめでとうございます。」

6教育委員会告示
「雨だれ石を穿つ、という諺があります。努力の大切さを教えてくれる言葉です。何事も初めからうまくいくことはありません。目標や夢をしっかりと心に抱き、その実現のために何をしなければならないのかを考え、これからも地道な努力を続けてください。みなさんの今後のご多幸と輝かしい未来を心よりお祈りします。」

7来賓祝辞
「世の中には、みなさんの知らないことがたくさんあります。知らないことを知るために、勉強したり、話を聞いたりします。百聞は一見にしかずという諺があります。自分の目で見て、実践してみて本当のことを確かめてください。
 江南市は、今年6月に、市制施行60周年を迎えます。みなん一人一人は江南市を創っていく大切な存在です。みなさんのさらなる成長を期待しています。」

8来賓紹介並びに祝電披露

9明日へのコール(卒業生・在校生・教職員)
卒業生が6年間の思い出や卒業にかける決意を述べ、在校生がそれに答える形で呼びかけをしました。コールの中で「旅立ちの日」と「また会う日までさようなら」の2曲の合唱もありました。

10校歌斉唱

11閉式の辞

12一同礼

<卒業生退場>

 厳粛な雰囲気の中、素晴らしい卒業式を行うことができました。卒業生や在校生の態度は立派でしたし、合唱も大きな歌声で気持ちを込めて歌うことができました。中には涙ぐむ子もおり、来賓の皆様・保護者の皆様のおかげもあって、感動あふれる卒業式となりました。ありがとうございました。

本年度最後の給食(3/19)

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 本年度最後の給食は、卒業・進級をお祝いする豪華な給食です。

 献立名は、赤飯(ごま塩)、牛乳、えびフライ(タルタルソース)、山吹和え、吉野汁、お祝いデザートです。

 給食センターからのメッセージです。
 山吹和えは、春に咲く山吹の花を卵の黄身で見立てて作った和え物です。鮮やかな黄色をしていることから「黄金和え」と呼ばれることもあります。吉野汁は、奈良県吉野地方が有名なくずでとろみをつけた汁です。給食では、じゃがいものデンプンを使い、とろみをつけることで冷めにくくしています。

 この一年間、季節に合わせた工夫された献立ばかりで、とてもおいしく給食をいただきました。食材を用意していただいた皆様、給食センターの皆様に、改めて一年間のお礼を申し上げます。
「ごちそうさまでした」

第6学年修了式(3/19)

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 1・2時間目の卒業式予行練習の後、3時間目に「第6学年修了式」を体育館で行いました。

 はじめに、6年生代表の青山くんに修了証が渡されました。
「小学校第6学年の課程を修了したことを証明します」

 続いて、小学校6年間で欠席が一日も無かった児童3名(坂村さん、安井さん、村瀬さん)に「槇の木賞」が渡されました。
「あなたは入学以来一日も休むことなく学校活動に励みました その努力を讃え ここに表彰します」

 次に、校長先生の式辞です。
 今、みなさんに通知表と一緒に修了証を渡しました。この修了証は、6年生で学習することが全て終わりましたよということと4月から中学校に進むことができますよということを証明するものです。全員が修了証をいただけたのは、みなさんが目当てをもって努力してきたからです。6年生の修了おめでとう。そして、少し早いですが卒業おめでとう。
 明日は、6年生全員が主役となる卒業式です。節目となる大切な卒業式です。予行練習を見ていますと、練習し始めた頃とは見違えるような立派な姿に感心しました。卒業式には練習してきたことを全て出し切り、感動的な卒業式となることを期待しています。
 さて、先週各学級で道徳の授業を行いましたが、その時お話しした詩をもう一度紹介します。
   
  もっとも 大切なものは みな ただ
  太陽の光や 野や山の緑
  雨や川の水 朝夕のあいさつ
  そして 人の愛

 卒業にあたって、この詩の意味を十分に読み取って「ただ」のものの大切さを感じ取って欲しいと思います。自己を見つめ、自然を見つめ、人間関係を大切に生きていってほしいと思います。

 最後に、全員で校歌を斉唱し、修了式を終わりました。

 
   

今週の朝礼(3/17)

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 春らしい暖かい朝となりました。本年度最後の朝礼を運動場で行いました。

 校長先生のお話です。
「今年度も後わずかになりました。1年生も入学当時と比べると、見違えるほど立派になりました。1年生から6年生までのみなさんは、いろいろなことをこの一年で学んできました。勉強のことだけでなく、優しく強い心を育ててきました。
 卒業にあたり、6年生はCDデッキカバーを新しく作成し、リサイクルボックスを修理してくれました。各学級で6年生の感謝の気持ちを受け取り、大切に使っていきたいと思います。
 さて、今年の6年生は「聞き上手」です。5年生以下のみなさんは、ぜひ6年生の良いところを引き継いでください。他人の話が聞けることは、より豊かに生きるために極めて大切なことなのです。お話を聞くときは素早く聞く態勢を取る、つまりけじめをつけるということです。布袋小学校の子どもは「聞き上手だ」と言われるようになってほしいのです。
 いよいよ、今の学年で生活する期間は残りわずかになってきました。学習のまとめ、生活のまとめをしっかりして、卒業式・修了式が立派にできるように準備しておきましょう。」

 週番の先生からは、今週の目標「一年のまとめをしよう」についてお話がありました。

今日の給食〜宮城県の日〜(3/11)

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 今日3月11日は、東日本大震災の発生から3年目にあたります。東日本大震災は、被災地が広範囲に及び、極めて多くの尊い命を奪うとともに、国民生活に多大な影響を及ぼした未曾有の大災害でした。布袋小学校では半旗を掲揚し、全児童によって1分間の黙祷を捧げました。

 さて、この東日本大震災の3年目に合わせ、給食では宮城県にちなんだ献立が出されました。献立は、ご飯、牛乳、にしんのみぞれ和え、水菜のごま和え、はっとじる です。
 給食センターからのメッセージです。
「今日は宮城県の献立です。にしんは春に産卵で岸に来るため漢字で“春を告げる魚”と書いたり、年貢の変わりだったので“魚に非ず”と書いたりします。

 北舎一階の掲示板には、毎月更新される給食コーナーがあります。栄養教諭の指導により、給食委員会の皆さんが給食に親しみをもってもらおうと、工夫された掲示物を作成しています。「宮城県の日」のコーナーには、はっとじるについて詳しく書かれています。
「はっとじるは、小麦粉のだんごが入った汁です。あまりにもおいしくて、食べ過ぎは“ごはっと”といい、仙台名物の油麩が入っています。」

今週の朝礼(3/10)

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 時折、小雪が舞うような寒い朝となりました。朝礼は運動場で行われました。

 はじめに、読書感想文愛知県コンクールの表彰があり、次の3名の児童が入選しました。
 入選賞;1年 大口さん ・3年 大口さん ・6年 山内さん

 続いて、校長先生のお話です。
 一つ目は、東日本大震災についてです。明日3月11日は、東日本大震災が起きてから3年になります。たくさんの方が犠牲になったこの日に、「東日本大震災三周年追悼式」が行われます。布袋小の児童のみなさんは、震災により犠牲になった方々に対し哀悼の意を表すため、明日の朝の会で黙祷をします。改めて地震の恐ろしさを振り返るとともに、いざという時の避難方法を確認しておきましょう。
 二つ目は、ベルマークについてです。児童会の総合委員会やPTA環境委員の皆さんにより、たくさんのベルマークを収集いただきました。点数がたくさん集まりましたので、各学級用に、鉛筆削りと穴明けパンチ、体育用にスポーツカウンター1台と交換しました。一人だけではこれだけの点数は集まりませんが、児童の皆さんや地域の方々のご協力がこんなにも大きな力になることを感じます。大切に使っていきたいと思います。

 最後に週番の先生から、今週の目標「お世話になった教室をきれいにしよう」についてお話がありました。 

3月6日 お話広場

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 本年度最後となる3月のお話広場は「商人とオウム」でした。
 商人のお店はオウムのおかげで商売繁盛。すると商人はオウムが故郷に帰りたいと言っても帰してはくれません。そこでオウムのとった知恵と行動には本当に驚きです。故郷の森に住む仲間達との連携プレーで故郷に帰ることができ、その展開には子ども達も呆然としていました。
 ボランティアの村瀬さんによるお話広場は、主に低学年を対象とした読み聞かせですが、中・高学年にも聞き応えがある作品ばかりです。

今週の朝礼(3/3)

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 朝礼は、体育館で行いました。校長先生のお話です。

 今週の週目標は、「すみずみまできれいに掃除をしよう」です。先週は、6年生の皆さんが、手洗い場や階段、トイレ等をすみずみまできれいに掃除してくれました。卒業にあたり、これまでお世話になった先生方や在校生に感謝の気持ちを伝えようと、全員で心を込めて奉仕作業をしてくれました。一生懸命に取り組んでいる様子から、6年生の皆さんの気持ちがよく表れていました。卒業にあたり、自分たちで何ができるかを考えての素晴らしい取り組みでした。
 これから、「6年生を送る会」の歌の練習をします。卒業式に参加するのは5年生だけです。3月5日(水)の「6年生を送る会」は、1年生から4年生の皆さんが、6年生に感謝にの気持ちを伝える大切な場です。心を込めて歌うことができるようしっかり練習しましょう。

 この後、全員で6年生を送る会で歌う「たいせつなもの」の練習をしました。とても大きな声で、心のこもった歌声が体育館に響いていました。明後日の本番が楽しみです。

 
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