日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

4年生 終業式

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 長かった2学期も、いよいよ今日で終わりです。お世話になった教室のほこりを落とし、3学期を迎える準備もできました。通知表をもらった子どもたちは、ほっとした表情で中身を確認していました。冬休みは、しっかり休んで3学期に備えましょう。よいお年を。

4年生 人権週間

12月7日(金)
 世界人権週間に合わせて、今週は校内人権週間でした。学年で「みーつけた」という学校生活で起こりうる事案のビデオを観て、人権について考えました。「友達を大切にしていこう」「一人に押しつけないで、みんなで協力したい」「自分の思いを伝えることが大事」「自分だけじゃなくて、相手のことも考えたい」などの気持ちをもつことができました。
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4年生 手話教室と点字教室

 手話教室では、講話に引き続き栗本さん、手話通訳者の渡辺さんと清水さんに講義をしていただきました。簡単なあいさつ、自己紹介などを教えていただき、最後には手話で発表をしました。慣れない手話の動きに戸惑っていましたが、みんな上手に手話ができました。
 点字教室では、点訳ボランティアたまづさ会の上田さんと阿部さんを講師としてお招きし、「江南市立布袋小学校 4年○組 氏名」を点字で打ちました。6つの点を使って文字を表現すること、「え」と「へ」の違いなどを教えていただきました。苦戦しながらも、何とか点字を打つことができました。
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4年生 高齢者擬似体験と車いす体験

 高齢者擬似体験では、さくら会の方々をお招きし、特殊な道具を着て、高齢者の体験をしました。視界が狭くなったり、思うように足が上がらなかったりと、立っていることもままならないほどでした。校舎内の短いコースを歩くだけでも、かなり疲れて帰ってきました。
 車いす体験では、くるみの里施設長の岩田さんと利用者の菊池さんと佐々木さんをお招きし、車いすに乗っている人の気持ち、押す人の気遣いなどを学びました。車いすで段差を越える困難さ、平坦な道以外での操作の難しさを体験しました。乗っている人と押している人の信頼関係、声かけすることが必要だと感じたようです。
 福祉実践教室を通して、自分ができることを考え、困っている人には積極的にお手伝いができるようになれば幸いです。講師の先生方、貴重な経験ありがとうございました。
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4年生 福祉実践教室

12月5日(水)
 総合学習の体験型の学習として、福祉実践教室を行いました。初めの全体講話では、講師の栗本さん、手話通訳者の渡辺さんと清水さんをお招きし、聾学校と公立小学校の違いについてお話いただきました。クイズ形式でお話を進めていただき、子ども達は違いをよく理解できました。栗本さんから、「学校」「友達」「拍手」の3つの手話を教えていただきました。ぜひ、子ども達から教えてもらってください。
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江南市立布袋小学校
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