日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −7−

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サイエンス チャンネル THE MAKING を紹介するために、クイズにしてみました。

何をつくっているのでしょう?

4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。

生活に身近なものですが、子どもたちはあまり縁がないかも? 

正解は・・・・

答えはこちら!

大学で授業をしてきました

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昨日、愛知教育大学の社会科学生100名に対して、授業をしてきました。
この秋に教育実習へ行くための事前指導の一環です。
できるだけ具体的な学校現場のイメージを伝えて、参考にしてもらうためです。

テーマは「子どもの力を伸ばす社会科 −子どもを動かすコツ−」

始めに、教育実習での心構えを伝えました。
指導する教官が燃えてくるような事前準備をしていこうと、その方法も伝えました。
特に大切なことは、社会科教師は足でかせげ 。取材を軸にした教材研究の大切さを伝えました。

次に、1時間の授業の組み立て方を、私がやってきたことを紹介しました。
「導入はシャープ&インパクト」、資料の読み取り、ゆさぶり発問、100文字まとめ などを、例をもとに紹介しました。

それ以後は、全員参加型授業の技術を、模擬授業形式で体験してもらいました。
社会科に限らず、算数や国語の内容も交えて、実演しました。

その一つはかくす

一部を隠すだけで、脳は活性化します。

例えば、詩の題名を隠してみましょう。


(      )
      まどみちお
手製の
おりに
はいっている


(   )に入るタイトル、わかりますか?

他にも、部首クイズ、足利15代将軍の覚え方など、とても盛り上がりました。

最後は時間が足りませんでしたがが、言いたいことは伝わったと思います。

あっという間の90分でした。

実際の教育実習で、少しでも役に立てばと思います。

THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −6−

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サイエンス チャンネル THE MAKING を紹介するために、クイズにしてみました。

何をつくっているのでしょう?

4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。

学校に身近なものですよ。 

正解は・・・

答えはこちら!

柳 どまつり大賞の演舞!

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昨日までに、どまつり を紹介してきました。

次に紹介するのが、ファイナル出場の12チームからどまつり大賞 を受賞した、岐阜聖徳学園大学 柳 の演舞です。YouTubeにアップされました。

 ここから https://www.youtube.com/watch?v=epu_NUjOKqc

見事な演舞をどうぞご覧ください。

THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −5−

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サイエンス チャンネル THE MAKING を紹介するために、クイズにしてみました。

何をつくっているのでしょう?

4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。

学校にも必ずありますよ。 

正解は・・・

答えはこちら!

どまつり ファイナルコンテスト!

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昨晩のどまつりファイナルコンテスト の様子です。

全出場チームの中から、各グループのパレード1位、昨日1位の柳、セミファイナル1位のkagura を含めた12チームで争われました。

結果は、どまつり大賞(内閣総理大臣賞)が 岐阜聖徳学園大学 柳

準どまつり大賞が信州大学YOSAKOI祭りサークル和っしょい、笑゛

4位 半布里

5位  kagura

6位 関学よさこい連 炎流 でした。

チーム名は、ブログ「あなたも社楽人」をご覧ください。
 ここから http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 

THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −4−

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サイエンス チャンネル THE MAKING を紹介するために、クイズにしてみました。

何をつくっているのでしょう?

4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。

学校には欠かせません。
答えはこちら!

どまつり パレード

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どまつりは、ファイナルコンテスト に出場するのが出演者の夢です。
参加230チームの中で、ファイナルに出られるのはわずかに12チーム。

どうやって決めるのか?

10に分かれたブロックごとにパレード審査を行い、その1位が出られるのです。
また、各ブロックの2位チームがセミファイナルを行い、その中の1位チームのみがファイナルに出場できます。
そして、昨日のファイナルシード決定戦で優勝した岐阜聖徳学園大学 柳
合計12チームが出られるのです。

だから、パレード審査 が重要なのです。

パレードも、この数年でずいぶん進化しました。
以前は、歩きながら元気よく踊るだけだけでした。
しかし、今ではステージでの演舞のようにストーリー性が求められます。

写真中は、地方車(じかたしゃ)です。
音響機材を積んで、チームを先導するトラックのことです。
地方車には、音楽や踊りのテーマに合わせて絵を描いたり、飾り付けたり・・・。チームごとに工夫を凝らしています。
街頭に花を添えてくれます。

パレードには裏方さんが大切です。
大道具を運んだり、落としていく小道具を拾ったり、水分補給したり・・・。

大津通には、多くの人が見物していました。

それらをすべて含めて、どまつり なのです。

どまつり ファイナルシード決定戦

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昨日は、どまつり本祭1日目。

今晩に行われるファイナルコンテストに出場する1チームを決めるコンテストで、昨年の優秀チームで争われます。

さすがにハイレベルの熱演が続きました。

出場チーム名は、ブログ「あなたも社楽人」をご覧ください。
 ここから http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812

なお、ファイナルシードに出場が決定したチームは、岐阜聖徳学園大学 柳 でした。

THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −3−

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サイエンス チャンネル THE MAKING を紹介するために、クイズにしてみました。

何をつくっているのでしょう?

4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。

生活に身近なものですよ。
簡単ですね。 


答えはこちら!

どまつり前夜祭 −そもそも鳴子踊りとは?−

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昨日のどまつり 前夜祭の様子を紹介しています。

チーム名は、ブログ「あなたも社楽人」に紹介してあります。
 ここから http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812

どまつりにはルールがあります。
踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れること。
必ず手に鳴子を持って踊ること。


この原型は、もちろん高知のよさこい祭り です。
民謡「よさこい」をモチーフに、昭和29年に「よさこい祭り」が始まりました。奇しくも、江南市が誕生した年でもあります。

鳴子を持って踊るので、鳴子踊りとも呼ばれるようになりました。

平成4年には、札幌でYOSAKOIソーラン祭りが始まり、これがよさこいが広がる契機となりました。
これは、当時北海道大学の学生だった長谷川岳さんが、大学生の時に始めたもので、やはり学生がつくっていったのでした。

水野孝一さんが、このYOSAKOIソーラン祭りを見て感動し、名古屋で始めたことは先ほど紹介しました。

これをきっかけに、さらに全国各地に広がっていったのです。

どまつり前夜祭 −どまつりの価値は−

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昨日のどまつり 前夜祭の様子を紹介しています。

チーム名は、ブログ「あなたも社楽人」に紹介してあります。
 ここから http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812

第1回どまつりのビデオを見て、「これはいける!」 と思いました。

当時は、バブルがはじけて以降、長期にわたって閉塞感が漂っていました。
特に、若者です。
街で見かけないのです。
お祭りも、参加しているのは中年か高齢者。

かつて、学生運動が衰えたあとに訪れた三無主義・しらけ世代 に近いものを感じていました。

そこで出会ったのが、笑顔で、大声を出して踊りまくる学生です。
「これは、社会を変えるかもしれない」と思ったのです。
中には、商店街のチームや、多世代のチームもあります。その中の若者は、まちづくりにも参画しているのです。
将来、起業したり、街を支えたりするパワーやノウハウは、こうしたことで養われると思いました。

以後、毎年どまつりには出かけ、発信しています。
私のブログでも、第12回からは詳しく紹介しています。

今後も、少しでも力になれたらと思っています。


どまつり前夜祭 −水野孝一という人−

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どまつりとは、にっぽんど真ん中祭り のことです。

踊りの参加者、23,000人、来場者200万人という、日本最大級の踊りの祭典です。

このどまつりは、一人の大学生が始めたのです。

それが水野孝一 さん。

彼が大学1年の時、北海道の“YOSAKOIソーラン祭り” に出会い、翌年には踊り手として参加します。

そして、「こんな祭りを名古屋で作りたい!」という思いで、大学4年の時に「にっぽんど真ん中祭り」実行委員会を結成しました。

どまつりは、そこから始まったのです。

私は、第1回のあと彼と出会い、驚きました。
それ以後、数カ所で講演に来てもらいました。

以後、ずっとどまつりを応援しています。

水野さんの話を聴くと、創世記の苦労は並大抵のものではありません。
アイデアと努力、パワーで乗り切っていきました。

私の中では、「社会参画」「起業」「生涯学習」の具体的モデルとしてとらえています。

ここで紹介されています。
 http://www.ask-net.jp/skn/007.html

写真は、昨日の前夜祭の様子です。

チーム名はブログ「あなたも社楽人」で紹介してあります
  http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812

笑“が始まりました

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昨年のどまつり大賞チーム、犬山市の笑“が最後に登場です。
笑“は、札幌で6月に行われたYOSAKOI ソーランで大賞を受賞しました。
北海道以外のチームの受賞は2回目です。

今日の演舞は、切れ味最高です。
ただこれまでのパターンを大きく変えての挑戦。
学生チームは例年以上に強力です。
変更が吉と出るか、凶と出るか。
明日からが楽しみです。

どまつりに来ています

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今年もどまつりに来ています。
おそらく17年連続でしょう。
今日は前夜祭ですが、昨年の優秀チームが総出演するのでとても豪華です。
写真は、大口町のあさぎです。見事な演舞でした。

THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −2−

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サイエンス チャンネル THE MAKING を紹介するために、クイズにしてみました。

何をつくっているのでしょう?

4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。

生活に身近なものですよ。 
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丹葉地区 社会科教師の研修会

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今日は、大口中学校で、丹葉地区の社会科教師の研修会(尾教研丹葉支部社会研究部夏季研修会)がありました。

この組織は、私が研究部長を務めているもので、120名ほどのメンバーいます。

11月1日には、愛知県社会科研究大会を主催し、県下各地から集まる社会科教師に対して実践を発表します。
今日は、その準備会でもあります。

写真上は全体会。写真中は分科会の様子です。

本校の正岡先生も発表者の一人です。

写真下は、全体会の中での、愛知教育大学准教授 真島聖子先生の講演の様子です。
真島先生は、夕張市の市長、犬山市成人の集い実行委員会 の活動を切り口として、本日の発表を的確に評価されました。

県大会は、11月1日に大口西小学校、大口中学校で行います。

THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −1−

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サイエンス チャンネル THE MAKING を紹介するために、クイズにしてみました。

何をつくっているのでしょう?

4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。

生活に身近なものですよ。
答えはこちら!

おすすめサイト THE MAKING

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私(校長)がお奨めするイチオシサイトがサイエンス チャンネル です。

サイエンス チャンネルは、国立研究開発法人科学技術振興機構 による科学技術の動画専門サイトです。

暮らしの中の身近な題材から、最先端の科学技術の紹介まで、子どもも大人も楽しみながら科学に触れることができる動画を4000本見ることができます。
 ここから http://sciencechannel.jst.go.jp/

その中でもイチオシが THE MAKING

私たちの身の回りにある「モノ」たちのできあがる姿が14分ほどの動画で紹介されています。
最新の科学技術と伝統の技によって「モノ」たちが原料から製品に変わっていく驚きの映像をお楽しみください。
 ここから http://sciencechannel.jst.go.jp/B980601/

タイトルを一部紹介します。

(317)エレベーターができるまで
(316)ジャージー牛乳キャンディができるまで
(315)キャンバススニーカーができるまで
(314)鋼球ができるまで
(313)電車ができるまで
(312)スパゲティ・マカロニができるまで
(311)ハブラシ・ハミガキができるまで
(310)シューアイスができるまで
(309)フリーズドライ味噌汁ができるまで
(308)学生服ができるまで
(307)ラムネ菓子ができるまで
(306)コンビーフの缶詰ができるまで
(305)ハードコンタクトレンズができるまで
(304)鎖ができるまで
(303)カンパンができるまで
(302)ゴム風船ができるまで
(301)イワシの缶詰ができるまで
(300)ビー玉・おはじきができるまで

見ていると、「モノをつくる機械をつくった人が偉い!」ということがよく分かります。

驚きの映像をお楽しみに!

【校長日記】 羽黒小学校 現職教育

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今日は、羽黒小学校の現職教育に、太田先生と一緒に参加しました。
講師は、本校でもおなじみの岩下 修 先生です。

音読の仕方、「ごんぎつね」2の1の場面の読解、説明文「すみれとあり」の段落わけ・要約 を2時間半にわたって、模擬授業形式で教えていただきました。

本来、考えることは楽しいものです。

岩下先生の発問は、「考えたくなるような発問」ばかりで、時間があっという間に過ぎていきました。

学校に戻って、みんなに伝えていきます。

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学校行事
4/5 入学式準備 6年登校
4/6 入学式
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