5月15日(水)に5月分口座振替集金を行いました。正しく引き落とされているか一度、通帳の確認をお願いします。

連載「通常学級での特別支援教育」

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昨日ご講演をいただいた川上康則先生が光村図書のサイトで連載されています。

教師向けではありますが、昨日の講演同様、保護者の方にも十分役に立つ情報です。

今のところ、27回まで続いています。

ぜひご覧ください。

 ここから http://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/tokubetsushien/detail01.html

教育者研究会 講義編

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教育者研究会、後半は松井伸市先生による講義です。

テーマは
これまでの道徳教育、これからの道徳教育
演習-道徳科の授業づくり です。

印象に残ったのは、「自分で」という言葉を、何度も繰り返されていたことでした。

道徳的価値は教師が教え込むのではなく、「自分で」感じ取ったことしかものになりません。

確かにその通りで、「道路の飛び出しはいけません」と知識に訴えても、おそらくわからないでしょう。
1回ヒヤッという体験をすれば、身に沁みます。

道徳も同じ。
「自分で」がポイントなのです。

道徳には、いろいろなやり方があります。
だからこその難しさを感じました。


個人的には、道徳科の授業の難しさを改めて感じた時間でした。

第55回 教育者研究会で模擬授業を行いました

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今日の午後は、すいとぴあ江南で行われたモラロジー研究所主催 第55回 教育者研究会 で模擬授業をしてきました。

テーマは、伊能忠敬的生き方、そしてあの人−人生100年時代を前にして− です。

今年、没後200年の伊能忠敬と、CoCo壱番屋の創業者 宗次徳二さんの共通点から、今後、人生100年時代を迎えるにあたり、より良い人生の過ごし方を考えるきっかけとなればと思い授業をしました。

最後の振り返りで、その通りの言葉が返ってきたのでほっとしましたが、目的はもう一つあります。

100歳まで生きるであろう今の子どもたちに、何を教えればよいのか?ということです。

知識でないことは明らかです。

100年後に通用する知識なんて、今わかるはずもありません。

今学んでいる子供たちが、100歳になったときに、 小中学校で学んだ(    )が今思うと役に立ったと言うとしたら何なのでしょうか?

皆さんも考えてみてください。




江南市平和祈念戦没者追悼式

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江南市小中学校長会を代表して、江南市平和祈念戦没者追悼式に参列しました。

改めて、平和への思いを持ちました。

我(校長)が家も、叔父が戦死しており、遺族会のメンバーです。

こうして毎年追悼していただいていることに感謝します。

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学校行事
8/4 サマーフェスタ
8/5 サマーフェスタ
8/8 プール終了

PTA

その他

ほけんだより

道徳教育の歩み

江南市立布袋小学校
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