日中は汗ばむ季節となってきました。水分をこまめにとりながら、戸外での活動では暑さに十分気をつけて、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

丹葉地方小中学校教頭研修会

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昨日は、丹葉地方小中学校教頭研修会が開催されました。

4つの提案に対して各市町の情報交換が行われ、とても有意義な会になりました。
最後に、私(校長)が指導・助言を行いました。

夏休み中には、このようにいろいろな研修会が開かれ、それぞれが学んでいます。

今後に生かされ、丹葉地区の教育がますます充実することを期待しています。

京都大学複合原子力科学研究所 視察

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昨日は、大阪府泉南郡にある、京都大学複合原子力科学研究所 を視察しました。

ここは、原子力発電所の千分の一程度の原子炉を保有しています。
ここで発生する中性子などを使って、工学・理学・農学・医学など様々な研究分野で実験を繰り返しています。

なかでも、ガン治療におけるホウ素中性子捕捉療法(BNCT) は注目されています。

これは、原子炉等から発生する中性子とそれに増感効果のあるほう素との反応を利用して、正常細胞にあまり損傷を与えず、腫瘍細胞のみを選択的に破壊する治療法です。

通常の放射線治療は30回ほど行うのに対して、1回で済みます。

現在は臨床研究の段階ですが、がん細胞と正常細胞が混在している悪性度の高い脳腫瘍をはじめとするがんに特に効果的です。
 詳しくはここから http://www.antm.or.jp/06_bnct/0102.html

あいち航空ミュージアム

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今日は、愛知県が力を入れているあいち航空ミュージアム へ行ってきました。

県立の航空博物館で、旧国際線ターミナルを改装したエアポートウォーク名古屋に隣接しています。

実機の展示は5機ほどで、あまり多くはありませんが、本物の迫力を感じます。

映像物が、どれも7分程と短く、回転の良さはウリでしょう。体感式や3Dなど、楽しめます。
また、展望デッキで離着陸を眺められるのもいいですね。

どうしても、岐阜基地に隣接する各務原市と岐阜県が共同運営するかかみがはら航空宇宙科学博物館 と比べてしまいます。
展示機の多さや、宇宙物の展示があることで、かかみがはらに分がありそうですが、これは見る人が決めること。

まずは、両方に行ってみてください。

HPは https://aichi-mof.com/index.html

江南市小学生平和教育派遣事業 出発式

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今朝、市役所で江南市小学生平和教育派遣事業 出発式 が行われました。

8時に広島に向けて出発しました。

帰着式は、明日の16時40分ごろ、江南駅前の空き地で行う予定です。

ビフォア・アンド・アフター/西運動場編

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雨が降らないでも生き残っている植物は強い!

ナイロンカッターでは、刈れません。

映画 『ジョバンニの島』 元島民の証言と内容紹介

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北方領土の一つ、色丹島で1945年に何があったのか、12分で概略がわかる動画があります。

昨日の、松本先生の講演の内容が含まれています。

ぜひご覧ください。
 ここから https://www.youtube.com/watch?v=CvjeuwU_-Xg

 映画「ジョバンニの島」 もぜひご覧ください。

尾教研丹葉支部社会科研究部 夏季研修会

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昨日は、尾教研丹葉支部社会科研究部 夏季研修会 を大口町健康文化センターで開催しました。

前半は、研究推進について、理論と、授業者による途中経過が報告されました。

後半は、元択捉島の島民 松本侑三 先生 の講演を伺いました。

松本先生は、元中学校の理科教師で、蝶の研究者です。

択捉島の自然、ソ連の侵攻−略奪、共存、収容所−、変換運動の今 を紹介していただきました。

まずは、日ロで共通の価値を見出すこと。

知床が世界遺産になったように、北方四島は「自然」の視点で見ていけば、日ロで守っていく価値があることを提唱されてました。
それが、いずれは返還につながる可能性があるのです。

経済的な視点でしか見ていなかった私には、新たな視点でした。

ソ連の侵攻は、まさに映画「ジョバンニの島」 そのものでした。

社会科教師には、こうした勉強は欠かせません。

連載「通常学級での特別支援教育」

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昨日ご講演をいただいた川上康則先生が光村図書のサイトで連載されています。

教師向けではありますが、昨日の講演同様、保護者の方にも十分役に立つ情報です。

今のところ、27回まで続いています。

ぜひご覧ください。

 ここから http://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/tokubetsushien/detail01.html

教育者研究会 講義編

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教育者研究会、後半は松井伸市先生による講義です。

テーマは
これまでの道徳教育、これからの道徳教育
演習-道徳科の授業づくり です。

印象に残ったのは、「自分で」という言葉を、何度も繰り返されていたことでした。

道徳的価値は教師が教え込むのではなく、「自分で」感じ取ったことしかものになりません。

確かにその通りで、「道路の飛び出しはいけません」と知識に訴えても、おそらくわからないでしょう。
1回ヒヤッという体験をすれば、身に沁みます。

道徳も同じ。
「自分で」がポイントなのです。

道徳には、いろいろなやり方があります。
だからこその難しさを感じました。


個人的には、道徳科の授業の難しさを改めて感じた時間でした。

第55回 教育者研究会で模擬授業を行いました

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今日の午後は、すいとぴあ江南で行われたモラロジー研究所主催 第55回 教育者研究会 で模擬授業をしてきました。

テーマは、伊能忠敬的生き方、そしてあの人−人生100年時代を前にして− です。

今年、没後200年の伊能忠敬と、CoCo壱番屋の創業者 宗次徳二さんの共通点から、今後、人生100年時代を迎えるにあたり、より良い人生の過ごし方を考えるきっかけとなればと思い授業をしました。

最後の振り返りで、その通りの言葉が返ってきたのでほっとしましたが、目的はもう一つあります。

100歳まで生きるであろう今の子どもたちに、何を教えればよいのか?ということです。

知識でないことは明らかです。

100年後に通用する知識なんて、今わかるはずもありません。

今学んでいる子供たちが、100歳になったときに、 小中学校で学んだ(    )が今思うと役に立ったと言うとしたら何なのでしょうか?

皆さんも考えてみてください。




江南市平和祈念戦没者追悼式

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江南市小中学校長会を代表して、江南市平和祈念戦没者追悼式に参列しました。

改めて、平和への思いを持ちました。

我(校長)が家も、叔父が戦死しており、遺族会のメンバーです。

こうして毎年追悼していただいていることに感謝します。

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学校行事
8/8 プール終了
8/11 山の日
8/12 閉校日
8/13 閉校日
8/14 閉校日

PTA

その他

ほけんだより

道徳教育の歩み

江南市立布袋小学校
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