5月分集金の口座振替日は、5月15日(水)です。集金額は、1年生 12,000円、2年生 11,000円、3年生 12,000円、4年生 12,000円、5年生 12,000円、6年生 12,000円に振替手数料(11円または22円)を加算した金額となっています。5月14日(火)までに、ご指定の口座へ入金をお願いします。

【校長日記】 巨大なオーケストラの編成は?

明日は、いよいよセントラル愛知の演奏会です。

4月4日のウィーンフィルは室内楽編成だったのに対して、今度は一管編成のオーケストラ。一般に、管楽器が1本(ホルンは2本)と弦楽器、打楽器が入るもので、30数名で編成されます。
二管編成は50数名、三管編成で80名弱、四管編成は100人を超えると書きました。

 では、四管編成が最高?
 いえいえ、上には上があります。

五管編成 の有名な曲は
マーラー 交響曲第6番、交響曲第8番
リヒャルト・シュトラウス  アルプス交響曲
ストラヴィンスキー 春の祭典
ショスタコーヴィチ 交響曲第4番、交響曲第7番

 六管編成、七管編成はとばして、
八管編成 
ブライアン 交響曲第1番「ゴシック」

 Wikipediaの説明を引用します。
史上最大、最長の作品[編集]

この作品は、クラシック音楽における最長の交響曲であり、かつもっとも大きな楽器編成を持つ作品であると言える。
オーケストラは8管編成をとる。
ベルリオーズの「葬送と勝利の大交響曲」は大編成の吹奏楽に大人数の弦楽合奏と合唱が加わるという巨大編成であるが、弦楽合奏が任意であり、ユニゾンが多く、編成を縮小しての演奏も可能であることから、「その編成でしか演奏できない」という条件においては、『ゴシック』が「最大編成の作品」となる。

 演奏時間に関しては、リチャード・ロジャースの作曲した交響曲『海の勝利(en:Victory at Sea)』が演奏時間13時間と最長であるが、テレビのドキュメンタリー番組のための音楽の「編曲」であり、常軌を逸した長大さであることなどから、「常識的な」作品であり、編曲作品ではなく知名度も高い作品としては、演奏時間が約106分の『ゴシック』が「最長の交響曲」であると言える。


ちなみに、合唱の人数も入れると、マーラーの交響曲第8番は、初演では1000人で演奏しました。

内訳は、指揮者がマーラー自身、楽器奏者171人、独唱者8人、合唱団850人
合計 1030人

下の写真は、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団による米国初演(演奏者1068人)の様子です。
 写真は、Wikipediaから借用しました。
 

このように、クラシック音楽は長いというイメージはありませんか?

確かにそうですが、明日は短い曲が中心です。

どうぞ、お待ちしております。
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【校長日記】 今朝のマラソンパトロール 〜馬頭観音〜

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今朝のマラソンパトロールは、西逆コース(本町 〜 木賀〜 中奈良 〜 五明 〜 五明住宅)の7.5kmを走りました。

今日は、五明の道音寺で馬頭観音を見つけました。

風化のあとが見られますが、馬ははっきりと識別できます。

お近くの馬頭観音を探してみて下さい。

【校長日記】 旭東小学校へ行って来ました

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昨日、知多市立旭東小学校へ行ってきました。

新舞子駅の西は、埋め立てて整備された新舞子マリンパーク。
その北には、東邦ガスのLNGの基地、出光興産の精油所があります。

同じ愛知県でも、乗鞍や御岳、白山が見える江南市とはまるで景色が違いました。


旭東小学校では、4校の先生方が集まる中での現職教育講師を務めました。
先生方に子どもの気持ちで参加してただく模擬授業形式で行いました。

テーマは「明日からできる全員参加型授業〜ユニバーサルデザインの視点から〜」です。

和気藹々とした雰囲気の中で、熱心に参加していただきました。
今日からの授業のお役に立てば幸いです。

【校長日記】 今日の朝礼

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今日の朝礼を紹介します。

土曜日のコミュニティスポーツ祭は、660人が参加しました。
過去最高です。

そこで次のような話を伺いました。
今年は、たくさんの子が「おねがいします」「ありがとうございました」のあいさつが言えていました。みんなを誉めてあげてください。

これは、教室でプリントをもらう時に「ありがとう」という習慣ができているからです。
そこで、今日のテーマは
癖 と 習慣

小折東白山の通学班は、車が止まってくれると「ありがとう」といいます。
これはよい習慣です。

ところが、横断歩道では、班長以外は自分で右左を確認する児童はいないのです。

これは悪い癖です。なぜでしょう?周囲で話し合ってみてください。といいました。

みんな、真剣に話し合ってくれました。

その後続けました。
一人の時に、ふと出てしまうのです。

自分を守るためには、自分の目で右左を確認することが大切なのです。

その後、実際に交通事故の事例を紹介して終わりました。

今日は、重い話となりました。

【校長日記】 第2回 金融経済教育研究会

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昨日は、午後から第2回 金融経済教育研究会へ参加しました。

毎月行われているもので、もう7年目?ぐらいになります。
毎会、2人の経済界や産業界、行政、大学教授などの専門家を招いての勉強会です。

最初のテーマは世界に通用する人材教育とは

講師は、野村證券 人材開発部長 櫻井澄人氏

「Morning Pitch ベンチャーと大企業の事業提携を生み出すプラットフォーム」は面白いと思いました。

HPはここ http://morningpitch.com/

たとえば
http://www.huffingtonpost.jp/asahi-shimbun-media-lab/morning-pitch_b_4604753.html
できる人は、こうした機会でどんどん人脈を広げているのです。


もう一つが 立命館大学学生ベンチャーコンテスト

ここから http://www.ritsumei.ac.jp/research/vc/index.html/

これが人材開発の一つの方法でした。


もう一つのテーマが電力・ガス小売り自由化の概要について

講師は、経済産業省資源エネルギー庁 電力市場整備室から来ていただきました。

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そもそも電話会社が電力を売るってどういうこと?

電力小売り自由化とは、その仕組み、理由など、いろんなことが理解できました。

世の中には知らないことがたくさんあるものです。

【校長日記】 松本高正さん

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今日は、島の鳥人 松本高正さんが亡くなって、ちょうど1年です。

松本さんは、モーター付きのパラグライダーに乗って、空から写真を撮るカメラマンだったのです。

伊勢や志摩の航空写真を2万枚も撮影しました。

学校に掲示されている「伊勢志摩サミットってなに?」に使われている写真も松本さんが撮影したものです。(写真上)

私は、何度かテレビに出演されていた松本さんと、一度お会いしたいと思っていたところ、事故で亡くなられてしました。
1年前の午後3時頃、モーター付きパラグライダーが離陸直後海に落ちて、水死でした。
残念なことですが、一番好きなことをしている時になくなったのは、本人にとっては本望だったのかなと思います。

今日の中日新聞にも紹介されていました。(写真中)

松本さんの撮影したビデオや写真はここから見ることができます。(写真下)
http://www.ise-shima.or.jp/photo2/

【校長日記】 マラソンパトロール−テッセン−

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マラソン・パトロールのサブテーマの一つが「花」です。

以前、私が一番美しいと思う花を紹介しました。

それが「ニワゼキショウ」(写真上)。

そっくりなのがテッセンです。

写真下は小郷で見つけました。

科属や大きさは全く違いますが、似ていると思いませんか?

【校長日記】 今朝のマラソンパトロール−馬頭観音−

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マラソンパトロールは、メインテーマは交通安全ですが、いくつかのサブテーマがあります。

その一つが、馬頭観音探しです。

馬頭観音は、馬の供養、交通の安全、豊作祈願などの願いで作られています。
特に、小折は江戸時代の街道が集まる交通の要所。
多くの馬頭観音があるはずです。


今日も2体見つけました。

写真上は、曽本の本曽寺にありました。
風雨にさらされたのでしょう。風化しています。

問題は、写真中です。
常願寺にあったものです。

はたして、これは馬頭観音と言えるのでしょうか?

ネット上では、「羊頭観音、牛頭観音もあった」とありましたが、具体的にはヒットしません。画像も出て行きません。

しかし、どう見ても、これは馬でなく羊。

羊頭観音なのでしょうか?

写真下は小折の五叉路の馬頭観音です。
祠に入れて大切にされてきたので、風化が進んで折らず、はっきりと馬とわかります。

やはり、常観寺のものは「羊頭観音」なのでしょうか?

それとも、羊みたいな「馬頭観音」なのでしょうか?

みなさんは、どう思いますか?

【校長日記】 昨年の布袋

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昨年10月の布袋小、及びその周辺の様子です。

30年前と比べてみましょう。

【写真上】

学校の北側に太い道路が通りました。

東側にも直線の道路ができました。

西側にも、下山公園前の道ができています。


【写真下】

小折五叉路から布袋大仏までつながる本町の筋がわかりません。

155バイパスは、国道155線として、西につながりました。

愛北病院はなくなり、家が増えています。

みなさんも、違いを見つけて下さい。

【校長日記】 今日の朝礼

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今日、5月16日の朝礼の内容を紹介します。

初めに、スポーツ少年団の表彰状を紹介し、拍手で賞賛しました。

次に、HPの3年生の記事より、「はしをそろえる」ことで、教室がきれいになったことを紹介しました。

ここからが本番。
テーマは、奈良公園のシカ

修学旅行で、6年生が奈良公園のシカとふれあってきました。
そのシカは、平城京をつくった時に、守護神社として春日大社を造営し、その神として、鹿島神宮から招いたのです。
その神が、白いシカに乗ってやってきたという伝説から、シカは、神の使いと大切にされたのです。

1200頭の野生の鹿が、都市で人々と共存しているのは、世界中で奈良だけです。

しかし、明治政府が派遣した県令は、シカを排除し、若草山で牛や馬を飼育しようとします。当時の富国強兵政策にのったのです。

700頭のシカが捕獲され、餓死し、38に激減、絶滅の危機に瀕しました。

しかし、そこで立ち上がったのが、丸尾萬治郎
「みんなのため」と市民運動を起こし、お金を出し合って、保護に乗り出しました。
その後、市民と行政、春日大社が協力し、今では1200頭にまで回復したのです。


奈良といえば東大寺の大仏です。
しかし、わが布袋にも大仏があります。
通称、布袋の大仏
東大寺の大仏よりも、2m大きいのです。

その大仏をつくったのが、前田秀信
「みんなおため」と、私財を投げ打って、自分でコンクリートをこねて、5年かけて大仏をつくりました。昭和29年のことです。

2週間前の朝礼で、「だれかが始めて今がある」という話をしました。

奈良公園のシカや布袋の大仏も同じです。

感謝の心を忘れないようにしたいものです。





朝食風景

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アップできていなかった写真です。 

朝食をいただきます

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アップできていなかった写真です。 

部屋を訪問しました

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アップできていないものを紹介しました。

部屋を訪問しました

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アップできていなかった写真です。

清水寺にて

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41班です。

清水寺にて

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アップできていなかった写真を紹介します。

13.18班です。

到着式

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到着しましたの様子です。
お迎え、ありがとうございました。

無事に到着しました

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お出迎えありがとうございました。

学校に到着しました

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ただ今、学校に到着しました?

155号に入りました

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間もなく到着します。
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学校行事
8/19 全校出校日
江南市立布袋小学校
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