最新更新日:2024/04/28 | |
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THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −3−何をつくっているのでしょう? 4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。 生活に身近なものですよ。 簡単ですね。 どまつり前夜祭 −そもそも鳴子踊りとは?−チーム名は、ブログ「あなたも社楽人」に紹介してあります。 ここから http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 どまつりにはルールがあります。 踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れること。 必ず手に鳴子を持って踊ること。 この原型は、もちろん高知のよさこい祭り です。 民謡「よさこい」をモチーフに、昭和29年に「よさこい祭り」が始まりました。奇しくも、江南市が誕生した年でもあります。 鳴子を持って踊るので、鳴子踊りとも呼ばれるようになりました。 平成4年には、札幌でYOSAKOIソーラン祭りが始まり、これがよさこいが広がる契機となりました。 これは、当時北海道大学の学生だった長谷川岳さんが、大学生の時に始めたもので、やはり学生がつくっていったのでした。 水野孝一さんが、このYOSAKOIソーラン祭りを見て感動し、名古屋で始めたことは先ほど紹介しました。 これをきっかけに、さらに全国各地に広がっていったのです。 どまつり前夜祭 −どまつりの価値は−チーム名は、ブログ「あなたも社楽人」に紹介してあります。 ここから http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 第1回どまつりのビデオを見て、「これはいける!」 と思いました。 当時は、バブルがはじけて以降、長期にわたって閉塞感が漂っていました。 特に、若者です。 街で見かけないのです。 お祭りも、参加しているのは中年か高齢者。 かつて、学生運動が衰えたあとに訪れた三無主義・しらけ世代 に近いものを感じていました。 そこで出会ったのが、笑顔で、大声を出して踊りまくる学生です。 「これは、社会を変えるかもしれない」と思ったのです。 中には、商店街のチームや、多世代のチームもあります。その中の若者は、まちづくりにも参画しているのです。 将来、起業したり、街を支えたりするパワーやノウハウは、こうしたことで養われると思いました。 以後、毎年どまつりには出かけ、発信しています。 私のブログでも、第12回からは詳しく紹介しています。 今後も、少しでも力になれたらと思っています。 どまつり前夜祭 −水野孝一という人−踊りの参加者、23,000人、来場者200万人という、日本最大級の踊りの祭典です。 このどまつりは、一人の大学生が始めたのです。 それが水野孝一 さん。 彼が大学1年の時、北海道の“YOSAKOIソーラン祭り” に出会い、翌年には踊り手として参加します。 そして、「こんな祭りを名古屋で作りたい!」という思いで、大学4年の時に「にっぽんど真ん中祭り」実行委員会を結成しました。 どまつりは、そこから始まったのです。 私は、第1回のあと彼と出会い、驚きました。 それ以後、数カ所で講演に来てもらいました。 以後、ずっとどまつりを応援しています。 水野さんの話を聴くと、創世記の苦労は並大抵のものではありません。 アイデアと努力、パワーで乗り切っていきました。 私の中では、「社会参画」「起業」「生涯学習」の具体的モデルとしてとらえています。 ここで紹介されています。 http://www.ask-net.jp/skn/007.html 写真は、昨日の前夜祭の様子です。 チーム名はブログ「あなたも社楽人」で紹介してあります http://blog.goo.ne.jp/syaraku0812 笑“が始まりました笑“は、札幌で6月に行われたYOSAKOI ソーランで大賞を受賞しました。 北海道以外のチームの受賞は2回目です。 今日の演舞は、切れ味最高です。 ただこれまでのパターンを大きく変えての挑戦。 学生チームは例年以上に強力です。 変更が吉と出るか、凶と出るか。 明日からが楽しみです。 どまつりに来ていますおそらく17年連続でしょう。 今日は前夜祭ですが、昨年の優秀チームが総出演するのでとても豪華です。 写真は、大口町のあさぎです。見事な演舞でした。 THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −2−何をつくっているのでしょう? 4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。 生活に身近なものですよ。 丹葉地区 社会科教師の研修会この組織は、私が研究部長を務めているもので、120名ほどのメンバーいます。 11月1日には、愛知県社会科研究大会を主催し、県下各地から集まる社会科教師に対して実践を発表します。 今日は、その準備会でもあります。 写真上は全体会。写真中は分科会の様子です。 本校の正岡先生も発表者の一人です。 写真下は、全体会の中での、愛知教育大学准教授 真島聖子先生の講演の様子です。 真島先生は、夕張市の市長、犬山市成人の集い実行委員会 の活動を切り口として、本日の発表を的確に評価されました。 県大会は、11月1日に大口西小学校、大口中学校で行います。 THE MAKING 何をつくっているのでしょう? −1−何をつくっているのでしょう? 4枚の写真は、左上、右上、左下、右下 の順になっています。 生活に身近なものですよ。 おすすめサイト THE MAKINGサイエンス チャンネルは、国立研究開発法人科学技術振興機構 による科学技術の動画専門サイトです。 暮らしの中の身近な題材から、最先端の科学技術の紹介まで、子どもも大人も楽しみながら科学に触れることができる動画を4000本見ることができます。 ここから http://sciencechannel.jst.go.jp/ その中でもイチオシが THE MAKING。 私たちの身の回りにある「モノ」たちのできあがる姿が14分ほどの動画で紹介されています。 最新の科学技術と伝統の技によって「モノ」たちが原料から製品に変わっていく驚きの映像をお楽しみください。 ここから http://sciencechannel.jst.go.jp/B980601/ タイトルを一部紹介します。 (317)エレベーターができるまで (316)ジャージー牛乳キャンディができるまで (315)キャンバススニーカーができるまで (314)鋼球ができるまで (313)電車ができるまで (312)スパゲティ・マカロニができるまで (311)ハブラシ・ハミガキができるまで (310)シューアイスができるまで (309)フリーズドライ味噌汁ができるまで (308)学生服ができるまで (307)ラムネ菓子ができるまで (306)コンビーフの缶詰ができるまで (305)ハードコンタクトレンズができるまで (304)鎖ができるまで (303)カンパンができるまで (302)ゴム風船ができるまで (301)イワシの缶詰ができるまで (300)ビー玉・おはじきができるまで 見ていると、「モノをつくる機械をつくった人が偉い!」ということがよく分かります。 驚きの映像をお楽しみに! 【校長日記】 羽黒小学校 現職教育講師は、本校でもおなじみの岩下 修 先生です。 音読の仕方、「ごんぎつね」2の1の場面の読解、説明文「すみれとあり」の段落わけ・要約 を2時間半にわたって、模擬授業形式で教えていただきました。 本来、考えることは楽しいものです。 岩下先生の発問は、「考えたくなるような発問」ばかりで、時間があっという間に過ぎていきました。 学校に戻って、みんなに伝えていきます。 国際交流フェスティバル 2016 −2−「シソのはゼリー」「桑の実ゼリー」「マン・プォト」「カレー&ナン」など、食べてきました。 ステージでは、歌アリ、踊りアリ。 午後のステージ表を載せておきました。 ぜひお出かけください。 国際交流フェスティバル 2016 −1−10時より開会式が開かれていました。 そもそも「国際理解」という概念は、欧米にはないと聞いたことがあります。 多民族国家が当たり前だからです。 そして、今は、難民の流入が、最も大きな問題となっています。 日本は、先進国では、難民受け入れが最も少ない国です。 今後、どうなっていくのでしょうか? それまでに、私たちは、国際交流協会の活動に参加して、感覚を身につけていくことが大切です。 今からでも間に合います。ぜひお出かけください。 今朝の曼陀羅寺屋根の葺き替え工事が進んでいます。 檜の皮で屋根を葺く檜皮葺(ひわだぶき)です。 サイズや、竹釘のことなど、初めて知りました。 第65回 広小路夏まつり多くの吹奏楽部が出場するので応援に行きました。 その他、徳島阿波おどり「太閤連」、青森ねぶた号、富山越中おわら、山形 花笠おどり、西川流などなど、多くの踊りが演じられました。 特設ステージでも、いろいろな催しがありました。 今日も行われます。 くわしくはここから http://www.nagoya-info.jp/event/center/63.html 三校合同現職教育 教科別協議三校合同現職教育三校合同現職教育布袋地区三校合同現職教育今日は、今年の最初の会が江南市民文化会館で始まりました。 初めに、金森校長先生の挨拶です。 お礼のお手紙をいただきました
布袋小学校で、6月から1か月間、本校で学んだ児童の保護者より、心のこもったお礼のお手紙をいただきました。
関係の学級や通学班の方にお伝えしたく、紹介させていただきます。 個人名等は省かせていただきます(A君とします)が、関係の方にはおわかりになると思います。 −−−−−−−−−−−−−−−−−− 前半略します。 初めてのことで上手く馴染めるか等少々不安でしたが、皆様に温かく迎えていただき、Aも毎日楽しく学校に通わせていただきました。 毎日、帰宅する度に、給食が美味しかったとか、プールが楽しかった、お友達ができた、など嬉しそうに報告してくれました。 最後の日には、担任の先生より、クラスの皆といっしょに撮った写真と心のこもったお手紙をいただき、Aは家でお手紙を読んで涙をごしごしぬぐっていました。 いただいた写真は学級のみなさんの笑顔がはじけるすてきな写真で、帰宅後、大事に大事に飾らせていただいております。 最終日には、お別れが悲しくて半分泣きながら歩いているのを校長先生がそっと抱きしめてくださっているのを遠目に見え、本当に子ども一人一人を大事に考えて下さっている姿が伝わってきてとても感激しました。 教頭先生には、最初にお電話をしてから最後まできめ細かい対応をいただき、お忙しいのにもかかわらず、いろいろとご足労、ご配慮いただきましたこと、感謝の念に堪えません。校長先生、教頭先生はじめ、皆様のこのような真摯なお姿が、布袋小学校がすばらしい学校である理由なのだなあと実感いたしました。 そして大きなクラスを抱えながらご尽力くださった担任の先生にも深く感謝申し上げます。 4週間という短い期間でしたが、日本でこのように学校及びクラスの一員として受け入れていただき、日本語と皆といっしょに勉強したり遊んだりできたことは、本人にとって計り知れない自信と喜びにつながったと思います。 先生方、お手続き下さった職員の皆様、本当にどうもありがとうございました。 以後略します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− はじめに「心のこもった」と書きましたが、文面からお母さんの思いが強く伝わって来ました。そして、大きな感動をいただきました。 学校としては手探りでの対応でありましたが、本人の明るく前向きな姿勢と、ご家族の励ましで、有意義な4週間になったのではないかと思っています。 お手紙をいただきましたお母様、そして温かく接してくれた学級や通学班のみなさんにも感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 |
江南市立布袋小学校
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