最新更新日:2024/05/16
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5月15日(水)に5月分口座振替集金を行いました。正しく引き落とされているか一度、通帳の確認をお願いします。

【校長日記】 保育園訪問

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昨日に続き、本日も2年生が保育園訪問をしています。
少し、その様子をのぞいてきました。

人の成長にとって、子どもに限らず、異年齢の交流はとても重要です。

私自身、学生時代には、後輩・そして先輩として人と関わる中で、下級生・上級生のそれぞれの立場で多くのことを学びました。
これは、社会に出てからも変わりません。
その基礎は、幼保小時代から始まっています。

幼保時代、年長さんとして年少・年中さんのお世話をしながら成長してきましたが、小学校に入ると、とたんに赤ちゃん帰りをしてしまうことがよくあります。
甘えられる環境がそうさせてしまうのです。

今年から、縦割り遊びという異年齢交流を始めましたが、どちらかというと高学年のリーダー性を育てるものです。

そこで重要となるのが、2年生の保育園訪問、1年生の1日体験入学です。

今日のぞいてみても、2年生は完全にお兄さん、お姉さんの顔になっています。

昨日のホームページを見てみると、遊び方を説明して、「わかった?」と聞いたり、転んだ子に「大丈夫?」と声をかけているところは、2年生のお兄さん、お姉さんらしく見えました。と書かれていましたが、まさにその通り。

この経験が、一回りも二回りも大きくさせるのです。


人は、世界最長寿にでもならない限り、この先いつまで経っても後輩であり、先輩でもあります。
後輩として先輩を立てたり、先輩として後輩をいたわったりという、長い歴史の中で培ってきた人類の文化を、実践の中から学んでくれたらと思います。

【校長日記】よく働く子

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本校の校訓の一つがよく働く子

校訓の残りの2つがよく勉強する子、よく身体を鍛える子です。

この校訓がいつからあるのか、わかっていません。戦前からあったと思われますが、ご存じの方、教えてください。

さて、昨日は勤労感謝の日でした。

その意味について、今朝の産経新聞が社説で述べていますので引用して紹介します。

23日の休日、紅葉狩りや芸術鑑賞などに出かけた人も多かったに違いない。楽しいひとときに日頃の仕事の疲れとストレスを癒やすのは、勤労感謝の日の意義にも十分かなっていよう。

この祝日は戦前の祭日「新嘗(にいなめ)祭」に由来するものである。宮中では新嘗の祭儀が行われ、天皇が神々に新穀を供えて収穫を感謝し、自らも食することで国に実りをもたらす力を得るとされる。

昭和23年、祝日法で「勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」と定められ、今日に至っているが、労働をめぐる現在の風潮を顧みるとき、この趣旨の本来の意味がどこまで浸透しているか、実に疑問である。

わが国では古来、勤労は極めて大切な徳目とされてきた。聖徳太子が十七条憲法に「官吏は朝早くに出て、夕遅くに退出せよ」と示したことや、「働」が和製の文字であることにも、日本人の働き好きの一端がうかがえる。

社説では、この後過労死を挙げ、「楽しく、健康を害しない」ことが勤労の大前提となるような社会であれと願うと結んでいます。

それはさておき、布袋小学校の児童は、昭和の時代(お父さん、お母さんの小学生時代)と比べても、掃除や委員会活動など、「働く」ということではがんばっていると思います。

これは、先輩の姿を見て学んでいることも大きいと思います。

それでは家庭でのお手伝いはどうでしょうか?

曾祖父、曾祖母の時代は、生きていくことで必死で、子どもたちも働いていました。
兄弟の数も多く、子守りは兄姉の「仕事」でした。
そこで学んだことは、机の前では学べないことでした。

今は、「働く」ことを学校で教えなければならない時代です。
中学校では、職業体験・職場訪問をしています。
キャリア教育として重要な位置づけです。

小学校でも、今後も掃除や係活動・当番活動等の指導を継続していきます。

ぜひご家庭でも、家での責任分担、すなわちお手伝いを日常化させていただけたらと思います。小さなことからで構いません。

勤労を楽しめる、そんな人になってほしいことが願いです。

【校長日記】 福知山マラソンに来ています

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今日は福知山を走ります。今シーズンの初フルマラソンです。
舞鶴で前泊し、今日のコースを通って来ました。

なだらかな起伏の中で、往復で10回の峠越えがあります。

この大会は2回目なのですが、こんなにキツかったかな?

雨も風もあり、膝の不安も抱え、厳しい走りになりそうです。

でも、子供たちには、身近な大人が頑張る姿を見せていきたいと思います。頑張ります?

今日の朝礼

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今日の朝礼の様子をお知らせします。

初めに、すばらしいほてっこ発表会を演じた全校の児童にお礼を述べました。

そして、それぞれで、新たに「できるようになったこと」「よくなったこと」「新しくわかったこと」などを、自分自信に問いかけてみるように言いました。

ここで自覚できたことが、自信となり、自分の力になるのです。

次に、難しい漢字を読んでもらいました。

路側帯

路側帯は、人が歩く道です。
写真で確認しました。

過失割合

事故が起きた時に「誰がどれだけ悪いか」を数字で示したのが過失割合です。

専門家に聞きました。
(あくまでも一般論ですが・・・)
人対車の場合。

横断歩道の青信号で渡っていて事故に遭うと、車が100%悪い。

当然です。

しかし、横断歩道から外れていると、車が90%、人も10%悪い。
これが赤信号なら、車が30%、人が70%悪くなります。

もちろん、他の状況も絡んできて一概には言えませんが、目安にはなります。

それでは、路側帯の外ではどうでしょう?

路側帯の内側なら、青信号の横断歩道と同じです。

しかし、路側帯からはみ出ていると、人も10%の過失があり、急な飛び出しならもっと増えます。

路側帯はただの白線ではなく、歩行者を守る線なのです。


そしてもう一つ。

あるところにこう書かれていました。

「布袋小学校のみなさん イタスラはやめましょう!」

「どう思いますか?」と問いかけました。

「たった一人のいたずらにより、布袋小学校の児童みんなが悪く見られるのです。
とても悲しく、悔しい思いをしました。」と続けました。

「心当たりのある人は、そこの人にあやまってください。」と結びました。

伝わればよいのですが・・・。

大きな行事が終わりました。
再び、生活規律「みそあじは」に戻って、落ち着いた生活をしましょう!

以上が今日の朝礼でした。


環境フェスタ江南 −布袋小学校−

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今日の環境フェスタには、布袋小学校の生徒もたくさん来ていました。

環境ポスター入賞者の表彰式が行われ、作品も展示されていました。
布袋小学校からは2名が入賞しました。

また、図工室の窓にあった緑のカーテンが紹介されていました。

全国中学校社会科教育研究大会

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地理の授業です。工場の立地のよさを、いろいろな資料から読み取っています。
この他、公民の授業も見ました。

全国中学校社会科教育研究大会

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今日は2日目。歴史の授業が始まりました。
踊り念仏の資料が提示されました。

全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果−20−

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全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果を紹介しています。

本校6年生と、愛知県・全国を比べながら紹介します。
学年集団が違いますので、年度によってのばらつきがあります。本校全体を表したものではないことをご留意ください。
また、自己評価であり、判断規準もまちまちです。参考程度にとらえてください。

Q58 学校の授業などで,自分の考えを他の人に説明したり,文章に書いたりすることは難しいと思いますか

県・全国よりやや良好な結果でした。
他の人と関わりながら学ぶ授業を進めています。


Q59 学級の友達との間で話し合う活動を通じて,自分の考えを深めたり,広げたりすることができていると思いますか

これは深い。日頃から「深めたり,広げたり」を意識させていなければ答えられない質問です。

Q60 授業の中で分からないことがあったら,どうすることが多いですか

友達に尋ねるが多いようです。
先生にもどんどん聞いてください。

全国中学校社会科教育研究大会

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全国中学校社会科教育研究大会 岡山大会に来ています。開会式が始まりました。
大会主題は「生きる力を培い、未来を創る社会科学習 〜自らの学びを見つめる学習活動〜」です。
次期学習指導要領の方向が見えてきた中で、どのような提案がなされるのか、興味があります。成果を愛知へ持ち帰り、伝えていきたいと思います。

全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果−19−

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全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果を紹介しています。す

本校6年生と、愛知県・全国を比べながら紹介します。
学年集団が違いますので、年度によってのばらつきがあります。本校全体を表したものではないことをご留意ください。
また、自己評価であり、判断規準もまちまちです。参考程度にとらえてください。


Q55 5年生までに受けた授業で扱うノートには,学習の目標(めあて・ねらい)とまとめを書いていたと思いますか

県・全国よりやや良好な結果でした。
授業では当然のことです。


Q56 5年生までに受けた道徳の時間では,自分の考えを深めたり,学級やグループで話し合ったりする活動に取り組んでいたと思いますか

道徳の授業でも、話し合うことが求められています。


Q57 400字詰め原稿用紙2〜3枚の感想文や説明文を書くことは難しいと思いますか

県・全国と似たような傾向です。
難しいと思うレベルにもよりますね。

【校長日記】 アソシア志友館 第6回おもしろ学校

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昨日、ウインクあいちで行われたアソシア志友館 第6回おもしろ学校で授業をしてきました。

テーマは、ベートーベンで哲学しよう 〜対立を超えた先にあるもの〜 です。

こういう授業では、おそらく誰も取り上げない「哲学」をテーマにしました。

哲学は次のように定義しました。
古い常識を破って今までにないものの見方を発見し、新しい価値観、世界観を創造する学問

さて、ベートーベンと哲学はどう関係があるのか?

「対立を越える」とは?

そしてその先にあるものは?

完全自動運転に始まり、ドーム球場、最後には、トランプ氏、グローバリズムとナショナリズム、難民を受け入れるか という話題にまで発展しました。

1月には布袋北学供でも行います。

興味のある方はぜひご参加ください。

全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果−18−

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全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果を紹介しています。

本校6年生と、愛知県・全国を比べながら紹介します。
学年集団が違いますので、年度によってのばらつきがあります。本校全体を表したものではないことをご留意ください。
また、自己評価であり、判断規準もまちまちです。参考程度にとらえてください。


Q52 5年生までに受けた授業で,自分の考えを発表する機会では,自分の考えがうまく伝わるよう,資料や文章,話の組み立てなどを工夫して発表していたと思いますか

県・全国よりやや良好な結果でした。
今後も、表現活動の指導をしていきます。


Q53 5年生までに受けた授業の中で目標(めあて・ねらい)が示されていたと思いますか


布袋小学校では、学習のめあてを赤で囲うことになっています。


Q54 5年生までに受けた授業の最後に学習内容を振り返る活動をよく行っていたと思いますか

全国と似たような傾向です。
最後に振り返りを行うのは大切な活動です。

江南市PTA 連合会 研修視察

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今日は、江南市PTA 連合会 研修視察として、東浦町立藤江小学校に訪問しています。

昨年度、優良PTA 文部科学大臣表彰を受けた学校です。
帰ったら報告します。

全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果−17−

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全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果を紹介しています。

本校6年生と、愛知県・全国を比べながら紹介します。
学年集団が違いますので、年度によってのばらつきがあります。本校全体を表したものではないことをご留意ください。
また、自己評価であり、判断規準もまちまちです。参考程度にとらえてください。

Q49 5年生までに受けた授業では,学級の友達との間で話し合う活動をよく行っていたと思いますか

県・全国よりやや良好な結果でした。
今後も、学級の友達との間で話し合う活動を行っていきます。


Q50 5年生までに受けた授業では,学級やグループの中で自分たちで課題を立てて,その解決に向けて情報を集め,話し合いながら整理して,発表するなどの学習活動に取り組んでいたと思いますか

全問同様、県や全国よりやや良好な結果でした。


Q51 5年生までに受けた授業で,学級の友達との間で話し合う活動では,話し合う内容を理解して,相手の考えを最後まで聞き,自分の考えをしっかり伝えていたと思いますか

「当てはまらない」がいなかったことが何よりです。

全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果−16−

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全国学力・学習状況調査の児童質問紙の結果を紹介しています。

本校6年生と、愛知県・全国を比べながら紹介します。
学年集団が違いますので、年度によってのばらつきがあります。本校全体を表したものではないことをご留意ください。
また、自己評価であり、判断規準もまちまちです。参考程度にとらえてください。

Q46 「総合的な学習の時間」では,自分で課題を立てて情報を集め整理して,調べたことを発表するなどの学習活動に取り組んでいますか

「どちらかというと当てはまる」が多い結果となりました。
自分で疑問に思ったことを、資料を収集してまとめる活動は社会に出てからも重要です。学校で経験を積んでください。


Q47 5年生までに受けた授業では,先生から示される課題や,学級やグループの中で,自分たちで立てた課題に対して,自ら考え,自分から取り組んでいたと思いますか

県や全国と同じような結果となりました。これも先ほどの問題同様、学校で経験を積んでおきましょう。


Q48 5年生までに受けた授業では,自分の考えを発表する機会が与えられていたと思いますか

「当てはまらない」は少ないのですが、「当てはまる」もやや少ない結果となりました。
発表する機会を自ら求めたのかどうかが重要なポイントです。

すいとぴあ江南 菊まつり

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すいとぴあ江南 菊まつりは今日が最終日。

やっと見頃になってきました。

しかし、懸崖(1本の苗から、小菊を垂れるように仕立てる鉢物)のなかには、まだつぼみのものも・・・。

それにしても、見事な菊でした。

こうなん 民謡まつり おどりとうたの祭典

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江南市民文化会館では、第31回国民文化祭 あいち2016
こうなん 民謡まつり おどりとうたの祭典 が開かれていました。

以前は、NHKのど自慢でも、民謡の人が2組ほどはあったと思いますが、最近は見なくなりました。

ましや、生の民謡は久しぶりに聴いた気がします。

たまには良いものですね。

第45回 農業まつり

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今日は第45回 農業まつりへ行ってきました。

布袋小学校も農園で作った作物が出品されていました。

江南厚生病院が,血圧や骨密度、血流などを調べてくれていました。

私(校長)も骨密度の測定をお願いしました。

数値は 131

若年比較 126%
同年比較 161%

カルシウムは十分足りているようでした。

【校長日記】 中東とイスラム世界はどこへ行くのか

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昨日、犬山市民総合大学 敬道館 公開講座へ行ってきました。

テーマは、「中東とイスラム世界はどこへ行くのか」
講師は、東京大学先端科学技術研究センター准教授
   池内 恵 氏

 
イスラム教には興味があったので楽しみに行ったのですが、難しかった・・・。

池内先生のHP中東・イスラーム学の風姿花伝で予習もしていきました。
 ここから http://ikeuchisatoshi.com/ 

90分の内、60分以上がイスラム教そのものの話でした。

もともと、ユダヤ教とキリスト教、イスラム教は親戚みたいなものです。
ユダヤ教が旧約聖書
キリスト教が旧約聖書+新約聖書(旧約聖書<新約聖書)
イスラム教が旧約聖書+新約聖書+コーラン(旧約聖書<新約聖書<コーラン)

だから仲良くできそうなものなのに、似ているものほど相手に厳しいのです。
イスラム教では、スンニ派とシーア派の対立は内乱の大きな原因となっています。
キリスト教でも、カトリックとプロテスタントの対立が革命の原因にまでなりました。

対立の根源は、神によって選ばれた預言者は何人もいるのですが、イスラム教ではムハンマドを最後の、最終の預言者としていることにあります。

ユダヤ教のモーセ、キリスト教のイエスも預言者なのですが、ムハマンドが最終の預言者なのでイスラム教が最終の形とするのです。

イスラム教徒にとっては、キリスト教は未完の宗教。
これが、相容れないところです。
このあたりを強調されました。

以下、レジメの見出しのみを紹介します。

1 「イスラム国」の拠り所:グローバルな「ジハード」の理念

2 グローバル・ジハードの歴史と「拡散」の組織論

3 グローバル・ジハードの「拡大」:政治・国際的条件

4 「イスラム国」の「拡大」から再び「拡散」へ

「国際法」が話題になりました。これから調べていきたいと思います。

※ イスラム教徒が組織がなくても集まれることを「拡散」
政府が国境を守れず、国を名乗るようになるのが「拡大」です。

【校長日記】 教師力アップセミナー

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昨日は、大口中学校にて、教師カアップセミナーを開催しました。

これは、NPO法人元気な学校を支援し創る会 として行っているもので、平成14年から実施しています。

毎年、7名の著名な教育関係者をお招きし、講演をしてもらうものです。

私自身、若い頃から、著名な実践者の授業を見るために東京や大阪などへ行っていました。
費用も時間もかかります。
そうでなく、みんなから会費を集め、こちらへ招けばよいという発想の転換をし始まったものです。

今日は、全国算数授業研究家会長、筑波大学附属小学校の田中博史先生でした。

田中先生は、2回目の登場で、前回の折り紙をはさみで切る授業をよく覚えています。
脳みそをフル回転しました。

今回は、子どもの脳みそをフル回転させるための技術を紹介していただきました。

例えば、
27まいの折り紙があります。
5人で同じ数ずつ配ると一人何枚もらえ、何枚あまりますか?


27÷5=5・・・2  一人5枚もらえ2枚あまり  と答えます。

それでは
一人6枚ずつとすると、何枚足りませんか?

6×5=30  30−27=3  3枚足らないとなります。

問題はここからです。

この問題で 5−2=3  3枚足らない  と答えた子がいます。 あなたは○にしますか?×にしますか?

いかがですか?

私も考えました。

このようなことを、いろいろとやっているのです。

そのほかにも、

学級のルールは教師が決めないで、子どもに対話で作らせる。なぜなら、対話でつくった決まりは対話で変えられるから。

何度も失敗してよいことを教えてあげる。日本の子は失敗を恐れるから白紙の解答が多い。

とても考えさせられました。


写真下は NPO法人元気な学校を支援し創る会 HP http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=school55
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江南市立布袋小学校
〒483-8148
江南市布袋下山町南167
TEL:0587-56-3200
FAX:0587-56-3421