最新更新日:2024/05/22
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日中は汗ばむ季節となってきました。水分をこまめにとりながら、戸外での活動では暑さに十分気をつけて、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

玉城ちはる講演会の感想 −5−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介しています。
今回も、保護者の方からいただいた感想です。

 平和教育の大切さを伝える授業を開いてくださり誠にありがとうございました。
 自分の行動の原動力となる悲しみや苦しみを、素直に心から伝える言葉に感動しました。
 子ども達にもきっと伝わっていると想います。



 澄み切った美しい歌声と笑顔から、先生の今までのご経験や歩みが充実したものだったと思いました。
 ご苦労もあったと思いますが、歌や目標という自らの才能、努力に支えられたと思いました。
 ユニークで楽しいお話をありがとうございました。
「ホストマザー」については、私自身も興味があり、ボランティアで両方体験したのですが、機会があれば、先生のように多数は難しいと思いますが、いつかまたチャレンジしたいと思います。異文化交流が好きなので・・・。

どうもありがとうございました。
子ども達や保護者の皆様からいただいたすべての感想を、昨日玉城先生に贈りました。

介助犬とは?

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介助犬とは、手や足に障がいのある方の手助けをするために、特別な訓練を受けた犬のことをいいます。

盲導犬が目の不自由な方を誘導するように、介助犬は日常生活の補助をします。

今日の教室では、床に落ちた硬貨を拾ったり、冷蔵庫からお茶をとってきたり、携帯電話を探し出すなどの実演をしてくれました。

また、介助犬は介助のほかに、家族のような精神的な支えにもなります。

その介助犬をどう訓練するか、また、申し込むには、支援するにはなど、詳しいことが日本介助犬協会HPに載っています。

ぜひご覧ください。
 ここから http://s-dog.or.jp/publics/index/35/

玉城ちはる講演会の感想 −4−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介しています。
今回は、保護者の方からいただいた感想です。

「ありがとう、ごめんなさい、大好き」心で言えても,声に出して言えないこと。
大人になると、言うことが少なくなっていました。
まずは自分から発信する小さな勇気が必要だと感じました。
子ども達にもわかりやすい言葉を選んで話してくださり、私も心が温かくなりました。

「ひとりごと」の歌詞、泣けて、泣けて・・・
愛する子どもを想う気持ちがよく表れていて、心が震えました。
今想い返しても泣けてきます。

どうかこれからも、全国の子ども達に、そして子を思う親や周りの方に、ちはるさんの声を届けてください。
今日は本当にありがとうございました。

玉城ちはる講演会の感想 −3−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介します。

 今回のお話を聞いて、相手の話を聞いてあげることの大切さを学びました。私は自分の意見を曲げることなく押し通すので、それは人と関わる社会では通じることのないことだと思いました。
 人の意見も聞いて、相手のこともわかってあげることも大切です。今回のお話を聞いて、私は人の意見を聞こうとしないところを、少しずつでも直していこうと思いました。そして、「ごめんなさい」がしっかりと言えるような人になれるように努力したいです。
6年生女子


 いつも一方的に「〜だから君が全部悪い!」と言っていたが、相手にも理由がしっかりとあると知った。そしてその相手にもいいところがあるところもわかった。これで知った「やさしさ貯金」を、友達とケンカしたときに使ってみたいと思った。
 今回の玉城ちはる先生の話を聞いて、私の今までの考え方がガラッと変わった。そして、こんな幸せな自分がいることに感謝した。この「命の参観日」を見て、本当に良かったと思った。
6年男子

玉城ちはる講演会の感想 −2−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介します。

 私は、今日お話を聞いて、人と考え方が違うことを理解することの大切さを学びました。国の食文化や宗教、言語やマナーはそれぞれ違うので、それを理解するのはすごく難しいと思います。それでケンカをしたときは、やさしさ貯金を使うというルールはとてもいいなと思います。私も誰かとケンカしたときは、このやさしさ貯金をやってみようと思いました。
 これからケンカしたときは、ただ責めるのではなく、「これには何か意味があるのかも。」と考えてみようと思います。それと、お話を聞いて世の中には、親がいない子どもたちがたくさんいるのだということがわかりました。今、こうして家族といっしょに暮らしていることは、とても幸せなのだと感じました。
6年生 女子


 「人の意味や文化を大切にするといい」と、今日玉城さんは教えてくれました。
 今までの私は、人の良いところでなく、悪いことばかりさがしていることの方が多く、 ケンカしたときは、相手の人が傷つくようなことばかり言い、人の気持ち、人の心を傷だらけにし、自分のことばかり考えていました。
 でも、玉城さんは違いました。人のことを傷つけて平然としている私と違い、一回一回反省し、相手の気持ちを考え、「やさしさ貯金ゲーム」など、相手の心を一番大切にしていました。そして、「相手の悪いことばかりいっていると、相手は自分に自信がなくなってしまう。だから、良いところを教えてあげるといい。」といったところが私の心に残りました。
 私は、もっと人と自分を信じていきたいです。
5年生 女子

鳴り響く

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鳴り響く
体育館に鳴り響く

みんなの視線を受け止めて
みんなの思いを受け止めて

かけた思いが鳴り響く
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北野天神 第54回 筆まつり

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北野天神へ行ってきました。

受験生やその保護者でしょうか、多くの人で賑わっていました。

布袋小学校の生徒の学問成就を祈願してきました。

器楽クラブ交流会

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会場に入場しました。

舞台ができるまで

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昨日は、江南市民文化会館に各校の顧問の先生と古知野中学校の生徒が集まり、今日のための準備を行いました。

こうして今日の舞台はできました。

本番の演奏だけでなく、こうした陰の仕事もあるということを理解した上で聴いていただくと、より深い鑑賞ができると思います。

本日は、よろしくお願いします。

思い込みをなくす

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中国では、相手に感謝するために残すことが食事のマナー。

それを知らないで、中国人留学生に怒ってしまった。





自分の勝手な思い込みで、相手を傷つけてしまった。


                    − 玉城先生のお話より −

信じられるようにするために・・・

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自分で努力しているときは

     周りが信じられる。





周りを信じられるようにするために、

     自分から努力をする。

                 − 玉城先生のお話より −

金管楽器「力」より「加減」

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昨日(1月16日)の中日新聞夕刊より、金管楽器「力」より「加減」を紹介します。

「筋トレも含め普段は全く運動していません」と話すのは、ジャズトランペット奏者の高沢綾さんという言葉は新鮮です。

息の量ではなく、唇を振動させるこつの方が重要というのは、小学生にとっても勇気を与えます。
「力」より「加減」は、他にもいろいろと応用が利きそうです。

記事は、中日新聞のサイトhttp://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018011602000286.htmlからご覧いただくことができます。


「あいうべ体操」

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今朝の朝礼で、「あいうべ体操」を紹介しました。

「あいうべ体操」は、福岡のみらいクリニック今井一彰院長が12年ほど前に考案したものです。
当初は、インフルエンザ予防、風邪予防には効果があることが統計的に実証されていたのですが、最近では、上にあるようないろいろな病気の予防になることがわかってきました。

私も、この3年前ぐらい、この季節に風呂場や車の中でやっているのですが、(偶然かもしれませんが)インフルエンザなどとは無縁です。
※ 花粉症だけは薬を服用しています。

そもそもの目的は、顔筋や舌筋を鍛えて、正常な鼻呼吸を促すとともに、唾液の分泌を促し、免疫を高めようとするものです。
また、首や顔の温度が上がり、風邪をひきにくくなるのです。

みらいクリニックHP
 ここから http://miraiclinic.blog.jp/

吹奏楽の指導に行ってきました

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今日の午前中は、吹奏楽の指導に行ってきました。

2月4日に、江南市民文化会館で開催される、中日個人重奏コンテストのための練習です。
いわゆるアンサンブルで、2チームの指導をしました。

アンサンブルは、指揮者がなく、1パート1楽器で演奏します。
目の合図(アイコンタクト)や息づかいを感じながら相手と合わせます。
合奏の基本中の基本で、とても大切なトレーニングにもなります。

右は、YouTubeにある数多くの演奏の1つです。
 ここから https://www.youtube.com/watch?v=zo6wsLtBj4s

アンサンブルのおもしろがわかると、本当に音楽が好きになります。

教師力アップセミナー 鏑木良夫先生

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今日は、大口中学校で行われた教師力アップセミナーへ行ってきました。
今年度第6回目になります。

講師は、先行学習研究所 授業インストラクター 鏑木良夫先生です。
東京や京都で小中学校の校長を務められた後、現在の立場で全国学地の学校の授業改善をサポートしている方です。

ポイントは、「教えて考えさせる授業」。
先に教えて、全員を共通の土俵に乗せてから、課題を与えてじっくりと考えさせる授業です。

「全員を共通の土俵に乗せる」ところは大賛成です。
ただ、この後の課題が難しい。
一度使った課題はもう使えません。
常に、子どもの興味を引く課題を考え続けることができるかが、成功の鍵を握ります。

とても刺激を受けました。

『漫画 君たちはどう生きるか』吉野源三郎

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1月3日に紹介した『漫画 君たちはどう生きるか』吉野源三郎が図書館に入りました。
100万部を突破した大ベストセラーです。

高学年ならそれなりに理解できる内容です。
しかし、大人でも十二分に読み応えがあり、考えさせられます。
ぜひ、ご覧ください。

ちなみに、右側の集英社の『学習漫画 日本の歴史』も、最近の歴史研究の成果が入ったもので、新しい解釈も増えています。
私(校長)は、個人でも買いました。
おすすめです。

先生も勉強会

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昨日は、現職教育という職員研修を行いました。
テーマは、新指導要領への移行措置について。

学習指導要領はほぼ10年に1回改定されています。
今回の改定は、2020年度から実施されるもので、来年度から移行措置が始まります。
特に、道徳、総合的な学習、特別活動、そして外国語は前倒しで来年度より実施します。

外国語は、市内では布袋小と布袋北小が先行実施をします。
3・4年生は毎週1時間、5・6年生は毎週2時間行います。

といっても、中学校とは違い、文法は教えません。
単語も綴りまで暗記するものではありません。
あくまでも、英語でのコミュニケーションを楽しみ、耳になじめばよいのです。

ご家庭でも、英語に関する関心を高めていただければ幸いです。

3学期 始業式

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今日は、平成29年3学期 始業式を行いました。

式辞として、次のような話をしました。要旨を紹介します。
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「日本」の「日」は、太陽のことです。
日本人は、古代より、太陽を神として大切にしてきました。
特に、元日の日の出の太陽を「初日の出」といい、願い事などをして、特に大切に思ってきました。
(元旦の初日の出の写真を紹介後)今年もよい年であることを願います。

(昨年の冬休みの工事の写真と今年のフェンス工事の写真を紹介後)
私たちの知らないところで、私たちのために働いてくださる人のことを忘れてはいけません。
感謝の気持ちが大切です。

私が、毎年正月に楽しみにしているのが箱根駅伝です。
東京と箱根の間、往復217キロを10人で走ってたすきをつなぎます。

昨年まで青山学院が3連覇。
しかし、今年は、10月の出雲で2位、11月の全日本で3位。
青山学院、ピンチ、と言われました。
そこで、原監督が考えたのが、「ハーモニー大作戦」。

箱根駅伝は、走るのは10人だけですが、給水やその準備など、多くの人が関わっています。
部員60数人の、みんなの力を合わせることが必要なのです。

会社も同じ。働く人が仲のよい会社は売り上げが伸びると言います。
これは、学級も同じ。仲がいいと、成績が上がります。
通学班では、より安全に登下校できるのです。

青山学院は、結果優勝することができました。4連覇です。
テレビで、原監督がインタビューに答えていました。
ハーモニー大作戦とは、協力し、互いに感謝し合うこと。

3学期の残り3か月間で今の仲間と離ればなれになります。
協力し、感謝し合うことで、温かい集団をつくりあげましょう。
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このあと、2年生、5年生の代表が、3学期の抱負を述べました。
堂々と発表してくれました。
最後に、元気よく校歌を歌って、式を終えました。

新年最初の式にふさわしい、よい姿勢で、しっかりと話を聴くことができました。

社会科研修会

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この3連休中には、各教科ごとに研修会が行われています。
社会科は、犬山のフロイデで行われました。
新しい学習指導要領は、「各教科の見方・考え方」を働かせて、深い学びを実現するように求めています。
社会科も、「社会的な見方・考え方」とは何かから研究を始めました。
来年度以降に発展させていく予定です。

いよいよ、3学期が始まります。

今日は成人の日

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今日は成人の日

国民の祝日に関する法律次のように書かれています。
成人の日:1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。

テレビなどでは、毎年荒れた成人式を報道し、「もう成人式なんかやめたら」と論じる人もいます。
しかし、全国で行われているほとんどの正常な成人式を報道しないで、極端なものだけ取り上げる方がおかしいのでは、と思います。

もっとも、おとなになったことを自覚していない新成人の方にこそ問題があるのですが・・・。
(一部の人の)あの醜態は、小学生に説明できませんね。

(最近私が出席した丹葉地区のものは、どれもきちんと行われていました。)

早ければ2020年にも成人年齢が18歳になります。
成人式をどうするのかは、今から考えなければなりません。
冬は受験シーズン、インフルエンザが流行するシーズンです。
各自治体に任せられるそうです。

画像は、中日新聞より引用しました。
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