最新更新日:2024/04/26
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日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

初めての通学班下校

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今日の下校は、新入児と保護者のみなさんが通学班で集合場所までいっしょに帰りました。
通学路を知り、危険な箇所などを把握するためです。

集合場所では、出発時刻の確認をしました。
そして、班長・副班長に「よろしくお願いします」と挨拶をしていました。

4月から、仲良く、安全に登校してくださいね。

体験入学・入学説明会

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今日は、この春入学する児童の体験入学と、その保護者への入学説明会がありました。

体験入学では、1年生が新入児といっしょにゴムを使ったおもちゃを作り、楽しんでいました。
1年生が大きく見えました。

入学説明会では、布袋小学校での学校生活、行事などをプレゼンを使って説明しました。

4月から、よろしくお願いします。

玉城ちはる講演会の感想 −1−

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玉城ちはる講演会の感想を紹介します。

 ぼくは玉城さんのお話を聞いて思ったことがあります。
 一つ目は自分がすべてではないと言うことに気がつきました。 今までは、自分の言葉がすべてだと思っていました。でも、自分だけだとけんかになって話が成り立たないし、気分も悪くなるので、人の意見もわからないといけないことです。
 二つ目は、やさしさ貯金ゲームで「ゴメンね」っていうのが恥ずかしくなっても、やさしさ貯金ゲームをすれば仲直りができるということです。
 このように、ぼくは玉城さんの話したことを理解できました。
5年生 男子


 今日の学校保健委員会を受けて、いろいろなことを学ぶことができました。まずは国によってマナーが違うということです。
 中国では全部食べるのはマナー違反になります。ですが、日本では残すことはつくってくれた相手に対して失礼に当たります。
 このようにそれぞれの国でマナーが違うということがわかりました。
 次に自分の価値観と人の価値観が違うことです。自分が大切、好き、おもしろいと思っていることでも、人によってはきらい・いやだと思う人もいます。
 最後に詩の引用ですが、「みんなちがってみんないい」
 本当にそうだと思いました。
6年生 男子

第2回 学校保健委員会

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今日は、玉城ちはる先生をお招きして第2回学校保健員会を開催しました。

題して、命の参観日

すばらしい歌とすてきなお話に、体育館が温かい空気に包まれました。
「やさしさ貯金ゲーム」では、みんな笑顔になることができました。

後ほど、子どもたちや保護者のみなさんの感想を紹介しながら、振り返っていきます。

玉城先生、ありがとうございました。

ほてっこ発表会をふりかえる−6年生−

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政木寫真館より、ほてっこ発表会の写真データをいただきました。
1日、1学年ずつ紹介してきました。
今日は最終回の6年生です。

政木寫真館三、ありがとうございました。

ほてっこ発表会をふりかえる−5年生−

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政木寫真館より、ほてっこ発表会の写真データをいただきました。
1日、1学年ずつ紹介します。

今日は5年生です。
明日は6年生を紹介します。

ほてっこ発表会をふりかえる−4年生−

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政木寫真館より、ほてっこ発表会の写真データをいただきました。
1日、1学年ずつ紹介します。

今日は4年生です。
明日は5年生を紹介します。

ほてっこ発表会をふりかえる−3年生−

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政木寫真館より、ほてっこ発表会の写真データをいただきました。
1日、1学年ずつ紹介します。

今日は3年生です。
明日は4年生を紹介します。

ほてっこ発表会をふりかえる−2年生−

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政木寫真館より、ほてっこ発表会の写真データをいただきました。
1日、1学年ずつ紹介します。

今日は2年生です。
明日は3年生を紹介します。

ほてっこ発表会をふりかえる−1年生−

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政木寫真館より、ほてっこ発表会の写真データをいただきました。
1日、1学年ずつ紹介します。

今日は1年生です。

終業式の後は・・・

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終業式の後には、尾教研書写作品コンクールの特選の人に表彰状を授与しました。

次に、生徒指導の先生方より、冬休みのくらしのお話がありました。

「お」「は」「じ」「き」

覚えていますか?

2学期終業式

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今日は終業式。
2学期77日間の課程を終了しました。

初めに、写真で2学期を振り返りました。
そして、いろいろな行事や登下校などでお世話になった人を写真で振り返りました。

2学期が無事終えることができたこと、さらにはここまで成長できたのは、いろいろな方々のおかげです。
ありがたいことと伝えました。

さあ冬休み。
大切なことは、布袋小学校の校訓に書かれています。
冬休みも、よく勉強し、よく体を鍛え、よく家族のために働きましょう。
何より、命を大切にしましょうという話をしました。

そのあと、3年生と6年生の代表が、2学期を振り返り3学期の豊富を述べました。
二人とも、内容、伝え方とも素晴らしい発表でした。

最後に、声高らかに校歌を歌い終業式を終えました。

通学班会議 −2−

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通学班会議の様子です。

【写真上】
曽本、下山、北山、木賀定和、小折東A

【写真中】
天王町、小折東B、第2ナビタウン・熊野、当光地、新町

【写真中】
木賀本郷女子、南山、当光地B、本町上、小折西


通学班会議 −1−

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今日の3時間目は通学班会議でした。

在籍数や集合場所、出発時間などの確認をし、2学期の反省や3学期の目標などを話し合う会です。
通学班は、数少ない異年齢集団であり、教師の目から離れる子どもの世界でもあります。

児童数が多い班もあれば、少ない班もあり、それぞれが工夫して運営しています。

【写真上】
根場、五明南、青木・ナビタウン、小折東白山、小折中八反畑・八竜

【写真中】
中奈良・小郷B、小郷A 、西布、本町下、木賀大門

【写真下】
五明住宅、木賀本郷AB、木賀杉・新開、寄木、小折中桜雲


ほてっこ発表会の感想を紹介します

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保護者の方からいただいた感想を一部紹介します。
4年生の保護者の皆さんです。

とてもよかったです。悲しく重い内容だなと思いましたが、実際に鑑賞してみると、大きな声と身振りで一生懸命演じる子どもたちの迫力に圧倒されました。そして改めて、千本松原の歴史について勉強になりました。子どもたちも、こういった昔の人たちの苦労や犠牲によって、得られるものがあるということを感じ取ってくれたかなと思います。 配役や場面ごとによっての役の交代など、どの子にもバランスよく発表できる機会を考えてくださっているなと感じました。歌、とてもよかったです。劇から歌まで感動しました。先生方もお疲れ様でした。ありがとうございました。


みんなしっかり上手に演じれていたし、話の内容もよかったです。 しかし出番の量の差がありすぎるように感じました。セリフの数もそうだが、セリフがなくても、エキストラで演技をしている姿を見えるといいと思いました。 一学年でひとつの大作は2年に1回か3年に1回にして、後はクラスで劇や合唱にするとかに発表会の形態にするのも、親としては近くで見れてうれしい気もします。 遠足で訪れた土地、社会で習ったことを演じることにより、より一層心にしみると思うので、社会科が好きになってくれらた、いろいろな身の周りの出来事に自ら進んで興味を持ってくれるような子になってくれたらと願う私にとって、本当にいい機会を与えてくれたように思います。本当にありがとうございました。子どもたちもすばらしかったです。


発表会の前には、ピアノやナレーター役がしたいと言って、できなかったことを残念がっていました。でも、気持ちを切り替えて大きな声で歌う練習を家でして、発表会でも大きく口を開けて歌うことができていました。 これからも、いろいろな場面で、自分の思い通りにならないことがあると思います。そんなときも、気持ちを切り替えて物事に取り組んでください。 嫌だなとか、つらいなと思うようなことでも、楽しもうとか勉強になるなと思えば見方が変わって好きになるかもしれません。 これからもいろいろなことに積極的にチャレンジしてください。そのチャレンジが成功しても失敗しても、無駄なことはひとつもないから。 発表会よく頑張りました。 来年も楽しみにしています。

感想をいただき、ありがとうございました。

6年生「世界樹の真ん中で」「君と一緒に〜未来の夢」−2−

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6年生は「世界樹の真ん中で」「君と一緒に〜未来の夢」です。

演劇とその間の合唱、そして最後に全員での合唱です。

先日、次のように書きました。
「小学生とは思えない高度な演技力による演劇と、卓越した歌唱力による合唱に、多くの方からお褒めの言葉をいただきました。」

かつての布袋小学校では、奇数学年がステージでの学習発表会、偶数学年が教室での展覧会計指揮の学習発表会をしていました。

昭和59年のみ、体育館の竣工を記念して、全学年が体育館での学習発表会を行いました。
その年には、私は6年生担当として、器楽合奏を指導しました。シンセサイザーも使いながら、「序曲」「白鳥の湖」「ジョン・ウィリアムス・メドレー」などを演奏しました。
6年生は、他にも希望に分かれて「合唱」「ダンス」「体操」「劇」をそれぞれステージで発表しました。
他の学年も、複数の出し物を演じていました。

いつの頃か、ある学年が、一つの出し物をみんなで演じました。
それからその流れが広まり、今では市内のほとんどがそうなりました。
劇ばかりで、器楽合奏などはなくなってしまいました。

個人的には、複雑な思いでした。

それまで、一役を一人が演じていたのが複数の子で演じるようになり、例えば桃太郎が同時に5人も出てきたりと、あり得ないことが起こり始めたのです。
もちろんやむを得ない事情でそうなったことはわかりますが、結果的に一人の台詞はわずかのみ。
舞台芸術としての質も下がったように思います。


今年の6年生は、事情により当初の予定とは異なる内容になりました。従来の方法に近い形になりました。

しかし、結果的には、素晴らしい作品になりました。
私が目標にしていた、岐阜市立加納小学校のオペラをも超えていると思います。

合唱では、高音のロングトーンが下がらない。
アカペラでも元の音程に戻りました。
小学生としては最高レベルの歌唱力です。

演劇もご覧いただいたとおり。
迫真の演技でした。

合唱も演劇も、感動で目頭が熱くなりました。

子どもたちと指導された先生方、影でお支えいただいた保護者の皆さんに感謝します。

5年生「ユタと不思議な仲間たち」−2−

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5年生は「ユタと不思議な仲間たち」。

青森出身の三浦哲郎らしい作品で、児童文学の名作です。
劇団四季によってミュージカルとして演じられ、ご覧になった方も多いと思います。
今回の脚本や演出、挿入歌も、劇団四季で見られた方は思い出されたのではないでしょうか。

劇の中でわかりやすく説明されていましたが、「座敷わらし」は東北地方の飢饉などで間引きされた子どもの幽霊・妖怪です。

東北地方の村へ、東京からの転校してきたいじめられっ子の「勇太(ユタ)」が、座敷わらしに励まされ、鍛えられる中で、たくましく成長していくストーリーです。
友情が芽生え、ユタがたくましく成長したときに、分かれます。

今回の演出は、ステージを立体的に使い、ギャラリーまで利用した見事なものでした。
子どもたちの頑張りも素晴らしく、成長した姿を見せてくれました。
学年のテーマ「TEAM」と結びつけたところもよかったと思います。

今年のほてっこ発表会で、最も印象的な場面がありました。

歌の中で、電子ピアノの電源が落ちてしまったのです。
教師が集まり復旧に努める中で、子どもたちが続きを歌い始めたのです。
ほどなくして、電源が復活したときに、伴奏が歌とピタリ一致していたのです。

奇跡だと思いました。

電源が落ちたのは、不幸であり、申し訳なく思いますが、その間、子どもたちは頭の中で拍をカウントしていたのです。
そして、複数の子が間奏後から自然発生的に同時に声を出したのです。
すぐに、全員のアカペラの合唱になりました。
さらに、その歌に合わせて、伴奏の子も鍵盤をたたいていたのでしょう。
音が復旧したときに、ピタリ重なりました。

5年生がこれまで培ってきた「TEAM」の精神が、見事に表れた瞬間でした。

教師の指示ではなく、自分たちで判断して行動した子どもたちの行動に、最大の賛辞を贈りたいと思いました。

一生忘れられないと思えるシーンでした。

4年生「千本松原〜川と命の物語」−2−

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4年生は「千本松原〜川と命の物語」です。
実際にあった宝暦治水をもとに書き下ろしたオリジナル作品です。

4年生では、社会科で「低地に暮らす人々」を学習します。
秋の遠足では、木曽三川公園で、実際に千本松原や輪中の様子を見学しました。

江戸時代の宝暦年間、幕命により薩摩藩が治水工事を行いました。
濃尾平野の治水対策として、木曽川、長良川、揖斐川の分流工事を命じたのです。

この三川は、それぞれ日本有数の山地に降る雨が一カ所に集まってきます。
川底の高さが違い、大雨が降ると氾濫を繰り返していました。

東海道は、この三川を避けて海路を通り、宮(熱田)から桑名までの七里を舟で渡ったのです。それほど難所だったのです。

徳川家重は、御手伝普請として、加賀藩に次ぎ石高の高かった薩摩藩に治水工事を命じたのです。薩摩藩の弱体化が目的です。

このあたりは、劇の中でわかりやすく説明されていました。
工事中に薩摩藩士51名が自害、33名が病死したのは史実です。
工事完了後に薩摩藩総指揮の家老・平田靱負も責任を取って自害しました。

4年生の児童は、中学年と言うよりは、すでに高学年の演技でした。
マイクに頼らず、全身で表現していました。

これも社会科の学習と結びつけたことにより、意味を理解し、農民や薩摩義士の心を理解していたからだと思います。

さらに事だったのは、今年起こった、五条川の氾濫と結びつけたことです。
毎年のように日本各地で起こる川の氾濫は、日本人にとって古くからの永遠の課題なのです。
見事な作品となりました。

3年生「ブレーメンの音楽隊」−2−

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3年生は「ブレーメンの音楽隊」です。

誰もが一度は読んだことのあるお話ではないでしょうか。グリム童話の物語のひとつです。

人間に捨てられた動物たちが、協力して自分たちの生活を切り開いていくという話です。
これがつくられた当時のドイツは、ナポレオンに攻められ、占領されていた時代。
捨てられた動物がドイツの民衆で、相手がフランス軍であることは想像できますね。

しかし、原作の動物たちは、結局ブレーメンには行っていません。
相手の領土を取り、そこに住み着くという、大陸特有の考え方を象徴しています。

鬼が島に行って、宝をもらって帰ってくる日本の童話とは発想が違います。
今回の3年生は、ブレーメンまで行き着きました。日本ですからね・・・・。

壁面に映った背景画は藤田教諭のオリジナル描き下ろし。水彩画です。その才能に驚きました
そして、エンドロールは、井上教諭の作品。遊び心がたっぷりです。三谷幸喜の映画を思い出しました。

それらを踏まえて写真をご覧ください。上から順に見てください。

2年生「スイミー」−2−

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2年生は「スイミー」です。

『スイミー』は、オランダ出身のアメリカの絵本作家レオ・レオニ作の絵本です。
小さい魚が一人の賢いリーダーの知恵により、大きい魚を追い払うという話です。

光村図書の教科書に載っているので、今の保護者の方は知らない人が多いかもしれません。
谷川俊太郎が訳した正式な題名は『スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし』といいます。

今回は、草井小学校の豊場先生のご協力で、大きなマグロが登場し、大きな演出効果を得ました。

いろいろな生き物が登場し、楽しい舞台になりました。
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学校行事
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