最新更新日:2024/04/28 | |
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校長先生との会食会食べながらよく質問するのが「将来の夢」。 今日もいろいろな夢を話してくれました。 特に印象的だったのが「落語家」「ものづくり」。 これは、全く違うようで、実はよく似ています。 どちらもこれまでの技術を受け継いで新しいものを創ります。 これからもいろいろ吸収して、新しいものを創る人になってくださいね。 校内の測量見ていると、「あと1mm手前」など、ミリ単位なのです。 すごい機械です。 「いくらぐらいするのですか?」と機械の値段を尋ねると、私の車、1.5台分ぐらいの値段でした。 校長先生との会食会どのチームも、ごちそうさまの後はソファでくつろいでいきます。 今日は、みんなで2015年に撮影した航空写真を見ていました。 「ぼくはここにいた」 「ぼくの家はここ」 これまでの私の経験で分かるのですが、こうした航空写真が好きな子は、社会科が得意になります。 きっと、今日の子ども達も社会科が好きになると思います。 校長先生との会食会「将来の夢は?」と尋ねると、 「生物学者」「外科医」とはっきり答える子がいました。 頼もしい限りです。 また、「まだ考え中です」という子もいました。 かまいません。 将来の夢は、今決まっていなくてもいいのです。 ただ、夢を考えることは大切です。 なぜなら、そのために、自分のことを見つめるようになるからです。 「わたしは何に向いているのかな。何が好きなんだろう。」 そして、社会への関心が高まります。 「いろんな仕事があるんだな」 「見学や体験をしてみたいな」 みなさんも、いろいろなものにふれ、自分に合うものをさがしてみてください。 時間は十分あります。 【校長日記】今の小学生の平均寿命は100歳を越えるそこで、私は、「そうだね。みんなは、平均100歳以上生きられるんだよ。」 「寝たきりで100歳ではなく、元気に100歳でないといけないよ」といいました。 リンダ・グラットンさんのベストセラー『ライフ・シフト』には、「日本への贈り物」として、2007年生まれの人の平均年齢が載っています。 それが上のグラフ。107歳です。 現在の平均年齢の伸びを加味した、コーホート平均年齢という計算方法で計算したものです。 確かに、自動運転で交通事故が減り、医学の進歩によりガンなどの特効薬もいずれ開発されるでしょう。 事実、人類の老化は確実に遅くなっています。 ほてっ子の大多数が、100歳を越える可能性が高いのです。 子ども達が、将来、健康で長生きができることを願っています。 校長先生との会食会少なからず驚きました。 「将来したいこと」という質問で、「ゲームをすること」という答え。これは想定内。 「休み時間は、どれくらいやっているの?」「12時間ぐらい」 「平日は?」「6時間ぐらいかな。」 女子も「6、7時間」と答える子も・・・。 ある子は将来の夢は「大きな病気をしないこと」「健康」と答えると、「ゲームばっかりしているから無理だよ」という突っ込みが入りました。 ゲームで身につく能力もあるかもしれません。100%否定はしません。 しかし、たとえば読書やスポーツなど、それ以外のことで身につくことの方が大きいことを私たち大人は知っています。 中学校に入ったら、部活動や宿題で忙しいぐらいがよいのかもしれないと思いました。 今日の朝礼は・・・・「ふわふわことば」とは、「人のきもちをやさしくすることば」。 人の心を温かくする言葉でもあります。 その反対が、ちくちくことば。 「人のこころをきずつけることば」です。 そこで、ふわふわことばには「ふわふわグー」を、ちくちくことばには「ちくちくひとさしゆび」を出してもらいました。 スタジオでも、スタッフの子ども達が、「すてきだね」「がんばってね」「さすが」「やさしいね」にはふわふわグーを、「ばか」「きもい」「うざい」「だまれ」にはちくちくひとさしゆびを出してくれました。 羽生結弦選手が金メダルを取りました。 その後のインタビューで、何度も「感謝」という言葉を使っていました。 昨日の小平奈緒選手も、「皆さんにありがとうと言いたい」とインタビューに答えていました。 みんなのきもちをやさしくする「ふわふわことば」です。 これに対して、6月19日の朝礼で紹介した「わたしの最もきらいな言葉」は? 「きらい」もちくちく言葉ですが、最もきらいな言葉は、「死ね」です。 そこで、「2月19日8月33分以後、これらのちくちく言葉は使うのをやめましょう」と呼びかけました。 ふわふわ言葉ばかり使っている人は、幸福な人生を送ることができます。 これに対して、ちくちく言葉ばかり使っている人は、幸せな人生を送ることはできません。友達をなくすからです。 以上が、今日の朝礼の要旨です。 布袋小学校全体に、ふわふわ言葉があふれることを願っています。 スタッフのみなさん、ご苦労様でした。 布袋新春こども書道展イリュージョンフォーラムこれぞとっておき! イリュージョンフォーラム これを紹介して、「つならない」といった人はこれまでにいません。 それどころか「はまった」「なぜ、どうして?」という人が何人もいます。 イリュージョンフォーラムは錯覚の情報を集めたサイトです。 このページを見ていると、自分の目や耳が信じられなくなってきます。 しかし、目の錯覚(錯視)や耳の錯覚(錯聴)は、実は脳にとって必要な現象なのです。 ぜひ、不思議を体験してみてください。 ここから http://www.kecl.ntt.co.jp/IllusionForum/index.html 校長先生との会食会将来の夢で、日本をあちこち旅をして回りたいという子がいました。 私は、小学校の担任の先生が、社会科の時間に、よく日本中を回った話をしてくれました。 それに影響されて、私も学生時代に、下駄を履いて、ヒッチハイクをしながら日本のかなりの地域を回りました。 (当時はワイド周遊券があり、20日間はJRのその区間は乗り放題でした。そのために、夜行列車をよく宿代わりにしていました。) 夢は、やろうと思えば実現できるものもあるのです。 校長先生との会食会1番の思い出は?というお題で「ほてっこ発表会」がでて、1年生からのほてっこ発表会の出し物を振り返りました。 修学旅行では、今年初めて、鹿せんべいが登場しました。 校長先生との会食会ラインを引いていただきました先週、体育館北側駐車場に、ラインを引いていただきました。 これで、より整然と停めやすくなったと思います。 活用してくださいね。 駅伝の魅力 − 個 と チーム −191チーム、1100人が出場しました。 私も、以前、江南市教育委員会チームとして、最長距離区間(4.5km)を走りました。 すでに10kmやハーフは数十回出場していましたが、それらよりも3倍大変だったことを覚えています。大変とは苦しく、疲れたということです。 しかし、走り終わり、次にタスキをつないだときの達成感や喜びも3倍大きいものでした。 そのとき「個」と「チーム」の違いを痛感しました。 「個」は、ある意味「楽」なのです。苦しかったら止まる選択肢もあります。 誰にも迷惑をかけません。 しかし「チーム」は違います。 責任を負います。 たかが、市民駅伝ですら、大きなプレッシャーと、チームのためという責任感を感じました。 だからこそ、終わった後の達成感も3倍だったのです。 昨日も、オリンピックでフィギアスケート団体をやっていました。 個人種目を合わせただけで、どうして団体?という意見を耳にしましたが、チームの怖さであり、素晴らしさを選手は感じていたと思います。 どうか、個人の部では、さらに伸び伸び滑ってもらえたらと思います。 昨日は、日本人の3人がメダルを取りました。 これで、チーム日本として、これから続く選手は肩の力が抜けるような気がします。 どうか、自分の力を十分に発揮してほしいと願うばかりです。 交通事故はどうして起きる?−3−
交通事故総合分析センター を紹介しています。
ここから http://www.itarda.or.jp/ その中から、今日も資料を1つ紹介します。 自転車事故 被害軽減にヘルメット http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info97.pdf 自転車の死亡事故の64%は頭部損傷 頭部損傷のほとんどは、自動車側面と地面です。 自転車の事故は、他に比べて減っていない 自動車事故などは減っているのに、自転車事故の減りが少ないのです。 その中心は、小学生から高校生です。 ヘルメットで1/4に減少する 注目は、ヘルメットをかぶっていても離脱すると、死者の割合が減らないことです。 しかし、きちんと被れば1/4に減少します。 自転車に乗る時には、ヘルメットは必ず被りましょう。 交通事故はどうして起きる?−2−
昨日、交通事故総合分析センター を紹介しました。ここから http://www.itarda.or.jp/
その中から、資料を1つ紹介します。 小学一年生が登下校中に遭った死傷事故 http://www.itarda.or.jp/itardainfomation/info121.pdf 交通事故は、1年生が最も遭いやすい 上の資料から、歩行中の事故は、6歳から8歳にかけてが突出していることがわかります。 1年生の事故は、約4割が登下校中 中の資料からわかります。 慣れてくる5月が要注意 下の資料から、いくつか注意するところが見えてきます。 1 入学前の3月に急に事故が増加する。 行動的になるためでしょうか。 2 登下校中の事故は5月に急増する。 おそらく、慣れてきて気が緩む頃だからでしょう。 3 日が短くなる秋までが特に注意 1年生は、秋にも多くの事故が起きています。 1年生に限らず、交通事故にはご注意ください。 昭和16年の学校日誌学校日誌は、学校の日々の記録を綴るものです。 昭和16年の学校日誌には、「布袋国民学校」 とあります。 「国民学校」という名前に、懐かしさを感じる方もおみえになると思います。 学制以来約70年続いた、「小学校」という呼称が「国民学校」に改められたのです。 昭和16年3月1日、教育審議会の「国民学校、師範学校及幼椎園ニ関スル件」の答申に基づいて小学校令を改正して「国民学校令」 を公布し、4月1日から実施したのです。 さて、昭和16年といえば、太平洋戦争の始まったとし。 学校日誌には、「宣戦布告サル」 と書かれていました。 学校日誌には、その時代を物語る記載があるのです。 交通事故はどうして起きる?交通安全優良校の表彰や発表の他に、「登校中に発生した交通事故の特徴」 という講演がありました。 講師は、公益財団法人 交通事故総合分析センター の主任研究員の方です。 ここは、交通事故の原因を調べて分析・研究する所です。 そのホームページでは、いろいろな分析結果が公表されていますので、ぜひご覧ください。 ここから http://www.itarda.or.jp/ その1つが、3枚目の写真です。 これは、歩行中の交通事故での交通違反の割合を示しています。 青色が飛び出しによるもの、赤色が横断歩道のないところでの事故です。 小学生の事故の主原因であることがわかります。 このほか、いろいろなデータがありますので、ぜひご覧ください。 その一部を後日紹介します。 教師力アップセミナー今日の講師は、元豊田市立小清水小学校長 和田裕枝先生です。テーマは、子どもも教師もわくわくする授業をめざして! 「聞く力」「つなぐ力」「ノート指導」をテーマにお話していただきました。 校長先生との会食会かつては、そろばんと習字が定番でした。 一部に、ピアノ、絵、水泳などがある程度でした。 今は、スポ少やリトル、剣道のほかにも、テニスやゴルフ、ダンスやスケートなど、多種に分かれています。 先日青嶋先生が言われたように、いろいろな夢をもって、実現できなくても次の夢に移れるようになればと思います。 |
江南市立布袋小学校
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