北舎の東階段にほこりがたまっていました。
建物の構造上の問題なのか，風向きの関係なのか，なぜかすぐにほこりがたまるのです。（学校の不思議です・・・。）

気づいた児童が快くそうじをしてくれました。休み時間にもかかわらず，汗を流してがんばっていました。

山が放置され，木が増えすぎてしまっているという問題，労働者が減っているという問題・・・。林業が抱える様々な課題，そして負のサイクルを知りました。

そんなサイクルから抜け出すためには，日本の木を伐る（きる）ことが重要なのです。日本の木材を使い，需要を増やし，木を伐ることで，森の状態もよくなります。
よいサイクルで，林業を活性化させていこうと努力しています。

日本の木材は外国産よりも値段が高いので，必ず国産を使いなさいとは言えません。
しかし，国産の木材を使おうという意識・姿勢を覚えていてくださいね。

授業の最後には，岐阜県郡上の木から作られた割り箸をもらいました。とてもよい木の香りがします。

体育館で合唱の練習をしました。広い空間にも慣れてきて，きれいな歌声が響きました。
指揮者の表情や動きもとてもりっぱです。

下の写真は，到着の早い子が体育館のパネル設置をしているところです。

６年生の学習のため，ジャガイモを植えました。

ジャガイモの"たね"が，ジャガイモそのもの（たねいもといいます）であるということを知っている子，知らない子，さまざまでした。

本校では，風邪・インフルエンザ予防のために冬季の間，加湿器を使用しています。今日は来年度のために加湿器を清掃しました。

ぞうきん，スポンジに加え，掃除機やブロワーも使いこなしています。フィルターや内部まできれいになりました。

６年生と合同で卒業式の練習をしました。６年生の姿に息をのみました。

１年後，あの場に立つ姿をイメージしつつ，まずは５年生として立派な姿を見せてほしいものです。

３月１０日は，何の日でしょう？

日本では忘れられない日のひとつです。夏に続き，東京大空襲の話を聞きました。
ドキュメンタリーや映画の一部を鑑賞し，いろいろな思いをもちました。
素直な思いを文字にして手紙をしたためました。

３月９日には東京で「時忘れじの集い」が開かれます。ひとりひとりの思いが届きますように。

日本の森林について学びます。何気なく見ている山や森，実は知らないことだらけです。
天然林と人工林の違いを写真をもとに考えていきました。

国語科と総合的な学習で合わせて進めていた，京都・奈良の発表を行いました。
来年度クラスが変わることもあり，学年全体をミックスしての発表です。
どのグループも，内容はもちろん，聞き手を意識した発表でした。

古都を学ぶことも，６年生になる準備のひとつです。来年度がますます楽しみですね。

先日の「６年生を送る会」について，６年生からお礼の手紙が届きました。
会を成功させたこともうれしいですが，こういったお礼があることで達成感も倍増します。

掲示物係の子が，写真にコメントをつけて掲示しています。
ユーモアのあるコメントや，心温まるコメントばかりです。

６年生の卒業に向けて，班リーダーの引き継ぎが行われています。これまで数本しか立っていなかった班旗立てに，旗がぎっしり。

班旗は，責任の証でもあると思います。５年生リーダー，来年度に向けてがんばりましょう！

先週の送る会から切り替え，卒業式モードです。また違う形で６年生への感謝を伝えようと精一杯，会場の準備をしました。

卒業式の練習も始まります。気持ちを落ち着けて臨みましょう。

６年生を送る会の一場面，引き継ぎ式の様子です。
通学班代表，委員会代表が６年生からのバトンを受けました。

その姿勢や思いのこもった言葉は，最高学年を意識した立派な態度でした。

在校生代表として，言葉と歌を贈りました。指揮者，伴奏者，そしてひとりひとりが全力を出し，練習の成果を発揮しました。

場所や汚れによって，適したそうじの仕方があります。それぞれの場所で意欲的に活動しました。

その姿は，まるで奉仕活動をする６年生のようです。１年間生活した場所に感謝の気持ちをもっています。

送る会や合唱の練習のあとは，全員で体育の授業です。
組体操を意識したいろいろな動きに挑戦しました。

楽しく練習して，体力の面でも一歩ずつ６年生に近づいていきましょう。

体育館で合唱練習を行いました。教室や音楽室より広い空間に，やや苦戦。
本番まであとわずかですが，残された時間を有意義に生かしていきましょう。

ワックスがけの裏では，新聞作りに励む児童もいます。
いろいろな新聞を見て，いいところを取り入れていました。

ボランティア児童がワックスがけを行いました。
指示を聞いて，自分たちで効率よく動くことができました。