肌色一色から，少しずつ色や形ができてきました。いろとりどりの想いが伝わってくるようです。

グループで考え，グラフに表します。読む練習も進んできました。

地層の学習で，粒の異なるいろいろなものを知りました。今日は顕微鏡で，粒のようすを詳しく観察しました。

劇を行った会場には，これまで戦争と平和について学んだあしあとが掲示してありました。こちらにも多くの方に目を通していただき，ありがとうございました。

ご両親のほか，おじいさん・おばあさんにも多くご来場いただきました。「戦争と平和」というテーマを多くの人に見ていただきうれしく思います。ありがたいことにご好評のお言葉もいただきました。

会場・掲示は撤去し，日常の風景に戻りましたが，それぞれの神戸・東京・沖縄・広島が，演技者・お客さんそれぞれの心に残っていることでしょう。

４クラス，違う劇を演じる。６年生は，大きな挑戦をしました。
「少年Ｈ」「うしろの正面だあれ」「かんからさんしん」「はだしのゲン」
劇は違えど，同じテーマ，同じ歌，そして同じ想い。全力で取り組んできました。

劇は大成功。発表会のあとの子どもたちの表情や，保護者の方々からいただいたお言葉が何よりの証明です。

保護者の方にもご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
ご家庭でも，ぜひ話題にしてください。

１組の児童が，リハーサル形式で３・４組に発表しました。
感想やアドバイスを交流し，お互い高め合っていきます。

動きでも語りでも，レベルの高い表現です。ご期待ください。

地層のでき方の実験です。本物を見ることでとても分かりやすく，目を輝かせていました。

４組は，広島原爆を題材とした「はだしのゲン」を演じます。

３組は，沖縄戦を題材にした「かんからさんしん」を演じます。

２組は，東京大空襲を題材にした「うしろの正面だあれ」を演じます。

１組は，神戸大空襲を題材にした「少年H」を演じます。

未来の姿を描いて，立体に組み立てます。
まだ骨組みですが，ダイナミックな造形になっています。

続々と完成者がでてきました！

発表会に使う道具を作っています。もちろん演技・歌がメインですが，よりよい劇にしようとアイデアを出し合っています。
すばらしい自主性です。あとはそれに負けない演技を仕上げましょう！

全員で歌う曲もあれば，クラス独自の曲もあります。歌って聴いて，とてもよい時間になりました。
澄んだ裏声と，重みのある男声のハーモニーがすてきです。

クラスで見合うことで，緊張感も生まれ，またアドバイスしあって進歩しています。

学習発表会ではそれぞれのクラスで劇を演じますが，歌の練習は合同で行っています。
やはり学年の力，いい歌声が響きます。
それぞれのクラスで成果を発揮できるようがんばりましょう。

音読・朗読から演技になってきました・・・！これまで以上に，自分たちで考えて劇を作り上げています。

自分の目標にむけて練習中！
演技後は，遅延カメラで振り上げ足と踏み切り足のチェックです。

粒の大きさによって，水への沈み方が違います。
地層のでき方にどう関係があるのか，予想しました。