【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう　
ビビンバ　のり
にんじんともやしのナムル
トックスープ
【メッセージ】
　韓国料理では赤・黄・白・緑・黒の五色の食べ物を全て入れることを良しとしています。今日はにんじん、たくあん、ごはん、小松菜、のりが五色を表しています。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
はながたはんぺんのしょうがあんかけ
おやこに
こんさいきんぴら
かんそうこざかな
【メッセージ】
　鶏すきのしめに残った肉を卵とじにして食べていたものが、今の親子煮のもとになったといわれています。また、親子煮という料理名は鶏肉と卵が親子関係にあることから名付けられています。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
わかさぎのこしづねぎだれ
こまつなのおひたし
ぶたじる
【メッセージ】
　現在の九州の薩摩地方では、鶏肉と野菜の入った汁をさつま汁、豚肉を使った汁のことをぶた汁と呼んでいたそうです。関東ではとん汁とも言われます。

【メニュー】
ちゅうかめん　ぎゅうにゅう
タンタンめん
あげぎょうざ
ちゅうかふうのりサラダ
【メッセージ】
　担々麺は担ぐという文字が使われています。中国のとある地方では天秤棒のことを「担担」と呼んでいて、「担々麺」は鍋や食器と一緒に天秤棒で担いで売られていたそうです。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
あつあげのにくみそがけ
ひじきのいために
ふだまじる
きんかん
【メッセージ】
　きんかんの実が成る季節です。小さなみかんのような見た目ですが、皮ごと食べられます。きんかんは昔からかぜの予防や、のどの痛み、咳止めの民間薬として親しまれてきた果物です。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
さわらのてりやき
ひきずり
しおこんぶあえ
【メッセージ】
　さわらは漢字で、魚へんに春と書きます。俳句では春の季語としても登録されています。関西では春が旬ですが、関東では冬に旬を迎えます。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
ささかまぼこのいそべあげ（小１コ　中２コ）
ごじる
ずんだもち
【メッセージ】
　宮城県には昔から大きな漁港があり、水産業が盛んに行われてきました。特に笹かまぼこは宮城の名産品として有名です。今日は磯部揚げにしていただきます。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
かれいからあげのおろしがけ
にくじゃが
きゅうりのたくあんあえ
【メッセージ】
　かれいは砂や泥の海底に生息し、海底に潜むのに適した平たい体をしています。また、目が体の右側に２つあるという珍しい形態です。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
ぎゅうにくとチンゲンサイのオイスターいため
はるさめサラダ
まごわやさしいスープ
【メッセージ】
　まごわやさしいスープは、草井小学校の応募献立です。和食で昔から食べられている食材の頭文字をとった「まごわやさしい」が全部つまったスープです。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
ぶたにくのしょうがやき
はなやさいサラダ
あぶらあげとわかめのみそしる
【メッセージ】
　葉や根の部分を食べる野菜は多いですが、ブロッコリーやカリフラワーは花の部分を食べる野菜です。他にも花を食べるものにはふきのとうなどがあります。

【メニュー】
クロスロールパン　ぎゅうにゅう
ほきフライのレモンソース
ポテトサラダ
はくさいのコンソメスープ
【メッセージ】
　白菜がおいしい季節です。白菜などの冬野菜は寒くなると、自身が凍らないように糖分を蓄えるようになるため、旬の白菜は甘みが増します。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
にくだんごとやさいのあまずいため
きゅうりとむしどりのうめあえ
さつまいものみそしる
【メッセージ】
　調味料のさしすせその一つである酢には、中性脂肪を減少させる効能があります。これは、酢に含まれる酢酸が、脂肪の燃焼を促す働きがあるためです。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
いわしのかばやき
だいこんのそぼろに
あおなのおかかあえ
せつぶんまめ
【メッセージ】
　今日は２月３日の節分にちなんだ献立です。日本では節分に鬼を追い払うため、玄関にいわしの頭をさした柊の枝を置く風習があります。今日はいわしを蒲焼きでいただきます。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
わふうコロッケ
てっかみそ
けんちんじる
【メッセージ】
　鉄火みそは、ごぼうなどの野菜と大豆を赤みそで炒った保存食です。鉄火というのは、熱した鉄のように赤いという意味です。昔から力仕事に携わる人々のお弁当のおかずとして重宝されてきました。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
とりにくのしおだれやき
ひじきのカレーふうみ
ごもくじる
【メッセージ】
　鶏肉の塩だれ焼きには塩こうじを使っています。塩こうじは米こうじと塩、水を混ぜて発酵させたもので、素材のうま味をより引き出す働きがあります。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
てんむす（えびフリッター（小２コ　中３コ）　のり）
きりぼしだいこんのサラダ
さんりしほうのぐだくさんじる
【メッセージ】
　愛知県ののりの養殖は江戸時代から始まりました。知多地方や三河地方の沿岸では秋になるとのりの種付けが行われ、冬から春にかけて収穫されます。

【メニュー】
きしめん　ぎゅうにゅう
みそきしめん
れんこんだんごのあまからに
こまつなのおひたし
【メッセージ】
　きしめんが愛知県の郷土料理として定着したのは、うどんよりつゆの味が染み込みやすく、しっかりした味が好みの愛知県民に合っていたからといわれています。

【メニュー】
あいちのだいこんばごはん　ぎゅうにゅう
ハンバーグのおおばソースかけ
ブロッコリーのごまあえ
はちはいじる
【メッセージ】
　愛知の大根葉ご飯の大根葉は、大根の葉ではなく、根が育つ前の軟らかい葉の時に収穫したものを使います。収穫後は、乾燥して細かくし、米と一緒に炊き上げます。

【メニュー】
コッペパン（ミルクロールパン）　ぎゅうにゅう
くじらのノルウェーふう
ボイルやさい
トマトシチュー
【メッセージ】
　くじらのノルウェー風は、外国のノルウェーとは関係がなく、給食のメニューとして生まれた料理です。当時、くじら肉をおいしく食べるために考えられたそうです。

【メニュー】
ごはん　ぎゅうにゅう
あいちのとうふステーキ
にみそ
にんじんとチンゲンサイのあえもの
【メッセージ】
　愛知の豆腐ステーキは愛知県産のフクユタカという品種の大豆で作った豆腐を使っています。フクユタカはたんぱく質を多く含んでいて、豆腐作りに適しています。